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◆ 千葉でアジサイを愛でる

2026/6/12 UP!

梅雨時の花といえば、アジサイを思い浮かべる方、多いんじゃないでしょうか?千葉県内には、そんなアジサイの名所が、いくつもあります。

そこで今週は、「千葉でアジサイを愛でる」をテーマに、千葉県内のアジサイで有名なスポットを、ピックアップしていきたいと思います。

【本土寺のアジサイ】6月8日(月)

まずご紹介するのは、「あじさい寺」としても知られる、松戸市の「長谷山(ちょうこくざん) 本土寺(ほんどじ)」です。

その起源は、鎌倉時代の1277年。日蓮の弟子だった日朗(にちろう)によって、お堂が開かれたのが始まりといわれている日蓮宗の名刹(めいさつ)です。

こちらの境内では、四季折々、様々な草木が美しい花を咲かせることから、「花の寺」とも呼ばれています。中でも有名なのが、6月中旬から下旬に向けて咲きそろう5万本以上のアジサイです。ガクアジサイ、ヒメアジサイ、ウズアジサイなど様々な種類のアジサイがあって、色とりどりの花を楽しむことが出来ますよ。

そんな、松戸市「本土寺」へのアクセスは、常磐自動車道の流山インターチェンジからだと、およそ15分で到着します。

ちなみに、6月中旬ごろにかけては、およそ5000本のハナショウブが見頃を迎えます。アジサイとの競演も、ぜひ楽しんでくださいね!

【服部農園あじさい屋敷】6月9日(火)

今朝ピックアップするのは、茂原市にあります「服部農園あじさい屋敷」です。総面積2万7000平方メートルという、広々とした敷地を持つこちらの農園。そのうち、およそ1万8000平方メートルに、250品種、1万株以上のアジサイが植えられていて、色とりどりの美しい花を咲かせます。

毎年、6月上旬から7月上旬のアジサイシーズンだけ開園していて、県外各地からも多くの見物客が訪れる、千葉県指折りのアジサイの名所です。

こちらでアジサイが植えられるようになったのは、今から30年以上前の1992年からのことだそうで、他では見ることのできない独創的なアジサイ園を目指して、植栽が行われてきました。

アジサイは、山の斜面を覆うように植えられているので、どの場所からでも、一面に咲きそろう花を見ることができます。斜面の上から見ても下から見ても、その景色は迫力十分です!

そんな、茂原市「服部農園あじさい屋敷」へのアクセスは、圏央道の茂原長南(もばらちょうなん)インターチェンジからだと、15分ほどで到着します。

ちなみに、散策路は急斜面も多く、足場がぬかるんでいることもあるため、スニーカーなどのはきなれた靴と、汚れてもいい服装で訪れるのが、オススメとのことですよ!

【昭和の森のアジサイ】6月10日(水)

今朝は、千葉市緑区の「昭和の森」のアジサイについて、取り上げてみたいと思います。

「昭和の森」は、敷地面積105.8ヘクタール、東京ドームおよそ23個分という広大な総合公園で、「日本(にほん)の都市公園100選」にも選ばれています。

広大な芝生広場をはじめ、海を望める展望台、100メートルを超えるローラー滑り台、アスレチックコースなどもあって、地元の方だけでなく、千葉県民などにひろく親しまれているアウトドアスポットです。

また豊かな緑にも恵まれ、春には梅や桜、夏にはスイレンなど、季節によって、様々な美しい花を楽しめます。もちろん、アジサイもその一つです!

7000平方メートルほどの「紫陽花園(あじさいえん)」では、盆地状の敷地におよそ3000株のアジサイが植えられ、例年6月中旬から下旬にかけて、一面に花が咲きそろいます。種類はセイヨウアジサイとガクアジサイですが、「昭和の森」では、ガクアジサイが多いそうですよ。

そんな、千葉市「昭和の森」へのアクセスは、圏央道の大網白里スマートインターチェンジからだと、5分ほどで到着します。

雨の日には、より一層輝きを増すアジサイを眺めながら、たまには時間を忘れてのんびり、ゆったりと歩いてみてはいかがでしょうか。

【宗吾霊堂のアジサイ】6月11日(木)

今朝ご紹介するのは、成田市にあります「宗吾霊堂(そうごれいどう)」のアジサイです。

「宗吾霊堂」の正式名称は、「鳴鐘山(めいしょうざん) 東勝寺(とうしょうじ)」。真言宗豊山(ぶざん)派の古刹です。平安時代の初期、征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が房総を平定した時に、戦没者供養のために建立(こんりゅう)したと伝えられています。

江戸時代、農民を救うために将軍への直訴を行い、処刑された佐倉惣五郎(さくら・そうごろう)の霊が祀られていることから、「宗吾霊堂」の名で呼ばれるようになったそうです。

このお寺、アジサイの名所としても知られていて、大本堂の裏手に広がるアジサイ園(えん)には、7000株を超えるアジサイが植えられています。在来のアジサイをはじめ、ガクアジサイ、カシワバアジサイなどの種類があって、例年6月上旬から下旬にかけて美しい花を咲かせます。

そんな、成田市「宗吾霊堂」へのアクセスは、東関東自動車道の佐倉インターチェンジ、もしくは富里インターチェンジからだと、それぞれ20分ほどで到着します。

ちなみに、様々なアジサイがある中で、白い花が鈴なりに咲くカシワバアジサイが、こちらには1000株以上植えられていて、これだけ多く見られる場所は珍しいそうですよ。季節ならではの、その可憐な花を、ぜひ楽しんでみてくださいね!

【道の駅 多古 あじさい館】6月12日(金)

今朝ピックアップするのは、多古町(たこまち)にあります、「道の駅 多古 あじさい館」です。

こちらは、のんびりとした田園風景と四季折々の花を眺めながら、おいしい特産物を味わえると評判の、道の駅です。館内の「ふれあい市場」では、多古町特産の多古米(まい)ややまと芋など、新鮮な旬の野菜や加工品などを販売。またレストランでは、地元の農産物を使ったグルメを楽しむことができますよ。

そして、こちらでの見どころの一つが、秋のコスモスと並ぶ、初夏のアジサイです。栗山川(くりやまがわ)沿いには「あじさい遊歩道」があって、およそ1万株のアジサイが植えられています。色とりどりの花を楽しみながら、のんびりと散策を楽しむことが出来ます。

さらに、あさって6月14日・日曜日までは「あじさいウィーク」を開催中。栗山川の遊覧さっぱ舟(ぶね)や、無料レンタサイクルなどが楽しめます!

そんな、多古町「道の駅 多古 あじさい館」は、東関東自動車道を成田インターチェンジで降りれば、およそ25分で到着します。ぜひ地域の美味しいものを味わいながら、美しいアジサイの花を楽しんでくださいね!

今週は、「千葉でアジサイを愛でる」をテーマにご紹介しました。

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