2020/6/29 UP!
毎週月曜日の「ヤマサ・デイリー・ティップス」では、
食に関する「スペシャリスト」が、
すぐに役立つ「アイデアレシピ」を教えてくださいます!
今月のヤマサ・デイリーティップスは、サラリーマンパパyasuさんです。

今日のレシピは『肉巻きおにぎり』です!
【材料】
・豚しゃぶロース肉、ポン酢
・ご飯、大葉
【作り方】
●刻み大葉入りのご飯を俵型のおにぎりにします。
お肉で巻くので少し小さいかなと思うぐらいのサイズで大丈夫です。
●1個に対し豚しゃぶロース肉を2枚使い、
おにぎりを巻いていき軽く握ります。
(両端も折り込んで巻きます)
●フライパンできれいな焼き目がつくぐらい焼きます。
味付けはポン酢を入れて絡めながら軽く煮詰めて完成です。
※味付けは焼肉のタレでも大丈夫です。
サラリーマンパパyasuさんのブログやインスタも是非チェックを!
2020/6/29 UP!
今日は29日、肉の日ですね。
肉、食べましょうよ!ハンバーグで!
ということで、ハンバーグに関するメール大募集です!
メールで anna@bayfm.co.jp まで送ってください!
詳しくは、番組ツイッターをチェック!!
ぜひ、#アンナミラクル でつぶやいてね♪
2020/6/25 UP!
毎週木曜日は、「Daiwa Sakura Aidダイワ サクラ エイド 〜BLOOMINGブルーミング LIFEライフ〜」!
日本が誇る歴史や文化、芸術の素晴らしさを次の世代に伝えることで、
みなさんの“花咲く毎日”を応援していきます。
1924年、大阪市生まれの作家、山崎豊子さん。
毎日新聞に就職し、当時の上司だった作家の井上靖さんに、
文章の厳しさを学びます。
彼の勧めもあり、小説を書き始めた山崎さんは、
実家の老舗昆布商をモデルにした小説『暖簾』で作家デビュー。
翌年、吉本興業の創業者「吉本せい」を主人公にした『花のれん』でみごと、
直木賞を受賞。それをきっかけに、専業作家へと転身します。
社会問題をテーマにした著書は、その全てがベストセラーを記録。
『白い巨塔』『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』『沈まぬ太陽』など、
作品の大半が映画やドラマ化されています。
彼女の遺作は、2013年8月から『週刊新潮』で連載された『約束の海』。
この作品は、第1部の6回分が掲載後、2013年9月29日に本人が亡くなり、
未完の絶筆となりました。
「ディテールが私には大切なんや」。
こう言って、医学界、銀行、商社など、さまざまな業界のトップに、
綿密な取材を行い、リアルなストーリーをつむぎだした山崎豊子さん。
彼女は小説を通して、社会の不条理に警鐘を鳴らし続けたのです。
ベストセラー作家、山崎豊子さん。社会問題を鋭く切り取る彼女の作品は、
限りなくノンフィクションに近い人間ドラマとして、読者を魅了しました。
そのリアリティの元にあったのは、鬼のような取材量。
「私の作品は、取材が命」と、調べつくします。
小説「華麗なる一族」でインタビューした人数は、何と400人。
また、ある中国残留孤児の人生を描いた「大地の子」では、
3年間、中国の農村でホームステイし、監獄で囚人たちと
労働までこなしたと言います。
さらに中国共産党の胡耀邦総書記と会見。
中国の最高指導者が、外国の一作家と会うことなど、
異例中の異例だったそうです。
戦後の日中関係のリアルな姿を追究し、「大地の子」を書き上げた山崎さん。
のちに彼女は、この小説の印税で財団をつくり、中国帰国子女の子どもたちの
学費を援助し続けています。
山崎豊子さんの筆から引き継がれる「平和」への願い。
支援を受けた子供のひとりはこう、彼女に手紙を書いたそうです。
「血のつながった家族が引き裂かれ、
悲しい思いをしなければならない「戦争」。このふた文字を私たちの辞書から永遠に抹消し、その代わりに、
大きな大きな「平和」という文字に書き替えなければならないと思います。」
今日取り上げたのは、作家、山崎豊子さんでした。
2020/6/25 UP!
おはようございます!
きょうのテーマは・・・「裏顔(うらがお)」。
実はこんな一面もあるんです!!あなたの裏の顔、教えて下さい!
メールで anna@bayfm.co.jp まで送ってください!
詳しくは、番組ツイッターをチェック!!
ぜひ、#アンナミラクル でつぶやいてね♪
2020/6/24 UP!
スマホや携帯の時計から、腕時計、家電に付いてる時計、
壁時計、砂時計、腹時計、キッチンタイマーやストップウオッチなどなど、
あなたの身の回りにある“時計”に迫る、ほぼほぼ3時間!
どんな時計、使ってますか!?
メールで anna@bayfm.co.jp まで送ってください!
詳しくは、番組ツイッターをチェック!!
ぜひ、#アンナミラクル でつぶやいてね♪
2020/6/23 UP!
車庫入れテクニックは自信あります!!
オススメのドライブスポット、 私はずっとゴールド免許です!
などなど、運転に関するメッセージを大募集!
メールで anna@bayfm.co.jp まで送ってください!
詳しくは、番組ツイッターをチェック!!
ぜひ、#アンナミラクル でつぶやいてね♪
2020/6/23 UP!
ドライブに出かけたい今日このごろ。
車の運転、ドライブ大好きさん大集合!
ゴールド免許のあなたも、
車庫入れの達人のあなたも、
あなたの運転大好きエピソード教えてください。
自動車に、バイクに、トラクター!
超大型バスの運転手さーん、
いろいろ、テクニック教えてください!
メールで anna@bayfm.co.jp まで送ってください!
詳しくは、番組ツイッターをチェック!!
ぜひ、#アンナミラクル でつぶやいてね♪
2020/6/22 UP!
きょうのテーマは、「一回でいいから!」
2020年ももうすぐ半分が過ぎようとしています。
やろうやろうと思っていたこと、ありませんか? あなたが1回でいいから
挑戦したいこと、食べたいもの、会いたい人などなど、ぜひ教えて下さい。
●1回でいいからYouTuberになって趣味を動画配信してみたい
●1回でいいからプリンのお風呂に入ってみたい
●1回でいいからシュワちゃんにお姫様抱っこして欲しい
メールで anna@bayfm.co.jp まで送ってください!
詳しくは、番組ツイッターをチェック!!
ぜひ、#アンナミラクル でつぶやいてね♪
2020/6/22 UP!
毎週月曜日の「ヤマサ・デイリー・ティップス」では、
食に関する「スペシャリスト」が、
すぐに役立つ「アイデアレシピ」を教えてくださいます!
今月のヤマサ・デイリーティップスは、サラリーマンパパyasuさんです。

今日のレシピは『スパムおにぎり』です!
【材料】
・スパム(減塩タイプ)、玉子(砂糖、塩)、マヨネーズ、黒コショウ
・ご飯、大葉、海苔
【作り方】
●少し甘めの薄焼き玉子を焼いてスパムと同じ大きさに切っておきます。
●スパムは5ミリ幅ぐらいに切ってフライパンで油なしで両面焼きます。
●スパム缶は捨てずにきれいに洗っておきます。
●洗ったスパム缶にサランラップを敷き、スパムを入れ、
その上にマヨネーズ、黒コショーをかけ、薄焼き玉子、
刻み大葉入りご飯の順に入れて、ラップごと取り出して軽く形を整えるように握ります。
●あとはラップをはずして細長く切った海苔を巻いて完成です。
※スパムは減塩タイプでも塩味が結構あるので、
おにぎりは塩なしで大丈夫です。
サラリーマンパパyasuさんのブログやインスタも是非チェックを!
2020/6/18 UP!
日本を代表するマエストロ、小澤征爾さん。
世界のクラシック音楽界にその名を刻む、偉大な指揮者です。
幼いころからピアノを学んだ小澤さんは、
成城学園中学校でラグビー部に所属しながら、ピアニストを目指していました。
ところが、ラグビーの試合で人差し指を骨折し、ピアノを断念。
音楽家の齋藤秀雄 さんから「指揮」を学び始めます。
桐朋学園卒業後は、海外のマエストロに衝撃を受け、
貨物船でフランスに渡った小澤征爾さん。
すると、いきなりブザンソンの国際指揮者コンクールで1位を獲得。
その後、20世紀を代表する指揮者、カラヤンやバーンスタインに師事し、
1961年、ニューヨーク・フィルの副・指揮者に抜擢されました。
さらにトロント、サンフランシスコ、ボストンの
各交響楽団で音楽監督を歴任し、2002年にはウィーン国立歌劇場の音楽監督に。
また、ベルリンフィル、ウイーンフィルなども定期的に指揮するという、
輝かしい経歴を重ねています。
日本では、恩師である齋藤秀雄さんをしのんで
「サイトウ・キネン・オーケストラ」を設立。
そしてここから、“小澤イズム”を次の世代に引き継ぐプロジェクトへと、
つながっていくのです。
世界の音楽界に多大な影響を与えた指揮者、小澤征爾さん。
その功績だけでなく、若手音楽家の育成に、
力を尽くしたことでも高く評価されています。
1997年、自らが組織したサイトウ・キネン・オーケストラの勉強会から始まったのが、「室内楽アカデミー・奥志賀」。
現在は、アジアの優秀な学生に、世界への門戸をひろげる目的で、
活動しています。
また一方で、実践を通して若い音楽家を育てるための“小澤征爾・音楽塾“も
精力的に展開。
スイスでは、ヨーロッパの音楽学生を対象に、アカデミーを設立しています。
「いい音楽を聞いて、心豊かに育ってほしい」。
「いい音楽を贈れば、必ず子供たちの心に届く」。
そんな思いで国や場所を問わず「子供のための音楽会」を
開いてきた小澤征爾さん。
彼はまた、オムニバス・アルバム
「小澤征爾セレクション 音楽のおくりもの for kids」をリリース。
「カルメン」「白鳥の湖」「結婚行進曲」
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」など、
親しみやすいクラシックを自ら選曲し、入門編として
子供たちから愛され続けています。
CDのライナーノーツには子供たちへのメッセージが記されていました。
「僕は音楽を魔法だと思っている。 だって、音楽はひとりの人の人生だって、
瞬間にして変えることができるんだから。」
今日取り上げたのは、世界的指揮者、小澤征爾さんでした。
♪きょうの選曲♪
『 強い気持ち強い愛 / 小沢健二 』