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独自の視点で「今、そしてこれから」を映し出す、
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12/3(水)P-VINE zone:#125 小出斉&フレンズ『ゼアル・ビー・ア・デイ』、エミとゲルが手掛けた’69年公開の映画のサントラ盤!!!(というコンセプト)の最新作『太陽の猫たち』

2025/12/4 UP!

「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、

こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、

レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。

日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE

毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。


本日最初はギタリスト/ヴォーカリスト/音楽ライター、小出斉、最晩年の充実のライヴ・パフォーマンスを音盤化!とてもまもなく急逝するとは思えない気概あふれる溌溂とした歌と演奏に胸が熱くなる!小出斉&フレンズ『ゼアル・ビー・ア・デイ』がCDにてリリース。

うれしそうに曲を紹介し、歌い、ギターを弾き、シールドを引いて客席を練り歩いたあの楽しかった瞬間をパッケージ。彼自身がフロントに立つ曲だけでなく、メンバーの歌声やソロに耳を傾け細やかにサポートする姿もとらえている。録音は2022年、23年、高円寺JIROKICHIと中野ブライトブラウンにて吾妻光良が実施。プロデュースは山室俊介、妹尾みえ。

今回はその小出斉&フレンズ『ゼアル・ビー・ア・デイ』から抜粋してお送りしました。

続いてはエミとゲルが手掛けた’69年公開の映画のサントラ盤!!!(というコンセプト)の最新作、『太陽の猫たち』が本日リリース。

ポップな歌謡ナンバーから、ガレージ系GS、グルーヴ民謡、初期ビートルズ風などなど、新たな書き下ろし曲を中心に、これまでのアルバムと同様、編曲や録音方法、ジャケットなど細部に渡り昭和40年代の大衆音楽を昇華したアルバムに仕上がりました。

本日はその『太陽の猫たち』から抜粋してお送りしました。

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