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◆ 秋のカーライフ

2021/10/15 UP!

10月も中旬となり、秋が徐々に深まってきましたね。そんな、この時期の運転には、特別に注意すべき点など、いろいろなポイントがあるものです。そこで今週は、「秋のカーライフ」をテーマに掲げ、情報をお届けしていこうと思います。

◆【早朝の歩行者にも注意】10月11日放送分

先日、秋は日の入りの時間が早くなり、特に視界の悪い夕暮れ時は、事故にいっそうのこと注意しなければいけない、というお話をご紹介しました。ただ、注意しなければいけないのは、夕暮れ時だけではありませんよ。

同じように、早朝にも注意が必要なんです。みなさんの中にも、ご出勤などのため、早朝にクルマでお出かけする機会がある方、たくさんいらっしゃるでしょう。そんな時、まだ朝早いので、「歩行者なんて歩いているワケないだろう・・・」なんて油断をしていませんか?早朝は、早起きのご方が散歩されたり、農家の方も作業に出かけたりすることがあります。と同時に、まだ薄暗いので、周囲が見えにくく、危険性の高い時間帯でもあるんです。

ということで、早朝にクルマを運転する場合は、原則としてライトを上向きに点灯し、前方の安全をしっかり確認することが大切です。また夜間と同じく、ライトが照らしにくい、道路の右側から横断してくる歩行者にも、十分注意するようにしてくださいね!

【秋の霧に遭遇したら】10月12日分 

「秋のカーライフ」、秋といえば、霧の多い季節ですね。

「霧」は秋の季語になっているほどです。秋に発生しやすいタイプは、移動性高気圧に覆われた時に放射冷却によって発生する「放射霧」と呼ばれるもので、特に風の弱い盆地などでよく見られます。運転中に、もしこうした霧に遭遇したら、高速道路でも一般道路でも、まずスピードを落とし、前のクルマとの車間距離をしっかりとるようにしましょう。そして、視界を確保するためにヘッドライトを点灯します。ただ遠くまで照らそうと、上向きのハイビームにすると、霧で光が乱反射して、余計に視界が悪くなります。ロービームを使用するよう心掛けてくださいね。

また、視界が低下し、まっすぐ走るのが難しい時には、道路の白線やガードレールなど、見えるものを目安にして走行します。前のクルマのテールランプも目安になりますが、頼りにし過ぎるあまり、車間距離を詰めすぎてしまう恐れがあります。十分注意してくださいね。ただ、霧があまりに濃くなってきたら、無理して運転を続けるのは大変危険です。一般道であれば駐車場、高速道路であればサービスエリアやパーキングエリアなど、安全な場所に停まって様子を見ましょう。ただしこの時、そういった場所が近くにないなどの理由で路上に停車するのは、後続車に追突される危険性が高くなるので、くれぐれもやめてくださいね。

【野生動物に注意】10月13日分

秋、山あいの道路を通行する時、気をつけたいのが野生動物との事故です。

秋から冬にかけては、動物たちは繁殖期に入ったり、冬に備えて食料を探し回ったりと、活発になるシーズン。そのため野生動物の交通事故は、例年、9月以降増加する傾向にあって、10月から12月にピークを迎えます。時間帯でいえば、日没から日の出までの夜間。特に日没前後は、動物たちの行動が活発になりますし、ドライバー側の視界も悪くなるので要注意です。

そこで山あいの道路を走る時には、いつもより早めのヘッドライトの点灯を心がけましょう。野生動物は、照明が当たると目が光りますので、より発見しやすくなります。ただ、もし野生動物が飛び出してきた時など、慌てて急ハンドルで避けようとすると、狭い山道だと、斜面にぶつかったり、森に転落したりと、かえって危険な場合があります。こういう時は、まずブレーキを踏むようにしましょう。少しでもスピードが落ちれば、動物が避けてくれる可能性があります。万一衝突したとしても、スピードが遅ければ被害を減らすことだってできるでしょう。

みなさんも山道を走行中、「動物注意」と書かれた黄色いひし形の標識を見かけたら、スピードを落として、慎重に運転するようにしてくださいね。

【冬用タイヤの購入は秋のうちに】10月14日分 

秋のカーライフ、まだ10月ということで、冬の話をするのは早いだろう、と思われるかもしれませんが、この時期だからこそ、オススメしておきたいコトがあります。それが冬用タイヤの購入です。

「いくらなんでも早すぎ!」という声が聞こえてきそうですが、冬用のスタッドレスタイヤを、今、購入しておいた方がいい理由があるんです。実はスタッドレスタイヤ、新品の状態では、表面が皮で覆われている状態になっていて、そのままだと、性能を十分に発揮することができません。そこで200キロメートルくらい走り慣らして、表面を少し剥いた方が、ベストの状態になるんです。またスタッドレスタイヤは、毎年販売される本数が限られています。そのため、欲しいと思うタイヤを確実に手に入れるには、
早めに予約をした方がいい、という事情もあるんです。特に冬が迫ってくると、冬用タイヤの販売は、需要の高い雪国が中心となります。つまり、関東ではますます品薄になってしまい、手に入れにくくなってしまうんです。

近年、関東でも思わぬ大雪に見舞われることがあります。そんな急な降雪や凍結に備えて、「めったに遠出はしないから必要ない」という方にも、スタッドレスタイヤはオススメです。今シーズン、スタッドレスタイヤの購入や交換をお考えの方は、お近くのカーディーラーなどへ、ぜひお早目に、お問い合わせくださいね!

【落ち葉にも注意】10月15日分

「秋のカーライフ」をテーマにお送りしてきた、今週の「千葉トヨペット レガーメ・ワンダフル・ドライブ」。

この先、秋が深まっていくと、木の葉が色づき、紅葉シーズンを迎えますね。キレイな紅葉は、愛でるだけなら、もちろん何の問題もないのですが、ひとたび散って、道路などに落ちると、ちょっとした厄介者になることがあるんです。

というのも、落ち葉は1、2枚くらいなら、さほど支障はありませんが、しかし道路に降り積もった状態となれば、とても滑りやすく、タイヤがスリップする原因になるんです。多くの植物の葉の表面には、ワックスのような油を含む「クチクラ層」と呼ばれる層があって、植物を乾燥から守る働きをしています。ただ、水に濡れると分解され、それが表面に浮き出してきて、スリップしやすくなってしまうんです。その滑りやすさは、凍結した道路や雪道に匹敵するほどともいわれています。

そこで、落ち葉が積もった場所を見つけたら、できれば踏まないようにし、それが難しい場合は、スピードを十分に落として通行するようにしましょう。そして落ち葉の上を走行中は、ハンドル操作やブレーキ操作を控え、慎重に通過することを心掛けてくださいね。

秋のカーライフ、冬に向けての準備のことも考えて、ワンダフルドライブ、楽しんでくださいね!

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