2020/12/17 UP!
「今、そしてこれから」を映す音楽を、ダイレクトに楽しむラジオ番組「78 musi-curate」。
毎週水曜日深夜4時からの約1時間はクリエイターチーム、レーベル「origami PRODUCTIONS」が担当する「origami PRODUCTIONS zone」。
12月16日(水)放送では、代表の対馬 芳昭による「アーティスト、ミュージシャンに一つの質問を出し、それぞれどんな答えが返ってくるか?そしてそこから新たな音楽の聴き方を発見していこう」という企画、第六回目は“ 今一番アツい音楽シーンや国、アーティストなどを教えてください”という質問を投げかけてみました。
更にキーボーディスト/プロデューサー:Kan Sanoによる「ルイ・アームストロング」、「録音胸キュン」についてのキュレーションもお送りしました。
・対馬 芳昭によるキュレーション
M1 Drawbar / 1Co.INR
M2 Pluto Projector / Rex Orange County
M3 Flower Dance feat. Ruri Matsumura / Shingo Suzuki
・Kan Sanoによるキュレーション
M4 When The Saints Go Marching In / ルイ・アームストロング
M5 Nobody Knows The Trouble I’ve Seen / ルイ・アームストロング
M6 The “In” Crowd – Live At The Bohemian Caverns, Washington, D.C., 1965 / Ramsey Lewis Trio
about “ジングル・リレー”
origami PRODUCTIONS 所属アーティストによる楽器や歌、ラップを重ねていき曲、そしてこの「origami PRODUCTIONS zone」のジングルを制作。
回を重ねるごとに楽曲をさらにブラッシュアップして延々に楽曲が生まれ変わっていく。
今週12/16(水)は、キーボーディスト/プロデューサー:Kan Sanoが担当。
初回からのアーティストパートPodcast配信中。
Spotify、Apple Music、Amazon Podcast他主要Podcastプラットフォームで聴取いただけます。
about “origami PRODUCTIONS”
1枚の紙でなんでもできるオリガミのように、楽器1つでどんな音でも奏でることができるミュージシャンが集うクリエイターチーム、レーベル。
Ovall、Kan Sano、Michael Kaneko、Hiro-a-key、Shingo Suzuki、関口シンゴ、mabanua、Nenashiが所属。
2007年に東京で産声をあげ、常に“音の鳴る方へ”と歩み続け、今に至る。
渋谷のアンダーグラウンドで盛り上がっていたジャズ、ソウル、ヒップホップを軸としたジャムセッションムーブメントを世界中の音楽ファンに届けるべくスタートしたが、現在はより自由な表現を追い求め、ジャンルレスでボーダレスなスタイルで活動の幅を広げている。
所属アーティストは国内外での大型フェスの常連であると同時に、映画・ドラマ・アニメやCM音楽の制作、また世界中のアーティストをプロデュース、リミックス、演奏などでサポート。