2025/2/26 UP!
今日のテーマは「成長物語」。
さて、私も大好きなディズニー映画『ズートピア』。
ウサギの警官ジュディが様々な事件に立ち向かい、その成長の模様を描いた物語です。
実は、今年の冬には待望の『ズートピア 2』が公開予定!
そんな『ズートピア』の世界観を思う存分堪能できるカフェが期間限定で
オープンしました。
注目はアカギツネのニックがモチーフの「<ニック>ソイミートタコライスプレート」。
ニックの顔を表現したライスが主役のソイミートを使ったタコライスです。
そして、ジュディの好きなニンジンを使ったメニュー「<ジュディ>キャロットパスタ・プレート」も!ニンジンの風味を口いっぱいに味わえる一皿となっています。
スイーツは、ズートピア警察署の受付係、チーター・クロウハウザーが大好きなドーナツをイメージした「<クロウハウザー>ドーナツみたいなフルーツサンド」がおすすめ。
「ズートピア」の世界を堪能できるこの「OH MY CAFÉ」は、
東京では、ルミネエスト新宿店、大阪・梅田キッテ大阪1号店、
愛知・名古屋は名古屋ラシック1号店で、4月20日(日)までオープンしています。
ズートピアファンなら、かなり楽しめるはず!
2025/2/26 UP!
今日のテーマは「春のコラボ」。
さて、アメリカのファッションブランド「シュプリーム(Supreme)」が、
今年の春夏コレクションの新作を発表しました。
今回は、アメリカのアーティスト アーニー・バーンズの作品を全体にプリントした
フリースジャケットやシャツが登場。
アーニー・バーンズは細長いキャラクターで知られているアメリカの芸術家で、
プロのサッカー選手、俳優、作家でもあります。
ヒルトンホテル創業者の息子であるバーロン・ヒルトンの目にとまったことがきっかけと
なり、注目されるように・・・
マンハッタンで最も権威あるギャラリーのひとつ Grand Central Art Galleries での
個展を大成功させたキャリアがあります。(コラボジャケット〜派手!)
今回の「シュプリーム」のコラボとしては、そのほかに「スポンジ・ボブ」とコラボした
レーシングジャケットなどのアパレルアイテムを展開。
また面白いのが、カセットコンロでお馴染みのイワタニとのコラボや、
「ヨネックス(YONEX)」とのテニスラケット、
シュプリームロゴ入りのパーカーを着た映画「E.T.」のぬいぐるみ、ビリヤード台、
とっくりとお猪口のセットなどのアクセサリーがラインナップしているんです!
さまざまなブランドやアイテムとコラボレートしている「シュプリーム」ですが、
春の新作はどれのレアアイテムとなりそうなので、ほしい方は早めにチェックを!!
2025/2/22 UP!
今日のテーマは「アフタヌーン・バスタイム」でお送りします。
さて、バスタイムに欠かせないものといえば「入浴剤」。
そんな中、ちょっと変わった入浴剤を見つけました。
それが、ライフスタイルブランド「HAA(ハー)」から発売された
「HAA for bath 日々」。
この入浴剤の包み紙に印刷されているのは800文字のエッセイ。
25人もの個性豊かな表現者たちが、
それぞれの感性で紡いだ物語がそこに書かれているそうなんです。
入浴剤は、日本古来の養生法「湯治(とうじ)」をコンセプトにしたこのブランドの
「別府湯の花」由来の天然成分を配合したもの。
そして、誰かの日々を綴った文章は、文字数も多くないので、
体があたたまった頃にちょうど読み終えることができる長さになっています。
和紙のような優しい風合いを持つギフトボックスを使っているので、
贈りものとしても喜ばれるはず・・・。
もちろん、自分のご褒美タイムにもぴったり。
優雅な午後のバスタイムにいかがですか?
2025/2/15 UP!
今日のテーマは「ウィンターフルーツ」。

さて今、横浜赤レンガ倉庫で「ヨコハマストロベリーフェスティバル2025」が、
開催中です。
いちごの新たな楽しみ方を伝える場として、今年で12回目を迎えるこのイベント!
2025年は、全国各地の多様ないちごの楽しみ方と出会ってほしいと願いを込めて
“meet”というテーマで行われています。
会場には、スイーツから雑貨まで40店舗以上が出店!
いちごスイーツはもちろん、約2mのいちごの巨大オブジェも登場しているとか!
もちろん、いちごを使ったスイーツやドリンクも楽しめます。
たとえば、<ふるーつなのに>というお店の
ボリューム満点「いちごの贅沢マウンテンパフェ」。
真っ赤な国産いちごをたっぷりと使い、白いちごをトッピング。
さらに、ピスタチオソースやプリンなどを重ね、さらに上から雲海のようなわたあめを
載せている贅沢なビッグパフェです。
また、ブランドいちごの食べ比べ会も開催!
2月20日(木)限定イベントで、全国から集まった選りすぐりのブランドいちご7種類の味比べができるそうです。関東には流通しない珍しいいちごが登場するそうなので、
いちご好きはぜひトライしてみては?
「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2025」は横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて
3月2日(日)までやってます!
2025/2/8 UP!
今日のテーマは「教養としてのチョコレート」。
さて、一粒のチョコレートには、意外な魅力や歴史が詰まっています。
ちなみに人類が初めてカカオの実を口にしたのは、
今から数千年前の中米「メソアメリカ」。
マヤ文明やアステカ文明の時代には、カカオをすりつぶして飲んでいました。
当時は、チョコレートは飲みものだったんですね!
また、カカオ豆は貴重で、お金としても使われていたこともありました。
そして、ヨーロッパではじめてカカオを手にしたのは「スペイン」。
16世紀ごろから、すりつぶしたカカオに砂糖を加え、温めて飲んでいたそうです。
これがココアの原型。
このころはまだ、王室や貴族など、特権階級の人たちだけが楽しむことができるもので、
「薬」として扱われていました。
そして、スペインからフランスにチョコレートが渡るきっかけとなったのがユダヤ人。
スペインでカトリックに弾圧され、フランスのバスク地方に逃れた彼らが、
チョコレートをフランスに広めたと言われています。
ルイ16世の王妃、マリ・アントワネットは、チョコレートに薬を溶かし、
コインのような形に固めて、口にしていました。
そのチョコレートは、いまでも「マリ・アントワネットのピストル」という名前で
パリのチョコレート店「ドゥボーヴ・エ・ガレ」で売られています。
このお店は、ルイ16世によって特許権が与えられたパリで最初のチョコレート店!
開いたのは、元薬剤師だったシュルピス・ドゥボーヴさんという人で、
チョコレートが薬として使われていたことがこれでよくわかりますよね〜。
ちょっとした教養としてのチョコレート!
覚えておくとどこかで役にたつかもしれないですよ!
2025/2/1 UP!
今日のテーマは「リップケア」。

空気が乾燥して、唇がピリッと割れたりしていませんか?
そんな中、あるリップクリームが売り切れ続出なんだとか。
それが、無印良品の「リップスクラブ」。
冬のカサカサ唇を滑らかに整えてくれるアイテムです。
カミツレ花エキス・ホホバ種子油といった植物性うるおい成分やヒアルロン酸などが
配合されていて、保湿しながらリップケアができるそうです。
スクラブとのことですが、あまり粒感はないのが特徴。
ザラつきはほぼ感じず、ツヤ感も期待できるとか。
色や香りもないのでそのままリップメイクをしてももちろんOK。
体温で程よく伸びる、なかなか優秀なアイテムみたいですね〜。
お値段税込790円。売り切れ店が続出とのことなので、見つけたら即ゲットですね!
他にSNSで「ぽてリップ」といったキーワードでバズったのが、
「メンソレータム リップフォンデュ」。
名前の通り、フォンデュのようにやわらかく、塗り心地なめらか。
メイク効果でボリュームアップも叶えてくれるとのことです!
縦じわの気にならないぽってりとしたツヤ膜のある唇が作れる上に、
フローラルの香りつき。
心地よい香りに包まれながら、じんわりスーッと心地よい使用感を楽しむことができる
リップクリームなんだとか。
ほんのり色づきもあるので、シンプルメイクにはぴったりかもしれません!
2025/1/25 UP!
今日のテーマは「未来形ファッション」。

少し前まで、ファッション業界では“Year of 2K”、Y2Kが流行していました。
2000年代のトレンドを取り入れたファッションで、
厚底ロングブーツやルーズソックス、ミニスカートなど、
いわゆるギャルファッションに近いファッショントレンのことを言っていましたよね。
それがさらに進んで今や「Y3K」の時代がやってきています。
ざっくり言うと、3000年代!
AIやメタバース、仮想現実などから影響を受けたSFやサイバー、ゲーム世界を
連想させるようなデザインが特徴です。
つまり、どんなファッションで盛り上がっているかというと、
AI合成をかけたようなビジュアルに、フューチャリスティックなコスチューム!
メタリックやエナメル素材、スパンコールなど、光沢感のある素材を使ったものが多く
見受けられます。メイクも同様。かなり大胆なアイラインなどにも注目です。
というと、なんだかイメージしづらいと思いますが、いわゆるK-POPアイドルたちが
衣装などにいち早く取り入れています。
典型的なのが、K-POPを代表するガールズグループ”aespa(エスパ)”。
彼女たちのコンセプトやビジュアルが、まさに未来とテクノロジーが融合したスタイル
なんだとか。
衣装については、ホログラフィックやメタリック、光る素材、
他にも肩パッドの入ったようなシルエットなどがそれに当たります。
また、スクエア型のサングラス、メタリックネイルなど、
そうした小物もY3Kファッションの必須アイテムとなっています。
2025年のファッションキーワード「Y3K」。
頭のどこかに置いておくと、今年らしい装いになるかもしれません!
2025/1/18 UP!
テーマは「2025年の旅トレンド」。
ヨーロッパのニュースメディア「ユーロニュース」が今年の旅のトレンドをまとめました。
それによると、こんなキーワードが浮かんできています。
まずは「デジタル旅程」
旅の計画にAIツールを使う人が増えていますよね。
ChatGPTに日程や旅行を計画してもらうことが定着しつつあるんだそうです。
自分で探すのも楽しいですが、AIを使えば自分では気づけなかったプランが
立てられるかもしれません。
それから「そっくり観光地」
オーバーツーリズムは世界各地で最大の話題となりそうです。
日本でも同じようなことが起きていますよね。
観光客に立ち寄らないようにと呼びかける場所が、ますます増えているようです。
バルセロナやアムステルダムへ行くなら、
ビリニュス(リトアニア)やブカレスト(ルーマニア)、
ソウルの代わりに台北、シドニーならパースなどへの代替旅行を提案しています。
そして「鉄道の復活」。
旅行に鉄道での移動を組み込むという考え方は今後も人気が出そうです。
今年は、オリエント急行サービスの再開、ヨーロッパの鉄道全てを1枚のチケットで
乗れるようにする予約システムの導入、
そして世界一周豪華路線の復活などの動きがあったとのこと。
日本でも引き続き、鉄道旅の人気は高まりそうですね〜!

2025/1/11 UP!
テーマは「こべんとう」。
さて、老舗の駅弁メーカー3社がタッグを組み、
2月にスイスで駅弁を販売することになりました。
3社は「鶏めし弁当」が看板の花善、天むすやみそかつなどの「名古屋めし」を得意とする松浦商店、
そして「『元祖』幕の内駅弁」で知られる、まねき食品です。
今年の2月5日~27日まで、スイス最大の都市、チューリヒのチューリヒ中央駅で
販売が決定しています。
今回、用意されるお弁当は全部で6種類。
「花善」では鶏めし弁当と動物性食材を使わないベジ寿司弁当。
「松浦商店」が大えび天むすとみそかつ重。
「まねき食品」は幕の内弁当とスイス産の牛肉を使った牛めしを販売します。
お米は日本で炊飯して冷凍輸出しますが、その他の具材は現地で食材を調達して
作るんだとか。
価格はおよそ2100円~3900円と、国内の3倍ほど!
それでも現地では安いランチになるんだそうですよ〜。
ドイツやイタリア、フランスなどと国境を接するスイスは鉄道がとっても身近な存在。
そのスイスで、駅弁がお客さんにどのように受け入れられるか?
これが成功すれば、ヨーロッパに日本の「駅弁」が広がっていくかもしれませんね!
2025/1/4 UP!

テーマは「年初めのススメ」。
新年の運気を上げる日本ならではの食べ物があります。
例えば、柑橘系。
「きつ」の音が「吉」に通じるものとして縁起が良いとされています。
中でも、特大の柑橘「晩白柚(ばんぺいゆ)」はその大きさが初日の出を思わせると
正月飾りにおすすめです。
1週間ほど飾って、そのあと食べるのも良いでしょう。
また、「めでたい」に通じる芽の出る「くわい」や「かぶ」も出世祈願の縁起物。
お正月の煮物に加えてみては?
それから、新年の挨拶回り。
親戚や仕事仲間の家を訪れる機会もあると思います。
松の内(1月7日まで)に訪問するのが一般的。
そういう時は、ギリギリまで準備をされているかもしれませんので、
約束の時間ぴったりに訪問しましょう。
手土産は、袋から出して手渡すのが礼儀です。
両手で持ち、相手から見て正面になるように渡してください。
その時は「心ばかりですが・・・」と一言。
もしも余裕があれば、先方の好みを伺っておくと、話も弾むはず・・・
ぜひ参考にしてみてくださいね。