2023/11/9 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
前半は、Hiatus Kaiyote、The Internet、FKJ、さらにはPrepなど10年代以降世界各地に現れたフューチャリスティックなソウル・サウンドを彷彿とさせる、UKはブライトン発のフューチャー・ソウルバンドYAKUL。ヴォーカルのJames Berkeleyは、edblとの共作アルバムのリリースでも話題を呼びましたが、そんな彼らが今まで発表した楽曲から選りすぐりの楽曲をセレクトした日本独自仕様ベスト・アルバム、『In Our World』が、11月10日にCDにてリリースとなります。収録曲「Cross My Line」は、全国各局にてパワープレイ続々獲得と、各所での期待度も高まっている彼らですが、そんな「イン・アワー・ワールド」からさらに選りすぐりの楽曲をお届けしました。
1. Cross My Line (Feat. Che Lingo)
2. Take Flight
3. Time To Lose (Feat. Adi Oasis)
4. What Does It Feel Like? (Feat. Camilla George)
5. Out Of Reach
6. Falling Sky
7. Wrong Way
8. Company
後半は、Yakul リリースに合わせまして、Pヴァインの近年のリリースより、UKを中心にヨーロッパ圏のソウルをコンパイルした、Pヴァイン宣伝スタッフおすすめプレイリストをお送りしました。
1. Jwestern / Call You Right Now
2. Erika de Casier / Little Bit
3. edbl & friends / Back To May
4. Tilly Valentine / Fit for a King
5. edbl × Kazuki Isogai / Lemon Squeezy
6. Mamas Gun / Reconsider