2025/12/13 UP!

今日のテーマは「何であったまる?」でお送りします。
大阪で面白い乗り物が話題となっています。
それが「天空のこたつ観覧車」。
色々気になるこちらは、全ゴンドラが床面シースルーの大観覧車「OSAKA WHEEL」で
楽しめます。
今年は、地上123メートルのゴンドラに和風こたつ席が設置。
冬の大阪の景色を眺めながらこたつでほっこりできちゃうんです。
しかも、「おでん缶」と「熱燗」付き!
ゴンドラの個室でちょっといっぱいやりながら、絶景を楽しめます。
そして今年は、ロボットベンチャーのGROOVE Xが開発する家族型ロボット
「LOVOT(らぼっと)」とコラボ。
家族型ロボットで名前を呼ぶと近づいてきて見つめてくたり、
抱っこをねだり、抱き上げるとほんのり温かいんだとか!
1基あたりの定員は6名。みんなでワイワイ、こたつ観覧車でぬくぬく体験してみては?
2025/12/6 UP!

今日のテーマは「メッセージカード」。
年末に届くグリーティングカード。
クリスマスカードを始め、グリーティングカードは素敵なおくりもののひとつですよね。
日本では、クリスマスカードやバースデーカードが一般的ですが、
海外では食事のお礼やビジネスシーンでも日常的に使われるツールです。
メールやチャットが一般的になった現代でも、紙によるコミュニケーションは
やっぱり大事ですよね。
そんなクリスマスカードにもひと工夫。
マスキングテープをクリスマス柄のように貼ってアレンジするのもおすすめです。
カードの周りをマスキングテープでぐるりと縁取ると、一気に豪華な雰囲気。
クリスマスに見合ったスタンプを使ってもいいかもしれません。
カードにポンッと押すだけで、誰でも手軽にクリスマスカードが作れます。
招待状のように同じものを複数作る場合は、スタンプが大活躍!
お子さんと一緒にバースデーパーティーの招待状を作るのもいいですよね。
感謝の気持ちやお祝いのメッセージ、
年末のグリーティンカードなど、色々楽しんで送ってみては?
2025/11/29 UP!
テーマは「心も体もあったまるホットドリンク」。
世界でも温か〜いドリンクが飲まれていますよね。
例えば、ニューヨークの冬の風物詩といえば「ホットアップルサイダー」。
サイダーと聞くと炭酸が強い夏の飲み物のように思いますが、
こちらは、新鮮なりんごジュースにスパイスを入れてアツアツにしていただく
冬ならではのドリンクです。
ニューヨークの冬は寒いので、こういった飲み物が好まれるのも納得!
スパイスが利いていて、とっても温まるんだとか。
それからフランスで言うなら「ホットレモネード」。
搾ったレモンに、お好みの量のハチミツを加えてお湯を注いでかき混ぜれば、
ふんわりとレモンの香りが漂います。
カフェインが含まれていないから、夜眠る前のナイトドリンクにもおすすめです!
また、北欧フィンランドで飲まれているのが「グロッギ」。
赤ワインを温めたものに、オレンジやシナモンなどのスパイスを入れて煮た
ホットワインです。
お酒が飲めない方や子どもには、ワインの代わりに
ブドウジュースやクランベリージュースに置き換えて楽しむことができます。
体の中から温まるホットドリンク。
ぜひ、おうちでも作ってみてくださいね!
2025/11/22 UP!
今日のテーマは「マストハブコート」。

この冬、絶対欲しいトレンドコートについてご紹介します。
まず、今年のトレンドカラーといえば「ディープブラウン」。
特にリッチで深めなブラウンカラーが人気です。
コートに始まり、セーター、パンツと、オールブラウンコーデもおしゃれですよね。
その場合、少しずつ、ブラウンの濃さや柄を変えてグラデーションを楽しみながら
コーディネートしてみるといいかもしれません。
そしてコートの形についてですが、クラシック回帰の流れからベーシックなウールコートや定番アウターが流行しています。
例えばテーラードスタイル。カチッとした形がとってもおしゃれですよね。
高めのえり、スタンドカラーのコートも多く出回っています。
また、ブラウンだけでなく、レオパードやパイソンなどのアニマル柄を打ち出すブランドも多くみられるそうです。
そして、素材で言えば、ファーライクなもの。
ヴィンテージ風のフェイクファーやムートンコートも人気ですよね。
あたたかさも抜群!フラッフィーなふわふわ感も取り入れたいものです。
そのほか、キーワードとしては、ケープやマントにも注目!
大ぶりなケープをコートがわりにはおるなんていうのも、おしゃれに見えます。
ぜひ皆さんも、今年、マストハブなコートを探しに出掛けてみては?
2025/11/15 UP!
今日のテーマは「2026年トレンドが予測される海外旅行先」。
さて、海外旅行は高くて遠い!という思いからちょっと敬遠している人も多いですよね。
そんな中、人気の旅行先に変化があるようなんです。
旅行アプリのスカイスキャナーが発表した「2026年トレンドが予測される旅行先」
というランキングにその傾向があらわれているようなのでご紹介しましょう。
まずは3位・・・「トルコ」。
カッパドキアと呼ばれる岩窟集落の「ネヴシェヒル」がランクインです。
街の中心部には城塞があり、街を上から一望できます。
最近になってこのお城の下に、カッパドキアで最大規模といわれる地下都市が発見され、
発掘作業が進められているそうです・・・ロマンがありますね〜。
続いて2位は・・・「ブータン」。
私も行ったことあります!国際空港があるパロは、ブータン最大の聖地。
断崖絶壁に建つ「タクツァン僧院(通称:タイガーネスト)」への拠点として
知られています。また「パロ・ゾン(城塞)」などの歴史的な建築物も点在。
のどかな田園風景が広がり、雄大な山々に囲まれた美しい景観が人気だそうです。
そして1位は・・・「ジョージア」。
ジョージアの首都トビリシは、歴史的な建造物や温かい人々が特徴の魅力的な都市です。
美しいクラ川が街を流れ、橋や広場が都市の雰囲気を彩ります。自然の景色も豊かで、
街から離れると美しい山々が広がり、温泉も楽しめるとか。
ユネスコ無形文化遺産に登録された世界最古の「ジョージアワイン」も有名で、
とってもワインが美味しい地域としても知られています。
さて、来年ブレイクしそうな3国を紹介しましたが・・・
ありきたりな海外旅行に飽きた方は、ぜひチェックしてみては?
2025/11/8 UP!
今日のテーマは「季節の変わり目」。

さて、秋から冬に変わるこの時期は、ファッションを楽しむ絶好のタイミング。
そんな中、話題となっているのが「ヘラルボニー」というブランドです。
こちらは、主に知的障害のある作家さんとライセンス契約し、シャツ、ジャケットのような製品をつくったり、企業とコラボしたアートイベントなどを行なっています。
きちんと契約することで、支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、
作家に正当なロイヤリティを支払う仕組みとなっているんだとか。
この「ヘラルボニー」というブランド名の意味は「一見意味がない言葉」。
「一見意味がないとされるものに、新しい価値や魅力を見出し、世の中に提供していく」という
創業者の思いが込められています。
代表の松田崇弥(たかや)さんは、去年LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)が
主催したイノベーション・アワードを受賞。
ファッション業界のトップからも賞賛されました。
気になる「ヘラルボニー」のファッションですが、とにかく色や柄が美しい!
幾何学模様やナチュラルモチーフのプリントが結構多いんですけど、
色も柄も大胆なデザインとなっています。まるで水彩画のような色使い!
一つ一つに付けられたタイトルも「こもれび」とか、「青い窓」などセンスが素敵・・・
シャツやワンピースの他にも、ネクタイ、スカーフなどの小物も揃っているので、
ぜひ、ホームページを覗いてみてくださいね!
2025/11/1 UP!
今日のテーマは「残ったカボチャ」。
さて、栄養価も高く、この時期ほくほくっとおいしい「カボチャ」!
そこで今、SNSで話題となっているレシピがあります。
それが、ほったらかしの「カボチャごはん」です。
材料は、カボチャ…1/4個(300g)
白米…2合
バター…20g これだけです。
そして作り方もシンプル!
固くて切るのが面倒なカボチャは、種とワタを取り、軽く洗ったら
研いだお米にそのままドボン!皮目を下にして入れてください。
この状態で普通に炊飯!
炊き上がったらしゃもじでカボチャをほぐし、バターを投入します。
全体的に混ぜ合わせたら、カボチャごはんの出来上がり!
オレンジの色鮮やかな美味しいご飯が楽しめます。
お好みでごまをかけても美味しいかも!
かたいかぼちゃを包丁で切る必要もなく、炊飯釜にドボンと浸けるだけ!という
このレシピはSNSを中心に大バズり!
みなさんぜひ試してみてくださいね〜〜〜!
2025/10/25 UP!
今日のテーマは「究極のモンブラン」。
さて、日本でいただくモンブラン。
最初に作ったのは、東京・自由が丘の洋菓子店「モンブラン」の創業者、
迫田千万億(さこた・ちまお)さんだと言われています。
彼がフランス・シャモニーで名峰モンブランをみて、
その美しい姿に感銘を受けたところから始まります。
洋菓子職人だった迫田さんは「この美しい名前の名前をつけた店をやりたい」と考え、
シャモニー市長へ直談判!その許可を得て帰国したんだとか。
そして1933年、洋菓子店「モンブラン」を開業。
そのオープンにあたり、看板商品として生まれたのが、
栗を使った洋菓子「モンブラン」でした。
「モンブラン」は、もとは中世ヨーロッパのレストランなどでデザートとして出ていた、スイーツ。
メレンゲもしくは生クリームとマロンクリームを盛り付けたシンプルな皿盛りのデザートでした。
迫田さんが考え出した日本版モンブランは、カステラ生地の中に栗の甘露煮をイン!
その上に生クリームと黄色いマロンクリームを絞り出し、雪を表現したメレンゲを
乗せたスタイル。
今のモンブランの原型となったそうです。
とってもシンプルで飽きのこないスイーツですよね〜。
2025/10/18 UP!
今日のテーマは「一足早い冬の注目アイテム」でお送りします。
さて、続々と冬のアイテムが登場。
今から寒さ対策、しっかりしておきましょう。
例えば、フランフランの冬のヒットアイテム「繰り返し使えるカイロ」シリーズ!
早くも新しいモデルが発表されています。
こちらは、使い捨てではなく繰り返し使えるUSB充電式カイロ。
スイッチを入れてからわずか10秒ですぐに温まります。
また、50℃・45℃の強弱2段階で調整ができる機能や
モバイルバッテリーとしても使えるんだとか!冬のお出かけに嬉しいですよね!
そして、なんと言ってもデザインがスタイリッシュ!
メタリックな輝きを放つオブジェのようなウェーブデザインが仲間入りしたんです。
オレンジからパープルに変化するオーロラバージョンと、シルバーの2色!
そのほか、ヴィヴィッドなジオメトリック柄やモダンフラワー柄、
小花柄、マーブル柄と、豊富なデザインがラインナップされています。
さらに、「繰り返し使えるカイロ」と合わせて使える
「カイロポーチ」もおすすめ。
両手を入れてあたためることのできるポケットが付いていて、
「繰り返し使えるカイロ」をポーチに入れたままで使うことができます。
持っているだけで気持ちもあったかくなるフランフランの新しいカイロ!
ぜひチェックしてみては?
2025/10/11 UP!
今日のテーマは「秋の夜の過ごし方」。

さて、東京ミッドタウン日比谷で、きのうから26日までの期間、
体験型屋外映画イベント『HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2025』が開催されます。
メインコンセプトは、「ながらシネマ」。
飲んだり食べたりしながら、友人とおしゃべりしながら、あるいはピクニック気分でくつろぎながら、
屋外上映ならではの自由なスタイルで映画を楽しめるんだとか。
今年はメイン会場となる日比谷ステップ広場の観覧席がリニューアル!
広場一面に敷き詰められた人工芝の上で、リラックスして鑑賞できるそうです。
さらに、土日祝日に日替わりで名作を上映する「デイスクリーン」では、
映画の世界を“体感”する週末企画を展開します。
「歌いながら」「はらはらしながら」といった日替わりのテーマを設定。
観客が声を出したり体を動かしたりしながら、会場一体となって映画に没入する
体験型上映が実施されるそうです。
ラインナップは、『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1』や『ドリームガールズ』、
『クワイエット・プレイス』などなど。
くわしくは、ホームページなどで確認してみてください。




