2020/11/5 UP!
「今、そしてこれから」を映す音楽を、ダイレクトに楽しむラジオ番組「78 musi-curate」。
毎週水曜日深夜4時からの約1時間はクリエイターチーム、レーベル「origami PRODUCTIONS」が担当する「origami PRODUCTIONS zone」。
11月4日(水)放送では、代表の対馬 芳昭による「音響機器の選び方:イヤホン・ヘッドホン」について、そして「リファレンス曲」についてのキュレーションを先週に引き続きスタジオエンジニア:yasu2000さん (big turtle STUDIOS)をお迎えしてお届けしました。更にキーボーディスト/プロデューサーKan Sanoによる「BGMとしても機能する曲」についてのキュレーションもお送りしました。
・対馬 芳昭によるキュレーション
M1 Me & You ◑ / HONNE
M2 Blinding Lights / The Weekend
M3 Recollection / 関口シンゴ
・Kan Sano によるキュレーション
M4 Wouldn’t It Be Loverly? / オスカー・ピーターソン
M5 I Didn’t Know What Time It Was / ジョージ・シアリング
M6 The Shadow Of Your Smile / ウェス・モンゴメリー
M7 I Don’t Wanna Be Kissed / マイルス・デイヴィス
about “ジングル・リレー”
origami PRODUCTIONS 所属アーティストによる楽器や歌、ラップを重ねていき曲、そしてこの「origami PRODUCTIONS zone」のジングルを制作。
回を重ねるごとに楽曲をさらにブラッシュアップして延々に楽曲が生まれ変わっていく。
今週11/4(水)は、キーボーディスト/プロデューサー:Kan Sano が担当。
初回からのアーティストパートPodcast登場。
about “origami PRODUCTIONS”
1枚の紙でなんでもできるオリガミのように、楽器1つでどんな音でも奏でることができるミュージシャンが集うクリエイターチーム、レーベル。
Ovall、Kan Sano、Michael Kaneko、Hiro-a-key、Shingo Suzuki、関口シンゴ、mabanua、Nenashiが所属。
2007年に東京で産声をあげ、常に“音の鳴る方へ”と歩み続け、今に至る。
渋谷のアンダーグラウンドで盛り上がっていたジャズ、ソウル、ヒップホップを軸としたジャムセッションムーブメントを世界中の音楽ファンに届けるべくスタートしたが、現在はより自由な表現を追い求め、ジャンルレスでボーダレスなスタイルで活動の幅を広げている。
所属アーティストは国内外での大型フェスの常連であると同時に、映画・ドラマ・アニメやCM音楽の制作、また世界中のアーティストをプロデュース、リミックス、演奏などでサポート。