2025/5/17 UP!
今日のテーマは「シュワシュワ」。
さて、私たちが子供の頃、シュワシュワの定番といえば「ラムネ」でしたよね〜。
お祭りとか、銭湯などでよく飲んでました・・・。
ラムネは、ガラスの瓶に入った清涼飲料水。
ビー玉が飲むたびに上下していい音を奏でます。
ですが、このラムネ。
オールガラス製の瓶は1996年に、生産を終了していたんです。
今は、コストや扱いやすさからプラスチック製がメインになっています。
そんな中、ラムネ生産、世界1のハタ鉱泉という会社が、
2013年からオールガラス瓶の復活プロジェクトを開始。
12年の開発期間を経て『HATA PREMIUM』を完成させたんだとか。
生産終了からおよそ30年、オールガラス瓶が見事に復活!
あの冷たくて美味しいシュワシュワが帰ってきます。
業務用として、今月からすでに販売がスタート。
お店で、屋台で、さまざまな場所で、あのガラス瓶を見ることができそうです。
2025/5/10 UP!
今日のテーマは「初夏のトマト」。
さて、トマトを色々な料理に活用している方、多いと思います。
サラダはもちろん、ソースにしたりパスタに使ったり、活用法はさまざま。
冷凍しておいて、美味しくいただくこともできますよね〜。
ヘタをとってポリ袋に入れ、冷凍すると、トマトに含まれるうま味成分の
「グルタミン酸」や「アスパラギン酸」の質が高まるんだとか!
冷凍したトマトは、水に1分ほどつけると、手でするっと簡単に皮が剥けます。
そのまま炒め物や煮物などの料理に使ってください。
それから、凍らせたトマトを皮ごとすりおろしてドレッシングにするのもいいですよね。
油、お酢、塩、胡椒と、すりおろしたトマトを合わせるだけ。
カルパッチョや生野菜、ムニエルのソースなどに大活躍です。
それから、ミニトマト!
こちらは、干すのがおすすめです。
ヘタをとって半分にカットし、タネをスプーンなどで取り除いておきます。
水気をとって、塩をふり、それを天日で2日ほど干して完成!
干しっぱなしにするのではなく、夜には部屋に取り込んでくださいね。
こうしてできたドライトマトは、味が凝縮して甘みがアップ!
そのままデザート感覚でいただくこともできるとか。
おまけに、ビタミンCやEの栄養価が倍増することがわかっています。
凍らせたり、干したり、すりおろしたり・・・初夏のトマトを存分に楽しんでみては?
2025/5/3 UP!
今日のテーマは「フラワーウィークエンド」。
この時期の花といえばなんといっても「バラ」。
切り花のバラは、1年を通して出回っていますが、
旬の5月は、植物園でバラフェスティバルなどが行われています。
千葉には、日本一とも言われるバラ園がありますよね。
それが「京成バラ園」。
3万平方メートルもの広大な敷地内に、
1,600種10,000本ものバラが咲き誇ります。見頃はまさにこれから。
バラ以外にも紫陽花やつつじなど、他の花も見られるので、
飽きずに楽しむことができそうです。
園内にはレストランやカフェ、ベーカリーが併設されています。
バラ鑑賞の後にのんびり食事をするのもおすすめです。
そして、もう一つ。
東京都文京区の閑静な住宅街にある「鳩山会館」はいかがでしょうか?
政治家として活動してきた鳩山家の拠点となった洋館。
イギリス風の建物と、四季の花々が咲き誇る中庭がとっても見事なんだとか。
バラは約90種類160株とのことで、こじんまりとした雰囲気が特徴です。
まさにフラワーウィークエンドを楽しめる「バラ園」。
ぜひ、お出かけしてみては?
2025/4/26 UP!
今日のテーマは「グルメフェス」。

さて、まずは腹ペコさんにおすすすめ!「クラフト餃子フェス」です。
全国から選りすぐりの餃子を集めた、餃子好きさんのためのイベント!
焼き餃子をはじめ、スパイスが効いた餃子や、角煮を包んだ餃子、
おつまみ感覚の変わり種餃子など、多彩な餃子とクラフトビールを揃えています。
例えば・・・餃子の宮でんでんの「チーズのせ爆汁丸餃子」や
Soba 鶏と麺の「ゴロゴロ肉スープ餃子」
デザート感覚では、玉川精肉店「いちごみるくチーズ餃子」が登場。
かなり、こだわった餃子が並びますよ〜。
「クラフト餃子フェス」は、5月6日(火)まで駒沢オリンピック公園 中央広場で開催中!
そして、全国各地の絶品アイスが集結!『あいぱく』もおすすめ!
これまでに440万人を集めた日本最大のアイスクリームイベントです!
今年はアイス評論家「アイスマン福留(ふくとめ)」さんが監修!
絶品アイスがずらりと登場します。
例えば・・・HAKKA’DOの「ミントソフト」は初登場。
天然和種ハッカとオホーツク産の新鮮な牛乳を絶妙にマッチさせた一品なんだとか!
なめらかな舌触りと、ほど良いミントが、爽やかなハーモニーを奏でます。
また横須賀市で生まれた「Million Dollar Ice Cream Parlor」も初参加!
アメリカ人をも魅了する日本生まれのクラフトアイスクリームです。
天然由来の原材料にこだわり、添加物を最小限に抑えた、
子どもから大人まで安心して楽しめる冷たいスイーツとなっています。
とにかくどれを食べるか迷ってしまうアイスの万博「あいぱく」。
こちらも5月6日(火)まで、新宿住友ビル 三角広場にて開催中です。
2025/4/19 UP!
今日のテーマは「春はエジプト!」

今年のアート展はエジプトが熱い!みたいです。
ということで、この春チェックするべき!エジプト展をご紹介したいと思います。
まずは、横浜みなとみらいのツタンカーメン・ミュージアムで開催中の
「ミステリー・オブ・ツタンカーメン」。
エジプト考古学史上・最大の発見ともいわれるツタンカーメン王の墓と、
その財宝に焦点を当てた展覧会です。
なかでも注目したいのが、ドローンや3Dスキャンロボットを使って
遺跡をデジタルアーカイブしたプロジェクト。
カイロのエジプト博物館にある黄金のマスクや玉座(ぎょくざ)などを3Dスキャンし、「3Dデジタルクローン」として再現しているとか!
最先端技術が詰まったエジプト展となっています。
続いては、豊洲で開催中の「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」。
エジプト史上「最も偉大な王」と言われるラムセス大王の棺や宝石、動物のミイラなど、エジプト国外にほとんど出たことのない貴重なアートが展示されています。
古代エジプト展としては最大級の規模!
「一生に一度」の貴重なチャンスとなりそうです。
会場は豊洲のラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoです。
さらに7月には、エジプトの首都カイロにて世界最大のエジプト考古学博物館
「大エジプト博物館」がついに開館します!
現地ではかなり話題となっているとのことで、今年はとにかくエジプトが熱い!
ぜひ、その熱気を感じに出かけてみては?
2025/4/12 UP!
今日のテーマは「ロボットに手伝ってもらうなら?」

さて、ノルウェーのロボット企業「1X(ワンエックス)テクノロジーズ」が、
さまざまな家事をこなすことができる家庭向けのAI搭載人型ロボットを発表。
この「NEOガンマ」と名づけられた2足歩行のロボット!
とてもロボットとは思えないほどのハイスペックなんです。
洗濯物を運ぶ、窓を拭く、アイロンをかけるといった家事のほか、
床に落ちた物を拾う、椅子に座る、物を整頓する、さらにはティーカップにお茶を注ぐ
といったさまざまな動作を、しかもスムーズに行います。
身長165センチ、時速12キロで歩き、20キロのものを持ち上げられるとのことで、
こうした動作は、人間のモーションキャプチャーデータを活用して訓練。
とっても自然でスムーズな動きを実現しています。
また、家庭内での使用を想定し、動作音にも静か〜
人間の腱(けん)をモデルにした駆動システムを採用しているんだとか。
しかも、内蔵された4つのマイクで、ユーザーの音声指示にもすぐに対応できるほか、
簡単な会話や音楽の再生もしてくれます。
まるで、本当のメイドさんのような働き!
そして、見た目は金属製のボディーに滑らかなニットのボディースーツをきています。
このボディスーツ、日本の企業が開発したものなんだそうです。
さあ、ほぼ!人間と同じ動作をする人型ロボット。
その存在感は、どんどんと増しているようです。
2025/4/5 UP!
今日のテーマは「第一印象」。

第一印象ってメイクや服装が大きく影響しますよね〜。
さて、ある大学で行われているちょっと変わった講義が話題です。
それが、外見を分析する診断とメイクを通して
「自分を知る」「自分の魅力を理解する」ことを目的としたユニークな講義。
昭和学院短期大学の人間生活学科にて学べるそうなんですが・・・
実際の講義では「顔タイプ診断」を起用。
大人顔か子ども顔か、直線的か曲線的かなど、顔の輪郭やパーツの特徴から、
8つのタイプに分類します。
それぞれの顔タイプによって似合うファッションのテイストや服の柄、素材などを理論的に導き出すことができるそうなんです。
これによって、ファッションの悩みを解決したり、自分に合ったメイクを学んだりすることができるとか。
この講義を受けた学生からは、「自分に似合うスタイルが分かって前向きになれた」
「メイクを学び、自分に自信が持てるようになった」という声が多数寄せられている
そうです。
また実際に、講義前後のアンケート調査では90.9%もの学生が自己肯定感の向上を実感したと回答。
さらに、「笑顔が増えた」と答えた学生は半数以上にものぼり、外見の変化が内面にも
良い影響を与えていることがわかったそうです!
2025/3/29 UP!
今日のテーマは「おにぎり」。
さて、なんともアーティスティックなおにぎりをSNSにアップしている女性がいます。
アカウント名は「おにぎり劇場」。
例えば、モディリアーニの名画を再現した「おにぎり」!
モディリアーニといえば、なんとなく細長い人たちの絵・・・なんですが、
あまりにもリアルすぎて、言葉が出ません・・・
特に「黄色のセーターを着たジャンヌ・エビュテルヌ」のおにぎりがすごい!
材料は、鰹節、いなりあげ、白ごま、醤油、ケチャップなどで、
茶色い洋服の部分はいなりあげ、髪の毛の茶色い部分は鰹節で表現しています。
さらに!青い目は、かき氷シロップ(ブルーハワイ)に白ごまを入れて、
1時間くらい漬け置き、淡いブルーに染まったら完成!と相当な手間がかかっています!
だからこそのリアル!
他にも動物シリーズで、ニャンコやわんこ、パンダに、ちょっと変わったものだと
なぜか、カニの足・・・リアルです。
おにぎりなのに食べにくい、アーティスティックなおにぎり。
ぜひ、SNSでチェックしてみては?
2025/3/22 UP!
今日のテーマは「春フェス」。
さて、キャンプフェス「フジ アンド サン’25」が、5月31日(土)と6月1日(日)の
2日間、静岡・富士山こどもの国にて開催されます。
こちらは、“富士山と学び、富士山と生きる。” をコンセプトに行われる
キャンプフェスティバル。
富士山をドーンと目の前にした会場で、人気アーティストたちの野外音楽ライブを楽しめます。それだけでなく、地元グルメや個性派クラフトビール、さらには子ども向けの
アクティビティやワークショップなどを用意しているのでファミリーにも最適。
今年のラインナップは、くるりや森山直太朗さん、ハンバート ハンバート、
モノノアワレ、どんぐりずなど・・・。
そして、今年はキャンプエリアがパワーアップ。
手ぶらでキャンプができるレンタルプランもあり、気軽に参加できるそうです!
そしてもう一つ!新しい音楽フェス「マジックアワー」が、4月12日(土)・13日(日)に兵庫・淡路夢舞台 / 明石海峡公園で開催。
こちらは海と空が作る美しいブルーグラデーションを眺めながら
音楽を中心に様々なカルチャーを楽しめるリゾートフェスとなっています。
出演は、スチャダラパーやiri(イリ)、SIRUP(シラップ)、SPECIAL OTHERS、STUTS(スタッツ)など。
ちなみにステージは、日本を代表する建築家・安藤忠雄の代表作の一つ。
古代ギリシャ風の円形劇場や、高さ20メートルの大空間が広がる温室での企画など、
他では味わえない雰囲気を楽しめそうです。
2025/3/1 UP!
テーマは「私のお財布」。
さて自由が丘の雑貨屋さん「カタカナ」で期間限定イベント「小さな財布展」が開催中。
このイベントは2018年から毎年開催されていて、今回は日本全国から21ブランド、150種類以上の小さなお財布が並びます。
キャッシュレス化が進んでいるため、小さなお財布の需要が高くなっていますよね。
そんな中、デザイン性と機能性を兼ね揃えたミニ財布が集結。
「ポイ活用にカードを10枚程度入れたい」「現金も少しは持ち歩きたい」といった要望に応え、
コンパクトなサイズのお財布を中心に展示しています。
カラフルなものから、デザインの可愛いものまで、
まるで「財布さがしの旅」を楽しめるこの展覧会。
自由が丘の雑貨屋さん「カタカナ」で開催中の「小さな財布展」3月13日まで。