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◆ 子供との事故に注意

2022/4/1 UP!

もうすぐ4月ですね。

4月といえば、新生活の始まりとともに、子供たちの入学の季節でもあります。間もなく、ピッカピカのランドセルを背負った小学1年生を、街なかのあちこちで見かけるようになるでしょう。

ただ、4月から5月にかけては、1年のうちで、最も子供の交通事故が多い時期です。そこで今週は、「子供との事故に注意」をテーマに、お送りしていきたいと思います。

【新1年生に注意】3月 28日(月)放送

まず初日の今朝は、新小学1年生についてです。

警察庁の統計によれば、平成27年から令和元年までの5年間で、歩行中の交通事故で亡くなった小学生を学年別にみると、小学1年生の死者数は、小学6年生の8倍にものぼり、じつに大きな差がありました。それだけ1年生の事故が多い、ということが分かりますね。

入学したばかりの1年生といえば、ついこの前まで、幼稚園や保育園に通っていた小さな子たち。通園する時は、通園バスや両親などが送り迎えするのが普通でした。そして遊びに行く時も、一人で行動することは、まずなかったはずです。ところが1年生になると、登下校はもちろん、友達の家に遊びに行く時など、急に子供たちだけで行動する機会が多くなります。しかし、道路交通に対する教育度や経験値が低いため、どうしても危険な行動をしてしまいがちです。

ということで、新年度を迎えるこれからの時期は、そうした年代のお子さんを路上で見かけたら、その動きに十分注意を払って、運転するようにしてくださいね。

     

【子供の事故の特徴】3月 29日(火)放送

「子供との事故に注意」をテーマにお送りする、今週の「千葉トヨペット レガーメ・ワンダフル・ドライブ」。今朝は、子供の交通事故の特徴や、注意したい子供たちの行動について、チェックしてみたいと思います。

まず、子供たちの事故が起こりやすい時間帯を見てみましょう。

警察庁の統計によりますと、登校時間にあたる午前7時台のほか、それよりさらに多いのが、午後3時から5時の時間帯です。つまり、学校から下校する時や、夕方、遊びに行ったり、習い事に行ったりするときなどに、多く事故にあっているというワケです。

また、男女で死傷者数を比べると、圧倒的に男の子の方が、多いといいます。男子の方が、外で遊ぶ割合が高いということもありますが、通学中の事故も男子の方が多くみられるため、女子より危険な行動をとることが要因と考えられます。

そうした子供たちの事故原因で目立つのが、飛び出しや信号無視、安全確認不足など、本人自身の交通ルール違反です。中でも飛び出しは、低学年になるほど多いといいます。

子供たちは、興味のあるものを見つけたり、道路の反対側から友達に呼ばれたりすると、ためらうことなく急に飛び出すことがあります。ということで、特に朝や夕方、学校周辺や通学路、そして公園など子供たちが多い場所を運転する時は、スピードを落として走行し、子供たちを見かけたら、目を離さず、その動きに十分注意しましょう。

【子供の視野は狭い】3月 30日(水)放送


今週お送りするテーマは、「子供との事故に注意」です。

ところでみなさんは、運転中、クルマの前に小さな子供が突然飛び出してきて、ドキッとさせられたことはありませんか?もちろん子供たちが、十分に左右を確認しないで飛び出すのが良くないのですが、実は、大人であれば十分気付けるであろうクルマの接近に、子供たちは気付いていない可能性があるんです。

JAF・日本自動車連盟が行ったユーザーテストによりますと、人の左右の視野は、大人だと150度ほどあるんですが、子供については90度程度しかなかったそうです。つまり、大人が少し首を横に向けるだけで確認できるクルマが、子供では、同じ動作をしても確認出来ていないと考えられます。

さらに、子供たちは基本的に、小さなものを認識する能力が劣っているそうで、遠くに小さく見えるクルマに気づくのが、大人に比べて、遅れる可能性も指摘されています。ということで運転中、道路脇に小さな子供を見かけたら、クルマに気づいているだろう、と思い込むのは大変危険です。

「子供の視野は狭く、クルマに気づいていないかもしれない・・・」と考えるようにし、急に飛び出してきても咄嗟の対応ができるよう、注意を払うようにしましょう。そして、小さいお子さんがいるご家庭では、横断歩道などを渡る際、左右に首をふって安全確認をすること、しっかりとお子さんに教えてあげてくださいね。

【死角の中の子供に注意】3月31日(木)放送


今週は「子供との事故に注意」をテーマに、お送りしています。

みなさんの中にも、SUVやミニバンなど、車体の大きなクルマに乗っている方、いらっしゃるでしょう。こうしたクルマは、ドライバーの目線が高く、見晴らしもいいのですが、実はクルマ周辺の見えない部分、いわゆる死角が、セダンやコンパクトカーより大きくなるのを、オーナーさんたちはご存知でしょうか?

死角の例としては、まずクルマの前後にあります。特に後ろは、前方より死角が大きくなります。さらに、ドアの窓から下も、すべて死角です。もちろん、一般的な乗用車にも死角はありますが、車高の高いクルマの場合、こうした所に、背の低い子供たちが、すっぽり隠れてしまい、運転席から確認するのが、より難しくなってしまうんです。そうしたクルマに乗っている方は、発進する時や駐車の際など、周囲に小さな子供がいないか十分確認しなければいけません。安全かどうか自信が持てないような場合は、クルマを降りて、実際に周りを見て回ることも大切ですよ。

最近は、バックする時に、車体を上から見下ろしたような映像で確認できるモニターも増えています。でも、こうした画像は、複数のカメラの映像を補正しているので、周囲の状況をそのまま正しく映し出しているとは言えません。皆さんも、モニターだけに頼らず、ちゃんとミラーや目視で安全確認するようにし、小さな子供を見落とさないよう、十分注意してくださいね。

【子供たちの自転車の飛び出しに注意】4月 1日(金)

今週のテーマは、「子供との事故に注意」です。

子供が交通事故に遭うのは、歩行中に限ったことではありません。そんな子供たちにとって、なじみ深い乗り物といえば、やっぱり自転車でしょう。

警察庁の統計では、自転車の事故のうち、その半数以上を占めているのが「出会い頭の事故」です。これは小学生の事故でも、同じだといいます。自転車に乗り慣れてくると、どうしても油断が生まれやすくなるものです。そのため、前後左右の安全確認がおろそかになったり、一時停止しなければいけない場所で、飛び出したりすることもあるでしょう。近所の走り慣れている道では、余計にそうした行動に出ることが考えられますよね。

もちろん、そうした運転をしないように子供たちに教育していくことは大切ですが、クルマを運転するドライバーさん側も、子供たちがそうした自転車の乗り方をするかもしれない・・・と、日頃から考えて運転することが大切です。

特に、住宅街の見通しの悪い交差点などは、子供たちの自転車が飛び出してくることに備えて、速度を落とすことはもちろん、一時停止なども行いながら、十分注意して通行するようお願いしますね。

今週は、「子供との事故に注意」をテーマにお送りしました。ぜひこれからも安全を心がけたワンダフルドライブ、楽しんでくださいね。

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