2026/2/20 UP!
普段の何気なく行っている運転の中に、実は意外と危険性が高く、注意が必要な行為が潜んでいます。あなたはどのぐらい意識していますか?そこで今週は、「何気ない運転に潜む危険」をテーマに、要注意のポイントを取り上げていきたいと思います。
【バックの危険性】2月16日(月)
まず今朝取り上げるのが、バックです。バックする時は、運転席から見えない死角の範囲が広いため、歩行者や障害物を確認しづらくなります。特に小さな子供などは見落としやすく、実際多くの交通事故が発生していますよね。
また、バックモニターなどを過信するあまり、画面だけを見て周囲を確認しないでいると、カメラの範囲外から近づいてくるクルマや歩行者を見落としてしまい、事故になるケースも多いそうです。
ということで、バックをする時には、ミラーやバックモニターだけでなく、必ず振り向いて、自分の目でも入念に安全確認するようにしてください。
そして、バックでもスピードの出し過ぎは事故の元ですよ。バックする際のスピードは、歩くぐらいの速度が目安。アクセルを踏み込まずにクリープ現象で進み、ブレーキでスピードをコントロールする程度にしましょう。そうすれば、ブレーキとアクセルを踏み間違えるというミスも防げるはずです。
バックは、非常にリスクの高い運転であることを認識して、細心の注意を払うよう、お願いします。
【スピードの出し過ぎの危険性】2月17日(火)
今週は、「何気ない運転に潜む危険」をテーマにお送りしています。
今朝ピックアップする、何気なくしてしまいがちな危険な運転行為は、「スピードの出し過ぎ」です。スピードの出し過ぎが危険なことは、誰でも知っていることでしょうが、そこにどんな危険があるのか、あなたは理解していますか?
まずスピードが速くなると、ブレーキが効き始めてから停止するまでの制動距離が長くなります。そのため、危険に気づいてブレーキをかけても、間に合わなくなる可能性があります。
またスピードを出すことで、運転はどんどん難しくなるんです。低速の時と同じ感覚でハンドルを切っても、思っている以上にクルマの反応が敏感になり、挙動が大きく変化。当然、それだけ操作ミスをする可能性が高くなりますし、修正することも難しくなっていきます。
それに、スピードが速くなるにつれて、人の目は視界が狭くなり、運転の時に大切な動体視力も低下します。すると、危険を見落としたりする恐れが高くなりますよね。
そして、モノに衝突した時の衝撃は、速度の2乗に比例して増大します。つまり、スピードが2倍になると衝撃力は4倍に、3倍になると9倍にもなってしまうんです。
このように、スピードを出しすぎるということは、さまざまな危険性を増大させるということでもあります。是非、その場の状況に合わせた安全速度を守ってくださいね!
【ウインカーの出し遅れの危険性】2月18日(水)
今朝取り上げる何気なくやってしまいがちな運転は、「ウインカーの出し遅れ」です。
道路交通法では、右折や左折をする場合は、交差点などの30メートル手前で、車線変更など、進路変更する場合は、その3秒前にウインカーを出すことが定められています。
ところが町なかで見ていると、曲がる寸前になって、申し訳程度にウインカーを1、2回だけ点滅させる人や、曲がり始めてから出す人、中には、全く出さない人も見かけますよね。ウインカーは周囲のクルマや、自転車、歩行者などに、自分がこれからどうするかを伝える大切なアイテムです。
例えば、右折や左折をする時に、ウインカーを出すのが遅いと、後続車はあなたのクルマが減速、または停止することを察知できず、急ブレーキをかけたり、追突したりする可能性があります。
また、左折時にウインカーを出すのが遅いと、並走している自転車やバイクが、あなたの左折に気づかず直進し、巻き込み事故の原因になることも考えられます。
ウインカーを長く出すのは、「恥ずかしい」なんていう人がいますが、決してそんなことはありませんし、指先一つで操作できるので、面倒ということもないはずです。ウインカーを出して、意思表示をする。そんな基本の行為ができないのであれば、むしろそちらのほうが恥ずかしいこと、ですよね!
【Uターンの危険性】2月19日(木)
今週は、「何気ない運転に潜む危険」をテーマにお送りしています。
今朝ピックアップする運転は、「Uターン」です。うっかり道を間違えた時などに行われる、Uターン。実は、一般に思われているより、危険な行為だということ、ご存知でしょうか?
というのも、周囲のクルマや歩行者にとって、Uターンは非常にその動きを予測しづらい行動です。さらに、180度向きが変わることで、単に右折するのとは違って、より多くの方向の安全を確認する必要があります。
そしてUターンは、普通の右折より時間がかかります。特に道幅が狭い場合には、1度で曲がりきれず、切り返しをしなければいけませんよね。そうなると、Uターンにかかる時間はさらに長くなります。
その結果、対向車との距離やスピードを見誤ってしまい、衝突されるようなケースも、少なくありません。特に夜間など暗い時間帯は、対向車のヘッドライトだけで距離やスピードを判断するのは非常に難しいもの。そのため、判断ミスも起こりやすくなります。
このようにUターンは、非常にリスクの高い行動です。Uターン禁止の場所でなくても、できるだけ左折を繰り返すなどして、進行方向を変えるように心がけてください。それでもやむを得ない場合は、対向車がいないタイミングで、周囲への安全確認を十分してから行いましょう。
【右折の危険性】2月20日(金)
今朝取り上げる危険が潜む運転は、「右折」です。普段、交差点での右折は、その危険性を特に意識していないドライバーさん、多いかもしれませんね。しかし、反対車線を横切ることになりますので、対向直進車や、曲がった先の横断歩道を歩く歩行者など注意を払わなければいけないポイントが、非常に多いんです。
実際、右折中に直進してくるクルマやバイクと衝突する事故は、「右直(うちょく)事故」と呼ばれ、未だに後を絶ちません。交差点を右折する際には、対向直進車の距離とスピードを見誤らないよう、十分注意してくださいね。
特にバイクは、車体が小さいため、実際よりも遠く、しかもスピードが遅く見えがちです。確実に十分な距離がある時や、バイクが通過してから右折するようにしましょう。
また、特に対向車線の車列が連なっている場合は、対向車の陰に隠れたバイクなどがいないか、よく確認してください。そして、先に右折するよう道を譲られた際でも、「待たせては悪い」と、焦って右折するのは、事故の元ですよ。
今週は、「何気ない運転に潜む危険」をテーマにご紹介しました。
2026/2/13 UP!
暦の上では「春」に入り、寒いながらもこれから少しずつ、春の気配が感じられるようになっていくでしょうね。
そんな春の兆しの中で、今の時期、見頃を迎えるのが、そう、梅の花です!そこで今週は、「千葉の梅の名所」をテーマに、さまざまなスポットを取り上げていきたいと思います。
【成田山公園の梅林】2月9日(月)
今朝ピックアップするのは、成田市の「成田山公園」です。「成田山公園」は、『成田山新勝寺』の大本堂裏の丘陵を活かした、東京ドームおよそ3.5個分もの広大な広さを誇る大庭園。四季折々に、美しい木々や花々を楽しめることで有名ですよね。
早春には、梅林を中心に、およそ360本の紅白の梅の花が咲きそろいます。見ごろは、例年2月中旬から3月上旬にかけてです。そして、この開花時期に合わせて、恒例の「梅まつり」が開催されますよ!今年の「梅まつり」は、今週の土曜日・2月14日から3月1日・日曜日まで。期間中の各土・日には、野点(のだて)や楽器の演奏会などのイベントが実施され、また午前10時からは、甘酒の無料配布も行われるそうですよ!
そんな「成田山公園」は、東関東自動車道の成田インターチェンジからだと、空港通り、国道51号を経由して10分ほどで到着します。春の訪れを告げる梅の香り、ぜひ皆さんも、散策がてらじっくりと楽しんでみてはいかがですか。
【坂田城跡の梅林】2月10日(火)
今週は、「千葉の梅の名所」をテーマにお送りしています。今朝は、横芝光町にあります、「坂田城跡(さかたじょうせき)」の梅林をピックアップしてみましょう!
「坂田城」は室町時代の中期、地域を支配していた千葉氏一族によって築かれた城で、空堀や土塁が今に残されている千葉県屈指の貴重な城跡です。そして本丸跡を越えた先には、県内最大級という、およそ1000本の梅が植えられた梅林が広がっています。これは、農家の方が梅の出荷用に栽培しているもの。見頃は、例年2月下旬から3月上旬にかけてで、純白の花が一斉に咲き誇ります。
また梅の見頃に合わせて、「天空の梅まつり」というイベントも開催されます。今年は、2月21日・土曜日から3月8日・日曜日まで。期間中の土・日には、「坂田城跡」のガイドツアーなど、さまざまなイベントが予定されています。またキッチンカーや、梅加工品をはじめとした特産品の販売所も、開設されるそうですよ。
そんな「坂田城跡」は、圏央道の松尾横芝インターチェンジからだと、県道62号、国道126号を経由して、10分ほどで到着です。
歴史散策を楽しみながら、春の訪れを感じられる絶好のスポットですよ!
【県立青葉の森公園の梅園】2月11日(水・祝)
今週は、「千葉の梅の名所」をテーマにお送りしています。今朝は、千葉市中央区にあります、「県立青葉の森公園」の梅園を取り上げてみましょう!
千葉市民にはおなじみの「青葉の森公園」。市街地に残された貴重な樹木や、自然の地形をそのまま活かして造られた、自然・文化・レジャーの3つが揃った公園です。面積は53.7ヘクタール、東京ドーム11個分以上という広大さです。
園内には、プラタナスなどの大木や多くの樹木があり、春は桜、秋は紅葉など、四季折々の美しい風景を見せてくれます。そして、梅の名所としても有名ですよね。
こちらの梅園には、実に30品種、およそ300本もの梅が植えられているほか、園内のいたるところで多くの梅の花を見ることができます。また早咲きから遅咲きまで、さまざまな梅の木が植えられているため、長い期間楽しめるのもうれしいところ!例年の見ごろは、2月中旬から3月上旬で、枯山水の日本式小庭園も梅の香りに包まれます。
そんな「県立青葉の森公園」へのアクセスは、京葉道路の松ヶ丘インターチェンジで下りれば、およそ5分で到着です。種類ごとに色合いや形の異なる梅の花を見比べながら、早春の散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【リソルの森の梅園】2月12日(木)
今朝ピックアップするのは、長柄町にあります複合リゾート施設、「リソルの森」です。
東京ドームおよそ70個分、総面積330万平方メートルの広大な敷地内には、リゾートホテルを中心に、温泉付きのグランピング施設や、森の中で遊ぶアウトドアパークなどが整備されています。また、ゴルフ場をはじめ各種スポーツ施設やレストラン、結婚式場などもあって、若い人や家族連れ、そしてシニア世代まで、幅広く楽しむことができるスポットです。
そんな「リソルの森」の敷地内には、およそ7000坪の広さを誇る梅園があります。蝋梅、紅梅、しだれ梅、豊後梅、白加賀、野梅など、いろいろな種類の梅の木が、およそ450本咲き誇る、関東屈指の梅の名所です。例年ですと、2月中旬から3月中旬にかけて見ごろを迎えますよ!
そんな「リソルの森」へのアクセスは、千葉外房道路の板倉インターチェンジで下りると、5分ほど走れば到着です。
梅を楽しんだ後には、歴史的建築物である、旧スイス大使館を移設した「和食処 翠州亭(すいすてい)」で、ランチやスイーツを楽しむのも、オススメですよ!
【城山公園の梅園】2月13日(金)
今週は、「千葉の梅の名所」をテーマにお届けしています。今朝取り上げるのは、館山市の「城山(しろやま)公園」の梅園です。
この公園があるのは、かつて戦国武将の里見氏の居城があった場所。山頂にそびえる天守閣は、現在、館山市立博物館として公開されていて、「南総里見八犬伝」に関する資料の展示などを行っています。
また「鏡ケ浦」の別名を持つ館山湾の素晴らしい景色を望むことができますよ。
そしてこちらは、“花の公園”としても親しまれていて、季節それぞれの花々を楽しむことができます。梅園では、早咲きの八重寒紅(やえかんこう)が1月上旬から開花し、緋梅・玉牡丹・武蔵野など数種類、およそ150本の梅が植えられています。
そのほかにも園内全体では、およそ200本の梅の木が、赤や白の可憐な花を咲かせます。例年の見ごろは、1月上旬から3月上旬にかけてです。
そんな「城山公園」へのアクセスは、富津館山道路の富浦インターチェンジからだと、国道127号を経由し、20分ほどで到着します。温暖な館山で梅の花を見て歩けば、きっと、より春の訪れが感じられると思いますよ!
今週は、「千葉の梅の名所」をテーマにご紹介しました。
2026/2/6 UP!
今年も、いよいよ花粉症の季節がやってきましたね。
そこで今週は、「クルマの花粉症対策」をテーマに、さまざまな注意点や対策などを取り上げていきたいと思います。
【花粉症が運転に与える影響】2月2日(月)
ところで花粉症が、クルマの運転にとても大きな影響があることを、あなたは意識していますか?今朝は、その辺りを、改めてチェックしておきましょう。
まず、花粉による目のかゆみやかすみ、涙目によって、視界が悪くなり、注意力も散漫になりがちです。
その結果、信号を見落としたり、危険に気づくのが遅れたりして、安全に運転することが難しくなります。
さらに、くしゃみも問題です。花粉症のくしゃみは、立て続けに、しかも頻繁に起こります。くしゃみをした時の反動は想像以上に大きくて、それによって体が無意識に動いてしまうのは、症状のない方でもご存知でしょう。その結果、運転中にくしゃみが出れば、ハンドル操作を誤る危険性が十分にあります。また、くしゃみの際はどんな人でも、その瞬間、目をつぶってしまうもの。連続してくしゃみが出れば、しばらく前方を確認できないことになります。云うまでもなく、これはかなり危険ですよね。
花粉症の症状は、運転中だろうとお構いなしに襲ってきます。症状がある時は、いつも以上に安全運転を心がけることが大切です。ひどい場合は、運転を控えることも検討するようにしてくださいね!
【車内に花粉を持ち込まない】2月3日(火)
今週は、「クルマの花粉症対策」をテーマにお送りしています。
少しでも快適な車内空間を保つためには、まずは花粉を車内に持ち込まないことが、大切です。そこで、クルマに乗り込む時には、衣服に付いた花粉を、払い落とすようにしましょう。軽くはたくだけでも、かなり落とすことができるそうですが、コロコロ転がす粘着クリーナーなどを利用すると、よりしっかり花粉を取り除くことができますよ!
さらに、服だけでなくバッグや靴などにも花粉は付きやすいので、こちらも念入りに払っておきましょう。
着ているものでいえば、素材も関係してきます。セーターやフリースなどの毛足の長いものは、花粉が付着しやすいので、避けた方がいいでしょうね。綿などのツルっとした素材がオススメです。
ただ化学繊維などの、静電気が起こりやすい素材については、花粉を吸い寄せてしまうので要注意です。中でもアクリルとナイロン、ポリエステルとウールなどの組み合わせは静電気が発生しやすくなります。そんなコーディネートの時には、前もって静電気防止スプレーを吹き付けておくと、花粉を落としやすくなりますよ。
もちろん、こうした対策は、ドライバーさん本人だけでなく、一緒にクルマに乗る同乗者にもお願いするようにしましょうね!
【クリーンエアフィルター】2月4日(水)
きのう、車内に花粉を持ち込まないために、気を付けた方がいいポイントをご紹介しました。より万全を期したいという方への対策として、重要な鍵となるのが、クリーンエアフィルターです。
クリーンエアフィルターというのは、カーエアコン用のフィルターのこと。外気導入するときに入り込む、外のホコリや花粉などをろ過し、取り除く働きをしています。また、外から侵入する排気ガスのニオイやニオイのもとを、吸着する機能もあるんです。
特に最近のクリーンエアフィルターでは、花粉を取り除く働きや脱臭などの性能が大きく進化。室内にクリーンな空気を届けてくれます。
ちなみにカーエアコンですが、花粉対策においては、内気循環に設定するのがいいとよく言われています。しかし最近では、クリーンエアフィルターの性能が向上したことで、外気導入にしても、花粉を十分カットしてくれるそうですよ!
ただ、こうしたクリーンエアフィルターは、使用しているうちに汚れが溜まってきて、本来の性能を発揮できなくなってしまうんです。その結果、十分な空気が通過できなくなり、エアコンの効きが悪くなるなどします。そこで大切なのが、フィルターが汚れてきたら、早めに清掃や交換を行うことです。毎年、気になっていたという方は、カーディーラーのスタッフなどへ、ぜひ問合せてみてくださいね!
【車内の花粉を取り除く】2月5日(木)
車内に花粉を入れないことが、花粉症対策には大切だということを、きのうまでご紹介してきました。しかしドアの開け閉めなど、少しの時間でも、花粉は車内へと侵入します。そのため、車内に入り込んでしまった花粉を、いかに取り除くかということも、花粉症対策には重要なポイントです。
車内で、特に多くの花粉が付着するのが、シートやフロアマットなどの部分。掃除機で吸い取るという人も多いでしょうが、花粉を舞い上げてしまい、車内に拡散してしまう可能性があります。そこでオススメなのが、コロコロ転がす粘着クリーナーで表面の汚れを取り除き、搾ったウエスなどで水拭きすることです。
そして、ダッシュボードやハンドルなどは、静電気でホコリや花粉が付着しやすい場所です。こちらも水拭きすると、キレイになります。花粉が舞い上がらないように、ゆっくりやさしく拭くのがポイントですよ!また、エアコンの噴出し口やメーターパネルなど、でこぼこして手の届かないところは、ハンディモップなどを使い、特に念入りに拭くようにしましょう。
毎年のように花粉で悩まされていて、この際、もっと徹底的にキレイにしたいという方は、カーディーラーなどが行っているルームクリーニングを活用するのも、オススメですよ!
【運転中の注意点】2月6日(金)
花粉症でも、クルマを運転しなければいけないことってありますよね。そんな時には、どんなことに気を付けたらいいんでしょうか?
まず花粉症だと、マスクをするのが習慣になっている方、多いと思います。メガネをしている場合は、レンズが曇ってしまうことがありますので曇り止めや、メガネが曇りにくいマスクを使うなど、対策を行いましょう。
また運転中、どうしても鼻をかみたい場合ありますよね。この時、ティッシュを取りにくい場所に置くと、脇見運転が長くなり、事故へつながる可能性があります。ティッシュケースは、手に取りやすい場所に置くようにしましょう。
そして花粉症対策で、薬を利用する方、多いですよね。しかし薬の中には、眠くなる成分が含まれたものがあります。薬の成分に十分注意を払い、医師や薬剤師の指示に従ってください。ただし薬の中には、クルマの運転を禁止するものでなくても、集中力が低下するなどの副作用が現れることがあります。服用後は、できるだけ運転を控えるのがオススメです。
運転中に花粉症の症状が悪化してきたら、速やかに運転を中止して症状が落ち着くまで待ちましょう。場合によっては、運転を同乗者に代わってもらったり、運転代行を利用したりすることも検討してくださいね。
今週は、「クルマの花粉症対策」をテーマにご紹介しました。
2026/1/30 UP!
あなたはクルマを運転するとき、しっかり運転に集中していますか?スマートフォンや携帯電話などを使用しながら運転する、いわゆる「ながら運転」が大変危険なものだということは、きっとご存知でしょう!
そこで今週は、「ながら運転は絶対ダメ」をテーマに、さまざまな注意点や情報などを取り上げていきたいと思います。
【ながら運転とは】1月26日(月)
まず、そもそも「ながら運転」とはどういったものを言うのか、改めて確認しておきましょう。
道路交通法に書かれている内容を要約すると、「停車している時を除き、無線通話装置を通話のために使用し、または画像表示用装置を注視しないこと」となっています。ただ一方で、「手で持たなければ、送信や受信ができないものに限る」とも記載されています。
つまり、「ながら運転」とは、クルマで走行しながら、スマホや携帯電話などで通話したり、スマホやカーナビなどの画面をじっと見たり、操作したりすることを言います。ただし、駐車中はもちろん、赤信号などで停車している時なら、そうした行為は問題ありません。
また走行中でも、手を使わない、ハンズフリー状態での通話は、一般には問題ないことになります。
では、こうした「ながら運転」をするとどんな罰則などが科されるのか、明日、詳しく見ていきましょう!
【ながら運転の罰則など】1月27日(火)
今週は、「ながら運転は絶対ダメ」をテーマにお送りしています。
きのう、「ながら運転」の法律上の定義についてご紹介しましたが、それに違反した場合、どんな罰則が設けられているか、あなたはご存知ですか?今朝はその辺りを、確認しておきましょう!
この「ながら運転」に関しては、2019年12月に道路交通法が改正され、厳罰化されました。
まず、スマホなどを使用していたり、画像を表示させてそれをじっと注視したりした場合、違反点数は3点。罰則は「6ヵ月以下の懲役または10万円以下の罰金」です。ただ、普通自動車なら1万8000円の反則金を納付すれば罰則は適用されません。
一方、こうしたスマホなどの使用によって、実際に交通事故を起こすなど、「交通の危険」を発生させた場合には、さらに厳しい罰が設けられています。まず、反則金では済ませられず、罰則が適用されます。
「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」。違反点数は6点で、即免許停止となります。
いかがですか?
つい軽い気持ちでやってしまいそうな、「ながら運転」ですが、思いのほか罰則などが厳しいと感じませんでしたか?それは、この違反がとても危険だということの表れです。明日は、その危険性について、チェックしてみましょう!
【ながら運転の危険性】1月28日(水)
きのうご紹介した「ながら運転」の罰則。こうした重い罰則が設けられている理由は、ただ一つ。
「ながら運転」が、重大事故に直結しかねない、とても危険な行為だからです。
警察庁による統計によりますと、令和5年、クルマによる主な過失によって発生した交通事故のうち、
携帯電話やスマートフォンを使用していたことが原因となって発生した事故とそれ以外の場合を比較すると、死亡事故に至った比率は、「ながら運転」をしていた方が、およそ3.8倍も高かったといいます。
それだけ「ながら運転」は、重大な事故の原因となる非常に危険な行為だということです。
例えば、運転中にスマホやカーナビなどを見たり、操作したりすると、画面に意識が集中してしまい、いわゆる脇見運転の状態になります。そのため周囲の危険を発見できず、重大な交通事故につながる可能性があります。
そして、通話も問題です。まず、スマホなどを手に持って通話すると、ハンドル操作をしにくくなりますよね。さらに、通話をすることに熱中してしまうと、運転に必要な視覚による情報の認識や、判断がおろそかになってしまいます。
「ながら運転」は、重大な事故を引き起こす危険性のある犯罪行為だということを、くれぐれも忘れないでくださいね!
【飲食なども「ながら運転」か?】1月29日(木)
きのうまで取り上げてきた「ながら運転」は、道路交通法で禁止されている、スマートフォンや携帯電話、カーナビなどの操作や注視がメインでした。では、運転をしながらの飲食などはどうなんでしょうか?
実はこうした行為は、法律によって厳密に禁止されているわけではありませんので、すべてが違反行為とはなりません。ただ、食事をすることによって片手が塞がってしまうので、ハンドル操作などに支障が出たり、注意散漫になったりすることがあるでしょう。
その結果、道路交通法に定められている、「安全運転義務」の違反となる可能性はあるんです。
すべてのドライバーには、安全運転をする義務があります。つまり、細かな記載はなくても、安全運転をないがしろにする行為は、交通違反となるということを、しっかり覚えておいてくださいね。
また、簡単なものだとしても、運転しながらの飲食には、危険が伴うことを忘れてはいけません。例えば、ドリンクを飲む程度だとしても、急にむせて、運転を誤る恐れがあります。さらに、ペットボトルのフタを開ける時なども、わき見運転をしてしまう可能性がありますよね。
ということで、運転中に喉が乾いた時は、信号などで止まるまで、なるべく我慢するようにしましょう。何か食べたい時には、安全な場所に停車してから食べるようにするのが、ベストですよ!
【ながら運転を防ぐためには】1月30日(金)
月曜から、さまざまな情報や注意点をご紹介してきましたが、運転している時でも、スマホや携帯電話が気になってしょうがないという方、やっぱりいらっしゃるかもしれませんね。
そんな時、「ながら運転」を防ぐためには、どうしたらいいんでしょうか?
まず、運転中にスマホなどで必要になるような情報は、事前に確認してから運転に臨むようにしましょう。また、運転している間は、スマートフォンの電源をオフにするか、ドライブモードに設定して音が鳴らないようにすることも大切です。
その上でバッグの中や後部座席など、目が届かない場所にしまっておくと、つい見たり手に取ったりしてしまうのを防げるでしょう。
そして、ハンズフリーを使用するのもいいですね。ただこちらも、ボリュームを大きくし過ぎて、周囲の音が聞こえづらくなるのは、NGです。水曜日にも少しご紹介しましたが、通話に集中し過ぎると、目で見たものを認識しづらくなったり、信号などの意味を判断する能力が低下したりします。通話は極力、短い時間で終えるようにし、安全な場所についてからかけ直すようにしてくださいね。
今週は、「ながら運転は絶対ダメ」をテーマにご紹介しました。
2026/1/23 UP!
先週、雪が積もった時の運転などについて、さまざまな注意点を取り上げました。でも冬場、スリップの危険性が高いのは、積雪時だけではありませんよね。そう、路面が凍結した時も、十分な注意が必要です。そこで今週は、「凍結路面に気を付けて」をテーマに、いろいろなポイントを取り上げていきたいと思います。
【アイスバーンについて】1月19日(月)
まず凍結路面には、いくつか種類があります。
例えば、積もった雪の上を、多くのクルマが通行して踏み固められて凍結した、「圧雪アイスバーン」。
また、その上をさらに多くのクルマなどが通行して、ツルツルに磨かれた「ミラーバーン」もその一つです。ただこれらは、よほどの雪が降って、気温の低い状態が続かないと、なかなか遭遇することはないでしょう。
しかしその点、千葉県などでも十分気を付けなければいけないのが、「ブラックアイスバーン」と呼ばれる路面です。
これは、道路表面に薄く氷が張った状態で、離れた場所からだと、一見、路面が黒く濡れているだけに見えます。そのため、凍結していることに気づかずに通過、スリップしてしまうことが多いんです。
「ブラックアイスバーン」は、雪が降らなくても、降った雨が夜の間に凍ってできることもあります。また、湧き水が浸み出した所など、あらゆるところで発生する可能性があります。
特に、冷え込みが強い日など、前方に黒く濡れている場所を見かけたら、凍結しているかもしれないと考え、その場所を避ける、スピードを落とすなど、慎重に通行してくださいね!
【路面凍結しやすい場所】1月20日(火)
今週は、「凍結路面に気を付けて」をテーマにお送りしています。
きのう、さまざまな凍結路面の中でも、「ブラックアイスバーン」は特に身近で、危険であることをご紹介しました。こうした路面の凍結は、特に起こりやすい場所があるんですが、ご存知だったでしょうか?今朝は、そうした辺りをチェックしておきましょう。
まず注意しなければいけないのが、橋や高架橋の上です。橋は、道路が空中に浮いたような構造なので、地面からの熱の影響を受けることがありません。さらに、道路の上下とも風にさらされますので、冷やされて凍結が起こりやすいんです。しかも、こうして冷やされた橋では、結露により、他の場所で凍結が起きていなくても、凍結することがあるんです。橋などを通行する場合は、要注意ですよ!
次にトンネルの出入口も、冬の冷たい風にさらされやすい場所です。特に雪が降っている時は、トンネル内の温かい空気によって雪が溶け出し、出入口付近が凍結していることがあります。また、トンネルの入口と出口で気温が違うことがあるので、入口で路面凍結がなくても、出口で凍結している、というケースだってあるんです。
その他にも、一日中、陽の当たらない場所なども要注意です。そうした場所を通過する際は、スピードを十分に落とし、急な加速・減速やハンドル操作を避けて、慎重に運転してくださいね!
【気温が5℃程度でも路面凍結は起こる?】1月21日(水)
今週は、「凍結路面に気を付けて」をテーマにお送りしています。
冬場の早朝など、路面の凍結には細心の注意が必要ですが、「氷点下にならなければ、凍結は心配ないでしょ?」と思っているドライバーさん、いらっしゃるかもしれませんね。 でも、そうではないんです。
小学校で、水が凍るのは摂氏0度以下と習いましたよね。ところが「気温」がそれより高い時にも、路面の凍結が起こることがあるんです。それは、なぜなんでしょうか?
気象庁が行う気温計測は、地上から1.5メートルのところで行われています。つまり地表の温度を測っている訳ではないんです。地表からは、空気中よりも熱が逃げやすい特徴があります。そのため、夜の間に地表から熱が逃げ、「気温」よりも温度が低下することがあるんです。
条件にもよりますが、「気温」が5度以下になると、路面凍結が発生する可能性があります。
ということで、天気予報で翌朝の気温をチェックする時、0℃以下でなくても、路面が凍結する可能性があることを認識しておく必要があります。特によく晴れて、風のない夜には、地表から熱が逃げやすい「放射冷却」が起こり、地表の温度が、グンと下がります。
そんな早朝の運転では、路面の凍結に、くれぐれも注意してくださいね!
【凍結に強いスタッドレスタイヤとは】1月22日(木)
先週もご紹介しましたが、積雪や凍結した路面を走行する時、タイヤの滑り止め措置を行っていない場合は、沖縄県以外で、反則金を伴う交通違反となります。
さまざまな滑り止め対策がありますが、中でも、氷の上で高い制動性を発揮できるのが、「タイヤチェーン」そして「スタッドレスタイヤ」です。ただ、タイヤチェーンは付け外しに手間がかかりますよね。一方スタッドレスタイヤは、いつ積雪や凍結があるか分からない冬場でも、一度交換してしまえば、あとはOKです!
このスタッドレスタイヤの仕組みはといいますと、まず、氷点下でも硬くなりにくい柔らかいゴムを採用しているのが、特徴。そしてタイヤのトレッド面、道路と直接触れる面に、大きく深い「ブロック」が設けられ、その表面に「サイプ」と呼ばれる細かな溝が刻まれています。
そして雪の上では、「ブロック」が雪を固めながら抵抗を増やすと同時に、「ブロック」の角が雪をひっかいたりしながら、摩擦力を生み出しています。また「サイプ」によって、凍結した路面との接触面を増やし、摩擦力を高めるようになっているんです。
ただスタッドレスタイヤは、「ブロック」の溝の深さが、新品の半分まで摩耗すると、冬用タイヤとして使えなくなります。摩耗やゴムの劣化が気になる場合は、お早目に、お近くのカーディーラーまでご相談くださいね!
【トンネルの中でも凍結する】1月23日(金)
今週火曜日、路面の凍結が起こりやすい場所として、トンネルの出入口付近を取り上げました。
では、ここで一つ問題です。トンネルの中において、路面の凍結が起こることはあるのでしょうか?
実は、トンネルの中で広範囲の凍結が起こり、交通事故が発生することが度々あるんです。
例えば、2022年1月、北海道旭川市内では、トンネルを走行していたトラックと軽トラックが正面衝突し、合わせて3台が絡む多重事故が発生しました。その時、現場の路面は凍結していて、それによってスリップしたことが事故の原因だといいます。
トンネルの中は、雨も雪も降りませんので、普通なら、凍結が起こるなんて考えにくいですよね。
では、どうして凍結が起きたんでしょうか?その原因として考えられるのが、クルマの屋根などから落ちた雪。それがトンネルに吹き込む風に冷やされ、路面の凍結につながったというんです。
今回取り上げたケースは、雪国での事例でしたが、路面凍結はどこで起きてもおかしくないという危機意識を、あなたも常に持って運転することが大切ですよ!
今週は、「凍結路面に気を付けて」をテーマにご紹介しました。
2026/1/16 UP!
千葉県をはじめとした南関東では、雪が降っても、積もることはめったにありません。それだけに、いざ積もったりすると、各地で道路交通が大混乱しますよね。
そこで今週は、「積雪時に気を付けること」をテーマに、さまざまな注意点などを取り上げていきたいと思います。
【積雪時、タイヤの滑り止めは必須】1月12日(月・祝)
まず今朝は、雪道を走るのに一番大切なタイヤについてです。
毎年のように、雪が降る度、ノーマルタイヤのクルマがスリップして、事故を起こしたり、立ち往生したりする様子がニュースで報道されます。
そもそも、雪などで滑りやすくなった道路を、何も滑り止め対策などをせずに、ノーマルタイヤのまま走るのは、沖縄県を除く各都道府県で違反だということ、あなたはご存知でしょうか?違反した場合は反則金も課せられ、大型車は7000円、普通車は6000円、自動二輪車は6000円、原動機付自転車で5000円となっています。
「すぐ近くだから…」とか、「雪も大したことなさそうだから…」などと思って、ついノーマルタイヤのまま雪道を運転する人がいるようですが、いずれも立派な交通違反です!それに何と言っても、大変危険なのでやめましょう!
雪が降っている時、そして雪の予報が出ている時は、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどを装着するなど、タイヤの滑り止め対策を必ず行ってくださいね!
【雪道走行の基本をチェック】1月13日(火)
今週は、「積雪時に気を付けること」をテーマにお送りしています。
めったに雪の降らない南関東のドライバーさんは、雪に慣れていない人が多いはず。では、もし雪が積もったら、どのように走行したらいいのでしょうか?
まず大前提として、きのうもお伝えしましたが、雪道を走るには、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなど、タイヤの滑り止め対策が必須です。 必ず準備してから出かけましょう。そして雪道では、速度を十分落として運転することが大切。さらに、急な操作は避けるようにしましょう。
例えば、発進や加速をする時は、タイヤがスリップしないようアクセルをゆっくりと踏みます。横滑りを起こすことも多いので、急ハンドルや急ブレーキもNGです。ブレーキは、フットブレーキを多用せず、早めにエンジンブレーキを使って、減速するようにしてください。車間距離はいつもの2倍はあけるようにして、急ブレーキを踏まなくてすむようにしましょう。
また雪の坂道は、上りも下りも、注意が必要です。上り坂では、勢いに頼らないで、アクセルを一定に保ちながらゆっくり登るのがポイント。途中で止まると再び発進するのが難しくなるので、前のクルマとの距離を考え、途中でなるべく止まらないようにします。一方下り坂は、エンジンブレーキを上手に使い、低速で安定して下るようにしましょうね。
ということで雪道では、いつも以上に慎重な運転を心がけてください!
【積雪した日、乗車前にしておきたいこと】1月14日(水)
千葉や東京などでも、時折降るまとまった雪。そんなある程度雪が積もった時には、クルマに乗る際にも、いろいろ気を付けたいポイントがあります。
まず、クルマに乗り込む時、運転席のドアをいきなり開けるのは避けましょう。というのも、ドアを開けた途端、屋根に積もった雪が崩れて、運転席の中にドサッと入ってしまうんです。ドアを開ける前に、運転席の上の雪を払い落とすようにしましょう。
そして、フロントガラスの雪を取り除きます。フロントガラスが凍結している場合は、エンジンをかけて「デフロスター」を作動させましょう。インパネにある、扇型に温泉マークのような3本の波型が描かれたのがそのスイッチです。5分ほどで凍結が溶けてきますよ。もし解氷剤がある場合は、併せて使うと効果的です。
さらに、出発前にぜひやっておきたいのが、屋根の上に積もった雪を、取り除いておくことです。というのも、走行中にブレーキをかけたはずみで、積もった雪が、フロントガラスの前に落ちて来ることがあるんです。前方の視界が一気に遮られるので、大変危険です。
またクルマに乗り込む際、靴底に付いた雪は、よく落としておきましょう。雪が付いたまま運転すると、ブレーキペダルなどを踏んだ時、滑ってペダルを踏み外すことがあります。こちらも大変危険なので、十分気を付けてくださいね!
【大雪がやんだ後の注意点】1月15日(木)
千葉県などの南関東で大雪となる場合は、通常、移動の速い南岸低気圧によるものなので、何日も雪が降り続くことはまずありません。そのため、クルマの運転では、降雪時より、雪がやんだ後に注意が必要なケースが多いんです。
そこで今朝は、雪がやんだ後の注意点をチェックしてみましょう。
まず雪がやんだあと、溶け出した水が、夜の間に凍結することがあります。こうした場所は大変滑りやすいので、スピードを落として、慎重に通行してください。
そして溶け残った雪が、そのまま凍っているケースもあります。そうした場所では、轍や雪の塊にハンドルが取られることがありますので、十分注意してくださいね。
また大雪になった時でも、車道側の雪は、車両が通行することで早めに無くなるものの、歩道側の除雪はなかなか進まないことがあります。そうした場所では、歩きやすさを求めて、車道を歩行者が歩いたり、自転車が走ったりすることがあります。
歩行者や自転車は、スリップなどでいつ転倒するか分かりません。そこで歩行者などの横を通過する際には、その動きに注意を払い、可能な限り安全な距離を取るように心がけてくださいね!
【タイヤチェーンの備え】1月16日(金)
万一の雪に備えて、千葉県ほか南関東でも、スタッドレスタイヤなどの冬用タイヤを選ぶ人が増えています。でも、スタッドレスタイヤを装着していれば、どんなに大雪が降っても大丈夫、ということはありませんよ。特に、雪の多いエリアに向かう場合は、タイヤチェーンの用意も欠かせません。
大雪特別警報や大雪に対する緊急発表が行われるような時は、スタッドレスタイヤを履いているクルマでも、立ち往生するケースがあります。そのため一定の区間の道路で、「チェーン規制」が行われることがあるんです。
そうしたチェーン規制が行われる時には、規制区間の手前で、タイヤチェーンが装着されているか確認が行われます。その際、タイヤチェーンをしていないクルマは、対象区間を通行することができません。
また、そんな雪の多いエリアでなくても、関東の峠道などで少し多めの雪が降ると、坂道をのぼれず、立ち往生するケースが珍しくありません。
スタッドレスタイヤは、万能ではありません。大雪が警戒される場合は、タイヤチェーンの用意もお忘れなく!
今週は、「積雪時に気を付けること」をテーマにご紹介しました。
2026/1/9 UP!
新年を迎えて、今年はさらにいい年にしたいと、多くのみなさんが思っていることでしょうね。
そこで今週は、運気をアップさせる「千葉県の開運スポット」をテーマに、さまざまな場所を取り上げていきたいと思います!
【千葉神社】1月5日(月)
まず今朝ピックアップするのは、千葉市の「千葉神社」です。
かつて房総一帯を治めていた千葉氏一族は、妙見様という星の神様を守護神としていました。平安時代末期、その妙見菩薩を本尊として建立された寺が、「千葉神社」の始まりといわれています。その後、明治時代の神仏分離令によって、神社になりました。
そんな「千葉神社」は、厄除け開運・八方除けのご神徳があると伝えられていて、悪い運を良い方向へ導くパワーがあるといいます。また境内には、学問の神様・菅原道真をご祭神とする「千葉天神」も鎮座していて、毎年多くの受験生が、合格祈願に訪れていますね。
そんな「千葉神社」へのアクセスは、京葉道路の穴川インターチェンジからだと、およそ10分で到着します。
今年は、千葉のまちが開かれて900年という節目の年。新年のスタートは、ご家族や大切な人などとご一緒に、千葉の守護神へ、ぜひお参りしてみてはいかがでしょうか。
★千葉神社のHPはこちら
【香取神宮】1月6日(火)
今週は、「千葉県の開運スポット」をテーマにお送りしています。今朝ピックアップするのは、関東屈指のパワースポットともいわれる、香取市にあります「香取神宮」です。
明治時代以前に;、「神宮」の名前を与えられたのは、「伊勢神宮」と「鹿島神宮」、そしてこの「香取神宮」の3社だけだったというほどの、格式の高い神社です。
その歴史は古くて、創建はなんと紀元前678年と伝えられています。御祭神は、日本書紀に登場する神様、経津主大神です。家内安全、海上守護、心願成就、縁結び、安産の神様として深く信仰されています。さらに、勝ち運、交通安全、災難除けのご利益でも有名です。
こちらの境内において、特にパワーが強いとされているのが、奥宮の近くにある「要石」。
これは地震を引き起こす大ナマズを、巨大な石の棒を差し込んで押さえ込んでいるといわれ、今見えている「要石」は、その石の棒の頭なんだそうですよ!
そんな「香取神宮」は、東関東自動車道の佐原香取インターチェンジからだと、2、3分ほどで到着します。
およそ2700年もの歴史を持つという「香取神宮」。年の初めに、その壮大なパワーに触れてみては、いかがでしょうか。
香取神宮 HPはこちら
【三石山観音寺】1月7日(水)
今週は、「千葉県の開運スポット」をテーマにお送りしています。
今朝は、特に縁結びのパワースポットをピックアップしてみましょう。君津市にあります「三石山観音寺」です。こちらは「真言宗智山派」の寺院。山頂に大きな岩が3つある、「三石山」の頂上に位置しています。
ご本尊は、十一面観音と薬師如来。昔から「三石観音」の名前で親しまれ、航海の安全や縁結びにご利益があるとされています。
そして縁結びについて、特別な参拝方法もあるんです。それは、観音堂の裏手から岩のすき間を抜けて登り、「奥の院」へ。そこで縁結びの御本尊に祈願すると、願いが成就するというんです。その時、縁結びに掛けて、ハンカチを結び付けて奉納するといいそうですよ。
またこちらのお寺、別名「一言観音」とも呼ばれていて、真心を込めて一つ願い事をすると、叶うと言われているんです。そのため、多くのスポーツ選手も参拝しているといいます。
そんな「三石山観音寺」は、圏央道の木更津東インターチェンジからだと、国道410号・465号を経由して、50分ほどで到着します。
2026年、あなたなら、どんなご縁をお願いしますか?
【安房神社】1月8日(木)
今週は、「千葉県の開運スポット」をテーマにお送りしています。
きょうピックアップするのは、館山市にあります、「安房神社」です。こちらが創建されたのは、今から2670年以上も前と伝えられています。
主祭神は、天太玉命(アメノフトダマノミコト)。あらゆるモノを生み出す優れた力を持つ神様で、日本の全ての産業創始の神様とされています。そのため、ものづくりや企業の繁栄、商売繁盛、技術向上、学業向上などに、ご利益があるといいます。
さらに、そうしたご利益から、山梨県の「新屋山神社」、石川県の「金劔宮」と共に、「日本三大金運神社」の一つとしても知られていて、全国から多くの人が訪れています。
ただこう聞くと、「宝くじが大当たりするかも!?」と考える人、やっぱりいらっしゃるかもしれませんね。しかし、棚ぼた的なラッキーをただ願うのではなく、あくまで仕事・商売・事業といった、日頃の努力に対する運気アップにご利益がある神社だということ、ぜひ忘れないでくださいね。
そんな「安房神社」は、富津館山道路の富浦インターチェンジからだと、国道127号・410号を経由して、30分ほどで到着します。
他にも縁結びなど、さまざまにパワーが授かるとされる「安房神社」。新たな門出に際してお参りするのに、ピッタリの場所ですよ!
安房神社のHPはこちら
【千葉厄除け不動尊】1月9日(金)
今週は、「千葉県の開運スポット」をテーマにお届けしています。今朝は、東金市にあります、「千葉厄除け不動尊」を取り上げてみましょう。
こちらの不動尊はその名の通り、厄除け・厄払い・方位除け・八方除け・病気平癒に、ご利益があるとされています。
また、その他にも境内には、「縁結び大社」や、開運を願う「七福神巡り」、「魔除け角大師」など、
開運を願うご利益めぐりができる場所がいっぱい!
中でも、「縁結び大社」が気になる方、いらっしゃるんじゃないでしょうか?こちらの境内には、愛染明王をはじめ大国主命など縁結びの神々がまつられた社などがいくつもあって、それらを巡ることで、良縁を結ぶことができるそうですよ!
さて、そんな「千葉厄除け不動尊」へのアクセスは、千葉東金道路の山田インターチェンジからだと、
国道126号を千葉方面へ向かい、2分ほどで到着です。
さあ、2026年があなたにとって素敵な1年となりますように!
千葉厄除け不動尊のHPはこちら
今週は、「千葉県の開運スポット」をテーマにご紹介しました。
2026/1/2 UP!
年末と年始をまたぐこの一週間は、1年の締めくくりと、新たな年の目標を立てるのに、まさにピッタリ!そこで今週は、「年末年始に考える安全運転」をテーマに、安全運転の基本について、改めてチェックしておきましょう。
【安全運転5則】12月29日(月)
今朝は、警察庁が1980年に、ドライバーが守るべき基本ルールとして定めた、「安全運転5則」について、確認します。
まず1つ目は、「安全速度を必ず守る」です。安全速度というのは、安全に運転できる速度のこと。必ずしも「法定速度」や「制限速度」とは一致しません。その時の道路状況に合わせて、安全に走れる速度を守りましょう。
続いて2つ目は、「カーブの手前でスピードを落とす」。カーブでのスピードの出し過ぎは、大変危険です。カーブの手前では十分にスピードを落とし、余裕を持って曲がれるようにしましょう。
3つ目は、「交差点では必ず安全を確かめる」です。特に、信号のない交差点では、出会い頭の事故や歩行者などに注意してください。
そして4つ目は、「一時停止で横断歩行者の安全を守る」です。信号のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている場合、クルマは一時停止するのがルールですよ。
最後の5つ目は、「飲酒運転は絶対にしない」です。今月も繰り返しお伝えしていますが、お酒を飲んだら、絶対にクルマを運転してはダメですよ!
すべてのドライバーさん、必ず厳守してくださいね!
【高速道路安全運転5則】12月30日(火)
きのう「安全運転5則」についてご紹介しましたが、高速道路での交通事故を防止するための、5つのポイントをまとめた「高速道路安全運転5則」というものもあるんです。
今朝は、こちらをチェックしてみましょう。
まず1つ目は、「安全速度を守る」です。きのうの「安全運転5則」にもありましたが、スピードが上がると視野が狭くなり、重大事故に繋がります。道路状況に応じた安全な速度で走行しましょう。
2つ目は、「十分な車間距離をとる」です。車間距離が不十分だと、前のクルマが何らかの理由で急ブレーキをかけたりすれば、追突事故につながります。車間距離を十分に取ることは、事故防止の基本ですよ。
3つ目は、「割り込みをしない」です。急な割り込みは、相手のクルマに急ハンドルを切らせたり、急ブレーキをかけさせたりする原因となります。大変危険なので、絶対にやめましょう!
4つ目は、「脇見運転をしない」です。時速100キロでは、1秒間におよそ30メートルも進みます。
ほんのわずかの脇見が、思わぬ大事故につながる可能性があることを、忘れないでくださいね。
そして最後の5つ目は、「路肩走行をしない」です。路肩は、救急車やパトカーなどの緊急車両が走行することがあります。それを妨害しないために、路肩走行は原則禁止されています。特に渋滞の時など、路肩を走るのは絶対にやめましょう!
【自分の運転技術を過信しない】12月31日(水)
今週は、「年末年始に考える安全運転」をテーマにお送りしています。
ところで、あなたは自分の運転技術に自信がありますか?もちろん、「全く運転に自信がない」というのも困りますが、反対に、「自信があり過ぎる」というのも、安全運転のためには、問題になることが多いんです。
例えば、片側一車線の道路の交差点で、前のクルマが右折待ちをしていると思ってください。そのクルマの左側には、ギリギリすり抜けられるかどうかというスペースが空いていたとします。そこで運転に自信のあるあなたは、「通れる」と判断して、見事その間をすり抜けました。
それ自体は、優れた車両感覚を持ち合わせていて、運転技術が素晴らしかったと言えるかもしれません。しかし、そのすり抜けた場所のすぐそばに歩行者が立っていた場合、どうでしょうか?その人にしたら、自分の目の前ギリギリをクルマが走り抜けて行くんですから、恐怖を感じるに違いありません。まして子供だとなおさらでしょう。
また自分の運転技術を過信していると、スピードを出し過ぎたり、無理な追い越しをしたりと、自分勝手な運転に陥りやすくなります。
技術的に上手なドライビングが、安全運転とは限りません。その時その場の状況を的確に判断し、周囲の人に不安を与えない思いやりのある運転を、常に心がけるようにしてください。
それが、事故を防ぐ安全な運転へつながるとともに、周りからも信頼されるドライバーとなる基本ですよ!
【かもしれない運転】1月1日(木・祝)
さあ、今年も、安全で快適なカーライフをサポートする、さまざまな情報をご紹介していきたいと思います。今週は年をまたいで、「年末年始に考える安全運転」をテーマにお送りしています。
さて、安全運転をしていく上で欠かせないのが、さまざまな危険を予測しながら運転することです。「かもしれない運転」という言葉、きっと、あなたも一度は耳にしたことがあるでしょう。
これは、常に安全への意識を持って、起こり得る危険を予測しながら運転することを言います、
例えば、「前を走るクルマが何らかの理由で急ブレーキをかけるかもしれない。」「見通しの悪い交差点で、自転車が飛び出してくるかもしれない。」「歩行者信号が赤にもかかわらず、急に歩行者が渡ってくるかもしれない」、などなど。
道路で起こるかもしれない様々なことを予測しながら、車間距離をあけたり、安全確認したり、スピードを落として走ったりと、危険を避ける運転をすることが大切です。日頃からそうした意識をもってハンドルを握っていれば、万一実際に危険が発生しても、冷静に対応することができる訳です。
「きっと危険なんか起こりっこない」という都合のいい勝手な思い込みで、クルマを運転するのは大変危険です。常にその先のことを予測しながら運転し、万一の場合でも、とっさの安全な対応ができるよう心がけてくださいね。
【体調をベストに整える】1月2日(金)
ところで、あなたのきょうの体調はいかがですか?病気や睡眠不足などで体調が悪いという時は、
クルマの運転は控えた方がいいですよ。
というのも、体調がすぐれない時に運転をすると、集中力や注意力が低下したり、運転操作が遅れがちになったりと、事故につながる危険性が高くなります。
そのため道路交通法でも、過労や病気、薬の影響などで正常な運転ができないおそれがある時には、クルマを運転することを禁じています。
ということで、睡眠不足や疲労を防ぎ、体調をキープしていくことは、安全運転の基本です。日頃から十分な睡眠をとるように心がけたり、適度な運動を行ったりしていくことが大切です。
さらに、運転中の急な体調変化によって、運転が出来なくなり、大きな事故へ至るケースも多く発生しています。そこで、日ごろの生活に気を付けるのはもちろん、定期的に健康診断を受け、体調をしっかり把握しましょう。そして持病のある人は、きちんと治療を受けることが何より大事ですよ。
今週は、「年末年始に考える安全運転」をテーマにご紹介しました。
2025/12/26 UP!
年の瀬も押し迫ってきました。
今週末には、年末年始の休みに入って、9連休というところが多いようですね。そうなると、帰省や旅行など、ハンドルを握って遠くまでお出かけになる方も、たくさんいらっしゃるでしょう。
そんな年末年始のロングドライブで付きものなのが、渋滞です。
そこで今週は、「高速道路の渋滞」をテーマに、安全運転のポイントなどを、取り上げていきたいと思います。
【年末年始の高速道路の渋滞予測】12月22日(月)
まず今朝は、日本道路交通情報センターが発表している12月26日から1月4日にかけての、高速道路の渋滞予測について、概要を見てみましょう。
年末年始で、特に渋滞が多く発生すると予測されている日は、下り線では12月26日・金曜日から3日・土曜日にかけて。そして上り線では、1月1日の元日から4日・日曜日にかけてです。
首都圏の下り線では、期間中30キロを超える長い渋滞は予測されていませんが、各地で、最長20キロから25キロの渋滞が予測されています。一方上り線では、1月3日の東北自動車道の上り線、加須(かぞ)インターチェンジ付近で、午後5時をピークにおよそ35キロというのが、特に長い渋滞の予測となっています。
ただし混雑状況は、事故や天候によって大きく変わる可能性があります。お出かけ前には、ラジオや電話、インターネットなどで、最新の道路交通情報をご確認くださいね。
【渋滞時の安全運転】12月23日(火)
今週は、「高速道路の渋滞」をテーマにお送りしています。
渋滞の時は、ノロノロ運転でスピードが遅いため、安全なような気がするドライバーさん、ひょっとして多いかもしれませんが、実際には、交通事故が頻繁に発生しているんです。
そこで今朝は、渋滞の時に気を付けたい、安全運転のポイントをチェックしてみましょう。
まず大切なのは、しっかり前を見て運転することです。当たり前のように思う方がいらっしゃるでしょうが、渋滞時にはスピードが出ていないので、つい油断して、うっかり脇見運転をしがちなんです。
しかも渋滞中は、車間距離も短いですよね。その結果、辺りの景色や他のクルマなどに気を取られていると、前のクルマが止まったことに気づかず、アッという間に追突してしまうという訳です。
また渋滞中には、少しでも先に行きたいからか、車線変更を繰り返す人、結構いますよね。しかし、半ば強引に車線を行き来することで、他のクルマと接触する危険性が高くなります。さらに、車列の間をすり抜けて来るバイクと衝突する危険性も高くなるでしょう。
そこまでのリスクを冒しても、目的地に早く到着する効果はほとんどナシ。そんな運転、しないに越したことはありませんよね。スピードが出ていないからこそ、運転の基本とマナーを守った運転を、ぜひ心がけてくださいね!
【渋滞を防ぐ走り方】12月24日(水)
渋滞というと、自然に起こるもので、自分にはどうすることもできないもの…というイメージを、あなたは持っていませんか?しかし実は、一人ひとりの心がけで、渋滞を防ぐこともできるんです。
まず大切なのが、車間距離を十分にあけることです。
車間距離が短いと、前のクルマが少し減速しただけでブレーキを踏むことになります。それが後続車へとどんどん伝わっていき、渋滞の原因になるんです。一説には、40メートル以上の車間距離を数台がキープすると、渋滞の解消に効果があるといいます。みなさんも、ぜひ心がけてみてくださいね。
次に、スピードを一定に保ち、落とさないことです。特に「サグ」と呼ばれる、上り坂に差しかかるポイントでは、気付かないうちにスピードが落ちてしまうもの。すると、車間距離が短くなり、やはりブレーキの連鎖から渋滞が発生します。そこで、道路脇に設置された坂道の表示を見逃さず、時々スピードメーターもチェックして、速度を一定に保つようにしましょう。
3つ目のポイントは、追い越し車線に集中しないこと。道路が混んでくると、ついイライラして、追い越し車線側を走りたくなるドライバーさん、多いようです。しかしその結果、追い越し車線から渋滞が発生することがよくあります。また、車線変更によって後続車がブレーキを踏めば、それも渋滞の原因になりかねません。混雑しているときこそ、焦らず走行車線を走りましょう。
【ファスナー合流をチェック】12月25日(木)
今週は、「高速道路の渋滞」をテーマにお送りしています。
ところで、高速道路の合流地点で、渋滞の列を横目に、加速車線の一番奥まで進んで合流していくクルマを見て、「自分は真面目に並んでいるのにズルい!」と思った経験、あなたはありませんか?
でも、そのズルイと思っていた行為が、実は、ネクスコや自動車メーカー、そしてJAFまでが、公式に推奨している合流方法だということ、ご存知だったでしょうか?これは、「ファスナー合流」と呼ばれるもの。衣類のファスナーのように、合流地点の先頭で、走行車線と加速車線から1台ずつ交互に合流していく方法です。
では、この方法、どんな所がいいんでしょうか?これまでのように、渋滞時に加速車線のいろんな場所から合流しようとすると、走行車線のあちこちのクルマにブレーキを踏ませることになりますよね。その結果、渋滞を悪化させることになるんです。
その点、ファスナー合流だと、走行車線を走るクルマも、合流場所があらかじめ分かっているので、1台1台スムーズに合流ができ、渋滞を緩和する効果があるとされています。
ただ、このスタイルですが、一般的にはあまり浸透しておらず、合流の際、走行車線になかなか入れてもらえないというケースも多いようです。そこでぜひ、「ファスナー合流」という合理的な方法があることを、あなたもしっかり覚えておいてくださいね!
【渋滞を抜けた後の安全運転】12月26日(金)
今週は、「高速道路の渋滞」をテーマにお届けしています。
長い渋滞に巻き込まれると、誰でもイライラするものです。その分、渋滞を抜けた途端に、これまでの遅れを取り戻そうと、一気に走り出したりしていませんか?
渋滞が解消されたからといって、急にスピードを出すのは危険です。前方の状況や標識を確認し、適切な速度で走行することが大切です。また、気持ちが焦って前のクルマとの車間距離を詰め過ぎたり、無理な追い越しや車線変更をしたりすると、事故を起こすリスクが高くなります。
そして、渋滞を一旦抜けたからと言って、その先に再び渋滞がないとは限りません。遅れを挽回する意識からスピードを出し過ぎていると、渋滞の車列に気づくのが遅れ、追突する危険性も出てきます。
さらに渋滞時は、その最後尾につこうとするクルマがハザードランプを点滅させているケース、近年ではよくみられます。そんな場面に遭遇したら、後方を確認したうえで減速し、十分注意するようにしましょう。
今週は、「高速道路の渋滞」をテーマにご紹介しました。
2025/12/19 UP!
1年のうちで交通事故が一番多いのは、何月だと思いますか?
この時期に、こんなことを聞けば、なんとなく分かりますよね。そう、答えは今月、12月。
これは毎年、変わらない傾向なんです。
そこで今週は、「12月はなぜ交通事故が多い?」をテーマに、その事情や注意点などについて取り上げていきたいと思います。
【12月は一年で一番交通事故が多い】12月15日(月)
まずは、12月の事故について、どのぐらい多いのかチェックしてみましょう。
警察庁の統計によりますと、去年2024年の12月に全国で発生した交通事故は、2万8997件でした。逆に一番少なかったのは、6月で2万2694件。その差は、およそ6300件もあります。
では、どうして12月に交通事故が多いんでしょうか?
まず挙げられるのは、先週お話しした飲酒運転があります。飲酒運転による事故が最も多いのが、12月です。アルコールを飲んでの運転は、大きな事故につながる重大な犯罪行為。絶対にやめましょう!
その他にも、12月ならではの「心理的な理由」と「季節的な理由」によって、事故が起こるリスクが高くなるといいます。それらについては、明日から金曜日までの4回に渡って、それぞれの内容や注意点などを、確認していきたいと思います!
【12月の焦りの気持ち】12月16日(火)
12月に交通事故が多い理由の一つとして挙げられるのが、「焦りの気持ち」という「心理的な理由」です。「師走」という言葉には、「先生が走るほど忙しい」といった意味があるといわれますよね。それだけ12月には、仕事納めや諸々の年末進行、さらには、各種行事などでバタバタしているという方、多いんじゃないでしょうか?その結果、行くところが増え、必然的にクルマに乗る機会も増えてきますね。
また、時間に追われる雰囲気になると、道路を走っているドライバーさんには、どうしても焦りの気持ちが生まれます。
そうして「急ぎの心理」が働くと、スピードを出したり、無理な追越しをしたり、さらに、安全確認を十分にしないなど、危険な運転を無意識にしてしまうことにつながります。こうしたいわゆる「急ぎ運転」は、重大な事故へとつながる可能性が高いのは、あなたにも分かるはずです。
そこでこの時期は特に、クルマを運転する際は、なるべく時間にゆとりをもって、出発することを心がけましょう。また、スピードを出したり、強引な車線変更を行ったりする「急ぎ運転」をしても、
到着時間にほとんど差がないことが、多くの実験からも分かっています。
ハンドルを握ったら、深呼吸をして落ち着くなど、くれぐれも冷静に運転するよう心がけてくださいね。
【12月の交通量の多さ】12月17日(水)
今週は、「12月はなぜ交通事故が多い?」をテーマにお送りしています。
年末のこの時期、交通事故が多い理由の一つにあげられるのが、「季節的な理由」である「交通量の多さ」です。
年末は、きのうも触れた通り、何かと忙しく、クルマで出掛ける機会も増えてきます。また、お歳暮やクリスマスのセール、そして年末年始に向けた食料品の輸送など、道路上での物流も盛んになりますよね。さらに年末・年始には、帰省や旅行、レジャーなどのため、おクルマで遠くまで出掛ける人も多くなります。こうしたことが重なることで、12月は交通量が増加するんです。
道路を走行するクルマが増え、混雑してくると、当然、交通事故が発生する確率も高くなってきます。では一般のドライバーさんたちは、どんなことに注意したらいいのでしょうか?
まず、スピードを控えめにすることが肝心です。
そして、車間距離を十分取るようにしましょう。車間距離をしっかり取っていれば、もし前方でトラブルや事故が発生した場合でも、落ち着いて対処できますからね。
また各ミラーで、周囲のクルマを常に確認するとともに、その動きを予測しながら見えない死角も意識して、より慎重に運転するよう心掛けてくださいね。
【12月は夜が長い】12月18日(木)
12月に交通事故が多い理由として、この時期ならではの、「季節的な理由」である「夜の長さ」もあげられます。
例えば、来週月曜日、22日は「冬至」ですよね。この日は、1年で最も昼の時間が短く、夜が長い日。つまり12月は、全体的に夜の時間が長い月なんです。当然ですが、夜間は視界が悪く、道路を横断する歩行者などの発見が遅れがちになります。またそれだけでなく、12月は、夕方4時半ごろには日没となります。
日没後30分程度は、「薄暮」「黄昏時」などと呼ばれ、視界が急激に悪くなり、事故が多発する時間帯です。そんな5時ごろといえば、まだ仕事で運転中とか、家路に向けて運転しているという人も結構いらっしゃるでしょう。それだけに、交通量は依然として多い状況でもあるんです。
ということで、改めての注意点ですが、日没の時間帯、薄暗くなってきたら、ヘッドライトを早めに点灯するよう心がけましょう。まだ明るいと感じていても、それは目が慣れてそう感じているだけ。
実際にはかなり暗くなっていて、危険を見落とすリスクが高まっていることを忘れないでください。
特に、道路を横断中の歩行者を見落とさないようハイビームを積極的に活用するなど、十分注意して運転してくださいね。
【12月も路面が凍結】12月19日(金)
今週は、「12月はなぜ交通事故が多い?」をテーマにお届けしています。
12月に交通事故が多い「季節的な理由」ということで、きのうは、昼の時間が短く、夜が長いというお話しをしました。その他にも、事故につながる季節的な理由があります。それが、「路面の凍結」です。
「温暖な千葉県で、12月に路面って凍結するの?」と疑問に思う方、いらっしゃるかもしれませんね。去年の統計を見ると、千葉の12月の最低気温の平均は、摂氏4.8度でした。水が凍る0度よりかなり高いですが、あくまでこれは平均値。実際にはもっと冷え込む日もありますし、摂氏3度ほどでも、路面は0度以下になって、凍結が起こることがあるんです。
路面が凍結すれば、スリップの危険性が高まります。特に12月は、まだ凍結路面への警戒心も薄く、北国の人でも、スリップ事故を起こしやすいといいます。凍結路面や雪道に慣れていない首都圏のドライバーさんは、もっと事故のリスクが高くなるでしょう。
そこで、特に冷え込みが予想される日の深夜や早朝には、路面が凍結しているかもしれないと考え、慎重に運転するようにしてください。特に、凍結が起こりやすい橋の上などは要注意ですよ!
今週は、「12月はなぜ交通事故が多い?」をテーマにご紹介しました。


