2/19(水)P-VINE zone:#86 Clifford Jordan『Live At Ethel’s』、コクシネル『ボーイズ・ツリー』

2025/2/20 UP!

「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、

こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、

レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。

日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE

毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。

2月19日(水)の放送を聴く

本日は、最初は、伝説のサックス奏者 Clifford Jordan が円熟の最後期90年代に高音質に拘ったメイプル・シェイド・レコーズに遺した4枚のアルバムが新たな仕様でCD再発&初ヴァイナル化!1987年USボルチモアのジャズクラブで行われたカルテット編成によるライヴ・レコーディング『Live At Ethel’s』が本日発売となりました。スタンダードから自身の楽曲まで、叙情的でしっとりとしながらもスウィングする円熟のパフォーマンスを披露した充実の内容となっております。今回は『Live At Ethel’s』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。

Summer Serenade 

Lush Life  

続いては、 元めんたんぴんの池田洋一郎ヴォーカリスト野方攝が中心となった金沢出身のNew Waveバンド、コクシネル が86年にバルコニー・レコードからリリースした1stアルバム『ボーイズ・ツリー』が初アナログリイシューにて本日発売となりました。浮遊感のある野方攝(のがたせつ)のヴォーカルが美しい楽曲の数々、なかでも強烈な存在感を示す名曲「夜の歌」を収録した今作は、ジャパニーズ・アンダーグラウンドの名盤と言っても過言ではない1枚。2002年のCD再発時には、曲順が再構成されジャケットも別デザインが採用されましたが、今回のリイシューではオリジナル盤通りの曲順、ヤギヤスオによるオリジナル盤のデザインを再現し銀を乗せた豪華でクールなジャケットとなっています。本日はその『ボーイズ・ツリー』を丸まるお送りしました。

1.叫び

2.記憶

3.少年の木

4.夜の歌

5.天と地の偶像

6.再生

2/12(水)P-VINE zone:#85 エイプリルブルー『yura』、BIG FAF&ILLJUNK『FAFJUNK』

2025/2/13 UP!

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2月12日(水)の放送を聴く

本日は、最初は、東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集まり2019年に結成されたJ-POPとインディーシーンを繋ぐバンド、エイプリルブルー による 2ndアルバム『yura』が2/5にリリース。
バンドのメインソングライターである管梓は、自身が作詞作曲をメインで務めるアイドルグループ、ponderosa may bloomをはじめ、様々なアーティスト/アイドルへ楽曲提供を行うなど、更に活躍の幅を広げ様々なタイプの楽曲を手掛けてきましたが、それが今作でも大きく表現の幅が拡大していることにも繋がっており、『yura』ではエイプリルブルーのイメージであるシューゲイズだけではなく、海外のサウンドを彷彿させるギターポップからドリームポップ+エモを融合した楽曲、更にはUKのギターロックにも通じる楽曲までをエイプルブルーらしく日本の音楽へと変身。もちろんエイプリルブルーらしい新シューゲイズ・アンセムも収録された内容が濃いアルバムに仕上がっています。

本日はその『yura』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。

1.ひらいて 
2.春の病 
3.エヴァーグリーン 
4.夜だけが知っている 
5.誰も気づかなくても 
6.結晶 

続いては、 東京・品川の注目すべきHIPHOPクルー、Flat Line Classicsのメンバーとしても活動しているBIG FAFと北九州を拠点に活動している若きビートメイカー、ILLJUNKによるジョイント・アルバム、その名も『FAFJUNK』が本日リリース。2023年1月に1stアルバム『THROW BACK LP』、2024年2月にEP『Backstage』をリリースし、着実にシーン内でその名を浸透させている東京・品川の注目すべきHIPHOPクルー、Flat Line Classicsのメンバーとしても活動しているBIG FAFと北九州を拠点に活動している若きビートメイカー、ILLJUNKによる本作。全曲をILLJUNKがプロデュースし、ゲストにカリフォルニア出身のバイリンガルなラッハ゜ーとして注目を集めているJoe Cupertino、東京の若手有望株ラッパーのG North Cheriが参加。東京のヒップホップ・シーンを継承し、Flat Line Classics作品とはまた異なるアプローチを聴かせるBIG FAFのラップとILLJUNKの手掛ける玄人好みのド渋なサンプリングトラックのドープなジョイントが堪能できる1枚です。

本日はその『FAFJUNK』をとおしでお送りしました。

1. hors-d’œuvre

2. WORKER ANTS

3. FAFJUNK

4. Minority

5. Brand New Days

6. Via point (skit)

7. TIE feat. G North Cheri

8. Whole Story

9. ESSENCE feat. Joe Cupertino

10. I Know

2/5(水)P-VINE zone:#84 Acidclank『In Dissolve』、DAVID GUEZ『The Price Of Illusion』

2025/2/6 UP!

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2月5日(水)の放送を聴く

本日は、最初は、フジロックやSYNCHRONICITYにも出演、マッドチェスター・テクノを基調にしたメロディアスな楽曲で注目を集めているトラックメイカー/シンガーソングライター Yota Mori によるソロプロジェクト、Acidclank が待望のニューアルバム『In Dissolve』を本日リリースいたしました。

「トランス状態の追体験」をテーマに、自身と周囲との「境界線の溶ける体験」を表現したコンセプチュアルなアルバム。前半では、ガムランやシンセのミニマルフレーズが織りなす反復とメロディアスな音像が、リスナーを深い瞑想状態へと導き、後半に進むにつれて、ドラムンベース、ドリームポップなど多彩なアプローチを通じて、さらなる精神の深淵へと誘う楽曲展開が待ち受けています。

本日はその『In Dissolve』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。

1. Enigma

2. Hide Your Navel 

3. Radiance

4. Mantra

5. Out Of View

6. Grounding 

続いては、 金澤寿和監修 Light Mellow Seaerches 最新作、フランス在住のイギリス人シンガー・ソングライター、DAVID GUEZ による、本邦初登場となるセカンド・アルバム!『The Price Of Illusion』国内盤CDが本日リリースとなりました。ウェルメイドな楽曲とジェントルな歌声に魅了されること間違いなしの秀逸ポップ・アルバムで、金澤さんからは「2019年にデビューしたフランスを拠点とする英国人シンガー・ソングライターが、クオリティを極めた第2作でついに日本デビュー。伝染力の高いアダルト・ポップスで、ハイセンスなリスナーを直撃する。トランペットでマイケル・レオンハート(スティーリー・ダン)、ミックスでボブ・クリアマウンテンが参加」とコメント頂いております。

本日はその『The Price Of Illusion』よりいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。

1.The Price Of Illusion 

2. The Golden Age 

3. The Wasteland

4. The Captain Of Music 

5. A Stone In My Shoe 

6. A Perfect World 

1/29(水)P-VINE zone:#83 Kitty Liv『Easy Tiger』、Acidclank「Out Of View」、BIG FAF「ESSENCE feat. Joe Cupertino」

2025/1/30 UP!

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1月29日(水)の放送を聴く

本日は、最初は、ロンドンのファミリー・バンド、キティ・デイジー&ルイスの次女 Kitty Liv。ソロアルバム『Easy Tiger』も好評だった彼女の来日公演が明日より開催。1/30に渋谷クラブクアトロで、1/31には梅田シャングリラで来日公演が開催されます。本日はその来日公演を記念し、『Easy Tiger』全曲をお送りしました。

  • 1. Sweet Dreams
  • 2. Neck On The Line
  • 3. Comin’ Up
  • 4. Nothing On My Mind (But You Babe)
  • 5. The River That Flows
  • 6. The Sun And The Rain
  • 7. The Doctor
  • 8. Lately
  • 9. Passing You By
  • 10. Keep Your Head Up High

続いては、Acidclankの新アルバム『In Dissolve』から先行シングル「Out Of View」が本日解禁。アルバムのテーマである「トランス状態の追体験」をインディーロック・ドリームポップ的なアプローチで表現しております。
シューゲイザー・ドリームポップから影響を受けたこの楽曲は深くリバーブのかかったギターのアルペジオとボーカル、メロトロンが絡み合い柔らかな音像を演出。アルバムの中で様々な音楽ルーツを垣間見ることができる今作の中でも、どこか懐かしいようなUSインディー直系の流れを感じる曲で、Acidclankの持つメロディの美しさを前面に出した楽曲となっています。

1.Out Of View

2.Hide Your Navel

続いては東京・品川の注目すべきHIPHOPクルー、Flat Line Classicsのメンバーとしても活動しているBIG FAFと北九州を拠点に活動している若きビートメイカー、ILLJUNKによるジョイント・アルバム、その名も『FAFJUNK』からカリフォルニア出身のバイリンガルなラッパーJoe Cupertinoをフィーチャーした「ESSENCE」が先行シングルとしてリリースされました。ILLJUNKの手によるバウンシーなトラックをバックにBIG FAFとJoe Cupertinoが息の合ったタイトな掛け合いを披露しています。

1.ESSENCE feat. Joe Cupertino

1/22(水)P-VINE zone:#82 MURO『DIGGIN’“GROOVE DIGGERS” feat.Weldon Irvine : Unlimited Rare Groove Mixed By MURO』

2025/1/23 UP!

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1月22日(水)の放送を聴く

本日は、日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ最新作。『DIGGIN’“GROOVE DIGGERS” feat.Weldon Irvine : Unlimited Rare Groove Mixed By MURO』がCDにて本日リリースとなりました。これを記念しまして、タワーレコード各店にて、本CDとWeldon Irvineの各種タイトルを対象とした、「P-VINE Weldon Irivine Campaign 2025」が開催。対象商品の購入で、「P-VINE Weldon Irivine Postcard」をプレゼントしております。さて、本ミックスはMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ!ということで、本CDの選曲は是非CDを買ってみていただいて確かめていただければと思いますが、本日はこのキャンペーンの開催を記念いたしまして、P-VINEのカタログからWeldon Irvineの楽曲を抜粋してお送りしました。

1.Mr. Clean
2.Fat Mouth 
3.Make It All Better
4.Music Is The Key
5.Turkish Bath
6.Only Yesterday
7.Watergate……..Don’t Bug Me! 
8.Deja Vu (Short Version) 
9.Morning Sunrise 

1/15(水)P-VINE zone:#81 Acidclank『In Dissolve』、エイプリルブルー『yura』、BIG FAF&ILLJUNK 「FAFJUNK」、yanaco「Elegance of Nature」、MARCO TAGGIASCO『The Missing Pages』

2025/1/16 UP!

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1月15日(水)の放送を聴く

本日は、最初は、フジロックやSYNCHRONICITYにも出演、マッドチェスター・テクノを基調にしたメロディアスな楽曲で注目を集めているトラックメイカー/シンガーソングライター Yota Mori によるソロプロジェクト、Acidclank。待望のニューアルバム『In Dissolve』からの先行シングル「Hide Your Navel」が本日先行配信解禁となりました。「トランス状態の追体験」をテーマに、自身と周囲との「境界線の溶ける体験」を表現したコンセプチュアルなアルバムとなる本作ですが、「Hide Your Navel」は、本人のヴォーカルもフィーチャーしたキャッチーなリードトラックになっております。

本日はその「Hide Your Navel」をお送りしました。

1. HIde Your Navel

続いては、東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集まり2019年に結成されたJ-POPとインディーシーンを繋ぐバンド、エイプリルブルー。2月リリースのセカンドアルバム『yura』からの先行シングル「あまり風」が本日配信されました。USのインディーポップ、エモ、ドリームポップなどからの影響を日本らしいメロディーに落とし込んだ一曲となっております。本日はその「あまり風」と、先行配信済の「誰も気づかなくても」「夜だけが知っている」の3曲をお送りしました。

1.あまり風

2.誰も気づかなくても

3.夜だけが知っている

続いては東京・品川の注目すべきHIPHOPクルー、Flat Line Classicsのメンバーとしても活動しているBIG FAFと北九州を拠点に活動している若きビートメイカー、ILLJUNKによるジョイント・アルバム、その名も『FAFJUNK』から先行シングルとして表題曲の「FAFJUNK」が本日リリース。重厚なサンプリング・サウンドをバックに、混沌とするラップゲームの中で我が道を突き進んでいく熱い決意を綴ったド直球のブーンバップ・チューンとなっております。本日はその「FAFJUNK」をお送りしました。

1.FAFJUNK

続いては、カミラ・カベロのニューアルバムで『Leaving / Arriving』収録の「Leaving」がサンプリングされ、前作『Your Orbit, My Hollow』をリリース後月間リスナー数が10万人を突破するなど、現在世界中で注目を集め、日本のアンビエントシーンで確固たる地位を確立している電子音楽家のyanaco。最新シングル「Elegance of Nature」が1/10にリリース。

本日は昨年末配信の「awe II」「Days of Heaven」2曲と併せてお送りしました。

1.Elegance of Nature

2.awe II

3.Days of Heaven

最後は、金澤寿和監修 Light Mellow Searches 最新作、デヴィッド・フォスター直系のイタリアの作編曲家/プロデューサー、MARCO TAGGIASCOが、自身の過去の作品を掘り起こして完成させた最新アルバム「The Missing Pages」がリリース。
「“ローマのデヴィッド・フォスター”と異名をとる作編曲家/キーボード奏者マルコ・タジアスコが、約40年のキャリアに眠らせていた珠玉の未発表曲を蘇らせ、ココに集成。長くワインセラーに寝かされていたようなヴィンテージ・トラックの数々は、甘く豊潤で、トロケるようにフルーティ。追加されたバート・バカラック・トリビュートも素晴らしく…」と金澤さんからコメントいただいております。

本日はその「The Missing Pages」からいくつか楽曲お送りしました。

1.If I Could Teach My Heart

2.Over Now

3.Gonna Be Our Dance

1/8(水)P-VINE zone:#80 Roomies『ECHO』、Oowets『Fantastic』、日髙麻鈴「12月の雨の日」「トゥルー・カラーズ」

2025/1/9 UP!

「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、

こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、

レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。

日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE

毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。

1月8日(水)の放送を聴く

本日は、最初は及川創介(Syn)を中心に2019年に結成された4ピースのネオ・ソウル・バンド、Roomies。MJを引き合いに出されることも多いヴォーカル、Kevinのソウルフルな歌声をフロントに据えたアーベインなサウンドでじわじわと注目を集めてきた彼らによる、初のフィジカル・アルバムとなる第二作『ECHO』が、本日リリースとなりました。ソウルやAORに対する愛情をときにストレートに、ときに現代的なセンスで料理した、最高にスウィートでポップなアルバムになっております。

また、1/19(日)15時30分からはTOWER VINYL SHIBUYAにてインストアライブが、さらに2月4日には恵比寿BLUE NOTE PLACEでのライブも決定しております。こちらも是非チェックしてみてください。

本日はその『ECHO』をアルバム丸ごとお送りしました。

1. When We’ll Be Together

2. Like This Before

3. Hypnotized

4. 甘い夢 – Retake

5. This Love

6. きみとふたり – Retake

7. Close To Being In Love

8. Stay As You Are

9. ECHO

続いては、瀬戸内の海と風を感じるチルサウンド! 自然と楽器の調和から生まれる音でローファイ、アンビエント、エレクトロニカを表現する香川県を拠点に活動するビートメイカー、Oowets の最新アルバム『Fantastic』より、「Planet」が本日先行配信解禁となりました。自然と楽器の調和から生まれる音でローファイ、アンビエント、エレクトロニカを表現し、これまでにファッションブランド、店内音楽など数多くの企業へ生活に馴染む音楽を提供してきたOowets。シンセ、ピアノ、サンプラーなどの多種多様な楽器と、川や森などの自然の音が絶妙なバランスで調和されている本作は、全編を通して自然の暖かさを感じることができる、まさに“ファンタスティック”な1枚からの先行シングルとなっております。本日はその「Planet」と既に配信済のタイトルトラック「Fantastic」の2曲をお送りしました。

  1. Planet
  2. Fantastic

最後は、元さくら学院の日髙麻鈴が、若手女優を起用した音楽プロジェクト“Magico”の第3弾として登場!はっぴいえんどの「12月の雨の日」をカヴァー!山本精一&senoo rickyが、はっぴいえんどへのリスペクトを込めて「あえて完コピ」した7インチシングルが本日リリースとなりました。主演作『麻希のいる世界』では、バンドでギターを演奏するシーンも披露している日髙の凛とした歌唱を、本プロジェクト全作品のプロデュースを務める、アヴァン・ポップの最前衛の一人として、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家、山本精一が演出。日髙のまっすぐ清廉な歌声が、楽曲に新たな息吹を吹き込んだ一枚となっております。本日はそのシングルより「12月の雨の日」とカップリングのシンディ・ローパーの名曲「トゥルー・カラーズ」のカヴァーをお送りしました。

1/1(水)P-VINE zone:#79 P-VINE ベストリリース 2024年 洋楽編

2025/1/2 UP!

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毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。

1月1日(水)の放送を聴く

本日は、2024年P-VINEのリリースから、P-VINE 鈴木 が今年も独断と偏見に基づき、P-VINE ベストリリース2024年 洋楽編をお送りしました。

JMIGHTY RYEDERS / Evil Vibrations(MURO edit)
KITTY LIV / Neck On The Line
TANGARINE / The World We Live In
DIANE BIRCH / Jukebox Johnny
CHIP WICKHAM / Winter
Glen Check / Dazed & Confused
FENNESZ / Love And The Framed Insects
Matthew Halsall / The Land Of
Bubble Tea and Cigarettes / Plane Crash
LAWRENCE / Family Business
WELDON IRVINE / Only Yesterday
B.B. KING / 3 O’Clock Blues

12/25(水)P-VINE zone:#78 P-VINE ベストリリース 2024年 邦楽編

2024/12/26 UP!

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12月25日(水)の放送を聴く

本日は、2024年P-VINEのリリースから、P-VINE 鈴木 が今年も独断と偏見に基づき、P-VINE ベストリリース2024年 邦楽編をお送りしました。

Johnnivan / Frohsinn ’82
downt / 111511
入江陽 / 海に来たのに feat.ラブリーサマーちゃん
松永拓馬 / Boys Lost in Acid
xiexie / UMA
Yanaco / Solaris
森田童子 / ぼくたちの失敗
エミとゲル / 浜辺のイエイエ
BES / EL COCINERO feat. WILYWNKA
ARARE / Red Eye / ADVISE Remix feat. ARARE
OHHKI / ODE TO THE BIRD
It-Works / Feet On The Ground
Flat Line Classics / Ourback$
崎原ショータ/ 崎原ショータのテーマ
井上園子 / 三、四分のうた

12/18(水)P-VINE zone:#77 T-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE『Midnight Lady』、ASPEN CREEK『Tomorrow Take You Home』

2024/12/19 UP!

「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、

こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、

レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。

日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE

毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。

12月18日(水)の放送を聴く

本日前半は、世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター“T-GROOVE”と数多のセッションやライヴで変幻自在のグルーヴを叩き出すストリート・ドラマー“George Kano”を中心に、日本、イギリス、フランスで活躍する総勢23名に及ぶミュージシャンが集結したジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクトT-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE が、最新アルバム『Midnight Lady』を本日リリース。前作同様に全編生音によるプロダクションをベースにしたムーディーでスウィート、ソウルフルでグルーヴィーなサウンドに加えて、ジャズ、ロック、ラテンのエッセンスまでも絶妙にクロスオーヴァーするフュージョン・ライクなスタイルまで取り込んだ、フロアからリスニングまでフィットする現在進行形ダンス・ミュージックに仕上がっております。

本日はその『Midnight Lady』より、一部の楽曲を抜粋してお送りしました。

  1. Let Me Ride
  2. Midnight Lady 
  3. Jealousy  
  4. Don’t Criticise 

後半は、金澤寿和監修 Light Mellow Searches最新作、現行AORに北欧スウェーデンから大注目のニュー・カマーが登場!ヨーコブ・ボールンハナによるプロジェクト、ASPEN CREEK 衝撃のデビュー・アルバムを日本独自CD化!『Tomorrow Take You Home』国内盤CDが本日リリースとなりました。ステイト・カウズ、ペイジ99、マイルズ、ファン・フィクションなどにつづく現行AORシーン期待の新星。ウエストコースト音楽を愛するすべての人に聞いてほしい傑作で、金澤さんからは「世界中の早耳AORを興奮の坩堝に陥れている北欧のニュー・プロジェクト、アスペン・クリークここに降臨。メイン・シンガーにラース・サフスント、ゲストにオーレ・ブールド、ベテランのマイケル・ラフらを迎え、80年代のAOR~ウエストコースト・サウンドを現代的センスでリフレッシュさせた。Page 99に対する北欧からの反逆を聴き逃すな!」とコメントいただいております。

本日はその『Tomorrow Take You Home』よりいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。

  1. Better Place (feat. Michael Ruff & Lars Safsund)  
  2. Tomorrows Girl (feat. Ole Borud & Lars Safsund) 
  3. Show Me Love (feat. Ash Haynes) 
  4. Let The Music Take Control (feat. Lars Safsund)  
  5. Caroline (feat. Lars Safsund) 
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