2025/7/31 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、デンマークのジャズ&ソウル・アーティスト、BAUN のソロ・デビュー・アルバム『Beginnings』がリリース。ジャズ、ソウル、R&B、ポップ、ファンク、ブラジル音楽が融合された、キャッチーなメロディと躍動感あふれるビート満載の最高の一枚です。
「デンマークはコペンハーゲン出身の、若きスティーヴィー・ワンダー・フォロワー。歌声は如何にもヨーロッパのヤング・ガイながら、その音楽のアチコチにスティーヴィー的要素が潜んでいる。ビートルズ、アントニオ・カルロス・ジョビンからファレル・ウィリアムズまで、ポップな曲をジャズやソウルにして披露してきた実力が、いまゲーム・チェンジを目指す」―と金澤さんからはコメントいただいております。
本日はその『Beginnings』よりいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。

7/30 OA曲
1. The Mask
2. Ordinary Day
3. Don’t Give Up The Fight
4. The Sound
5. I Wanna Be Your Man
続いては、ドイツの映画音楽の作曲家リッチー・シュターリンガーのバンド・プロジェクト、WOODBEEZ による、まるでカリフォルニアの太陽の下で生まれたかのような、AORの王道を行く秀逸デビュー・アルバム『Pony Love』がリリース。「光と翳りが背中合わせのサウンド・メイクと、ほんのり湿度をまとった空気感。ただ爽快なだけではない、あの頃のカリフォルニア・スタイルの深みを伝えてくれる本格的なアダルト・ミュージックをココに凝縮」―と金澤さんからはコメントいただいております。
本日はその『Pony Love』よりいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。

7/30 OA曲
1. Pony Love
2. Undeniable
3. Sooner or Later
4. Figure It Out
5. I Belong to You
6. Stay