番組リニューアル後、初のO.A.となった

「IT!!　PIKACO EDITION」

新アシスタントに、ピカ子の事務所の後輩・佐藤弥生ちゃんも加わり、

番組の雰囲気もガラリと変わりました。

新生「IT!!」は、ピカ子の“ひとり喋り”がメインとあって

脇汗ダラダラ･･

ご本人いわく「だいぶ緊張する〜！」とのこと。

しかし、放送がはじまってしばらくすると

徐々に、普段のキレ味鋭いトークを取り戻します。

この日のテーマは、公開中のディズニー映画「ダンボ」

にちなんだ“コンプレックス”。

「胸が小さい・大きい」「ママ友の作り方が分からない」

「自分に自信がない」など、リスナーの皆さんからも

さまざまな“コンプレックス”が寄せられましたが･･

昔から人一倍コンプレックスが強かったという

ピカ子が導きだした答えは「焦り過ぎないこと」。

「コンプレックス＝目標値が高い」ことだから

決して悪いことではない！人生の経験値が増えてくると、

おのずと自信がついてくる

と言っていたのがとても印象的です。

さらに、トークは「コンプレックス」から

「ファッションブランド」の話題へ！

ここ数年、外資系ファストファッションの失速が

著しいなか、唯一の勝ち組が「ZARA」。

その秘密は、生産ラインにあるそうです。

あえて、本社のあるスペインや

近隣国に生産工場を置くZARAはマーケットの反応への

素早い動きが特徴なのだとか！

作ったものを売り切るのではなく、

売れるものを作る。それが結果的に顧客の

満足度を高めているわけですね。

ちなみに･･

いま、世界で一番売れている

ハイブランドをご存知ですか？？

それは…

「LOUIS VUITTON」と「CHANEL」なのだとか！

共に、売上は　約１兆1000億！！

これに対し、ピカ子は…

「日本で銀座を歩いていても、かつてのように

全身シャネルもヴィトンも見かけないけど、誰が買ってるの？！」

ということでした（笑）

もし、街で全身シャネル、全身ヴィトンの方を見かけたら

情報をお寄せ下さいませ！

▽今日の気になる話題

◎「BEAMS」の離職率は３％

ファストファッション終焉でもZARAが強い理由

CHANELの売上高はルイ・ヴィトンに匹敵する１兆円超え

it!! | bayfm78 | 2019/04/04/木 13:00-16:00 こちら