2025/3/27 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、韓国R&Bの最高峰であり、大名盤としても知られるSumin & Slomによる『Miniseries』が奇跡のリイシュー!!国内盤CDが本日リリースとなりました。
今回のために新たにレコーディングされた「THE GONLAN SONG -Japanese ver.-」をボーナストラックとして収録!本作は当時クラウドファンディングでのみCDとLPが販売され、現在では日本では疎か韓国でも入手困難となっておりファン待望のリイシューとなっています。
本日はその『Miniseries』より、抜粋した楽曲をお届けしました。
1. MIRAGE
2. IN TOUCH
3. YOGIJOGI
4. WHAT DO YOU THINK
5. BROKEN
6. FOR NOW
7. CHEERS
8. THE GONLAN SONG -Japanese ver.-
続いては、「みなみな様、座頭市、大映の勝新LPでございます」、ジャケも素晴らしい大映に残された貴重なLP『歌いまくる勝新太郎』が、シングル盤から貴重な2曲「『悪名』河内音頭」と名曲「サニー」をB面頭に追加収録し、待望のリイシュー!全宇宙、いかなる自然災害も邪魔できない全身全霊文句のつけどころもない勝新です。“あなたの胸に歌で斬り込む豪快、勝新太郎の魅力のすべて!”といえる1枚となっております。本日はその『歌いまくる勝新太郎』より楽曲をいくつか抜粋しお送りしました。
1.座頭市
2.あれっきり
3.どんとやれ
4.いつかどこかで
5.『悪名』河内音頭
6.サニー
7.シーサイド横浜
2025/3/20 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、昭和から令和まで時代を突き抜ける孤高のシンガーソングライター“井上園子”1stアルバム『ほころび』が待望のLP化にて本日発売。CDショップ大賞や、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマン、後藤正文氏による作品賞『APPLE VINEGAR -Music Award- 』にもノミネートされるなど、昨年の注目作として話題となった本作ですが正に待望のアナログ化、ということで、本日はそのアナログ化を記念しまして、『ほころび』から抜粋した楽曲をお届けしました。
1. 三、四分のうた
2. おいしい暮らし
3. きれいなおじさん
4. 人ばかりではないか
続いては、ラッパー ACE COOL の“幸福とは何か”を主題とした大作『明暗』がLPにてリリース。「Red Bull 64 Bars」や「03- Performance」への出演や、WWWで行われたワンマンライブ「群青ノ痕」で成功を納め、そのスキルの高さとリリシズムでシーンでの存在感を発揮してきたACE COOL。その彼が4年ぶりにリリースした2ndアルバムである本作は、「“幸福とは何か” という普遍的な問いに、妥協なく答え続けた極めてパーソナルな作品」と本人が語る作品。先日WWWXにて行われたリリースライブも盛況だった『明暗』より、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1.競争
2.自尊心
3.興味
4.努力と諦め
5.明暗
2025/3/13 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、パワフルでオリエンタルなヴォーカルと大地をのたうつような重厚なグルーヴで高密度に展開していくエクストリームかつプログレッシヴなドゥーム・サウンドで注目のUKプログレッシヴ・メタルバンド、LOWEN が遂に日本上陸!『Do Not Go To War With The Demons Of Mazandaran』が3/5にリリースとなりました。
UKの老舗HR / HM専門メディア『METAL HAMMER』の2024年ベスト・プログレッシヴ・メタルアルバムにてオーペスに続き第2位に選出(第3位はナイトウィッシュ)されるなど、現行メタルシーンに新たな風を吹き込んだ本年度最重要プログレッシヴ・メタルアルバムです。
本日はその『Do Not Go To War With The Demons Of Mazandaran』より抜粋した楽曲をお送りしました。
1.Corruption on Earth
2.Najang Bah Divhayeh Mazandaran
3.Waging War Against God
4.The Seed That Dreamed Of Its Own Creation
続いては、マダムギター、8枚目のソロアルバムでひっそりPヴァインに返り咲き!マダムギター長見順最新作『クイ~ンオブルーズ』が本日リリースとなりました。
二つのスタジオで、それぞれの空気の中、限られた時間と空間の中で思いついた曲を気ままに弾き歌う。時にはギターを置きピアノを弾いてみたり、当然歌い語る言葉はルーズでブルースなテイスト。せちがらい日々をフォーキーにブルースに嘆き笑い飛ばすファンタジーなマダム・ワールド。
あえてクイ~ンとチョーキングも力入れずに。気持ちを緩くしてのんびりとマダム長見順を味わう。 録音/ミックスは吾妻光良、アドバイザーはモアリズム・ナカムラ、岡地曙裕(あきひろ)、そしてしりあがり寿のジャケイラストがまた素晴らしい1枚です
本日はその『クイ~ンオブルーズ』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1.ベストチョイスブギ
2.ファミレス中学生
3.伊達木遣リ節(福島発掘民謡)
4.今日から酒を止めるというアイデア
5.不況の時代
6.唄は単純に心はミステリアス
2025/3/6 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
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本日最初は、LA在住の日本人DJ/ビートメイカー、KAPSOUL が早くも放つセカンド・アルバム!『DIVERCITY』が本日リリースとなりました。日本から 『ASCENT』に続いての参加となる仙人掌を筆頭にS-kaineやJNKMN、OYG、DOGMA、SAWといった濃ゆいメンツが参加。また海外勢はこちらも前作に続いての参加となる AA Rashidを筆頭にバージニアはリッチモンドの人気ラッパー、FLY ANAKINやデトロイトのゲットーテック・ユニット、HI TECHとしても活動するKING MILOらが参加した、ドープな一枚となっております。本日はその『DIVERCITY』より、抜粋した楽曲をお送りしました。
- ROLL AND SMOKE Feat. JNKMN
- LOW TIME SCHEME Feat. S-kaine
- MY HOOD Feat. 仙人掌 & SAW
- FLYEST Feat. FLY ANAKIN & KING MILO
- FROM SLAVERY TO BRAVERY Feat. AA RASHID
- SLAYED Feat. DOGMA
- DIGITAL TATOO. Feat. SAW
- OLD CROW LOUNGE Feat. OYG
続いては、シューゲイザー、ドリームポップ好き必聴!韓国大衆音楽賞の新人賞に選ばれ、韓国内だけでなく日本のリスナーも虜にしてきた韓国SSW、Meaningful Stone の2ndアルバム『Angel Interview』日本盤CDが本日発売となりました。「石一つ一つに意味がある」というメッセージがアーティスト名に込められ、音楽を通して人生の意味を追求する1996年生まれの韓国のシンガーソングライターMeaningful Stone。今作はシューゲイザー、ドリームポップを主軸に終盤にかけてメタル、ヒップホップ、テクノなどのアプローチも堪能できるMeaningful Stone の才能を存分に味わうことができる傑作となっています。
本日はその『Angel Interview』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
- Frohsinn ’82
- Kayoesque
- Final Girl
- Cling Wrap
- Pallas’s Cat
- Infinity Pool
2025/2/27 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』を筆頭に『ローファイ・シティ・ポップ』、『ローファイ・アニメ』などのリリースで海外を中心に高い人気を誇っているプロデュース・チーム、Grey October Sound によるシティ・ポップの名曲/人気曲カバー第2弾『ローファイ・シティ・ポップ 2』がリリースとなりました。前作の路線を踏襲し、世界規模の人気となっているシティ・ポップの名曲/人気曲を中心にピックアップ。また、今作もジャケットなどのヴィジュアル・イメージは前作『ローファイ・ジブリ』も手掛けたイラストレーターの長谷梨加が担当した一枚です。
本日はその『ローファイ・シティ・ポップ 2』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1.Sparkle
2.風をあつめて
3.モンロー・ウォーク
4.ひこうき雲
5.君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。
6.ピンク・シャドウ
7.オリビアを聴きながら
続いては、日米韓多国籍ロックバンド Johnnivan、国内外から大きな話題を呼んだ2nd Album『Give In!』から約2年ぶりの3rd Album『Swimmer』が、本日LP盤でもリリースされました。韓国「DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL 2024」公演の大成功などワールドワイドでの活躍も経て、バンドとしてのさらなる飛躍を遂げた最高傑作となっております。
本日はその『Swimmer』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
- Frohsinn ’82
- Kayoesque
- Final Girl
- Cling Wrap
- Pallas’s Cat
- Infinity Pool
2025/2/20 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、最初は、伝説のサックス奏者 Clifford Jordan が円熟の最後期90年代に高音質に拘ったメイプル・シェイド・レコーズに遺した4枚のアルバムが新たな仕様でCD再発&初ヴァイナル化!1987年USボルチモアのジャズクラブで行われたカルテット編成によるライヴ・レコーディング『Live At Ethel’s』が本日発売となりました。スタンダードから自身の楽曲まで、叙情的でしっとりとしながらもスウィングする円熟のパフォーマンスを披露した充実の内容となっております。今回は『Live At Ethel’s』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
Summer Serenade
Lush Life
続いては、 元めんたんぴんの池田洋一郎とヴォーカリスト野方攝が中心となった金沢出身のNew Waveバンド、コクシネル が86年にバルコニー・レコードからリリースした1stアルバム『ボーイズ・ツリー』が初アナログリイシューにて本日発売となりました。浮遊感のある野方攝(のがたせつ)のヴォーカルが美しい楽曲の数々、なかでも強烈な存在感を示す名曲「夜の歌」を収録した今作は、ジャパニーズ・アンダーグラウンドの名盤と言っても過言ではない1枚。2002年のCD再発時には、曲順が再構成されジャケットも別デザインが採用されましたが、今回のリイシューではオリジナル盤通りの曲順、ヤギヤスオによるオリジナル盤のデザインを再現し銀を乗せた豪華でクールなジャケットとなっています。本日はその『ボーイズ・ツリー』を丸まるお送りしました。
1.叫び
2.記憶
3.少年の木
4.夜の歌
5.天と地の偶像
6.再生
2025/2/13 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、最初は、東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集まり2019年に結成されたJ-POPとインディーシーンを繋ぐバンド、エイプリルブルー による 2ndアルバム『yura』が2/5にリリース。
バンドのメインソングライターである管梓は、自身が作詞作曲をメインで務めるアイドルグループ、ponderosa may bloomをはじめ、様々なアーティスト/アイドルへ楽曲提供を行うなど、更に活躍の幅を広げ様々なタイプの楽曲を手掛けてきましたが、それが今作でも大きく表現の幅が拡大していることにも繋がっており、『yura』ではエイプリルブルーのイメージであるシューゲイズだけではなく、海外のサウンドを彷彿させるギターポップからドリームポップ+エモを融合した楽曲、更にはUKのギターロックにも通じる楽曲までをエイプルブルーらしく日本の音楽へと変身。もちろんエイプリルブルーらしい新シューゲイズ・アンセムも収録された内容が濃いアルバムに仕上がっています。
本日はその『yura』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1.ひらいて
2.春の病
3.エヴァーグリーン
4.夜だけが知っている
5.誰も気づかなくても
6.結晶
続いては、 東京・品川の注目すべきHIPHOPクルー、Flat Line Classicsのメンバーとしても活動しているBIG FAFと北九州を拠点に活動している若きビートメイカー、ILLJUNKによるジョイント・アルバム、その名も『FAFJUNK』が本日リリース。2023年1月に1stアルバム『THROW BACK LP』、2024年2月にEP『Backstage』をリリースし、着実にシーン内でその名を浸透させている東京・品川の注目すべきHIPHOPクルー、Flat Line Classicsのメンバーとしても活動しているBIG FAFと北九州を拠点に活動している若きビートメイカー、ILLJUNKによる本作。全曲をILLJUNKがプロデュースし、ゲストにカリフォルニア出身のバイリンガルなラッハ゜ーとして注目を集めているJoe Cupertino、東京の若手有望株ラッパーのG North Cheriが参加。東京のヒップホップ・シーンを継承し、Flat Line Classics作品とはまた異なるアプローチを聴かせるBIG FAFのラップとILLJUNKの手掛ける玄人好みのド渋なサンプリングトラックのドープなジョイントが堪能できる1枚です。
本日はその『FAFJUNK』をとおしでお送りしました。
1. hors-d’œuvre
2. WORKER ANTS
3. FAFJUNK
4. Minority
5. Brand New Days
6. Via point (skit)
7. TIE feat. G North Cheri
8. Whole Story
9. ESSENCE feat. Joe Cupertino
10. I Know
2025/2/6 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、最初は、フジロックやSYNCHRONICITYにも出演、マッドチェスター・テクノを基調にしたメロディアスな楽曲で注目を集めているトラックメイカー/シンガーソングライター Yota Mori によるソロプロジェクト、Acidclank が待望のニューアルバム『In Dissolve』を本日リリースいたしました。
「トランス状態の追体験」をテーマに、自身と周囲との「境界線の溶ける体験」を表現したコンセプチュアルなアルバム。前半では、ガムランやシンセのミニマルフレーズが織りなす反復とメロディアスな音像が、リスナーを深い瞑想状態へと導き、後半に進むにつれて、ドラムンベース、ドリームポップなど多彩なアプローチを通じて、さらなる精神の深淵へと誘う楽曲展開が待ち受けています。
本日はその『In Dissolve』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1. Enigma
2. Hide Your Navel
3. Radiance
4. Mantra
5. Out Of View
6. Grounding
続いては、 金澤寿和監修 Light Mellow Seaerches 最新作、フランス在住のイギリス人シンガー・ソングライター、DAVID GUEZ による、本邦初登場となるセカンド・アルバム!『The Price Of Illusion』国内盤CDが本日リリースとなりました。ウェルメイドな楽曲とジェントルな歌声に魅了されること間違いなしの秀逸ポップ・アルバムで、金澤さんからは「2019年にデビューしたフランスを拠点とする英国人シンガー・ソングライターが、クオリティを極めた第2作でついに日本デビュー。伝染力の高いアダルト・ポップスで、ハイセンスなリスナーを直撃する。トランペットでマイケル・レオンハート(スティーリー・ダン)、ミックスでボブ・クリアマウンテンが参加」とコメント頂いております。
本日はその『The Price Of Illusion』よりいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1.The Price Of Illusion
2. The Golden Age
3. The Wasteland
4. The Captain Of Music
5. A Stone In My Shoe
6. A Perfect World
2025/1/30 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、最初は、ロンドンのファミリー・バンド、キティ・デイジー&ルイスの次女 Kitty Liv。ソロアルバム『Easy Tiger』も好評だった彼女の来日公演が明日より開催。1/30に渋谷クラブクアトロで、1/31には梅田シャングリラで来日公演が開催されます。本日はその来日公演を記念し、『Easy Tiger』全曲をお送りしました。
- 1. Sweet Dreams
- 2. Neck On The Line
- 3. Comin’ Up
- 4. Nothing On My Mind (But You Babe)
- 5. The River That Flows
- 6. The Sun And The Rain
- 7. The Doctor
- 8. Lately
- 9. Passing You By
- 10. Keep Your Head Up High
続いては、Acidclankの新アルバム『In Dissolve』から先行シングル「Out Of View」が本日解禁。アルバムのテーマである「トランス状態の追体験」をインディーロック・ドリームポップ的なアプローチで表現しております。
シューゲイザー・ドリームポップから影響を受けたこの楽曲は深くリバーブのかかったギターのアルペジオとボーカル、メロトロンが絡み合い柔らかな音像を演出。アルバムの中で様々な音楽ルーツを垣間見ることができる今作の中でも、どこか懐かしいようなUSインディー直系の流れを感じる曲で、Acidclankの持つメロディの美しさを前面に出した楽曲となっています。
1.Out Of View
2.Hide Your Navel
続いては東京・品川の注目すべきHIPHOPクルー、Flat Line Classicsのメンバーとしても活動しているBIG FAFと北九州を拠点に活動している若きビートメイカー、ILLJUNKによるジョイント・アルバム、その名も『FAFJUNK』からカリフォルニア出身のバイリンガルなラッパーJoe Cupertinoをフィーチャーした「ESSENCE」が先行シングルとしてリリースされました。ILLJUNKの手によるバウンシーなトラックをバックにBIG FAFとJoe Cupertinoが息の合ったタイトな掛け合いを披露しています。
1.ESSENCE feat. Joe Cupertino
2025/1/23 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ最新作。『DIGGIN’“GROOVE DIGGERS” feat.Weldon Irvine : Unlimited Rare Groove Mixed By MURO』がCDにて本日リリースとなりました。これを記念しまして、タワーレコード各店にて、本CDとWeldon Irvineの各種タイトルを対象とした、「P-VINE Weldon Irivine Campaign 2025」が開催。対象商品の購入で、「P-VINE Weldon Irivine Postcard」をプレゼントしております。さて、本ミックスはMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ!ということで、本CDの選曲は是非CDを買ってみていただいて確かめていただければと思いますが、本日はこのキャンペーンの開催を記念いたしまして、P-VINEのカタログからWeldon Irvineの楽曲を抜粋してお送りしました。
1.Mr. Clean
2.Fat Mouth
3.Make It All Better
4.Music Is The Key
5.Turkish Bath
6.Only Yesterday
7.Watergate……..Don’t Bug Me!
8.Deja Vu (Short Version)
9.Morning Sunrise