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◆ 夏に向けたおすすめメンテナンス

2023/7/7 UP!

今年の夏も猛暑が予想されています。

みなさん、熱中症などには十分注意してくださいね。一方、おクルマについても、夏本番に備えて、この時期にオススメしておきたいメンテナンスがあるんです。

そこで今週は、「夏に向けたおすすめメンテナンス」をテーマに、ご紹介していきたいと思います。

【エンジン冷却水の交換】7月3日(月)

まず初日のきょうは、エンジン冷却水についてです。

エンジン冷却水は、その名の通り、エンジンの熱を吸収してラジエーターで放熱することで、エンジンを冷却するという大切な役目があります。他にも、ラジエーターなど冷却系統の金属部品内部に発生するサビを防いだり、冬場の凍結を防止する働きをしています。そういった冷却水ですが、使い続けているうちに劣化するほか、液量が少なくなったりもします。でも、その分を水で補給していると濃度が不足することがあります。そんな状態になると、冷却液の機能を十分に発揮できません。

すると、近年のような暑い夏では、心配になるのがオーバーヒートです。

オーバーヒートは、エンジンで発生する熱量が、冷却する性能を上回ってしまった場合に起きるもので、エンジンに重大なダメージを与えることがあります。ということで、定期的な冷却水の点検と補給が欠かせません。

チェックポイントとしては、「冷却水のリザーバタンク内の汚れが目立つようになる」ほか、いつも水だけ補給している、2、3年以上冷却水を交換していない、などの場合は、この機会に、冷却水の交換をしておきましょう。その際はぜひ、お近くのカーディーラーへ、ご相談くださいね。

【バッテリーの交換】7月4日(火)

今朝取り上げるのは、バッテリーの点検・交換です。

みなさんも、夏はバッテリートラブルが多い季節・・・というイメージをお持ちかもしれませんが、
その原因は、純粋に電気を使う機会が多いからです!まず、その筆頭がエアコンでしょうね。

特に、強烈な日差しが車内へ差し込むような日には、少しでも暑さを和らげようと、ファンをずっとフル回転させていませんか?実はこれ、かなり消費電力が多いんです。

さらに、夏のお出かけにつきものなのが、渋滞。渋滞では、どうしてもノロノロ運転になるので、エンジンの回転を利用した発電量も低くなります。すると、エアコンによる負担もいっそう大きくなってしまうんです。また渋滞中には、ブレーキをよく使いますよね。実は、その時に点灯するブレーキランプが、意外に消費電力が多いんだそうです。他にも、カーナビやカーステレオなどの電装品も、お出かけには、やっぱり欠かせません!

このように夏は、何かと電力を消費しがち。もちろん、バッテリーが元気な状態なら、そのぐらいでバッテリーが上がる、ということはほぼないでしょう。ただ、交換して何年もたつような劣化したバッテリーでは、貯めておける電気の量が少ないので、バッテリー上がりにつながりやすくなります。

バッテリー交換の目安は、2、3年。しばらく交換をしていないという方は、この機会に、カーディーラーなどで点検してもらい、状態が悪ければ、早めに交換すること、オススメしますよ!

【虫の死骸対策】7月5日(水)

夏の夜、ドライブをして、翌朝クルマを見ると、ボディやガラスに虫の死骸がいっぱい付いていること、ありますよね。

この虫の死骸、見た目が悪いだけじゃありません。実はその体液が、ボディの塗装面に浸透して、変色させたり、跡が残ったりすることがあるんです。さらにそのまま放っておくと、虫の死骸が固まってしまい、ちょっとやそっとでは取れなくなってしまいます。そうなると塗装に、結構なダメージを与えてしまうことに・・・。

そんなことにならないよう、虫の死骸がついてしまったら、早めに洗車するのが、絶対オススメです。
それだけで、簡単にキレイになりますよ!

でも、もしがっちり固まってしまったら、ムリにこすらず、汚れにタオルをあて、70℃くらいのお湯をかけしばらく置いてみてください。虫の死骸が柔らかくなって、落としやすくなるはずです。また、市販されている虫取り専用のクリーナーなんかも、試してみるといいでしょうね。

さらに、そんな汚れを、あらかじめ落としやすくしておく、うれしいメンテナンスもあるんです。

それが、カーディーラーなどで行っている「ボディコート」や「ガラスコート」。虫の死骸や鳥のフンといった、厄介な汚れからボディを守ってくれます。詳しく知りたい方は、お近くのカーディーラーのスタッフなどに、ぜひお問い合わせくださいね!

【劣化したタイヤの交換】7月6日(木)

強い日差しが照り付ける夏は、クルマにとって過酷なシーズンですが、中でも注意を必要とするのがタイヤです。というのも、タイヤはクルマのパーツのなかで、唯一、路面に接しているので、その熱の影響を最も受けやすいんです。

特に真夏、劣化したタイヤで高速道路などを高速走行すると、その負担から、タイヤ内部がかなりの高温に。すると、ここで発生しかねない危険性が、バーストです。バーストとは、タイヤが突然破裂してしまう現象。パンクとどう違うの?と思う方、いらっしゃるかもしれませんが、コレ、まったくの別モノなんです。

パンクは、何らかの理由で少しずつ空気が抜けていきますが、バーストは「バン!」という大きな音と共に破裂します。その時、ハンドルを取られてしまい、最悪の場合は周囲を巻き込む事故へと発展するほか、死亡事故に至る危険性だってあるんです。

バーストする大きな原因の一つが、タイヤの劣化です。タイヤはゴムで出来ているので、どうしても時間が経つうちに、硬くなり、ひび割れなども発生してしまいます。するとそこから、タイヤの内部に水などが浸入して、中に補強のため入っているワイヤーにサビが発生、走行の負担に耐えられず、バーストを引き起こしてしまいます。

もう何年も、タイヤを交換していなかったり、タイヤの側面などにひび割れが目立つようだと、劣化している可能性が高いです。カーディーラーなどで点検してもらい、ぜひ早めに交換してくださいね!

【下回りの防錆コーティング】7月7日(金)

最終日の今日は、錆への対策についてです。

暑い夏といえば、「やっぱり海に行きた~い!」という方、世代を問わずたくさんいらっしゃるでしょうネ!ただ、ご存知の通り、鉄が使われているクルマは、塩分にふれることで、サビが発生しやすくなります。しかも海の近くでは、風や巻き上げられる砂にも塩分が含まれていて、それが、サビの原因になってしまうんです。

特に形が複雑で、普段チェックしにくいクルマの下回りは、サビがとても発生しやすい場所なんです。

そこで大切になってくるのが、海へ行ったら、なるべく早く洗車して、塩を洗い流すこと。もちろん、下回りは重点的に洗うことが重要です。

でも、ひと夏に何度もマリンスポーツを楽しむ方や、海の近くに住んでいる方は、頻繁に洗車をするのは、なかなか大変ですよね。そこで、そんな方にオススメしたいのが、カーディーラーなどで行っている、下回りの防錆コーティングです。これはサビが発生しやすい下回りに、ワックス系の塩害対策用のコーティングを施しておくもの。このコーティングは、サビを防ぐだけでなく、キズの防止や防音効果も発揮してくれます!この夏、何度も海へ行くという方や、おクルマのサビが心配だという方は、
お近くのカーディーラーまで、お気軽にお問い合わせくださいね!

今週は、「夏に向けたおすすめメンテナンス」をテーマにご紹介しました。

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