2025/5/29 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、ドイツの電子音楽家 Michael Luckner(ミハエル・ルックナー)によるソロ・プロジェクト、GUITAR が2002年にモール・ミュージック(Morr Music)からリリースした1stアルバム『Sunkissed』がヴァイナルで再発! 本作は、ドイツ・ケルンを拠点に活動していたMichaelが、自身の持つエレクトロニカの手法をベースにシューゲイズ・サウンドを取り込んだ、ゼロ年代のエレクトロ・シューゲイズを象徴するアルバム。柔らかなエレクトロ/ダンス・ビート、フィードバックするノイジーなギターのループと精細なシーケンス、Ayako Akashibaをフィーチャーしたウィスパー・ヴォイスの蠱惑的で美しいメロディ、そして各パーツをコラージュ的なアプローチで構築したサウンド・プロダクション。どこまでも享楽的で、まさにマイ・ブラッディ・ヴァレンタインが「Soon」の時点で予見したエレクトロ・シューゲイズの理想形であり、シューゲイズとエレクトロニカの双方を新たな地平へと導き、後続のシーンに多大な影響を与えた1枚。今回の再発にあたり、(ミハエル本人監修のもと)新たにマスタリング。最新仕様でのリイシューとなっています。
本日はその『Sunkissed』をアルバム全曲お送りしました。
SIDE A:
1.sunkissed
2.house full of time
3.see sea, bee and me
4.feel flows free
4.see sea, bee and minmal me
SIDE B:
1.hot sun trail
2.how so bright of universe
3.melt
続いては、オーストラリアの偉大なる吟遊詩人 JOHN BUTLER、待望の新作ソロ・アルバム『PRISM』がリリース決定。アルバムより先行シングル第2弾「SO SORRY」が本日解禁。荒々しさと優しさが並存し、リスナーをとファンクに満ちたインストゥルメンタルの瞑想な爆発へと突き進む、BUTLERのソロ・パワーを讃える1曲です。本日はその「SO SORRY」をお送りしました。
2025/5/22 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、シドニー出身、現在はLAを拠点に活動中のインディーポップSSW、Hazel English が2021年~2024年に盟友、Day WaveことJackson Phillipsとコラボレーションしてきた楽曲をアルバムにした作品『Real Life』が世界初のレコード/CDとしてリリースが決定。国内盤CDが本日リリースとなりました。
2022年にリリースした『Summer Nights EP』のレコードが即完し再リリースの要望が多い中、同EPに収録されていた5曲に加え、EPリリース後に公開されたシングル+2曲の末リリース曲を加えたアルバム『Real Life』。Hazel EnglishとDay Waveの2人によってコライトされた全11曲が収録。デビューアルバム以前の作品である『Just Give In / Never Going Home』時代のようなベッドルームな質感が心地良いインディーポップ/ドリームポップに原点回帰している楽曲が多く収録され、収録曲のうちの「All Dressed Up」と「Jesse」の2曲ではDay Waveとのデュエットも披露しています。
本日はその『Real Life』を全曲丸ごとお送りしました。
1. Nine Stories
2. Summer Nights
3. All Dressed Up feat. Day Wave
4. When You’re Around
5. Blue Light
6. Heartbreaker
7. Real Life
8. Jesse feat. Day Wave
9. Goner
10. River Town
11. Hamilton
続いては、UKのソウル/ファンク・アウトロー、ザ・ベイカー・ブラザーズ、人気絶頂の2011年にリリースした傑作アルバム『Time To Testify』がCDにて本日再発となりました。 ダンとリチャードのベイカー兄弟が脱退し、クリスをリーダーとするバンドとなった新生ベイカー・ブラザーズの第一作となる本作。体制は変われど、彼ららしいキャッチーなジャズ・ファンクは本作でも健在、ROKKのモダンソウル名曲「Patience」のカヴァーを始め、ライブでの定番曲も多い一枚です。
本日はその『Time To Testify』から楽曲を抜粋してお送りしました。]
1. Make Your Move
2. Patience
3. The Young Patter
4. Snap Back
2025/5/8 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、現代最高のAORデュオ、YOUNG GUN SILVER FOX 待望の最新作が遂に完成! 甘くソウルフルな歌声に心地よいコーラス、美しいメロディーとライト・メロウなフィーリングに溢れた極上の現在進行形AOR~ブルーアイド・ソウル決定盤『Pleasure』が本日リリース。UKを代表するネオ・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンであるアンディー・プラッツと、トミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスなどの作品を手掛けるなどプロデューサー/マルチ・ミュージシャンとして幅広い分野でその才能をいかんなく発揮しているショーン・リーによる鉄壁のチームワークは健在で、世界中のリスナーを虜にしてきたメロウで爽快なサウンドを今作でもたっぷりと聴かせてくれています。
本日はその『Pleasure』をアルバム丸ごとお送りできればと思います。
- SIDE A
- 1. Stevie & Sly
- 2. Born to dream
- 3. Late night last train
- 4. Burning daylight
- 5. Holding back the fire
- SIDE B
- 1. Just for pleasure
- 2. Put up your dukes
- 3. The greatest loser
- 4. Stealing time
- 5. One horse race
続いては、現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=MONKEY HOUSE、約3年ぶりとなる待望のニュー・アルバム『Crashbox』が6月18日に発売決定。アルバムより「Someplace On Madison」が先行配信解禁。
「日本リリース5作目にしてモンキー・ハウス最高傑作。従来のスティーリー・ダン偏愛をベースにしながら、より広範なサウンド・テクスチャーを提示。ジャズ・ファンクやアコースティック・サウンドへのアプローチに加え、ホーン使いはドン・ブラウトハウプトがリスペクトするもうひと組の大物シカゴを髣髴させたりも…」と金澤寿和さんからはコメントいただいています。
MONKEY HOUSE「Someplace On Madison」
続いて、ジャズ・ファンクシーンのスーパーバンド、LETTUCE の大ヒット2ndアルバムより、カーティス・メイフィールド「Move On Up」とチャールズ・ライト & ワッツ・103rdストリート・リズム・バンド「Express Yourself」の極上カヴァーが本日7インチにてリリース。原曲へのリスペクトを込めて忠実に再現しつつ、バンドの余りある力量をもってよりパワフルかつグルーヴィな仕上がりに。
本日はその7インチよりA面「Move On Up」をお送りしました。
LETTUCE 「Move On Up」
2025/5/1 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』、日本の人気アニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』などなどのリリースで日本だけでなく海外でも高い人気を誇っている注目のプロデュース・チーム、Grey October Sound。待望となるシティ・ポップの名曲のカバーシリーズ第2弾『ローファイ・シティ・ポップ 2』と、『ローファイ・シティ・ポップ』のBaby Blueのクリア盤がそれぞれアナログでリリース。発売を記念して、『ローファイ・シティ・ポップ 2』全曲と、『ローファイ・シティ・ポップ』の一部の楽曲をOA。
1. Sparkle
2. 夏のクラクション
3. 風をあつめて
4. モンロー・ウォーク
5. ふたりの夏物語
6. ひこうき雲
7. 青い珊瑚礁
8. 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。
9. ピンク・シャドウ
10. オリビアを聴きながら
11.フライディ・チャイナタウン
12.プラスティック・ラブ
13.真夜中のドア~stay with me
2025/4/24 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、本日4/16(水) FNCY & 9m88『Saturdays Vibrations』が配信リリース。リリースを記念して本日はFNCYからZEN-LA-ROCKがコメント出演。さらに「土曜日の夜のパーティーで聴きたい楽曲」をテーマに、P-VINEのGroove DiggersからZEN-LA-ROCK が10曲セレクト。
- Give Me Your Love / SYLVIA STRIPLIN
- Heart’s Desire / DON BLACKMAN
- Keep It Up / MILTON WRIGHT
- It’s A New Day / SKULL SNAPS
- Here I Go (Through These Changes Again)/HARRIS AND ORR
- Get Up / THE LEWIS CONNECTION
- Getting Down / SOUNDS OF THE CITY EXPERIENCE
- Movin’ & Groovin’ / REALITY
- Hooked On Your Love / RON HENDERSON & CHOICE OF COLOUR
- Everybody Loves The Sunshine / RAMP
FNCY & 9m88 / Saturdays Vibrations
FNCY×9m88!!!
究極のコラボレーションによる新たな“土曜”のアンセム「SATURDAYS VIBRATIONS」ここに誕生!!
レア・グルーヴ史上燦然と輝くクラシックスMIGHTY RYEDERS「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたDE LA SOULの代表曲「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」が数十年の時を経て、Groove-Diggersのプロデュースにより奇跡のドッキング!!
FNCYの鎮座DOPENESS~ZEN-LA-ROCK~G.RINAによるDE LA SOULの“Saturdays”をオマージュしたマイク・リレーから台湾の歌姫、9m88によるMIGHTY RYEDERSの“Evil Vibrations”の(なんと!!)日本語カヴァー、そして「Ah~Ah~」のフックの大合唱で“土曜”のフロアは大爆発する!!!!!
レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』の全世界の権利をP-VINEが取得したことに伴い、レア・グルーヴ最大級のカタログを誇るP-VINE“Groove-Diggers”シリーズとヴァイナル・レコードの価値向上をコンセプトにP-VINEが新たに展開する“VINYL GOES AROUND”によるプロデュースをもとに、アルバム(LP/CD)の最新リイシュー、過去存在を知られていなかったシングルver.7インチのリリース、さらにはレア・グルーヴクラシックとして名高い収録曲「Evil Vibrations」完全フロア仕様のロングヴァージョン10インチやMUROによるエディットver.7インチなど謎に包まれた名盤の全貌を解き明かす一連のリリースが続く中、その最終形態として「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたHIPHOPアンセム、DE LA SOUL「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」とを融合した奇跡的なコラボレーションが実現!
「Evil Vibrations」のサンプリングパートからDE LA SOULのラップ~歌唱まで新たなサウンドで再構築した本作には、日本を代表するHIPHOPグループFNCYと台湾で今最も注目を集めているジャズ/ネオソウルシンガー9m88という楽曲同様に奇跡のコラボレーションとも言うべきアーティストが参加! DE LA SOULによるパートはFNCYがそのオマージュとして“Saturday”をコンセプトに週末(土曜日)のフロアをブチあげるラップで畳み掛け、そして「Evil Vibration」歌唱パートは9m88が何と新たな日本語歌詞で歌い上げるまさに新たなパーティー・アンセムが誕生!
■FNCY(ファンシー)
(ZEN-LA-ROCK / G.RINA / 鎮座DOPENESS)
2018年夏、突如センセーショナルに発足したZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESSからなるユニット「FNCY」。2021年9月に2ndアルバム『FNCY BY FNCY』をリリース。11月に渋谷O-EASTにて初のワンマン公演を成功させた。2023年の3月にメンバーのG.RINAが海外移住を発表しSTUTSとの楽曲『LIFE IS WONDER』を発表し2回目のワンマン公演を実行。2025年遂に『FNCY 3.0』に向けて1年半ぶりの新曲『KADODE』を3/19にリリース。
■9m88
台北で生まれ、大学でファッションを学んだ後、NYの名門校『The School of Jazz & Contemporary Music』でジャズを専攻。R&B、ソウル、ジャズ、ポップスなど様々なジャンルからの影響を感じさせるメロウかつオリエンタル~エキゾなR&Bミュージックを体現し、台湾国内のツアーは全会場ソールドアウトするなど若者を中心に着実に人気を集めており、台湾のポップ・ミュージック/アート・シーンの次代を担う才能と言われている。
2025/4/24 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、現代最高のAORデュオ、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス 待望の最新作が遂に完成! 甘くソウルフルな歌声に心地よいコーラス、美しいメロディーとライト・メロウなフィーリングに溢れた極上の現在進行形AOR~ブルーアイド・ソウル決定盤『Pleasure』より、本日先行配信解禁になった「Born to dream」をお届けしました。
1.Born to dream
続いては、東京を中心に活動している MONJU のメンバーでもある東京最高峰のMC、仙人掌 が2013年にクラウドファンディング企画でリリースした幻のファースト・アルバム『Be In One’s Element』がLPにて待望のリイシュー。MONJUのメンバーであるMr.PUGとISSUGIを筆頭にBES、MESS a.k.a. メシアTHEフライ、KID FRESINO、Sugbabeが参加し、プロデュースは16FLIPとGradis Niceが担当。CDはクラウドファンディング会員のみを対象としたリリースで、後に数量限定で一般リリースされたLPは即完売、と聴くことすらも困難だった本作がジャケットを新装して待望のLPリイシューとなります。
本日はその『Be In One’s Element』を丸っとお届けしました。
- 1. Be In One’s Element
- 2. Watch Your Step
- 3. 漂流仙人掌
- 4. Dawn Da Dirty
- 5. Stand Alone Feat. BES,MESS
- 6. Battle Report
- 7. Shit Damm Motherfucker Feat. Mr.PUG,ISSUGI
- SIDE B
- 1. Needmed
- 2. Think About Feat. KID FRESINO,Sugbabe
- 3. ANSWER(REMIX)
- 4. BIOE~Outro~
- 5. Finale/2U4U
2025/4/17 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、4/16(水) FNCY & 9m88『Saturdays Vibrations』が配信リリース。リリースを記念して本日はFNCYからZEN-LA-ROCKがコメント出演。さらに「土曜日の夜のパーティーで聴きたい楽曲」をテーマに、P-VINEのGroove DiggersからZEN-LA-ROCK が10曲セレクト。
- Give Me Your Love / SYLVIA STRIPLIN
- Heart’s Desire / DON BLACKMAN
- Keep It Up / MILTON WRIGHT
- It’s A New Day / SKULL SNAPS
- Here I Go (Through These Changes Again)/HARRIS AND ORR
- Get Up / THE LEWIS CONNECTION
- Getting Down / SOUNDS OF THE CITY EXPERIENCE
- Movin’ & Groovin’ / REALITY
- Hooked On Your Love / RON HENDERSON & CHOICE OF COLOUR
- Everybody Loves The Sunshine / RAMP
FNCY & 9m88 / Saturdays Vibrations
FNCY×9m88!!!
究極のコラボレーションによる新たな“土曜”のアンセム「SATURDAYS VIBRATIONS」ここに誕生!!
レア・グルーヴ史上燦然と輝くクラシックスMIGHTY RYEDERS「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたDE LA SOULの代表曲「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」が数十年の時を経て、Groove-Diggersのプロデュースにより奇跡のドッキング!!
FNCYの鎮座DOPENESS~ZEN-LA-ROCK~G.RINAによるDE LA SOULの“Saturdays”をオマージュしたマイク・リレーから台湾の歌姫、9m88によるMIGHTY RYEDERSの“Evil Vibrations”の(なんと!!)日本語カヴァー、そして「Ah~Ah~」のフックの大合唱で“土曜”のフロアは大爆発する!!!!!
レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』の全世界の権利をP-VINEが取得したことに伴い、レア・グルーヴ最大級のカタログを誇るP-VINE“Groove-Diggers”シリーズとヴァイナル・レコードの価値向上をコンセプトにP-VINEが新たに展開する“VINYL GOES AROUND”によるプロデュースをもとに、アルバム(LP/CD)の最新リイシュー、過去存在を知られていなかったシングルver.7インチのリリース、さらにはレア・グルーヴクラシックとして名高い収録曲「Evil Vibrations」完全フロア仕様のロングヴァージョン10インチやMUROによるエディットver.7インチなど謎に包まれた名盤の全貌を解き明かす一連のリリースが続く中、その最終形態として「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたHIPHOPアンセム、DE LA SOUL「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」とを融合した奇跡的なコラボレーションが実現!
「Evil Vibrations」のサンプリングパートからDE LA SOULのラップ~歌唱まで新たなサウンドで再構築した本作には、日本を代表するHIPHOPグループFNCYと台湾で今最も注目を集めているジャズ/ネオソウルシンガー9m88という楽曲同様に奇跡のコラボレーションとも言うべきアーティストが参加! DE LA SOULによるパートはFNCYがそのオマージュとして“Saturday”をコンセプトに週末(土曜日)のフロアをブチあげるラップで畳み掛け、そして「Evil Vibration」歌唱パートは9m88が何と新たな日本語歌詞で歌い上げるまさに新たなパーティー・アンセムが誕生!
■FNCY(ファンシー)
(ZEN-LA-ROCK / G.RINA / 鎮座DOPENESS)
2018年夏、突如センセーショナルに発足したZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESSからなるユニット「FNCY」。2021年9月に2ndアルバム『FNCY BY FNCY』をリリース。11月に渋谷O-EASTにて初のワンマン公演を成功させた。2023年の3月にメンバーのG.RINAが海外移住を発表しSTUTSとの楽曲『LIFE IS WONDER』を発表し2回目のワンマン公演を実行。2025年遂に『FNCY 3.0』に向けて1年半ぶりの新曲『KADODE』を3/19にリリース。
■9m88
台北で生まれ、大学でファッションを学んだ後、NYの名門校『The School of Jazz & Contemporary Music』でジャズを専攻。R&B、ソウル、ジャズ、ポップスなど様々なジャンルからの影響を感じさせるメロウかつオリエンタル~エキゾなR&Bミュージックを体現し、台湾国内のツアーは全会場ソールドアウトするなど若者を中心に着実に人気を集めており、台湾のポップ・ミュージック/アート・シーンの次代を担う才能と言われている。
2025/4/10 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、金澤寿和監修 Light Mellow Searches 最新作、現行AORシーンを牽引するスウェーデンの人気ユニット、STATE COWS、待望の最新5thアルバム『Closed Doors And Open Shores』がCDにて来週4/16に発売となります。「2nd再訪盤を間に挟んでの3年ぶり5作目のオリジナル新作は、程よく円熟味を感じさせる堂々の出来栄え。楽曲スタイルが一層バラエティに富んで、緩急の付け方が巧みに。オーレ・ブールドと並び、北欧AORシーンの牽引役を担うにふさわしい会心のアルバムだ」と金澤さんからはコメントいただいています。本日はその『Closed Doors And Open Shores』より抜粋した楽曲をお送りしました。
1. Streets of Stockholm
2. Waiting for the Right Words
3. Beyond the Waking World
4. Lonely Road
5. Summer Cloud
続いては、1978年に名盤の誉れ高い唯一のアルバムを遺しているシンガー・ソングライター、DANE DONOHUE、じつに46年ぶりとなる奇跡のニュー・アルバム『L.A. Rainbow』が、来週4/16にLP盤でも発売となります。プロデュースは、現行AORシーン最注目株のペイジ99のジョン・ニクソン。「デインのデビュー作に直結するようなアルバムを作りたかった」(ジョン・ニクソン)。その言葉通り、当時と変わらぬ伸びやかな歌声に加えて、楽曲もサウンドもあの雰囲気そのままの驚愕のクオリティとなっています。本日はその『L.A. Rainbow』より楽曲を抜粋してお送りしました。
1. High Life Dream
2. Lonely Day In Paradise
3. Chinatown
4. L.A. Rainbow
5. Sunrise On The Water
2025/4/3 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、日本のAOR~シティ・ポップ・シーンをリードするシンガー・ソングライター、今井優子が放つ初のカヴァー・アルバム!『Reminiscence』CDが本日発売となりました。昨今のシティ・ポップ・ブームに先んじて<真夜中のドア~Stay With Me~>(松原みき)をカヴァーしていた今井優子が本格的にカヴァーに取り組んだ意欲作。生音主体にじっくりと作り上げられた本物感あふれる極上のサウンドをバックに、伸びやかで心地よい歌声をじっくりと聴かせる一枚で、今井の特徴でもあるラテン~フュージョン色をそこはかとなくにじませたアレンジの妙も聞き物です。
本日はその『Reminiscence』を一枚丸ごとお送りしました。
1. Eternal Promise(オリジナル新曲)
2. Morning Glory(竹内まりや / 山下達郎)
3. SURPRISE OF SUMMER(杏里)
4. 赤と黒(岩崎良美)
5. 気分はもうメンソール(門あさ美)
6. みずいろの雨(八神純子)
7. 恋のブギ・ウギ・トレイン(アン・ルイス)
8. たそがれマイ・ラブ(大橋純子)
9. OH NO, OH YES(竹内まりや)
続いては、現代最高のAORデュオ、YOUNG GUN SILVER FOX 待望の最新作が遂に完成! 甘くソウルフルな歌声に心地よいコーラス、美しいメロディーとライト・メロウなフィーリングに溢れた極上の現在進行形AOR~ブルーアイド・ソウル決定盤!最新作『Pleasure』が5/2にリリース決定となりました。
もはや現在進行系のAORシーンを語る上で決して欠かすことはできない現代最高の彼ら、UKを代表するネオ・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンであるアンディー・プラッツと、トミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスなどの作品を手掛けるなどプロデューサー/マルチ・ミュージシャンとして幅広い分野でその才能をいかんなく発揮しているショーン・リーによる鉄壁のチームワークは健在。世界中のリスナーを虜にしてきたメロウで爽快なサウンドを今作でもたっぷりと聴かせてくれています。
本日はその『Pleasure』より、配信解禁済の「Stevie & Sly」をお送りしました。
1.Stevie & Sly
2025/3/27 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、韓国R&Bの最高峰であり、大名盤としても知られるSumin & Slomによる『Miniseries』が奇跡のリイシュー!!国内盤CDが本日リリースとなりました。
今回のために新たにレコーディングされた「THE GONLAN SONG -Japanese ver.-」をボーナストラックとして収録!本作は当時クラウドファンディングでのみCDとLPが販売され、現在では日本では疎か韓国でも入手困難となっておりファン待望のリイシューとなっています。
本日はその『Miniseries』より、抜粋した楽曲をお届けしました。
1. MIRAGE
2. IN TOUCH
3. YOGIJOGI
4. WHAT DO YOU THINK
5. BROKEN
6. FOR NOW
7. CHEERS
8. THE GONLAN SONG -Japanese ver.-
続いては、「みなみな様、座頭市、大映の勝新LPでございます」、ジャケも素晴らしい大映に残された貴重なLP『歌いまくる勝新太郎』が、シングル盤から貴重な2曲「『悪名』河内音頭」と名曲「サニー」をB面頭に追加収録し、待望のリイシュー!全宇宙、いかなる自然災害も邪魔できない全身全霊文句のつけどころもない勝新です。“あなたの胸に歌で斬り込む豪快、勝新太郎の魅力のすべて!”といえる1枚となっております。本日はその『歌いまくる勝新太郎』より楽曲をいくつか抜粋しお送りしました。
1.座頭市
2.あれっきり
3.どんとやれ
4.いつかどこかで
5.『悪名』河内音頭
6.サニー
7.シーサイド横浜