プレゼント、ゲスト・・・盛りだくさんな1週間
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11/27(水)P-VINE zone:#74 Johnnivan『Swimmer』、Amy Gadiaga『All Black Everything』

2024/11/28 UP!

「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、

こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、

レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。

日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE

毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。

11月27日(水)の放送を聴く

本日前半は、日米韓多国籍ロックバンド Johnnivan、国内外から大きな話題を呼んだ2nd Album『Give In!』から約2年ぶりの3rd Album『Swimmer』が、本日11/27リリースとなりました。韓国「DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL 2024」や「Zandari Festa」など、大盛況となった海外公演での経験を楽曲制作にも活かすことで、従来のダンスミュージックに主軸を置いたスタンスはキープしつつ、90’以降のサンプリング的アプローチ~現行クラブミュージックのテイストをJohnnivan風に昇華した独特なサウンドに仕上がっています。本日はその『Swimmer』を全曲お送りしました。

  • 1. Frohsinn ’82
  • 2. Kayoesque
  • 3. Gown
  • 4. Final Girl
  • 5. Space Again
  • 6. Blinds
  • 7. Cling Wrap
  • 8. Pallas’s Cat
  • 9. Amanda K.
  • 10.Infinity Pool

後半は、UKジャズシーンの期待の新星、ベーシスト/ヴォーカリストである Amy Gadiaga(アーミ・ガジャガ) のデビュー作品が待望のCD化。『All Black Everything』国内盤CDが本日リリースとなりました。オールドスクール・ジャズの伝統とモダン・サウンドを融合させた独自のスタイルを確立した一枚で、BLM運動からインスピレーションを受けて制作された『All Black Everything』は必聴の一曲となっております。本日はその『All Black Everything』よりいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。

  • 1. Paloma Negra
  • 2. I Soar When I’m Alone
  • 3.All Black Everything
11/20(水)P-VINE zone:#73 Weird the art『After Maniac』、Otis Lim『Playground』

2024/11/21 UP!

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11月20日(水)の放送を聴く

本日前半は、Flat Line Classicsのメンバー、Weird the art の待望となるソロ・アルバム『After Maniac』が、本日11/20にリリースとなりました。Flat Line Classicsやbabe bonito(LibeRty Doggs)、DAI(9tree)、me2といった近い世代の注目アーティストたちが参加し、全曲をクルーのSartがプロデュースしております。本日はその『After Maniac』を、全曲お送りしました。

  • 1. Exotic fuel
  • 2. After maniac
  • 3. Cool power
  • 4. Yen jewel (feat. me2)
  • 5. Ludovico tech
  • 6. Temptation
  • 7. Sweet dreams
  • 8. State of mind (feat. DAI & babe bonito)
  • 9. Ol fly lab (feat. Flat Line Classics)
  • 10. Dramatic drug

後半は、韓国のオルタナティヴな音楽を紹介する「K-ALT」シリーズ第4弾!韓国のR&B界で最も注目されている新人シンガーOtis Lim。JadenやKevin Abstract好きにも刺さる、ポップでメロウでジャジーなファーストアルバム『Playground』の国内盤CDが本日発売となりました。BTSのVとの共演で知られるPeakboyやJay Parkなど豪華メンバーが参加した作品となっております。本日はその『Playground』より、抜粋した楽曲をいくつかお送りしました。

  1. Body Ache 
  2. JAMI (feat. THAMA) 
  3. Give Me the Night (feat. Jay Park) 
  4. Ciel Laughed, Too 
  5. FEELING! 
  6. (sigh) Finally, The Alley Has Now Become Quiet 
  7. Half Asleep (feat. Peakboy, hiko) 
11/13(水)P-VINE zone:#72 THE BAKER BROTHERS『The Next Last Party』

2024/11/14 UP!

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11月13日(水)の放送を聴く

本日は、UKのソウル/ファンク・アウトロー、THE BAKER BROTHERSが、前作『ハイ・レズ』より7年ぶりとなる新作『The Next Last Party』を完成!国内盤CDが、本日11/13(水)にリリースとなりました。日本でも絶大な人気を誇る彼らですが、今作は彼ら印ともいえるポップなファンクネスの魅力はそのままに、より都会的なサウンドも増した新機軸な内容に仕上がっております。解説はLight Mellow 金澤寿和さんが執筆、こちらも読みながら聴いていただけますとその変遷が分かりやすいかと思います。またこれを機に、過去作の配信も一挙Spotifyで配信解禁、ということで、今回は7年振り新作『The Next Last Party』のリリースを記念し、個人的にも彼らのファンであるP-VINE鈴木が過去作も含めてより過ぐった名曲だらけのプレイリストをお送りしました。

11/6(水)P-VINE zone:#71 写楽 & Aru-2『Sakurazaka』、LAWRENCE『Family Business』

2024/11/7 UP!

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11月6日(水)の放送を聴く

本日最初は、これまで数多くのアーティスト作品に参加プロデュースし、最新ソロアルバム『Anida』のリリースも記憶に新しいDJ/プロデューサー、Aru-2とMCバトルシーンで名を馳せ、2021年にリリースしたファースト『MIMISOJI』も話題となったラッパー、写楽によるジョイント・アルバム『Sakurazaka』が、本日CDと配信にてリリースとなりました。Aru-2が手掛ける生々しく重厚で情緒あふれるサウンドが織りなすビートの上を、豊かなメロディセンスで歌もまじえて淡々とリリックを紡いでいく写楽のラップは強烈な化学反応を巻き起こしている1枚となっており、アートワークは『Backward Decision for Kid Fresino』などAru-2関連作品を手掛けている鹿児島のデザイナー/アーティスト、Yoshito Ikedaが担当。CDはスペシャルなボーナストラックを収録し、見開き紙ジャケット仕様と是非フィジカルを手に取っていただいきたい1枚になっております。

本日は、その『Sakurazaka』より抜粋した楽曲をお送りしました。

  1. No Rush 
  2. Nice Choice 
  3. Cut Off 
  4. Sannomiya Daydream 
  5. Sorrows 
  6. Thankfully 
  7. Sakurazaka 
  8. Good Latency 

次は、Jackson 5のポップネスとStevie Wonderのソングライティング・センスが同郷したNew York CityのClyde / Gracie Lawrence兄妹を中心とした超絶ポップソウル・グループ、ローレンスによる待望の最新作『Family Business』が日本限定CD化!LAWRENCE 『Family Business』国内盤CDが、本日11/6(水)リリースとなりました。既にブルーノートで来日公演を成功させ、コーチェラをはじめとした大型フェスティバルにも出演し、地元NYCの伝説的な大箱、「Radio City Music Hall」でのヘッドライナー公演をソールドアウトさせるなど、世界各地で大注目を集める彼らですが、今作も聞いたリスナーの鬱憤を晴らしてくれる清々しいほどのポップネスに満ち溢れております。また本作のライナーノーツは、同じくツインヴォーカルバンドとして活動しLAWRENCEにも影響を受けたと語る日本のシティ・ソウルバンド、Penthouseのヴォーカルの浪岡真太郎と大島真帆が担当しております。こちらも要チェックです。

本日はそのFamily Business』よりいくつか楽曲をお送りしました。

  1. Whatcha Want 
  2. Guy I Used To Be 
  3. Do 
  4. Hip Replacement 
  5. Circle Back 
  6. Funeral 
  7. Family Business 
10/30(水)P-VINE zone:#70 Bubble Tea and Cigarettes『We should’ve killed each other』、JULIE KUHL『Clouds of Grief』

2024/10/31 UP!

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10月30日(水)の放送を聴く

本日最初は、2020年にNYCで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarettes。昨年初の来日公演も含むアジアツアーを大成功させるなど注目を集める2人組が2ndアルバム『We should’ve killed each other』を本日リリースしました。美しく儚いムードとリバーブで反響した耳を支配する彼らの音楽はまさに別世界へ連れて行かれるようなサウンドとなっております。また12/8(日)にはタワーレコード渋谷店6F TOWER VINYL SHIBUYAにてインストアライブが、12/9には新宿MARZにて来日公演も決定。こちらも是非お見逃しなく。ということで、本日は『We should’ve killed each other』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。

  1. Dead Flowers 
  2. Plane Crash
  3. Envelope 
  4. French Movie 
  5. Swallowtail Butterfly 
  6. Glider 

次は、ドイツ・フランクフルトを拠点に活動する若干19歳!透き通るような美しい歌声に先鋭的かつ洗練されたソングライティングで注目を集める女性SSW、JULIE KUHLの最新作『Clouds of Grief』がベルリンのインディー・シーンを牽引するJakarta Records / ASMARA RECORDSよりリリース、国内盤CDが本日Pヴァインより発売となりました。アーロ・パークス、クレイロらに通じるオルタナティヴR&B、インディロック、ベッドループポップといった現在進行形のスタイルからポップス、ソウル、ジャズまで絶妙にクロスオーヴァーしたボーダレスなサウンドで、国内盤CDには1stアルバム『flowers & candles』からボーナストラックとして4曲を追加収録しております。本日はその『Clouds of Grief』より楽曲を抜粋してお送りしました。

  1. Clouds of grief 
  2. Floating 
  3. Purple Eyelids 
  4. Damage 
  5. So much (I don´t dare to sing) 
  6. Pretty Lady 
  7. Bumblebees 
10/23(水)P-VINE zone:#69 Johnnivan「Frohssin ’82」、写楽 & Aru-2「Cut Off」、KODAMA AND THE DUB STATION BAND『COVER曲集 ♪ともしび♪』、JOEL SARAKULA「King Of Spain」、CASUAL-T『Prescriptions For Love』

2024/10/24 UP!

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10月23日(水)の放送を聴く

本日最初は、日米韓多国籍ロックバンド Johnnivan が、国内外から大きな話題を呼んだ2nd Album『Give In!』から約2年ぶりの3rd Album『Swimmer』を今秋リリース決定。韓国のフェス「DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL 2024」や「ZANDARI FESTA」での大盛況ぶりやソウル・ツアーの開催と、今年2024年大きな成功をおさめ、ワールドワイドでの活躍も経て、バンドとしてのさらなる飛躍を遂げた最高傑作より、バンドの新たなモードを示す痛快なダンス・チューン「Frohssin ’82」が本日先行配信開始となりました。本日はその「Frohssin ’82」をお聴きいただきました。

1.Frohssin ’82

次は、これまで数多くのアーティスト作品に参加プロデュースし、最新ソロアルバム『Anida』のリリースも記憶に新しいDJ/プロデューサー、Aru-2とMCバトルシーンで名を馳せ、2021年にリリースしたファースト『MIMISOJI』も話題となったラッパー、写楽による来たるジョイント・アルバム『Sakurazaka』から新たなシングルとして「Cut Off」が本日リリースとなりました。浮遊感あるAru-2のスムースなトラックにメロディアスな写楽のラップが絡むメロウチューンに仕上がっております。

本日はその「Cut Off」と、既に配信解禁され話題を呼んでいる「Sorrows」の2曲をお送りしました。

  1. Cut Off 
  2. Sorrows 

次は、孤高のダブ・トランペッター、こだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND。そのライヴでおなじみのカヴァー曲の数々。それらをスタジオでじっくりと録音し、作り上げたカヴァー・アルバム『COVER曲集 ♪ともしび♪』より、「Is This Love」「You’ve Got A Friend」の2曲が本日7インチカットにてリリースとなりました。ボブ・マーリーそしてキャロル・キングの大名曲を、見事にこだま和文流にアレンジしたこちらの2曲をお送りしました。

  1. Is This Love 
  2. You’ve Got A Friend 

次は、シドニー生まれ、ロンドン拠点のシンガー・ソングライター、JOEL SARAKULA。ブルー・アイド・ソウルのひとつの理想形とも言える、極上にメロウかつポップな最高傑作『Soft Focus』より、先行配信シングル「King Of Spain」が本日配信リリースとなりました。

本日はその「King Of Spain」をお送りしました。

1.King Of Spain

最後は、ジャマイカ産メロウ・モダン・ソウル最高峰! ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーのプロデュースによるモダン・ソウル~レアグルーヴを象徴する超稀少盤 CASUAL-T『Prescriptions For Love』(1982)が世界初CD化にて好評発売中です。詳細は未だ謎に包まれているものの、そのメロウなフィーリングに“いなたい”ビジュアル、そして極少プレスというレア度も相まってモダン・ソウル~レアグルーヴを象徴する1枚として知られたディガー垂涎盤のこちらより、本日は選りすぐりの楽曲をいくつかお送りしました。

  1. Don’t Play With Sparks 
  2. Hands Off 
  3. All Out Of Breath 
  4. Thank You For Your Love 
  5. I Want You Here With Me 
  6. You Never Walk Alone 
10/16(水)P-VINE zone:#68 くだらない1日『rebound』、TONY GREY『Infinity Glitch』

2024/10/17 UP!

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10月16日(水)の放送を聴く

本日最初は、高値(Vo/Gt)を中心に、 太陽(Gt)、河合(Ba)による東京を拠点とするミッドウェストエモ/インディー、パンクバンド くだらない1日。2016年結成からの楽曲を2022年にリアレンジしバンドの活動の現在地を示した代表曲及び、ライブの定番曲のほとんどを収録するベストアルバムの意味合いも強い2ndフル・アルバム『rebound』が、本日LPにてリイシューされました。

本日はその『rebound』より、楽曲をいくつか抜粋してお送りしました。

  1. やるせない 
  2. レッドアイズオルタナティブブラックドラゴン 
  3. 原宿5階秘密基地 
  4. アメフト部 
  5. 激情部 
  6. こわれはじめてゆく今 

後半は、ジョン・マクラフリン、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターといったレジェンド達との共演や上原ひろみのバンド、Hiromi’s Sonicbloomのメンバーとしてレコーディングやツアーに参加、さらには日本のトップギタリスト布袋寅泰のツアーサポートなど国内外を問わず華々しい活躍を見せるベーシスト、TONY GREY 待望の最新アルバム『Infinity Glitch』が 、本日CDにて発売となりました。マイク・スターン(ギター)、マーク・ジュリアナ(ドラムス)、ローマン・コリン(ピアノ)などコンテンポラリー・ジャズシーン屈指のトッププレイヤーが参加した本作より、その演奏が存分に堪能できる楽曲をいくつかお送りしました。

  1. Infinity Glitch 
  2. Elastic Man  
  3. Reflections 
10/9(水)P-VINE zone:#67 VLADIMIR CETKAR『Let Us Be』、downt『Underlight & Aftertime』

2024/10/10 UP!

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10月9日(水)の放送を聴く

本日最初は、最初は、金澤寿和監修Light Mellow Searchesシリーズ最新作。マケドニア出身、ニューヨーク在住のシンガー/ギタリスト/プロデューサー、VLADIMIR CETKAR。5年振りとなる最新アルバム『Let Us Be』が、本日10/9、CDにて発売となりました。インコグニート、ジャミロクワイ、ママズ・ガンからEW&F、シック、クインシー・ジョーンズ・ファンまで唸らせるキラー・チューンの応酬に、ジョージ・ベンソン直系の並外れたギター・プレイが光る極上の内容、金澤さんからは、「箱鳴りの余韻が心地良いギター、シズル感たっぷりのグルーヴに、躍動的なオーケストラが絡みつく。ジャジーでアーベインなハイブリッド・ソウルが満載。5年ぶりのウラディミール・チェトカー、いま彼はキャリアの頂に立つ」とコメントをいただいています。

本日は、その『Let Us Be』より、いくつか楽曲をお送りしました。

1. Don’t Make Me Wait 

2. Let Us Be 

3. Ohrid 

4. Alexander At The Oracle 

5. More Than I Ever Asked 

後半は、収台湾でのライブなど海外公演も経てさらにその活動の幅を広げているdownt。今年3月にリリースとなった最新アルバム『Underlight & Aftertime』が、本日LPにてリリースとなりました。既に今年前半から話題を呼んだ本作ですが、そんなアルバムより本日はいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。

1. underdrive

2. Whale 

3. 111511

4. 13月 

10/2(水)P-VINE zone:#66 Matthew Halsallベスト盤『Togetherness – The Best of Matthew Halsall』、yanaco『Leaving / Arriving』

2024/10/3 UP!

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10月2日(水)の放送を聴く

本日最初は、2000年代以降のUKジャズシーンに多大な影響を与えているGondwana Recordsの創設者にして、現代スピリチュアル・ジャズを新たな地平へと導くトランペット奏者/作曲家/プロデューサー、Matthew Halsall。本国UKではもちろんのこと日本国内でも高い評価を得た最新アルバム『An Ever Changing View』(2023)から初期名盤『Colour Yes』(2009)までGondwanaとともに歩んだ十数年のキャリアから選りすぐりの楽曲を収録したベスト盤『Togetherness – The Best of Matthew Halsall』が本日CDにてリリースとなりました。

本日はそのベスト盤より、選りすぐりの楽曲をいくつかお送りしました。

1. Cherry Blossom

2. Calder Shapes

3. The Land Of

4. Bright Sparking Light

後半は、収録曲全曲アンビエント/エレクトロニック系主要プレイリスト入りを果たす快挙を成し遂げた電子音楽家のyanaco。12曲連続シングル配信プロジェクトの集大成である最新アルバム『Leaving / Arriving』が、LP盤でも本日発売となりました。日本のみならず海外からの評価も高い本作品はアルバムを通して生命の“生(Leaving)”から“死(Arriving)”までを鮮やかに表現しており、それぞれの楽曲のクオリティは勿論のこと、1枚のアルバムとしても聴きごたえのある作品となっていますが、本日はその『Leaving / Arriving』から、A面の楽曲を丸ごとお送りしました。

1. Leaving

2. JJ

3. Fragment

4. Birds Behind the Piano

5. sou / 想

6. Weeping Willow / 枝垂柳

9/25(水)P-VINE zone:#65 It-Works『Watch Your Step / Panorama』、『Groove-Diggers presents – “Rare Groove” Goes Around:Lesson 1』

2024/9/26 UP!

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9月25日(水)の放送を聴く

本日最初は、プロデューサーBig Animal TheoryとのコラボレーションやJUMADIBAのリリースパーティへの出演で注目を集め、ISLND所属のクリエイティブ・コレクティブSound Sportsとの交流も深くWWWへの出演も記憶に新しい、現在東京を拠点に活動を行うIt-Works。力の抜けたフローと独特な世界観で注目を集める今日本の若手で最もクールなラッパーである彼の最新EP『Watch Your Step』と、2022年にリリースした1st EP『Panorama』を1枚にコンパイルした、収録曲全曲盟友Dannie Ramsdenプロデュースの『Watch Your Step / Panorama』が本日CDとカセットにてリリースとなりました。

It-Worksが現在の心情を赤裸々に綴った、今後の活動を期待させるような配信予定なしの新曲「for you」をボーナストラックとして収録。CDには今回のために新たに撮り下ろされた写真を使用したブックレットが同梱されています。

本日はその『Watch Your Step / Panorama』を丸ごとお送りしました。

  • 1. Feet On The Ground
  • 2. yee
  • 3. Oval
  • 4. rest
  • 5. Local
  • 6. ITCHY FEET (feat. Gqsh has Friends)
  • 7. Dali
  • 8. Inside
  • 9. Panorama
  • 10. 21
  • 11. for you

後半は、2006年のシリーズ始動以降、ソウル~ファンク~ジャズ~ブラジル~ラテンまで、ジャンルや国籍、年代にとらわれず常に良質なレコード(グルーヴ)を発掘(ディグ)し続け、これまで100タイトルを超える作品をリリースし続けている〈Groove-Diggers〉シリーズから、ついにヴァイナル・コンピレーションがリリース。『Groove-Diggers presents – “Rare Groove” Goes Around:Lesson 1』が本日リリースとなりました。ハワイアンやAORの名曲を中心に、知る人ぞ知る激レア盤からの発掘音源から誰もが一度は耳にしたことがあるであろうスーパー・キラーチューンまでセレクトした本シリーズでなければ実現不可能な究極のコレクションとなっております。

本日はこのコンピレーションより、B面の楽曲を丸っとお送りしました。

1. POSITIVE FORCE – Everything You Do

2. JIM SCHMIDT – Love Has Taken It All Away

3. MATTHEW LARKIN CASSELL – Fly Away

4. MOONPIE – Sunshine Of My Life

5. イハラカンタロウ – つむぐように(Twiny)

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