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独自の視点で「今、そしてこれから」を映し出す、
「最高、最旬、注目」の音楽をキュレーションし、お届けいたします。

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プレゼント、ゲスト・・・盛りだくさんな1週間
プレゼント、ゲスト・・・盛りだくさんな1週間
10/30(水)P-VINE zone:#70 Bubble Tea and Cigarettes『We should’ve killed each other』、JULIE KUHL『Clouds of Grief』

2024/10/31 UP!

「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、

こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、

レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。

日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE

毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。

10月30日(水)の放送を聴く

本日最初は、2020年にNYCで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarettes。昨年初の来日公演も含むアジアツアーを大成功させるなど注目を集める2人組が2ndアルバム『We should’ve killed each other』を本日リリースしました。美しく儚いムードとリバーブで反響した耳を支配する彼らの音楽はまさに別世界へ連れて行かれるようなサウンドとなっております。また12/8(日)にはタワーレコード渋谷店6F TOWER VINYL SHIBUYAにてインストアライブが、12/9には新宿MARZにて来日公演も決定。こちらも是非お見逃しなく。ということで、本日は『We should’ve killed each other』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。

  1. Dead Flowers 
  2. Plane Crash
  3. Envelope 
  4. French Movie 
  5. Swallowtail Butterfly 
  6. Glider 

次は、ドイツ・フランクフルトを拠点に活動する若干19歳!透き通るような美しい歌声に先鋭的かつ洗練されたソングライティングで注目を集める女性SSW、JULIE KUHLの最新作『Clouds of Grief』がベルリンのインディー・シーンを牽引するJakarta Records / ASMARA RECORDSよりリリース、国内盤CDが本日Pヴァインより発売となりました。アーロ・パークス、クレイロらに通じるオルタナティヴR&B、インディロック、ベッドループポップといった現在進行形のスタイルからポップス、ソウル、ジャズまで絶妙にクロスオーヴァーしたボーダレスなサウンドで、国内盤CDには1stアルバム『flowers & candles』からボーナストラックとして4曲を追加収録しております。本日はその『Clouds of Grief』より楽曲を抜粋してお送りしました。

  1. Clouds of grief 
  2. Floating 
  3. Purple Eyelids 
  4. Damage 
  5. So much (I don´t dare to sing) 
  6. Pretty Lady 
  7. Bumblebees 
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