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◆ 雨に備えたいクルマのメンテ

2026/6/5 UP!

6月に入り、いよいよ雨が気になる季節ですね。そんな雨の日、快適かつ安全にドライブするためには、おクルマのお手入れ、そして準備が何より大切です。

そこで今週は、「雨に備えたいクルマのメンテ」をテーマに、様々なポイントを取りあげていきたいと思います。

【ワイパーのメンテ】6月1日(月)

今朝取り上げるのは、雨の日の運転において、必要不可欠なワイパーです!普段、何気なく使っているため、ワイパーの劣化をあまり意識していない方、意外と多いかもしれませんね。

でも、ワイパーの水をふき取る部分は、ご存知の通り、ゴムで出来ています。ゴムは、紫外線、外気温、汚れや油分などの影響で、自然と劣化が進んでいきます。そう、ワイパー、特にゴムの部分は消耗品なんです。

一般的に、直接ガラス面と接する「ワイパーゴム」は半年から1年ごと、そしてそれを支える金属の「ワイパーブレード」も、1年から2年ごとの交換が目安といわれています。ただ雨の日にワイパーを動かすと、スジ状の跡が残ったり、拭きムラやにじみが出たり、また作動中に変な音がするようなら、速やかな交換がオススメですよ。

ワイパーのゴムやブレードは、車種によって様々な種類のものがあります。どれを選んだらいいか不安という方は、お近くのカーディーラーのスタッフへ、お気軽にご相談くださいね!

【ガラスコートでメンテ】6月2日(火)

雨の日の運転では、視界をクリアに保つことが大切です。そこで、きのうはワイパーの交換についてご紹介しましたが、今朝は、ガラスコートについて、ピックアップしてみましょう。

窓ガラスの表面に撥水性のあるコーティング剤を塗ることで、雨水を小さな球にして飛ばし、視界を確保するガラスコート。ガラス面だけでなく、サイドミラーにも塗っておくと、後方の視界も、グンとよくなります。

また視界の確保だけでなく、汚れや油膜がガラス面に付きにくくなり、付いた場合でも落としやすくなります。これからの夏のドライブで厄介な、虫の死骸などが付いても取りやすくなるんです。

最近では、カー用品店などで、様々な種類のコート剤が販売されていますよね。実際に、そうしたモノを使っている方、多いと思います。

ただし、一つ問題があります。
というのも、ガラス表面の汚れや油膜をしっかり落としてからコーティングを行わないと、十分な効果や持続性が得られない可能性があるんです。でも、それってちょっと面倒ですよね。

そこでオススメは、カーディーラーなどへ油膜落としとガラスコートを依頼すること。プロならではの確かな技術で、油膜や汚れをきれいに落としてからコーティングしてくれるので、効果も倍増します!気になるという方は、カーディーラーなどのスタッフへ、お気軽にご相談くださいね!

【タイヤのメンテ】6月3日(水)

雨の日は、路面が濡れることで、ブレーキが効きにくくなったり、滑りやすくなったりしますよね。そんな雨の日のドライブで重要な役割を果たしているのが、タイヤの溝です。あなたはこの溝が、どんな役割を果たしているかご存知ですか?

タイヤの溝は、路面とタイヤの間にある水を排水することで、両者を密着させ、グリップ力を得るために付けられています。もし十分な溝がないと、水の逃げ場がなくなるため、タイヤが水の上に浮いた状態となり、スリップしてそのまま事故へつながる可能性があります。

そんな大切な溝なので、その深さには、法律で決まりがあります。
溝の深さが1.6ミリ以上なければ、そのタイヤは使用してはいけないことになっているんです。

さらに、1.6ミリあれば安全というわけではありませんよ!新品当時の溝の深さはおよそ8ミリあるんですが、半分の4ミリ程度まで摩耗すると、濡れた路面でのブレーキの制動距離が、だんだん長くなっていくといいます。それは、とても怖いことですよね。

ということで、雨の日の安全な運転のためにも、ぜひこの機会に、タイヤの状態をチェックして、摩耗が進んでいるなら、早めの交換を行うようにしてくださいね!

【雨の時期も洗車でメンテ】6月4日(木)

世の中には、「洗車すると雨が降る」なんていうジンクスを持っている人、結構いるみたいですね。特に、梅雨など雨の多い時期には、「洗ってもどうせまた汚れるから」と、洗車をしない人も少なくないようです。

でも、雨の多い時期に洗車を控えるのは、決していいことではないんです。その大きな理由として挙げられるのが、雨水に含まれる多くの不純物です。

雨水は、ただの水ではありません。雨には、黄砂や花粉、PM2.5などのチリやホコリ、その他有害な化学物質などが含まれていて、クルマのボディに降りかかります。

さらに、これからの季節は気温が高く、雨粒がすぐに乾いてしまいますよね。すると、ボディ表面に不純物が残り、それが雨染み(あまじみ)になってしまうんです。その雨染みが固着すると、ボディの塗装面に深刻なダメージを与える原因になる可能性があります。

ということで、雨でクルマが濡れたら、できる限り速やかに洗車をして、塗装面に付いた汚れを落とし、水滴をふき取るようにするのがベストです。

雨が降ると分かっていても、洗車をすることが大切なワケ、お分かりいただけたでしょうか?愛車をキレイに保つためには、とても大事なことなんですよ!

【カーエアコンのメンテ】6月5日(金)

梅雨時といえば、湿度が高くジメジメ。そんな蒸し暑い中、車内で欠かせないのがカーエアコンですよね。でも久しぶりにカーエアコンを動かしてみたら、吹き出し口から、イヤぁ~な臭いがしてきたり、エアコンの効きが悪かったり…。そうなると、せっかくのドライブも台無しですよね。そうならない為には、エアコンのメンテが必要です。

まず、臭いの原因とされるのが、エバポレーター。これは、エアコンガスの働きで空気を冷やすパーツで、そのため結露しやすく、カビやダニなどが繁殖しやすいんです。これが嫌な臭いの原因になってしまいます。それを解消するには、エバポレーターの表面の洗浄を行います。

一方、エアコンの効きが悪い時には、クリーンエアフィルターを交換しましょう。クリーンエアフィルターは、カーエアコン用のフィルターのこと。外気を取り込むときに、このフィルターを通過してキレイになった空気が、車内へと送られます。そのためフィルターに汚れが溜まってしまうと、十分な空気が通過できなくなります。その結果、エアコンの効きが悪くなってしまうんです。

カーエアコンのメンテナンスについては、お近くのカーディーラーのスタッフへ、お気軽にご相談ください!

今週は、「雨に備えたいクルマのメンテ」をテーマにご紹介しました。

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