2024/5/9 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
前半は、クリエイター集団 CreativeDrugStore に所属し、人肉MPCを筆頭とする人肉アイテムの制作・コラボ・展示会などで世界にその名を轟かせているアーティストのdooooが自身のブランドである「MOTHER FACTORY」の名を冠し、新たに音楽レーベルとしても始動!その第一弾として自己名義作品のみならずRHYMESTERやGAGLE(ガグル)、ぼくのりりっくのぼうよみ等の楽曲プロデュースなどで広く注目を集めているDJ/ビートメイカー、MONKEY_sequence.19と伝説的なラップ・ユニット、LowPassのDJ/ビートメイカーとして知られるtee-rugという3人のビートメイカーによる超刺激的なインストゥルメンタル・プロジェクト「MITSUISHI」によるアルバム『MITSUISHI』が、本日5/8にリリース。個性あふれる3者のキャラクターがぶつかり合ったインストゥルメンタル作品が中心となっており、ヒップホップをベースにエレクトロニカやドラムンベース、ハウスなど様々なジャンル/サウンドをミックスした超刺激的でボーダレスな内容の作品となっております。本日はその『MITSUISHI』より、楽曲をいくつか抜粋してお送りしました。
1. Bad Life feat. doooo
2. HIpGNoSIS eeeILISH feat. MONKEY_sequence.19
3. Savage feat. tee-rug
4. Bite feat. doooo
5. sYNcRO SYsTeeM feat. MONKEY_sequence.19
6. Nibi City feat. tee-rug
後半は、山本精一「うたもの」の原点、羅針盤。リトルモア・レコーズ時代の作品がリイシューということで、『はじまり』そして『会えない人』の2作が紙ジャケットCDにて5/2にリイシューとなりました。『はじまり』は「うた」を中心に据えながらもノイジーでカオティックかつトランシーな即興的要素が有機的にほぐれつ絡みつ重層的な響きをもった「音」の壁を作り出す新機軸を提示、そして『会えない人』は以前にまして歌詞の言葉数が多くなり、メロディーも美しく躍動感にあふれ、歌そのものが力強くなっているのが特徴です。
本日はその2作品より、タイトルトラック『はじまり』と『会えない人(太陽)』お送りしました。
1. はじまり
2. 会えない人(太陽)
2024/5/2 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
今回の前半は、森田童子 1980年の未発表ライブ音源が遂にCD/LPレコードで登場!大ヒット曲「ぼくたちの失敗」のライブトラックを初収録した『1980年11月28日札幌教育文化会館実況録音盤』が4/24にCDにてリリースとなりました。アナログ盤も8月リリース予定です。「ぼくたちの失敗」のみならず、アルバム『ラスト・ワルツ』収録の「赤いダウンパーカー、ぼくのともだち」「海が死んでもいいョって鳴いている」「きれいに咲いた」のライブ演奏が聴けるのは極めて貴重となっております。
本日はそのライブ盤より、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1. 赤いダウンパーカーぼくのともだち
2. きれいに咲いた
3. 海が死んでもいいョって鳴いている
4. ラスト・ワルツ
5. ぼくたちの失敗
6. さよならぼくのともだち
後半は、かのアース・ウインド&ファイヤーの創設者兼リーダーにして説明不要のソウル・レジェンド、MAURICE WHITEが、プロデューサーのPreston Glassとのセッションで録音した秘蔵音源がまさかのCD/LPにてリリース! MAURICE WHITE『Manifestation』CDが、明日5/2にリリースとなります。
こちらもアナログ盤は7月に発売予定。キャッチーなメロディがこれでもかと詰まった、正にヒットメイカーの面目躍如たる内容となっております。後半はこの『Manifestation』より抜粋した楽曲をいくつかお送りしました。
1. Sweet Surrender
2. Panic Button
3. Laid Back Aphrodisiac
4. I Couldn’t Be Me Without You
5. You’re Supposed To Say You Love Me Too
2024/4/25 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
シリーズ始動から早9年、P-VINE看板シリーズの一つとなった金澤寿和監修『Light Mellow Searches』。その100を超える膨大なカタログの中から、金澤氏本人の選曲により名曲のみを抜粋したベスト・オブ・ベストなコンピレーション 『Light Mellow Searches – Brand New Sprouts』 が本日4/24(水)に発売。
本日は、そのコンピレーションより、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
さらに、『Light Mellow Searches ALL CATALOG CAMPAIGN』と題し、『Light Mellow Searches – Brand New Sprouts』も含む全カタログを対象としたキャンペーンも開催中。
『Light Mellow Searches』の商品を1枚お買い上げごとに、 全カタログを掲載した金澤氏のコメント付きミニガイドブック『Light Mellow Searches All Catalog List 2015-2024』を対一でプレゼントしています。
【Light Mellow Searches ALL CATALOG CAMPAIGN】
対象店舗:タワーレコード各店、ディスクユニオン各店 (オンラインも対象)
キャンペーン内容:『Light Mellow Searches』の商品を1枚お買い上げごとに、『Light Mellow Searches All Catalog List 2015-2024』を1冊プレゼント。
1. Miles / Riding The Wave
2. Dawn Patrol / Keep On Believin’
3. Fan Fiction / Mister Minit
4. Tomi Malm / Walkin’ On Air
5. Papik presents Sea Breeze / Biggest Part Of Me (feat. Mario Rosini)
6. Al Sunny / How Does It Feel
7. Horn House / Firebrand (feat. Nathan King)
8 Maeva Borzakian / Hey You (feat. Magoo)
9. Page 99 / For Imagination’s Sake
10. Tristan / Diamonds
11. Joel Sarakula / Work For Love
12. Tangarine / The World We Live In
2024/4/18 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、最初は、今大注目のパリのモダンジャズ/ヒップホップバンド、Underground Canopyが2022年にリリースしたミックステープ『Uncut Gems』が、世界初のフィジカル化として本日4/17にCDにてリリースとなりました。マッドリブ、J・ディラ、フライング・ロータスなどのカヴァーをすることから活動を始めた彼らですが、タイトルの通り、彼らが1年に渡り繰り返されたスタジオでのセッションから発掘されたダイアモンドの原石のような本作は、ヒップホップからのインスピレーションを感じさせるグルーヴと都会的な洗練されたサウンドで、BADBADNOTGOODやButcher Brown好きには間違いなしの1枚となっております。本日はその『Uncut Gems』より、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1. Hors d’Oeuvre
2. Pearl Express
3. Quiet Storm
4. Space Gems
後半は、Weldon Irvine が Nina Shimoneとともに手掛けた黒人公民権運動のアンセム「Young,Gifted and Black」からインスパイアされ、脚本、音楽監督、そして全曲の作詞/作曲を手掛けたミュージカル『Young,Gifted and Broke』(1977)の音源が、本日4/17にCDにてリイシューとなりました。メロウなフィリングに溢れたミドルナンバー「Only Yesterday」を筆頭に、シンプルでありながらも美しいメロディに心を打たれるサウンドと強靭なスピリッツを込めたメッセージが魂に響く、Weldonの作曲能力の高さが随所に見受けられるクロスオーヴァーなジャズ&ソウル決定盤となっております。
本日はその『Young,Gifted and Broke』より、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1. No! Now? Never! None!
2. Comin’ Home
3. Just Take One Step; He’ll Take Two
4. Singing for God In The City
5. Ghetto Lament
6. Only Yesterday
2024/4/11 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、巷で話題のブギ・ウギ。ブギ・ウギってなに?これがその出発点だ!というコンピレーション、『ブギ・ウギの誕生』が、本日4/10にCDにてリリースとなりました。1920年代末にアフリカ系アメリカ人の間で人気を博したブルース音楽の一ジャンル、ブギ・ウギ。30年代後半にブームが起こり、その流行は50年代前半までつづき、ジャンプ・ブルースの発展に大きく貢献し、リズム&ブルースとロックンロールにも多大な影響を及ぼしました。本コンピレーションは、あの曲誕生以前のおもに戦前の作品を中心に、「ブギ・ウギとは何か?」を堅苦しくなく気軽に楽しもうというもの。戦前研究所の異名を取った小出斉の選曲により、気楽にブギ・ウギ探究コンピとなっております。今回はそんなコンピレーションから、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
本作の選曲・解説を担当された小出斉さんが2024年1月28日に亡くなりました。小出さんには1980年代から弊社の数多くのリリースの編集、解説をご担当いただきました。また、小出さんが在籍したバンド、ローラーコースターの作品などでも大変お世話になりました。感謝しても感謝しきれません。本作はおそらく小出さんの生前最後の仕事になります。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
1. Pine Top Smith / Pine Top’s Boogie Woogie (Take A)
2. Speckled Red / The Dirty Dozen
3. Montana Taylor / Detroit Rock
4. Leroy Carr / Sloppy Drunk Blues
5. Barrelhouse Buck / I Got To Go Blues
6. Roosevelt Sykes / Dirty Mother For You (Don’t You Know)
7. Meade Lux Lewis / Honky Tonk Train Blues
8. Big Maceo / Chicago Breakdown
後半は、ブラジリアン・メロウ・グルーヴにおいて確固たる地位を築き上げたLUCAS ARRUDA、日本でも絶賛された前作『Onda Nova』以来5年ぶりとなる待望のニューアルバム『OMINIRA』が、本日CDにて発売となりました。タイトルの『OMINIRA』とは自由の意味で、その名の通り、自由、芸術、音楽をテーマに、ブラジルの音楽とソウル/ファンクの要素に加え、アフリカのルーツを掘り下げたというハイクオリティな作品に仕上がっています。本日はそんな『OMINIRA』より、楽曲をいくつか抜粋してお送りしました。
1. The Bravest Heart
2. Novos Planos
3. The Mountain
4. Ominira
5. Projecoes
2024/4/4 UP!
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
今回最初は、フジロック出演から台湾でのヘッドライン公演までを大成功に収めた東京の注目インディーポップ?サイケポップ・バンド、xiexie。10ヶ月ぶりの新曲「please me」が、本日4/3に配信にてリリースとなりました。「please me」は、xiexieらしいサイケデリックなギターサウンドと浮遊感のあるヴォーカルが絡み合うアジアン・インディー・シーンにも通じるキャッチーなインディーポップに仕上がっております。
xiexie / please me
続いては、奇跡のシンガー・ソングライター/ピアニスト、DIANE BIRCH、じつに約10年ぶりのオリジナル・アルバム『Flying On Abraham』が、本日リリースとなりました。70年代のAMラジオ、ソウル、ジャズ、クラシック・ロック、80年代/90年代のポップス、R&Bの豊かなタペストリーを織り交ぜた、彼女の幅広く多彩な音楽的ルーツに対する心からのオマージュとなる本作。キャロル・キングやカーリー・サイモン、リッキー・リー・ジョーンズといったアーティストを彷彿させつつも、紛れもなくダイアン・バーチである真正性と個性が際立つ作品になっております。本日はその『Flying On Abraham』より、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1. Wind Machine
2. Jukebox Johnny
3. Boys On Canvas
4. Critics Lullaby
今回最後は、GoGo Penguinを輩出するUKの新世代ジャズシーンを担う“Gondwana Records”や数多くのフロアヒットを放つスペインのジャズ・クロスオーヴァー系レーベル“Lovemonk”からのリリースなど、ヨーロッパのジャズシーンで活躍するUKブライトン出身のサックス/フルート奏者、CHIP WICKHAM。今年のフジロックフェスティバルにも出演した彼の初となる国内盤『Cloud 10 – The Complete Sessions』が、本日4/3、CDにてリリースとなりました。キャリアのスタートとなるマンチェスターで磨き込まれたスピリッツに、THE NEW MASTERSOUNDS、Nightmares On Waxらの活動に参加することで培われたしなやかで美しい円熟のフレイジングで魅せる、モダンでソウルフルな現代スピリチュアル・ジャズ決定盤となっております。本日はここから数曲抜粋してお届けしました。
1. Cloud 10
2. Tubby Chaser
3. Slow Down Look Around
4. Winter
2024/3/28 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
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毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日前半は、SCARS、SWANKY SWIPEとしての活動でも知られるシーン最高峰のラッパー、BES。
待望となる自己名義アルバム『WILL OF STEEL』が、本日3/27にリリースとなりました。盟友であるそのISSUGIや先行シングル”EL COCINERO”でのコラボも話題となったWILYWNKA、さらにはSAWやrkemishi、PAXが客演として参加。プロデューサーはGRADIS NICEやSCRATCH NICE、ENDRUN、Gerardparman、Fitz Ambro$e(フィッツアンブローズ)、GENJU、残虐バッファローZ、竹細工、HADESと多彩な面々が参加した作品となっております。
本日はその『WILL OF STEEL』より、いくつかの楽曲を抜粋してお送りしました。
1. 1.2.3…
2. EL COCINERO feat. WILYWNKA
3. MIC BUSINESS
4. Everything Is Everything feat. rkemishi
5. No Doubt feat. PAX
6. Undefeated Pride feat. ISSUGI
後半は、スウェーデン発、ジョセフ&サミュエルのスティーリー・ダン・フォロワー・デュオによるSMOOTH REUNIONの唯一のアルバム『Cleaning Up The Business』が、初LP化にて本日3/27にリリースとなりました。ジョセフ・メリンとサミュエル・アンドレ、2人の最大の影響源であるスティーリー・ダンの『Aja』~『Gaucho』期の緻密なサウンドをベースに、ジャズ・フュージョンのスムースなエッセンスやソウル/R&Bのフィーリング、さらには現在のROCKリスナーまでもリーチし、そして当時の瑞々しさや北欧らしい清涼感までブレンドされた最高の1枚です。
本日はその『Cleaning Up The Business』より、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1. BMPD
2. Future Offence
3. Video Band
4. Connection
5. Mr Mullet
2024/3/21 UP!
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本日前半は、金澤寿和監修 Light Mellow Searches 最新作 ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスに比肩するセンスを有するロンドンのバンド、SUPER db、待望のニュー・アルバム『Downtown』国内盤CDが本日リリースとなりました。前作以上に都会的で洗練度を増した、80sテイストあふれるキャッチーなナンバーから、ラテン・フレイヴァー漂う楽曲まで、ヴァラエティに富んだ一枚となっております。本日はその『Downtown』より、いくつか楽曲をお送りしました。
1. Downtown City Girl
2. Back To Me
3. Side By Side
4. Shake It
5. Brazil
後半は、
北欧スウェーデンの歌姫メタ・ルースの1978年セカンド・アルバム『META ROOS AND NIPPE SYLWENS BAND』(メタ・ルース・アンド・ニッピ・シルヴェンズ・バンド)。
ヨーロピアン/ブラジリアン・ジャズのクラシックとして愛される本作が、本日3/20にアナログLPにてリイシューされました。エリス・レジーナの名演で名高いジョルジ・ベン作「Zazueira」とニール・セダカ「Here We Are Falling Love Again」という数多のフロアーを沸かせてきた2曲のクラブ・ジャズ・クラシックスをはじめ、数々の名曲を素晴らしいポップセンスにて清涼感たっぷりにアレンジした名作となっております。本日はその『META ROOS AND NIPPE SYLWENS BAND』より、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
- Zazueira
- Just The Way You Are
- Feel Like Making Lov
- Street Walking Women
- You’ve Got A Friend
- Here We Are Falling In Love
2024/3/14 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日前半は、東京・品川の若きHIP HOPクルー、Flat Line Classics。1stアルバム『THROW BACK LP』も話題を集めた彼らの待望となる3rd EP『Backstage』が、3/14 P-VINE直販サイト限定にてCDでリリース。既に配信はリリース済みの本作ですが、東京UNDERGROUND HIP HOPのDNAを受け継いだラップが、これまで以上に多彩なビートに乗って高らかに響く傑作となっております。本日はその『Backstage』をまずは丸ごとお送りしました。
1. Levels
2. Ourback$
3. Blueprint
4. Massappeal
5. Slideshow
6. Moment of Truth
後半は、金澤寿和監修 Light Mellow Searches 最新作、オランダの一卵性双生児のアーノウトとサンダーのブリンクス兄弟によるユニットTangarine 最新作『Blank Cassette』が、CDにて3/13リリースとなりました。美しいハーモニーがひたすらに心地よい、70年代ウエストコースト音楽やソフト・ロックに対する憧憬に満ちた秀逸きわまる作品となっており、日本盤のリリースは本国オランダの新聞にも掲載されるなど現地でも話題になっているようです。本日はその『Blank Cassette』より、選りすぐりの楽曲をいくつかお送りしました。
2024/3/7 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
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本日は、オルタナ、エモ、インディーロック、もはやカテゴライズはいらない存在感でジャンルの境界線を風通しよく越えて拡がり続けるdownt。待望となる1stフルアルバム『Underlight & Aftertime』が、本日3/6にリリースとなりました。精力的なライブ活動や海外アーティストとの共演を経て、大作『13月』で見せた新機軸をさらに深化・アップデートさせた、正に世界基準ともいえるサウンドを鳴らす一枚となっております。
また、本作は全国のタワーレコードスタッフが、己の耳と直感だけ信じて選んだ、まだ世間で話題になる前のアーティストを、いち早くピックアップする企画『タワレコメン』2024年3月度タイトルにも選出されるなど、発売を前にしてお店からの注目も高まっております。
本日はその『Underlight & Aftertime』を、番組丸っと使って全曲お届けしました。
1. underdrive
2. Whale
3. AM4:50
4. prank
5. Yda027
6. 煉獄ex
7. mizu ni naru
8. 8/31(Yda011)
9. 紆余
10. 111511
11. 13月