2022/2/22 UP!
今夜は、学べるラジオ第6弾!ソムリエエクセレンス 須藤亜希さんが講師。スパークリングの世界を飲み比べしてみました。いわゆる格付けランキングです(笑)
今夜のスパークリングはコチラ!

今浪君も、晴一も、ダメでしたね。
とりあえず、ここまでアップしておきます。ここから先は、続・放送後記で!
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今夜は2本、ブラインドテイスティングしました。
ひとつはフランス産のスパークリング
もうひとつはアメリカのカリフォルニアでつくられているスパークリング!
値段は、6000円と3000円。どちらも成城石井で売ってます。
須藤さんは、今年の格付けチェック 一応、外観だけだと当てたそうです。
ルイ・ポメリー社とドゥラモットのシャンパン。
コースで頼むのなら、どちらかというとシャンパンがいいようです。
アミューズからメインまで楽しむことができるそうですよ!
後、リスナーからのメールで、当日飲み切らなくてもよくて、
須藤さんのおすすめは、アルゴンワインセーブプロ。
3~4日は、持つそうですよ。
また、格付けチェックしていこうと思います。
2022/2/15 UP!
今夜は、学べるラジオ第5弾!ソムリエエクセレンス 須藤亜希さんが講師。スパークリングの世界をお届けしました。ちなみに2/14は、バレンタインデーということで、チョコにはワインも合いますよね!そして3回目はスパークリングワインの歴史から入りました。
福山さんがくれた「ドン ペリニヨン」 晴一も継承しているんですね。正しい礼儀作法だと思います。そしてお店によっては、「ポン」と開けない! これがマナーなんです。さらには、赤よりも白よりもお金も時間もかかるとかで、フランス産は最低でも15か月は熟成させないと出荷できない=お金もかかる。。。これだけとっても須藤さんの知識はすごいものがありますよね?
ちなみに、フレンチビストロ「ヨシミチ」は、またまん延防止がでたので、来月の初旬までお休みを頂いています。来週は、実践編です。晴一と作家の今浪に、格付けランキングならぬ、同一銘柄の泡を、当ててもらおうと思います。お楽しみに!
最後に、須藤さんが感動したという「アグラパール」のスパークリング。試しに飲んでみてくださいね
2022/2/8 UP!
今夜は、学べるラジオ第8弾!現代詩人 渡邊十絲子さんの講師。いかがですか? 面白いですか?海東セラさんの詩「そこまでの距離」の並び替え、リスナーのみなさんとワークショップをしてみました。
そして、新たなお題がコレ! 川田絢音 さんの詩「夜」です。
1982 年 紫陽社刊 『悲鳴』より
黒ずんでべろんとした敷石 濡れてひかっている露地を
歩きながら
悲しみがこみあげて
よその家のベルを チッと鳴らした ⇆
知らない車に乗ってしまいどこかに連れていかれる
ということだって
考えられる
建物の
石の壁に手の甲を擦りつけて
痛くなるまで
擦りつけながら歩いていく の
よその家のベルを チッと鳴らした ⇆ を
他の言葉に変えてもらうというのが、今回のお題です。
3月には、またお題を整えにやって来て頂くので、皆さんふるって参加してください。