2022/4/27 UP!
文芸春秋から発売されている「革命前夜」の著者「須賀しのぶ」さんをゲストに迎えての放送でした。
編集者いわく、「バブルの日本とは対極にあったといえる監視社会の東ドイツで、一人の日本人留学生が自分の音を求め、成長していく、骨太な歴史エンタメ。」クラシック音楽の事を、ポップに聴きなおせるチャンスかもしれません。GWに何もすることがないという方は、難しくとらえずに、ラフマニノフとか、バッハ、ショパン、ワーグナーなどいかがですか!? ちなみに晴一は、スヴャトスラフ・リヒテルが好みだとか・・・。番組でもカフェイレ始まって以来というか、限界ポルノラジオでもかけてないリヒテルの平均律をオンエアしました。須賀さんの「革命前夜」の感想文や、感想メールも待っています。