2024/7/18 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
今回まずは、坂本慎太郎作詞、山本精一作曲・プロデュースによる、る鹿の3rdシングル曲「体がしびれる 頭がよろこぶ」と、世界のエレクトロニック~アンビエント・シーンで注目を集めるアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングした『体がしびれる 頭がよろこぶ』7インチ・シングルが本日7/17にリリースとなりました。モデルとして活動しながら、ゆらゆら帝国「空洞です」のカヴァーで2021年に歌手デビューしたる鹿。坂本慎太郎と山本精一という、日本のオルタナティヴ・シーンを牽引してきた二人の共作による書き下ろし「体がしびれる 頭がよろこぶ」と、かつて存在した日本の情景をエレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させたオリジナルな音楽で表現する広島在住のアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングしたスペシャルな7インチ。既に12インチ盤を持っている人も必携の一枚となっております。
今回はその「体がしびれる 頭がよろこぶ」を、原曲と冥丁によるリミックス・ヴァージョン両方お届消しました。
1. 体がしびれる 頭がよろこぶ (Japanese)
2. 体がしびれる 頭がよろこぶ (冥丁Remix)
続いては、次は、日本国民なら一度は耳にしたことがあるであろうあのシンセフレーズ! 毎月最終金曜日深夜の名物TV番組『朝まで生テレビ』のテーマ・ソングとして名高いGeoff Bastow「Positive Force」が世界初7インチカットにて本日7/17リリースとなりました。今回の7インチは、同曲収録のアルバム『THE AV CONCEPTION VOLUME 1』に収録されているメインテーマ以外の5つのヴァージョンを余すところなく収めたコンプリート仕様となっております。
ということで今回はその7インチに含まれた全バージョンを一挙お送りしました。
1. Positive Force 1
2. Positive Force 2
3. Positive Force 3
4. Positive Force 4
5. Positive Force 5
6. Positive Force 6
今回最後は、現代AORを代表する金字塔!ジャミロクワイの初期ツアーメンバーであるギャヴィン・ドッズとバーニー・ハーレーによるデュオ・ユニット、SAMUEL PURDEY による唯一のアルバム『Musically Adrift』が、カラー・ヴァイナルにて本日7/17待望のリイシューとなりました。プロデューサーのエリオット・シャイナー、ギタリストのエリオット・ランドールといった、スティーリー・ダン人脈も動員し99年に発表した唯一のアルバムで、奇跡のキラー「Lucky Radio」をはじめ、全編モダンなメロウ・グルーヴが堪能できる大傑作となっております。
本日はその『Musically Adrift』からいくつか楽曲をお送りしました。
1. Whatever I Do
2. Valerie
3. Only When I’m With You
4. Late For The Day
5. Bitter With The Sweet
6. Lucky Radio
2024/7/11 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
前半は、ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』等のリリースで日本だけでなく海外でも一躍その名が広まったプロデュース・チーム、Grey October Sound。彼らによるジブリ楽曲カバー第2弾『ローファイ・ジブリ 2』が、本日7/10にリリースとなりました。今回も”風の伝説”(風の谷のナウシカ)や”となりのトトロ”(となりのトトロ)、”ルージュの伝言”(魔女の宅急便)などなど誰もが知っているジブリ作品の名曲群を心地良いローファイ・ヒップホップ・サウンドでカバー。ケットなどのヴィジュアル・イメージは『ローファイ・ジブリ』などを手掛けたイラストレーターの長谷梨加(ながたにりか)さんが担当しています。
また本作のリリースを記念し、タワーレコード 渋谷店にてポップアップ・ストアの開催も決定。
『ローファイ・ジブリ2』をはじめとするCD、LP、カセットの他、Tシャツ、スリップマット、トートバッグといった、ここでしか買えないグッズを取り揃えたスペシャルなポップアップでして、『ローファイ・ジブリ2』はじめGrey October Soundのジャケットの多くを手掛ける長谷梨加氏による書下ろしイラストの等身大パネルも展開されます。
本日は、その『ローファイ・ジブリ 2』から、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
01. 風の伝説
02. となりのトトロ
03. ルージュの伝言
04. 人生のメリーゴーランド
05. カントリーロード
06. テルーの唄
07. 時には昔の話を
後半は、3月に行われた初の来日公演もSOLD OUTと今一番勢いのあるサウスロンドン発のプロデューサー“edbl”が早くも最新アルバムをリリース。最新作『2010 Mixtape』が、今週7/12、CDと配信にてリリースとなります。同じくUK各地やサウスロンドンのシーンで活躍する新進気鋭のアーティスト達をフィーチャリングしたジャジィでオルタナティヴな現在進行形ヒップホップサウンドを聴かせる一枚となっております。また、今作のリリースを記念し、P-VINEが誇る現代ソウルの数々を対象にしたスペシャルなキャンペーン『P-VINE Brand New Soul Campaign』が、タワーレコード限定で開催決定。対象商品の購入で、今聴くべきソウルとしてP-VINEが自信をもってオススメする名曲がたっぷり詰まった『P-VINE Brand New Soul Special Sampler』を対一でプレゼントする太っ腹なキャンペーンとなっております。
本日はedbl『2010 Mixtape』より、選りすぐりの楽曲をいくつかお送りしました。
01. Never Stops (feat. Turt & Quinn Oulton)
02. All Me (feat. Superlative)
03. Get It Right (feat. Lazy Eyez)
04. Demons (feat. JayaHadaDream)
05. Lena (feat. Kofi Stone)
06. The Scene (feat. Jelani Blackman & IYAMAH)
07. Tokyo (feat. Kazuki Isogai)
2024/7/4 UP!
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前半は、THE NEW MASTERSOUNDSの屋台骨を支えるオルガン奏者、Joe Tatton がトリオ名義での新作を完成!ccによる新作『GALĀCTICO』国内盤CDが、今週7/5に発売となります。Color Redからリリースしたアルバム『Feel The Spirit』でも高い評価を得たスペイン気鋭のギタリスト、Lucas De Mulderを全面的にフィーチャー。Grant Green、Ivan Boogaloo Joe Jones、Jimmy Smith、The Metersなどに影響を受けたという今作は、正にそういったファンクのレジェンド達が遺した名作群に勝るとも劣らない仕上がりとなっております。
本日はその『GALĀCTICO』より、抜粋した楽曲をお送りしました。
01. Double Take
02. HEY!
03. El Gato
04. Guinnee Drop
05. Galactico
06. Dame Lo Que Tienes
後半は、スピリチュアルかつフリーキーな先鋭的ジャズで、カマシ・ワシントンなど現在進行形のLAジャズシーンに多大な影響を与えたホレス・タプスコット率いるパン・アフリカン・ピープルズ・アーケストラ(PAPA)、その初期バンドリーダーであったジェシー・シャープスが、THE GATHERING: ROOTS & BRANCHES OF LOS ANGELES JAZZ名義にて2015年11月8日にカリフォルニア州カルバーシティのメイミー・クレイトン・ライヴラリー&ミュージアムで行なったコンサートのライヴ・レコーディング盤『Healing Suite』が、アナログLP盤にて本日7/3発売となりました。PAPAやビルド・アン・アーク、ファラオ・サンダースの作品にも参加してきたシンガー、ドゥワイト・トリブルや、デトロイトの伝説のスピリチュアル・ジャズ・レーベル“TRIBE”の創始者でもあるトロンボーン奏者フィル・ラネリンなど70年代のスピリッツを現代に繋ぐレジェンド達が多数参加した歴史的ドキュメントとなっています。
本日はその『Healing Suite』より、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
01. Strange Fruit
02. Freedom’s Sweet(part 1)
03. Mother
2024/6/27 UP!
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前半は、鬼才ショーン・オヘイガン率いる桃源郷ポップ楽団 THE HIGH LLAMAS(ハイ・ラマズ) が帰ってきた! じつに8年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『ヘイ・パンダ』国内盤CDが本日6/26(水)発売となりました。 現行R&Bやヒップホップなどからインスピレイションを得たという、30年以上におよぶハイ・ラマズの歴史上最大の問題作で、後期マイルズ・デイヴィスとクインシー・ジョーンズの衝動を共有し、スティーヴ・レイシー、シザ、スー(Sault)、ノー・ネイム、エズラ・コレクティヴ等々からさらなるインスピレイションを得たようなサウンドとなっております。
本日はその『ヘイ・パンダ』より抜粋した楽曲をお送りしました。
- Hey Panda
- Fall Off The Mountain
- Sisters Friends (feat. Rae Morris)
- How The Best Was Won (feat. Bonnie “Prince” Billy)
- Stone Cold Slow
- La Masse
- Hungriest Man (feat. Bonnie “Prince” Billy)
後半は、金澤寿和監修Light Mellow Searchesシリーズ最新作、マイケル・マクドナルドも称賛するイギリスのシンガー・ソングライター、JAMES SAYER (ジェイムズ・セイヤー)。リズム&ブルース、ソウル、ファンクへの情熱あふれる清新きわまるデビュー・アルバム『クリエイション』が、本日6/26(水)国内盤がリリースとなりました。金澤さんからは、「マイケル・マクドナルドがデビューに向けてサポートを惜しまなかったという英国人シンガー・ソングライターの逸材デビュー。ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスの英欧ツアーではオープニング・アクトを務め、早くも人気爆発の兆しあり。ヤバイくらいに研ぎ澄まされたAORフィーリング、ほのかに漂うソウル・フレイヴァー、そして大らかな80’s風のポップ・エッセンス…。もう心の高鳴りが止みません」とコメントいただいております。
本日はその『クリエイション』より楽曲をいくつかお送りしました。
- Cherry
- Chemistry
- Thinking About You
- So Many Reasons Why
- Better Days Ahead
- Palm Of Your Hand
- Living It Up
2024/6/20 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
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前半は、羅針盤 リイシュープロジェクト、遂にアナログLPが登場ということで、『らご』『せいか』の2タイトルがアナログにて本日発売となりました。『らご』は、冒頭の「永遠〈えいえん〉のうた」から、山本精一がこれまでに見せてきた表現とは遠く離れたポップ・ソングが並びつつ、耳への心地よさと皮一枚下にはヒリヒリとした緊張感が漲っている一枚。『せいか』は、山本精一が歌うバンド、というところからバンドとしてさらに深化を見せた一枚で、ビーチ・ボーイズへの偏愛を感じさせる「せいか」から山本精一のリスナーとしての遍歴を追っているような内容にもなっております。
本日はその2枚より、抜粋した楽曲をいくつかお送りしました。
1. 永遠<えいえん>のうた(アルバム・ヴァージョン)
2. せいか
3. アコースティック
4. クッキー
5. いのち
後半は、韓国のオルタナティヴな音楽を紹介する新シリーズ『K-ALT』第二弾、韓国のオルタナティヴ・エレクトロバンド Glen Check の最新アルバム『Bleach』が、国内盤CDにて待望のフィジカルリリースとなりました。2011年にデビュー後、2年連続で韓国のグラミー賞とも呼ばれる韓国大衆音楽賞の最優秀ダンス・エレクトロニック・ミュージック賞を受賞。2012年と2013年にはサマーソニックへの出演を果たし、2015年には渋谷WWWでのワンマンライブを成功させ日本でも根強い人気を誇っている彼ら。前作から約9年ぶりとなった本作は幼少期をフランスとアメリカで過ごし、幅広い音楽に触れてきたという経験からエレクトロニカ、ロック、R&Bなど1980年代から現在までの様々なジャンルからインスピレーションを受け制作された傑作となっています。本日はその『Bleach』よりいくつか楽曲を抜粋してお届けしました。
1. Acid Test
2. Dazed & Confused
3. Sins
4. Dive Baby, Dive
5. Runaway
6. 4ever
2024/6/13 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
前半は、2020年1月に結成された4人組バンド、xiexie。海外のインディーサウンドから影響を受け、インディーポップ、サイケポップ、ドリームポップ、オルタナなどを組み合わせた独自のキャッチーで心地の良いサウンドを鳴らし続けてきた彼らが遂に待望のデビューアルバム『wellwell』を本日リリースいたしました。xiexieらしいドリーミーでサイケデリックな曲はもちろん、アコースティックなが楽曲など、新機軸も見せる充実の内容となっております。本日はその『wellwell』より、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1. please me
2. UMA
3. Nile
4. city
5. my time
6. calm sea
7. Green
後半は、アジア有数のメタル大国インドネシアから、強烈なグルーヴのメタル・サウンドと強靭なメッセージ、そしてヒジャブを纏ったビジュアルで世界を席巻中のガールズ・メタルバンドVOICE OF BACEPROTがついに日本デビュー。1stアルバム『Retas』国内盤CDが本日発売となりました。ボーナストラックとしてメタリカ「Enter Sandman」カバーを追加収録しております。システム・オブ・ア・ダウンやレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、メタリカなどから影響を受けてバンドを結成。エクストリームなサウンドと卓越したテクニック、英語とスンダ語を交えたメッセージ性の強い歌詞、ヒジャブを髪に纏ったヴィジュアルなどがSNSなどで話題を呼び、世界のメタル・シーンを巻き込んでうねりを巻き起こしてきた彼女たちのアルバムから、本日は選りすぐりの楽曲をいくつかお届けしました。
1. God, Allow Me (Please) to Play Music
2. PMS
3. [NOT] PUBLIC PROPERTY
4. Kawani
5. What’s The Holy (Nobel) Today
6. School Revolution
2024/6/6 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
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前半は、羅針盤リイシューシリーズ最新作、リトルモア時代の作品『福音』と『いるみ』が、本日6/5、紙ジャケット仕様CDにて待望のリイシューとなりました。『福音』は、前作『会えない人』から約一か月という短スパンでリリース、新たにミニマルなアプローチを取り入れつつも、純度の高い普遍的なポップスの要素を凝縮、羅針盤にしかなし得ない感動的な楽曲をおさめた充実の内容。『いるみ』はフラットで無垢な雰囲気を感じさせる内容で、ポップスもあればノイズも、ミニマルな音響も、そしてスペーシーでサイケデリックなインプロヴィゼーションもあり、過去5枚のアルバム全てのエッセンスを随所に感じることができる一作です。本日はその『福音』と『いるみ』より、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1. あたらしいひと
2. いちばんめの歌
3. 足りないもの
後半は、金澤寿和監修 Light Mellow Searchres 最新作、新世代ヨット・ロック/西海岸AORアーティスト、PAGE 99。過去2作でもキラリと光るカヴァーを取り上げてきた彼らがついに放つカヴァー・アルバム、『99.3 FM』国内盤CDが、本日6/5にリリースとなりました。金澤さんからは、「AORクラシックのカヴァーを武器に注目を集めてきたペイジ99が、満を持してカヴァー・アルバムにトライ。ネッド・ドヒニー、ジャック・ワグナー、スターシップらのカヴァーを筆頭に、エリック・タッグが書いたリー・リトナー楽曲、ピーター・ベケット在籍時のリトル・リヴァー・バンド、そしてテン年代のチャイナ・クライシスのリメイクなど、マニア垂涎のトラックが多数。トリオになった彼らの現在進行形AORスタイルをご堪能あれ」とコメント頂いております。本日はその『99.3 FM』よりいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1. Did You Mean That
2. Fool
3. Heartbreak In The Making
4. Every Time I Turn Around
5. The Long Goodbye
6. Adrian
2024/5/30 UP!
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前半は、これがブルースというものなんだ!という逸品を、45回転10インチ・アナログ盤で作品を送り出すBlues Heritageシリーズが遂に始動。原盤音源提供:Pヴァイン、企画:日暮泰文&髙地 明にてお送りする、BOSS CARDレーベル第一弾、EARL HOOKER『Calling All Blues』とBUSTER BENTON『Spider In My Stew』10インチが、本日5/29に発売となりました。音、ジャケット・デザインにも拘り抜いた本作は、いずれもブルースの魅力を存分に伝える、若い人にも是非聴いてほしいこだわりの10インチ盤に仕上がっております。本日はそのEARL HOOKER『Calling All Blues』とBUSTER BENTON『Spider In My Stew』を収録曲丸ごとお送りしました。
EARL HOOKER『Calling All Blues』
1. Blues In D Natural
2. Universal Rock [with Junior Wells]
3. Blue Guitar
4. Calling All Blues [with Junior Wells]
5. This Little Voice [vocal by A.C. Reed]
6. The Leading Brand
BUSTER BENTON『Spider In My Stew』
1. Spider In My Stew
2. Dangerous Woman
3. This Is The Reason (You Keep Me Lovin’)
4. The Football
5. Money Is The Name Of The Game
6. Good To The Last Drop
後半は、昨年10月、日本先行デビューとしてリリースされたアルバム『It’t Time Foe Dylan Chambers!』からのリード曲「You Gotta Respect Yourself」がラジオでヘヴィー・エア・プレイされスマッシュ・ヒットを記録したレトロフューチャー・ポップ・アーティスト Dylan Chambers。配信限定のEP『For Your Listening Pleasure!』が5/17より先行配信中。マイリー・サイラス、ジョン・レジェンドとの仕事でも知られるアルデイと共作し、ランチマネー・ルイスとデイヴ・コズをフィーチャーしたリード・シングル「High (When I’m Low)」で幕を開ける本作は、Dylanの多彩でソウルフルなスタイルを示す多彩な楽曲を余すところなく収録した作品となっております。今回はその『For Your Listening Pleasure!』より、新曲中心に楽曲をいくつかお送りしました。
1. High (When I’m Low)
2. I Can Never Get Enough
3. Coming Up
4. You Gotta Respect Yourself! (feat. Cory Wong)
2024/5/23 UP!
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
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前半は、韓国のオルタナティヴな音楽を紹介する新シリーズ『K-ALT(カルト)』がP-VINEにて始動、記念すべき第一弾リリースとして、R&BシンガーのJiselleが2022年に発表をした自身初のEP『Therapy Session』に新たに数曲を追加した『Therapy Session Deluxe』が、国内盤CDにて本日リリースとなりました。韓国語、日本語、英語が話すトリリンガルである彼女は、作詞作曲とマルチな才能を武器に2019年にデビュー。世界初のフィジカル化となる今作にはJay Parkが立ち上げた韓国最大級のヒップホップレーベル「H1GHR MUSIC」に所属するBIG Naughty、Spotifyのリスナーが100万人を超え「2022年上半期最高のK-POP」に選出されたGEMINI、Apple Music Korea R&B / Soulアルバム・チャート1位、総合チャート3位を獲得した経歴のあるoceanfromtheblueが客演として参加。更に今回、韓国での練習生経験を活かし現在国内外で活躍をするアーティストのNOAが参加する新曲「Bad Time (feat. NOA)」も収録と、正にデラックスというにふさわしい内容となっております。さらにそのJiselleですが、6/1(土)19時よりタワーレコード渋谷店5Fにてインストアライブも開催。こちらは観覧無料となっています。韓国から来日してのライブは大変貴重な機会になりますため、是非振るってご参加いただければと思います。本日はその『Therapy Session Deluxe』を、特別に全曲一挙にお送りしました。
1. Enemy (feat. GEMINI)
2. Therapy (feat. MRSHLL)
3. Butterfly (feat. oceanfromtheblue)
4. Bad Time (feat. NOA)
5. Way U Are (feat. BIG Naughty)
6. Ready 2 Go
7. Grown-up Talk
8. Steamy Hot
後半は、
新たな切り口で話題のディスクガイド『シティ・ソウル ディスクガイド~シティ・ポップと楽しむ、ソウル、AOR&ブルー・アイド・ソウル』をリアルに体感するコンピレーション・シリーズが待望のLPリリース。小渕晃監修コンピレーションシリーズ初のアナログ『City Soul : Vinyl Collection Vol. 1』が本日5/22に発売となりました。
シティ・ソウルは、リヴァイヴァル人気が続くシティ・ポップと同様のテイストを持ったソウル、AOR & ブルー・アイド・ソウルをまとめて紹介するためのコンセプト・ワード。発売中の書籍2冊『シティ・ソウル ディスクガイド』(DU BOOKS刊)と、コンピレーションCDシリーズ『City Soul』(P-VINE)を軸に展開、好評を博しています。本商品は、「シティ・ソウル」ブランド初のアナログ盤。『City Soul』CDシリーズ全5枚の収録曲およそ100曲の中から厳選した10曲をコンパイル。ほぼ全ての曲が「世界初アナログ盤化」となります。本日はそのアナログ盤より、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1. William Sikstrom / Tell Me
2. SAMUEL PURDEY / Whatever I Do
3. PAGE 99 / Nothing You Can Do About It
4. Yakul / Afraid Of Something
5. BLUEY / You Are The One
6. WORKSHY / You’ll Never Get To Heaven
2024/5/16 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
前半は、若干22歳、Z世代を代表する新世代ジャズDomi & JD Beckに続く、ロンドンを拠点に活動するスイス出身のアコーディオン奏者/プロデューサー、Anatole Muster 待望の1stアルバム『Wonderful now』が、本日5/15、国内盤CDにてリリースとなりました。本作はLouis Coleをはじめとして、Telemakus、Juliana Chahayed、M Field(from Beatenberg)、Hadrien Feraudなど多彩なゲストが参加、Pat Metheny Group、Return to Foreverからのジャズ/フュージョンマナーにTom Misch、edblといった現在進行形のUKスタイル、そしてThundercatらUS西海岸のグルーヴもクロスオーヴァーした次世代ジャズ・サウンドとなっております。本日はその『Wonderful now』より、いくつかの楽曲を抜粋してお送りました。
1. dance with me (with Telemakus & Mackwood)
2. Wonderful now (feat. Juliana Chahayed)
3. girl in my dreams (with ether2006)
4. blip blop (with M Field)
5. Layers (feat Morgan Agren & Hadrien Feraud)
6. blip blop beat
7. Auntie Mabel (feat. Louis Cole)
後半は、14歳から宅録活動をスタートし、ジャパニーズカルチャーを愛するベイエリアのHigh Sunn。RAYの内山結愛をゲストに迎えた楽曲を含むNEWアルバム『welcome to life』の国内盤LPが本日リリースとなりました。アニメや音楽など日本のカルチャーが大好きなJustinが大ファンだという管梓(エイプリルブルー / ex. For Tracy Hyde)が作詞を担当し、「圧倒的ソロ性」をコンセプトに活動するアイドルグループ、RAYのメンバーである内山結愛をゲストに迎えデュエットを披露した「alternate touch」をはじめ、“見上げている空が僕の目にどんな風に映っているかを歌にしたかった”というコンセプトの元に書かれたエモーショナルでノスタルジックなベッドルーム・オルタナ・ポップが詰まった宇一枚となっております。本日はその『welcome to life』より、抜粋した楽曲をいくつかお送りしました。
1. kind
2.shape of them
3.remove b4 it’s too late
4.raven glitch
5.saving that one last wish
6.alternate touch feat. Yua Uchiyama
7.moonlight