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◆ 花粉症と運転

2024/2/2 UP!

もうすぐ2月ですね。
例年2月に入るとすぐにやってくるのが、スギ花粉のシーズンです。
花粉症の方にとっては憂鬱な、本当にイヤな季節ではないでしょうか。

そこで今週は、「花粉症と運転」をテーマに、さまざまな対策などを取り上げていきたいと思います。

【花粉症が運転に与えるリスク】1月29日(月)

初日の今朝は、花粉症がもたらす、運転へのリスクについて考えてみましょう。

花粉症は、日々の暮らしにおいて、さまざまに影響を及ぼすワケですから、もちろん運転するにあたっても、いろいろと支障があります。まず目の痒みやかすみ、涙目になることで、前方を見づらくなってしまいます。視界が悪い上に、鼻水、鼻づまりが加わると、集中力が散漫になることも考えられますよね。そうなると、急な飛び出しや、路上に障害物があっても、よけるのが遅れてしまうかもしれません。

そして、影響が大きいのが、くしゃみです。

くしゃみをする時って、どうしても目を閉じてしまいますよね。その時間は、一般的には2、3秒でしょうか。たったそれだけの時間でも、時速60キロで走行していれば、およそ35メートルから50メートルも、ほとんど前を見ないで運転することになります。さらに、くしゃみが出る瞬間の、カラダへの衝撃は相当なもので、腕などが硬直し、ハンドル操作を誤ることがあります。

ということで、花粉症の症状が出ている時には、万一の事態に備えて、速度を落とし、車間距離を十分とって、いつも以上に安全運転を心がけましょう。症状がひどい場合には、運転を控えるようにしてくださいね。

【クルマに乗る前にしておきたいこと】1月30日(火)

いつまでも止まらない鼻水、くしゃみ、そして目のかゆみ・・・。多くの人にとって来てほしくないアノ季節が、今年も間近に迫っています。そう、国民病ともいうべき、花粉症です。ということで今週は、「花粉症と運転」をテーマにお送りしています。

花粉症でお悩みの方が、少しでも快適にクルマを運転するためには、車内に花粉を持ち込まないこと、これが鉄則です。そこで今朝は、そのためのポイントを、いくつかご紹介していきたいと思います。

まず基本中の基本としては、クルマに乗り込む時に、着ている服をよくはたくなどして、花粉を払い落とすことです。手ではたくだけでも、かなり違うそうですが、コロコロ転がす、粘着ローラーなどを用意しておくと、便利で簡単なうえに、しっかり花粉が取れて、より効果があるそうですよ。

さらに服だけでなく、バッグや靴などにも花粉は付きやすいので、面倒でも手を抜かず、念入りに払っておきましょう。また同乗者がいる場合には、同じように花粉を落として乗り込むよう、協力をお願いすることも忘れないようにしてくださいね。

さらに、着用する服の素材も大切です。毛足の長いウールやフリース、そしてファーが付いたような衣類は、花粉が付きやすいので、さけるようにしましょう。お勧めは、綿やナイロン、ポリエステルなど表面が滑らかな素材です。

あと注意しなければいけないのが、静電気。静電気が発生しやすいポリエステルなどの洋服は、前もって静電気防止スプレーを吹き付けておくと、花粉を落としやすくなりますよ。

【花粉を防ぐクリーンエアフィルター】1月31日(水)

きのう、車内に花粉を持ち込まないためのポイントをいくつかお話しましたが、風が吹く時などは、ドアを開けただけでも入ってきたりするので、完全にシャットアウトするのは、やはり難しいでしょう。そこで大切になってくるのが、車内の空気をキレイにすること。そのために欠かせない重要な役目をもつのが、カーエアコン内部にある、クリーンエアフィルターです。

カーエアコンは、外の空気を取り込んだり、室内の空気を循環させたりしながら、冷房や暖房などを行っていますが、その際、空気をクリーンエアフィルターに通して、ろ過しているんです。そして同時に、空気中に含まれているホコリや花粉などをブロック。さらに、外から侵入する排気ガスのニオイや、ニオイのもとを吸着する働きも行っているんです。

特に、最近のクリーンエアフィルターでは、花粉を取り除く性能や、脱臭などに優れた効果を発揮するモノが増えています。そうしたフィルターを使えば、車内に入り込んだ花粉も、しっかりキャッチしてくれるはずですよ!

ちなみに、クリーンエアフィルターは、汚れがたまって空気の通りが悪くなると、エアコン自体の効きが悪くなってしまいます。そのため、定期的な交換が欠かせません。長く花粉症でお悩みの方は、フィルター交換の際に、花粉除去の性能の高いフィルターを、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

【花粉の掃除】2月1日(木)

どんなに設備を整えて、日頃から気を付けていたとしても、花粉は、遠慮することなく車内へと入り込んできます。そうなったら、することは一つ。

そう、ズバリ、掃除ですよね!

今朝は、そんな車内の花粉を掃除する時の、気を付けたいポイントについてお話したいと思います。

まずシートの隙間や縫い目、足元のマットなどは、ホコリやごみと一緒に、掃除機で吸い取ると便利です。そして、表面が乾いているダッシュボードなどは、静電気でホコリや花粉が付着しやすい場所です。固く絞って水拭きすると、簡単にキレイになります。特にエアコンの噴出し口など、でこぼこした所やメーターパネルなどは、花粉が溜まりやすいので、なるべく念入りに拭くようにしましょう。

こうした一連の掃除は、作業中、花粉が舞わないように、風が穏やかで、比較的花粉が少ない日を選ぶなど、掃除を行うタイミングを見計らうのも、大事なポイントですよ。

さらに、ボディに付いた花粉も面倒なものです。雨などの水分が加わると、中からペクチンという粘りのある成分が出てきて、ボディにしつこく付着。そのまま放置していると、シミのようになり、塗装を傷めてしまうこともあるんです。防ぐには花粉がべったりと付着する前に、こまめに洗車することが大切で、また、ボディへの悪影響を軽減するためには、あらかじめカーディーラーなどで、ボディコートを施しておくのも有効ですよ!

【花粉症と薬】2月2日(金)

「花粉症と運転」をテーマにお届けしてきました、今週の「千葉トヨペット レガーメ・ワンダフル・ドライブ」。

ところで、花粉症でお悩みの方の多くが、市販の鼻炎薬など、なにかしらの薬を服用されているんじゃないでしょうか。ただ花粉症の薬の中には、その副作用で眠気をもよおしたり、集中力や判断力、作業能率が低下したりすることがあります。特に、古いタイプの薬や市販薬は副作用が強かったり、症状を十分に抑えられなかったりするケースがあるようです。

その代表的な例が、抗ヒスタミン剤。中でも「第1世代」と呼ばれる抗ヒスタミン剤は、脳への影響が大きく、強い眠気など、副作用が出やすいとされています。そのため説明書などを見ると、「運転をしてはいけない」と書かれているはずです。それに対して、現在主流になっているのが、副作用が少ないとされる「第2世代」という抗ヒスタミン剤です。

ただし、そんな第2世代ならまったく心配なく、クルマの運転ができるという訳ではありません。薬によっては、やはり運転が禁止されていたり、運転できるとしても、注意が必要と書かれているモノもあります。医師や薬剤師などと相談して、運転に影響が少ない薬を選ぶことが大切ですよ。

今週は、「花粉症と運転」をテーマにご紹介しました。

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