2025/2/15 UP!
今日のテーマは「ウィンターフルーツ」。

さて今、横浜赤レンガ倉庫で「ヨコハマストロベリーフェスティバル2025」が、
開催中です。
いちごの新たな楽しみ方を伝える場として、今年で12回目を迎えるこのイベント!
2025年は、全国各地の多様ないちごの楽しみ方と出会ってほしいと願いを込めて
“meet”というテーマで行われています。
会場には、スイーツから雑貨まで40店舗以上が出店!
いちごスイーツはもちろん、約2mのいちごの巨大オブジェも登場しているとか!
もちろん、いちごを使ったスイーツやドリンクも楽しめます。
たとえば、<ふるーつなのに>というお店の
ボリューム満点「いちごの贅沢マウンテンパフェ」。
真っ赤な国産いちごをたっぷりと使い、白いちごをトッピング。
さらに、ピスタチオソースやプリンなどを重ね、さらに上から雲海のようなわたあめを
載せている贅沢なビッグパフェです。
また、ブランドいちごの食べ比べ会も開催!
2月20日(木)限定イベントで、全国から集まった選りすぐりのブランドいちご7種類の味比べができるそうです。関東には流通しない珍しいいちごが登場するそうなので、
いちご好きはぜひトライしてみては?
「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2025」は横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて
3月2日(日)までやってます!
2025/2/8 UP!
今日のテーマは「教養としてのチョコレート」。
さて、一粒のチョコレートには、意外な魅力や歴史が詰まっています。
ちなみに人類が初めてカカオの実を口にしたのは、
今から数千年前の中米「メソアメリカ」。
マヤ文明やアステカ文明の時代には、カカオをすりつぶして飲んでいました。
当時は、チョコレートは飲みものだったんですね!
また、カカオ豆は貴重で、お金としても使われていたこともありました。
そして、ヨーロッパではじめてカカオを手にしたのは「スペイン」。
16世紀ごろから、すりつぶしたカカオに砂糖を加え、温めて飲んでいたそうです。
これがココアの原型。
このころはまだ、王室や貴族など、特権階級の人たちだけが楽しむことができるもので、
「薬」として扱われていました。
そして、スペインからフランスにチョコレートが渡るきっかけとなったのがユダヤ人。
スペインでカトリックに弾圧され、フランスのバスク地方に逃れた彼らが、
チョコレートをフランスに広めたと言われています。
ルイ16世の王妃、マリ・アントワネットは、チョコレートに薬を溶かし、
コインのような形に固めて、口にしていました。
そのチョコレートは、いまでも「マリ・アントワネットのピストル」という名前で
パリのチョコレート店「ドゥボーヴ・エ・ガレ」で売られています。
このお店は、ルイ16世によって特許権が与えられたパリで最初のチョコレート店!
開いたのは、元薬剤師だったシュルピス・ドゥボーヴさんという人で、
チョコレートが薬として使われていたことがこれでよくわかりますよね〜。
ちょっとした教養としてのチョコレート!
覚えておくとどこかで役にたつかもしれないですよ!
2025/2/1 UP!
今日のテーマは「リップケア」。

空気が乾燥して、唇がピリッと割れたりしていませんか?
そんな中、あるリップクリームが売り切れ続出なんだとか。
それが、無印良品の「リップスクラブ」。
冬のカサカサ唇を滑らかに整えてくれるアイテムです。
カミツレ花エキス・ホホバ種子油といった植物性うるおい成分やヒアルロン酸などが
配合されていて、保湿しながらリップケアができるそうです。
スクラブとのことですが、あまり粒感はないのが特徴。
ザラつきはほぼ感じず、ツヤ感も期待できるとか。
色や香りもないのでそのままリップメイクをしてももちろんOK。
体温で程よく伸びる、なかなか優秀なアイテムみたいですね〜。
お値段税込790円。売り切れ店が続出とのことなので、見つけたら即ゲットですね!
他にSNSで「ぽてリップ」といったキーワードでバズったのが、
「メンソレータム リップフォンデュ」。
名前の通り、フォンデュのようにやわらかく、塗り心地なめらか。
メイク効果でボリュームアップも叶えてくれるとのことです!
縦じわの気にならないぽってりとしたツヤ膜のある唇が作れる上に、
フローラルの香りつき。
心地よい香りに包まれながら、じんわりスーッと心地よい使用感を楽しむことができる
リップクリームなんだとか。
ほんのり色づきもあるので、シンプルメイクにはぴったりかもしれません!
2025/1/25 UP!
今日のテーマは「未来形ファッション」。

少し前まで、ファッション業界では“Year of 2K”、Y2Kが流行していました。
2000年代のトレンドを取り入れたファッションで、
厚底ロングブーツやルーズソックス、ミニスカートなど、
いわゆるギャルファッションに近いファッショントレンのことを言っていましたよね。
それがさらに進んで今や「Y3K」の時代がやってきています。
ざっくり言うと、3000年代!
AIやメタバース、仮想現実などから影響を受けたSFやサイバー、ゲーム世界を
連想させるようなデザインが特徴です。
つまり、どんなファッションで盛り上がっているかというと、
AI合成をかけたようなビジュアルに、フューチャリスティックなコスチューム!
メタリックやエナメル素材、スパンコールなど、光沢感のある素材を使ったものが多く
見受けられます。メイクも同様。かなり大胆なアイラインなどにも注目です。
というと、なんだかイメージしづらいと思いますが、いわゆるK-POPアイドルたちが
衣装などにいち早く取り入れています。
典型的なのが、K-POPを代表するガールズグループ”aespa(エスパ)”。
彼女たちのコンセプトやビジュアルが、まさに未来とテクノロジーが融合したスタイル
なんだとか。
衣装については、ホログラフィックやメタリック、光る素材、
他にも肩パッドの入ったようなシルエットなどがそれに当たります。
また、スクエア型のサングラス、メタリックネイルなど、
そうした小物もY3Kファッションの必須アイテムとなっています。
2025年のファッションキーワード「Y3K」。
頭のどこかに置いておくと、今年らしい装いになるかもしれません!
2025/1/18 UP!
テーマは「2025年の旅トレンド」。
ヨーロッパのニュースメディア「ユーロニュース」が今年の旅のトレンドをまとめました。
それによると、こんなキーワードが浮かんできています。
まずは「デジタル旅程」
旅の計画にAIツールを使う人が増えていますよね。
ChatGPTに日程や旅行を計画してもらうことが定着しつつあるんだそうです。
自分で探すのも楽しいですが、AIを使えば自分では気づけなかったプランが
立てられるかもしれません。
それから「そっくり観光地」
オーバーツーリズムは世界各地で最大の話題となりそうです。
日本でも同じようなことが起きていますよね。
観光客に立ち寄らないようにと呼びかける場所が、ますます増えているようです。
バルセロナやアムステルダムへ行くなら、
ビリニュス(リトアニア)やブカレスト(ルーマニア)、
ソウルの代わりに台北、シドニーならパースなどへの代替旅行を提案しています。
そして「鉄道の復活」。
旅行に鉄道での移動を組み込むという考え方は今後も人気が出そうです。
今年は、オリエント急行サービスの再開、ヨーロッパの鉄道全てを1枚のチケットで
乗れるようにする予約システムの導入、
そして世界一周豪華路線の復活などの動きがあったとのこと。
日本でも引き続き、鉄道旅の人気は高まりそうですね〜!

2025/1/11 UP!
テーマは「こべんとう」。
さて、老舗の駅弁メーカー3社がタッグを組み、
2月にスイスで駅弁を販売することになりました。
3社は「鶏めし弁当」が看板の花善、天むすやみそかつなどの「名古屋めし」を得意とする松浦商店、
そして「『元祖』幕の内駅弁」で知られる、まねき食品です。
今年の2月5日~27日まで、スイス最大の都市、チューリヒのチューリヒ中央駅で
販売が決定しています。
今回、用意されるお弁当は全部で6種類。
「花善」では鶏めし弁当と動物性食材を使わないベジ寿司弁当。
「松浦商店」が大えび天むすとみそかつ重。
「まねき食品」は幕の内弁当とスイス産の牛肉を使った牛めしを販売します。
お米は日本で炊飯して冷凍輸出しますが、その他の具材は現地で食材を調達して
作るんだとか。
価格はおよそ2100円~3900円と、国内の3倍ほど!
それでも現地では安いランチになるんだそうですよ〜。
ドイツやイタリア、フランスなどと国境を接するスイスは鉄道がとっても身近な存在。
そのスイスで、駅弁がお客さんにどのように受け入れられるか?
これが成功すれば、ヨーロッパに日本の「駅弁」が広がっていくかもしれませんね!
2025/1/4 UP!

テーマは「年初めのススメ」。
新年の運気を上げる日本ならではの食べ物があります。
例えば、柑橘系。
「きつ」の音が「吉」に通じるものとして縁起が良いとされています。
中でも、特大の柑橘「晩白柚(ばんぺいゆ)」はその大きさが初日の出を思わせると
正月飾りにおすすめです。
1週間ほど飾って、そのあと食べるのも良いでしょう。
また、「めでたい」に通じる芽の出る「くわい」や「かぶ」も出世祈願の縁起物。
お正月の煮物に加えてみては?
それから、新年の挨拶回り。
親戚や仕事仲間の家を訪れる機会もあると思います。
松の内(1月7日まで)に訪問するのが一般的。
そういう時は、ギリギリまで準備をされているかもしれませんので、
約束の時間ぴったりに訪問しましょう。
手土産は、袋から出して手渡すのが礼儀です。
両手で持ち、相手から見て正面になるように渡してください。
その時は「心ばかりですが・・・」と一言。
もしも余裕があれば、先方の好みを伺っておくと、話も弾むはず・・・
ぜひ参考にしてみてくださいね。
2024/12/28 UP!
今日のテーマは「welcome the new year」でお送りします。
みなさんは、来年「へびどし」をどこでどのように迎えますか?
例えば、都会のど真ん中で、ご来光を拝むのはいかがでしょう・・・。
おすすめは、渋谷最高峰、地上229mに位置する展望施設「渋谷スカイ」。
こちらの屋上空間で、初日の出を見たり、新春祈願ができるそうです。
「渋谷スカイ」は、この辺りで最初に日の出を迎える場所。
初日の出を拝めるだけでなく、渋谷にある金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)の神主に
きていただき、「新春祈願」が執り行われるとか。
また、1年の最初の朝日をもって御霊(みたま)入れをした特別な御守り
「空御守(そらおまもり)」が参列者に配布されます。
開催は、2025年、1月1日(水) 朝5:30~8:30まで。
場所は、渋谷スクランブルスクエア 14階の「渋谷スカイ」となっています。
暖かい格好をしてぜひ参加してみては?
2024/12/21 UP!
今日のテーマは「クリスマスツリー」。
さて、気づけばクリスマスシーズン!
リビングにツリーを飾っている方も多いと思います。
そんな中、ちょっと変わったツリーが話題となっています。
なんとぜ〜んぶが「レゴ」!
そんな気の遠くなるようなツリー写真をXにポストしたのは
「パンノダ」さん。
投稿には、1メートルほどのオールレゴなクリスマスツリーが写っています。
見た目は本物、まるでもみの木!ですが、
拡大して見てみると飾り付けの数々はもちろん葉っぱや木の枝、幹まですべてレゴ!
しかもとってもセンス良く出来上がっています。
ちなみに、作る上で難しかったことは強度とバランスだったとか。
巨大な作品なので、強度とバランスが良くないと倒れてしまうみたいです。
もしも、根気と時間の有り余っている方がいたらチャレンジしてみては?
2024/12/14 UP!
今日のテーマは「ブーツ道」。
ブーツの道を極めた私にとって・・・ブーツは絶対に欠かせないアイテム!
そんな中、なんと再び!あのブーツが流行しているそうです。
それが・・・「厚底ブーツ」!
かつてのギャルの聖地、渋谷109のショップには
ブーツからシューズまで様々な形の厚底靴がずらりと並んでいるとか!
思えば、90年代後半のあのブーム!
白い厚底ブーツのアムラーたちが街を闊歩していました。
そこからY2Kファッション(1990年代後半〜2000年代に流行したファッション)
では、ブーツだけでなくスニーカーやサンダルも厚底デザインに!
足が長く見えて、スタイルアップも目指せます。そんな厚底ブーツが今年またリバイバル
ブームだそうです。
また、最新のトレンドでいうと、ポイントは「ギャザー」。
筒の部分に皺がよるボリューミーなギャザーブーツが流行中です。
足もとにボリュームが出るので、ミニスカートはもちろん、ロングコートや
ミディ丈ワンピースなど重たいバランスのウェアとも相性が良さそう!
ちらっと見えるギャザーが今年らしいデザインです。
他にもキャタピラーソールやビブラムソールなど、ワークブーツ系のトレンドも!
かなりごっつい感じがオシャレみたいですよ〜。