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◆ 千葉でホタル観賞

2025/6/6 UP!

この時期、幻想的な光を瞬かせながら静かに舞う、ホタルの群れ。まさに、日本の原風景とも言える光景ですね。千葉県内にも、そんなホタルが見られるスポットがいくつもあります。

そこで今週は、「千葉でホタル観賞」をテーマに、さまざまなスポットを取り上げていきたいと思います。

【泉谷公園のホタル】6月2日(月)

まず今朝は、千葉市緑区にあります「泉谷(いずみや)公園」をピックアップしましょう。

「泉谷公園」は、おゆみ野地区のほぼ中央に位置する、およそ7ヘクタールの自然豊かな公園です。この公園内に、ホタルを人工飼育している「ほたる生態園」という施設があって、毎年5月下旬から6月上旬ごろまで、ゲンジボタルを池や水路の周辺に放しているんだそうです。

ちなみに、ホタルの見ごろの時間帯は、夜7時半ごろから9時ごろまで。園内は暗いので、お出かけの際は、足元を照らす懐中電灯などが必要です。ただ、明るすぎるライトや、直接ホタルに光を向けたりするとホタルによくありませんし、他の方にも迷惑です。マナーは必ず守りましょうね。

そんな「泉谷公園」へのアクセスは、千葉東金道路の大宮インターチェンジからだと、県道千葉・大網線で大網方面へ。JR鎌取駅前を過ぎて250メートルほど進み、T字路を右折して1キロほどで到着です。園内には20台ほど停められる駐車場もありますが、ホタルの時期は非常に混雑しますので、公共交通機関の利用も、検討してくださいね。

【養老渓谷(滝見苑)のホタル】6月3日(火)

さて今朝は、大多喜町にある養老渓谷の温泉旅館、「秘湯の宿 滝見苑(たきみえん)」をピックアップしましょう。千葉を代表する名瀑、「粟又の滝」を見おろす所にあるこちらの宿。この時期、近くで、天然のゲンジボタルが飛び交う様子を見ることができるんです。

このプランに申し込むと、まずチェックイン時に、ホタル鑑賞マップとランタンが渡されその後、その日の最新情報をもとに歩いて10分ほどのスポットへ行くと、そこには幻想的な光景が!

実はここ、「養老渓谷温泉旅館組合」所属の宿が、合同でホタル観賞ツアーを行っている場所なんです。
他の宿は少し離れているため、送迎バスなどに乗って来ることになるんですが、「滝見苑」からは、気軽に歩いて行くことができるんです。

「滝見苑」からこのホタル観賞に参加できるのは、宿泊者限定となっています!また、プラン自体は6月の上旬から下旬まで販売されますが、例年、ホタルの見ごろは6月上旬頃だそうです。

さて、そんな「秘湯の宿 滝見苑」へのアクセスは館山自動車道の市原インターチェンジからだと、国道297号や県道81号などを経由して、45キロほどで到着です。

色にぎやかな紅葉の時期とはまた別世界の、緑一色のまぶしい季節にホタルを愛でながら、宿自慢の露天風呂や、旬の素材を活かした絶品料理など、ぜひご家族で、心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか。詳しくは、旅館のホームページをご覧くださいね。

【ロマンの森共和国のホタル】6月4日(水)

「千葉でホタル観賞」をテーマに、今週はお送りしています。

今朝は、自然に近い環境でホタルが見られると評判の、君津市にあるリゾート施設、「ロマンの森共和国」を取り上げてみたいと思います。一般的に、こうした施設のホタル観賞イベントというと、他で捕まえたホタルを展示するといったスタイルが主流ですが、こちらは違います。

実は、園内にある「遊びランド」の一角には、平成3年、つまり35年も前から手掛けてきた、ホタルのための巨大ビオトープ、「ホタルの谷」があります。こちらでは季節になると、数多くのホタルが羽化し、淡い光を放ちながら飛び交い、幻想的な光景を見せてくれます。自然に近い状態のホタルを見られる場所は、関東では珍しいそうですよ。

今年のホタル観賞は、先月30日から始まっていて、今月の29日・日曜日まで毎晩開催されます。
ホタルの種類は、6月中旬までは、ゲンジボタル、6月上旬から下旬にかけてはヘイケボタルが見られるそうですよ。

また、ホタル観賞の期間中の土曜・日曜は、他のアトラクションの営業時間も延長しているので、ホタル観賞の時間までたっぷりと遊べますよ!

そんな、「ロマンの森共和国」へのアクセスは、館山自動車道の君津インターチェンジからだと、鴨川方面へ25分ほどで到着します。みなさんもぜひ、この時期ならではの、ホタルが放つ、はかなくも優しい光に癒されてみませんか。


【船橋市運動公園「ホタルの里」】6月5日(木)

今週お送りしているテーマは、「千葉でホタル観賞」です。

ホタルというと、都市部の喧騒を離れた、きれいな川が流れる静かな山奥でないと見られない、というイメージが、多くの皆さんの中には、あるかもしれませんね。でも実は、都心に近い船橋市でも見ることができるんです。

ということで、4日目の今朝ピックアップするのは、船橋市にあります「船橋市運動公園」の「ホタルの里」です。ちょうど、今日6月5日から9日・月曜日までの5日間は、ホタルの鑑賞会が行われます。

こちらで見られるホタルは、ゲンジボタル。体長15ミリほどと比較的大きなホタルで、強くゆったりとした光を放つのが特徴です。

そんなホタルの光を感じながら自然に親しめるようにと、コチラでは、40年前の1985年から鑑賞会が行われていて、およそ1000匹ものホタルが夜空を彩ります。定員は、それぞれの日で先着1000人。料金は無料です。

そんな、毎年人気のホタル鑑賞会が行われる「船橋市運動公園」へのアクセスは京葉道路の原木インターチェンジからだと、県道などを経由して15分ほど走れば到着です。

ホタルが放つ幻想的な淡い光を眺めながら、街なかで舞う、生命の神秘に触れてみてはいかがでしょうか。

【市川市動植物園(大町自然公園)のホタル】6月6日(金)

最後にピックアップするのは、市川市の「市川市動植物園」に隣接している、「大町(おおまち)自然観察園」です。こちらで見ることができるのは、ヘイケボタル。すべて、この自然観察園に自生している野生のホタルです。

ホタルといえば、ゲンジボタルと、ヘイケボタルが有名ですよね。ゲンジボタルは、体長15ミリほどと少し大きめ。それに対してヘイケボタルは、体長およそ8ミリと、ゲンジボタルに比べれば小ぶりなうえ、チカチカと点滅するような光を放つのが特徴です。点滅のスピードもやや早いんですよ。

「大町自然観察園」では、毎年ホタルの発生に合わせて、7月に「ホタル鑑賞会」を行っています。入園は無料です。

そんな、「大町自然観察園」がある「市川市動植物園」へのアクセスは、京葉道路、原木インターチェンジからだと、中山競馬場方面へ10キロほど走れば到着します。

美しく飛び交うホタルの姿を楽しみながら、自然の素晴らしさを味わってみてくださいね!

今週は、「千葉でホタル観賞」をテーマにご紹介しました。

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