2021/9/27 UP!
詩人の渡邊十絲子さんを迎えてお送りする「学べるラジオ」第4弾のお題!
山村暮鳥
「風景 純銀もざいく」
下から2行目を入れ替えてみてください。
2021/9/22 UP!
今週は、詩人の渡邊十絲子さんを迎えて「学べるラジオ」第3弾のワークショップをお送りしました。
リスナーのみなさんが、5個好きなこと、もの、感情、など何でもいいので、あげてきてもらい
それを下記のフォーマットに当てはめて、晴一と渡邊さんとで、色々と揉んでみたんですが、
二人とも、リスナーのことを、メールでしか知らないのに、
どんどん想像や妄想が広がって、詞の中に一人の人物を作り上げてくれました。
来週は、また新たに、渡邊先生からのお題が出題されますので、リスナーのみなさんは、ぜひそれに答えてもらって詞の世界にどんどんハマっていってほしいと思います。
そして、今週土曜日からは、いよいよ全国ツアーが始まります。晴一の歌詞はもちろんですが、昭仁も歌詞を書きます。23年目に突入したポルノグラフィティの歌詞の世界観も存分に感じながら、そしてセトリも色々と想像しながら感染症対策をしっかりと、楽しんでほしいと思います。
僕も初日を観られればいいなと思うんですけど、ちょっと仕事で間に合いそうもないかも。。。
ライブの感想は、まとめて紹介できればと思いますので、都度、番組宛に送ってきてください。ではまた来週!
2021/9/15 UP!
先週、ポルノグラフィティは22周年を迎え、23年目に突入。これから始まる全国ツアーには、それこそ、親子で応援する方が増えてくるんではないでしょうか?晴一の口からも、初老という言葉もでてくるわけですが、僕も晴一や昭仁と出会って、約22年半。ますます応援の程、よろしくお願いします。
そして今週も、学べるラジオ!二人目の講師、国際ソムリエの資格を持つ、ソムリエエクセレンス、須藤亜希さんを迎えてお送りしました。ワインショップに行ったときには、自信をもって選べるようになりたいですもんね。
晴一が飲んだ(試飲)したワインは、歴史を感じる、オールドワールドのフランス、コートデュローヌ地方のシャトーペゴー 2015(赤)
今度、別途でワインを抜栓するときの作法も動画でアップしてみたいと思いますが、ワインを試飲した時の共通ワードというか、表現の言葉もあったりしますよね!? 晴一もちょっと知ってたみたいですが、テイスティングの作法は、外観、香り、味わい、そして最近の傾向としてはグラスに入ったワインは回さないんだそうですよ。
なかなかカタカナというか、言葉の難しさもありますが、先週の講義よりも、よりわかりやすかったんではないでしょうか? デートで使う場合も、ぜひ物おじせず、気軽にソムリエの方に聞くのをおすすめします。そのためにも、ホストになるあなたが頑張ってみてください。
ちなみに、東京田町にある、フレンチビストロ、ヨシミチは、コロナ過で緊急事態宣言中。まだ営業をストップしています。さらにソムリエの須藤亜希さんは、ロンドンでの試験が前倒しで開催となったため、お店は早くて10月21日以降の再開だそうです。詳しくは、お店のHPでチェックしてみてください。
次回は、飲み比べをしてみようと思っています。(僕も今浪も飲ませてもらえるようです(笑))
2021/9/8 UP!
今週は、学べるラジオ! 二人目の講師といいますか、晴一が興味を持っているワインの話をみなさんと共有しようということで、日本に60人くらいしかいない、国際ソムリエの資格を持つ、ソムリエエクセレンス、須藤亜希さんを迎えてお送りしました。
ワインは、まだあまり飲んだことがないという方も、ワイン好きでソムリエの資格をとろうと考えている方も、デートでかっこよく注文したいと思っている方も、もちろん女子会や宅飲みで、美味しいワインを注文したいと思っている方も、ぜひ、この講義は楽しんで聞いてほしいと思っていますし、コロナ過で緊急事態宣言があけたあとは、東京田町にある、フレンチビストロ、ヨシミチに行ってみてください。ちなみに、ロンドンでの試験が前倒しで開催となったため、お店は早くて10月21日以降の再開だそうです。詳しくは、お店のHPでチェックしてみてください。
来週は、晴一がワインを飲みながら、さらに深堀りしていきます。みなさんも、ワインについての質問!どんどんメールで送ってきてください。お待ちしています。
2021/9/1 UP!
今週は、8月最後の月曜日でした。収録タイミングでは、オリンピック閉会式の翌日だったんですが、久しぶりの一人しゃべりでした。晴一が感動した中のひとつに、女子バスケットボールがありました。そしてコロナのことを十分に理解してても、無観客だったことを残念がってましたね。有観客の後押しがあればもっと。。。アスリートたちの役割を凄く感じた瞬間だったと話していました。9月25日からスタートする17回目の全国ツアー! 各都道府県、どこまで観客を入れたライブができるかわからないですが、拍手という声援で会場を盛り上げてほしいと思います。
そして、チャレンジグッズへのメールも待ってますよ! プロのグッズ担当の考えは、さすがに違ったということでみなさんのアイディア待ってますよ!
最後に、9月8日に配信となる新曲「テーマソング」の感想もまだまだ聞かせてくださいね。
そして来週は、日本に60人くらいしかいない ワインソムリエの方と、ワインについて「学びのラジオ」をやってみたいと思います。お楽しみに!
2021/8/25 UP!
今週は、なんと1年ぶりにボーカルの岡野昭仁がゲストに来てくれました。新曲を宇宙一初オンエアするために来てくれたんですが、ぶっちゃけ、8月の前半に収録したため、まだレコーディング中! タイトルも決まらないままでの収録となってしまい、最終的に、収録後の未来の晴一が、レコーディングスタジオで話してくれたというわけです。
とはいえ、TwitterのHOTワードランキングでは、ハッシュタグとHOTワードが堂々の第1位!ラジオで中々1位になることは、難しいご時世ですけど、嬉しかったですね。さすがはポルノっ子のみなさんのつぶやきが多かったおかげです。
そして新曲のタイトルは、「テーマソング」に決定しました。ここだけの話。オンエアの3日前に僕のところに届いたので、まだ歌詞も読んでいない… 本当にホヤホヤ状態で届きました。曲は昭仁、詞は晴一なんですが、ポルノ節なんだけど、この2年間の2人の様々な想いが詰まっているなぁと第一印象は感じましたね。みなさんからの新曲の感想もおまちしています。
あと現在の彼らは、ライブのリハーサルも行っていますが、番組では #ポルノツアーこんなチャレンジグッズ見てみたい で、メッセージを待っています。 ではまた来週!
2021/8/16 UP!
今週も、詩人の渡邊十絲子さんを迎えて「学べるラジオ」第1弾のワークショップをお送りしました。
いかがでしたか? 色んな感想をメールで送ってほしいんですが、渡邊さんには「詩の世界」をもっと身近に感じてもらいたいし、自分自身を再発見してもらいたいと思っています。
今後、リスナーのみなさんが、5個好きなこと、もの、感情、など何でもいいので、あげてきてください。
それを下記のフォーマットに当てはめて、晴一と渡邊さんとで、色々と揉んでみたいと思います。
今夜、晴一があげた、5つの言葉で、詩を書くまねごとをやってみました。
① 〇〇とビール ② 筋肉痛 ③ 僕に優しい ④ 馬刺 ⑤ 美しい言葉
次回まで、どんどん応募待ってます。
そして、来週は、岡野昭仁君をゲストに迎えてお送りします。超お楽しみに!
2021/8/10 UP!
東京2020オリンピックが終わりました。結局僕は6回の1000円+と、2回の深夜割を利用(笑)致し方なしです。そして、オリンピックで頑張っているアスリートの姿をみていたらですね、番組からも、リスナーのみなさんに、もっと学びがあっていいんではないか?という晴一のアイディアを受けまして、この度、新企画を始動しました。
「学べるラジオ」第1弾は、過去番組にもゲストに登場してくれました「今を生きるための現代詩」の著者であり、晴一が感銘を受けた、詩人の渡邊十絲子 さんです。番組では、どうしても単発でゲストを迎えた場合、リスナーのみなさんに知ってもらうために、色んな角度から話をしなければいけないんですが、晴一が興味をもっていることを、「晴一も一緒に、リスナーと学ぼう」というのが、今回の新企画なので、ぜひメールでもツイートでもいいので、さらに番組参加型で、お送り出来ればいいなと思っています。
第1回目の講義は、詩人 北原白秋の 童謡「赤い鳥小鳥」の歌詞の冒頭7ワードを使って、普段、渡邊十絲子さんがやられているワークショップ風なことをラジオ版にしてやってみました。
その前に、渡邊十絲子さん曰く、教科書に載っている詩の授業を受けるとき、国語の先生方は、どうしても解説になりがちになってしまう。これがもったいないなと。。。本来、詩って、意味内容を伝えようと書くものではない! でも授業であるがゆえに、単元が終わるときには、生徒に対しテストをして採点をしなければいけないのと、ある程度、みんなが解釈したという判定ラインを決めていく必要が、教育となるとどうしてもでてくる。
でも、この詩に関して、無理に解釈しようとすると息苦しくなるし、多くの人が「詩はわからない!」というつまづきのきっかけをつくることになる。特に、本を読むのも小説を読むのも好きな人ほど、詩はダメだったということに対してトラウマになりがち。っと言われてハッとしました。まさしく学生時代の僕は、この典型だったし、今になってすごく明確に答えが出たので、スッキリしました。
言葉は、伝達と表現のふたつがある。これを自由に楽しめばいいんです!!!
では、北原白秋の「赤い鳥小鳥」の冒頭7ワード:
「赤い鳥、」「小鳥、」「なぜなぜ」「赤い。」「赤い実」「を」「食べた。」
これをカードにして全部1回ずつ使って、詩をつくってください。というお題でした。これは、その人の性格や人柄が凄くでるそうです。晴一が作ったのは、ミュージシャンなのでリズムにのせてラップ風にこんな詩をつくりました。
「赤い実 小鳥 赤い鳥 なぜなぜ 赤い を 食べた」
「赤い実 小鳥 赤い鳥 赤い を 食べた なーぜなぜ」
みなさんは、どうですか? 渡邊先生の解説は、ぜひラジコタイムフリーか、インターネットラジオで、もう一度聞いてみてください。そして、みなさんは、どんな詩を作ったんでしょうか?
来週はまた違ったお題で講義をしてくれます。追伸:昭仁が23日の放送にやってきまーす。こちらもお楽しみに!