2025/4/17 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、本日4/16(水) FNCY & 9m88『Saturdays Vibrations』が配信リリース。リリースを記念して本日はFNCYからZEN-LA-ROCKがコメント出演。さらに「土曜日の夜のパーティーで聴きたい楽曲」をテーマに、P-VINEのGroove DiggersからZEN-LA-ROCK が10曲セレクト。
- Give Me Your Love / SYLVIA STRIPLIN
- Heart’s Desire / DON BLACKMAN
- Keep It Up / MILTON WRIGHT
- It’s A New Day / SKULL SNAPS
- Here I Go (Through These Changes Again)/HARRIS AND ORR
- Get Up / THE LEWIS CONNECTION
- Getting Down / SOUNDS OF THE CITY EXPERIENCE
- Movin’ & Groovin’ / REALITY
- Hooked On Your Love / RON HENDERSON & CHOICE OF COLOUR
- Everybody Loves The Sunshine / RAMP
FNCY & 9m88 / Saturdays Vibrations
FNCY×9m88!!!
究極のコラボレーションによる新たな“土曜”のアンセム「SATURDAYS VIBRATIONS」ここに誕生!!
レア・グルーヴ史上燦然と輝くクラシックスMIGHTY RYEDERS「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたDE LA SOULの代表曲「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」が数十年の時を経て、Groove-Diggersのプロデュースにより奇跡のドッキング!!
FNCYの鎮座DOPENESS~ZEN-LA-ROCK~G.RINAによるDE LA SOULの“Saturdays”をオマージュしたマイク・リレーから台湾の歌姫、9m88によるMIGHTY RYEDERSの“Evil Vibrations”の(なんと!!)日本語カヴァー、そして「Ah~Ah~」のフックの大合唱で“土曜”のフロアは大爆発する!!!!!
レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』の全世界の権利をP-VINEが取得したことに伴い、レア・グルーヴ最大級のカタログを誇るP-VINE“Groove-Diggers”シリーズとヴァイナル・レコードの価値向上をコンセプトにP-VINEが新たに展開する“VINYL GOES AROUND”によるプロデュースをもとに、アルバム(LP/CD)の最新リイシュー、過去存在を知られていなかったシングルver.7インチのリリース、さらにはレア・グルーヴクラシックとして名高い収録曲「Evil Vibrations」完全フロア仕様のロングヴァージョン10インチやMUROによるエディットver.7インチなど謎に包まれた名盤の全貌を解き明かす一連のリリースが続く中、その最終形態として「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたHIPHOPアンセム、DE LA SOUL「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」とを融合した奇跡的なコラボレーションが実現!
「Evil Vibrations」のサンプリングパートからDE LA SOULのラップ~歌唱まで新たなサウンドで再構築した本作には、日本を代表するHIPHOPグループFNCYと台湾で今最も注目を集めているジャズ/ネオソウルシンガー9m88という楽曲同様に奇跡のコラボレーションとも言うべきアーティストが参加! DE LA SOULによるパートはFNCYがそのオマージュとして“Saturday”をコンセプトに週末(土曜日)のフロアをブチあげるラップで畳み掛け、そして「Evil Vibration」歌唱パートは9m88が何と新たな日本語歌詞で歌い上げるまさに新たなパーティー・アンセムが誕生!
■FNCY(ファンシー)
(ZEN-LA-ROCK / G.RINA / 鎮座DOPENESS)
2018年夏、突如センセーショナルに発足したZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESSからなるユニット「FNCY」。2021年9月に2ndアルバム『FNCY BY FNCY』をリリース。11月に渋谷O-EASTにて初のワンマン公演を成功させた。2023年の3月にメンバーのG.RINAが海外移住を発表しSTUTSとの楽曲『LIFE IS WONDER』を発表し2回目のワンマン公演を実行。2025年遂に『FNCY 3.0』に向けて1年半ぶりの新曲『KADODE』を3/19にリリース。
■9m88
台北で生まれ、大学でファッションを学んだ後、NYの名門校『The School of Jazz & Contemporary Music』でジャズを専攻。R&B、ソウル、ジャズ、ポップスなど様々なジャンルからの影響を感じさせるメロウかつオリエンタル~エキゾなR&Bミュージックを体現し、台湾国内のツアーは全会場ソールドアウトするなど若者を中心に着実に人気を集めており、台湾のポップ・ミュージック/アート・シーンの次代を担う才能と言われている。
2025/4/10 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、金澤寿和監修 Light Mellow Searches 最新作、現行AORシーンを牽引するスウェーデンの人気ユニット、STATE COWS、待望の最新5thアルバム『Closed Doors And Open Shores』がCDにて来週4/16に発売となります。「2nd再訪盤を間に挟んでの3年ぶり5作目のオリジナル新作は、程よく円熟味を感じさせる堂々の出来栄え。楽曲スタイルが一層バラエティに富んで、緩急の付け方が巧みに。オーレ・ブールドと並び、北欧AORシーンの牽引役を担うにふさわしい会心のアルバムだ」と金澤さんからはコメントいただいています。本日はその『Closed Doors And Open Shores』より抜粋した楽曲をお送りしました。
1. Streets of Stockholm
2. Waiting for the Right Words
3. Beyond the Waking World
4. Lonely Road
5. Summer Cloud
続いては、1978年に名盤の誉れ高い唯一のアルバムを遺しているシンガー・ソングライター、DANE DONOHUE、じつに46年ぶりとなる奇跡のニュー・アルバム『L.A. Rainbow』が、来週4/16にLP盤でも発売となります。プロデュースは、現行AORシーン最注目株のペイジ99のジョン・ニクソン。「デインのデビュー作に直結するようなアルバムを作りたかった」(ジョン・ニクソン)。その言葉通り、当時と変わらぬ伸びやかな歌声に加えて、楽曲もサウンドもあの雰囲気そのままの驚愕のクオリティとなっています。本日はその『L.A. Rainbow』より楽曲を抜粋してお送りしました。
1. High Life Dream
2. Lonely Day In Paradise
3. Chinatown
4. L.A. Rainbow
5. Sunrise On The Water
2025/4/3 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、日本のAOR~シティ・ポップ・シーンをリードするシンガー・ソングライター、今井優子が放つ初のカヴァー・アルバム!『Reminiscence』CDが本日発売となりました。昨今のシティ・ポップ・ブームに先んじて<真夜中のドア~Stay With Me~>(松原みき)をカヴァーしていた今井優子が本格的にカヴァーに取り組んだ意欲作。生音主体にじっくりと作り上げられた本物感あふれる極上のサウンドをバックに、伸びやかで心地よい歌声をじっくりと聴かせる一枚で、今井の特徴でもあるラテン~フュージョン色をそこはかとなくにじませたアレンジの妙も聞き物です。
本日はその『Reminiscence』を一枚丸ごとお送りしました。
1. Eternal Promise(オリジナル新曲)
2. Morning Glory(竹内まりや / 山下達郎)
3. SURPRISE OF SUMMER(杏里)
4. 赤と黒(岩崎良美)
5. 気分はもうメンソール(門あさ美)
6. みずいろの雨(八神純子)
7. 恋のブギ・ウギ・トレイン(アン・ルイス)
8. たそがれマイ・ラブ(大橋純子)
9. OH NO, OH YES(竹内まりや)
続いては、現代最高のAORデュオ、YOUNG GUN SILVER FOX 待望の最新作が遂に完成! 甘くソウルフルな歌声に心地よいコーラス、美しいメロディーとライト・メロウなフィーリングに溢れた極上の現在進行形AOR~ブルーアイド・ソウル決定盤!最新作『Pleasure』が5/2にリリース決定となりました。
もはや現在進行系のAORシーンを語る上で決して欠かすことはできない現代最高の彼ら、UKを代表するネオ・ソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマンであるアンディー・プラッツと、トミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスなどの作品を手掛けるなどプロデューサー/マルチ・ミュージシャンとして幅広い分野でその才能をいかんなく発揮しているショーン・リーによる鉄壁のチームワークは健在。世界中のリスナーを虜にしてきたメロウで爽快なサウンドを今作でもたっぷりと聴かせてくれています。
本日はその『Pleasure』より、配信解禁済の「Stevie & Sly」をお送りしました。
1.Stevie & Sly
2025/3/27 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、韓国R&Bの最高峰であり、大名盤としても知られるSumin & Slomによる『Miniseries』が奇跡のリイシュー!!国内盤CDが本日リリースとなりました。
今回のために新たにレコーディングされた「THE GONLAN SONG -Japanese ver.-」をボーナストラックとして収録!本作は当時クラウドファンディングでのみCDとLPが販売され、現在では日本では疎か韓国でも入手困難となっておりファン待望のリイシューとなっています。
本日はその『Miniseries』より、抜粋した楽曲をお届けしました。
1. MIRAGE
2. IN TOUCH
3. YOGIJOGI
4. WHAT DO YOU THINK
5. BROKEN
6. FOR NOW
7. CHEERS
8. THE GONLAN SONG -Japanese ver.-
続いては、「みなみな様、座頭市、大映の勝新LPでございます」、ジャケも素晴らしい大映に残された貴重なLP『歌いまくる勝新太郎』が、シングル盤から貴重な2曲「『悪名』河内音頭」と名曲「サニー」をB面頭に追加収録し、待望のリイシュー!全宇宙、いかなる自然災害も邪魔できない全身全霊文句のつけどころもない勝新です。“あなたの胸に歌で斬り込む豪快、勝新太郎の魅力のすべて!”といえる1枚となっております。本日はその『歌いまくる勝新太郎』より楽曲をいくつか抜粋しお送りしました。
1.座頭市
2.あれっきり
3.どんとやれ
4.いつかどこかで
5.『悪名』河内音頭
6.サニー
7.シーサイド横浜
2025/3/20 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、昭和から令和まで時代を突き抜ける孤高のシンガーソングライター“井上園子”1stアルバム『ほころび』が待望のLP化にて本日発売。CDショップ大賞や、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマン、後藤正文氏による作品賞『APPLE VINEGAR -Music Award- 』にもノミネートされるなど、昨年の注目作として話題となった本作ですが正に待望のアナログ化、ということで、本日はそのアナログ化を記念しまして、『ほころび』から抜粋した楽曲をお届けしました。
1. 三、四分のうた
2. おいしい暮らし
3. きれいなおじさん
4. 人ばかりではないか
続いては、ラッパー ACE COOL の“幸福とは何か”を主題とした大作『明暗』がLPにてリリース。「Red Bull 64 Bars」や「03- Performance」への出演や、WWWで行われたワンマンライブ「群青ノ痕」で成功を納め、そのスキルの高さとリリシズムでシーンでの存在感を発揮してきたACE COOL。その彼が4年ぶりにリリースした2ndアルバムである本作は、「“幸福とは何か” という普遍的な問いに、妥協なく答え続けた極めてパーソナルな作品」と本人が語る作品。先日WWWXにて行われたリリースライブも盛況だった『明暗』より、いくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1.競争
2.自尊心
3.興味
4.努力と諦め
5.明暗
2025/3/13 UP!
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、パワフルでオリエンタルなヴォーカルと大地をのたうつような重厚なグルーヴで高密度に展開していくエクストリームかつプログレッシヴなドゥーム・サウンドで注目のUKプログレッシヴ・メタルバンド、LOWEN が遂に日本上陸!『Do Not Go To War With The Demons Of Mazandaran』が3/5にリリースとなりました。
UKの老舗HR / HM専門メディア『METAL HAMMER』の2024年ベスト・プログレッシヴ・メタルアルバムにてオーペスに続き第2位に選出(第3位はナイトウィッシュ)されるなど、現行メタルシーンに新たな風を吹き込んだ本年度最重要プログレッシヴ・メタルアルバムです。
本日はその『Do Not Go To War With The Demons Of Mazandaran』より抜粋した楽曲をお送りしました。
1.Corruption on Earth
2.Najang Bah Divhayeh Mazandaran
3.Waging War Against God
4.The Seed That Dreamed Of Its Own Creation
続いては、マダムギター、8枚目のソロアルバムでひっそりPヴァインに返り咲き!マダムギター長見順最新作『クイ~ンオブルーズ』が本日リリースとなりました。
二つのスタジオで、それぞれの空気の中、限られた時間と空間の中で思いついた曲を気ままに弾き歌う。時にはギターを置きピアノを弾いてみたり、当然歌い語る言葉はルーズでブルースなテイスト。せちがらい日々をフォーキーにブルースに嘆き笑い飛ばすファンタジーなマダム・ワールド。
あえてクイ~ンとチョーキングも力入れずに。気持ちを緩くしてのんびりとマダム長見順を味わう。 録音/ミックスは吾妻光良、アドバイザーはモアリズム・ナカムラ、岡地曙裕(あきひろ)、そしてしりあがり寿のジャケイラストがまた素晴らしい1枚です
本日はその『クイ~ンオブルーズ』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1.ベストチョイスブギ
2.ファミレス中学生
3.伊達木遣リ節(福島発掘民謡)
4.今日から酒を止めるというアイデア
5.不況の時代
6.唄は単純に心はミステリアス
2025/3/6 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、LA在住の日本人DJ/ビートメイカー、KAPSOUL が早くも放つセカンド・アルバム!『DIVERCITY』が本日リリースとなりました。日本から 『ASCENT』に続いての参加となる仙人掌を筆頭にS-kaineやJNKMN、OYG、DOGMA、SAWといった濃ゆいメンツが参加。また海外勢はこちらも前作に続いての参加となる AA Rashidを筆頭にバージニアはリッチモンドの人気ラッパー、FLY ANAKINやデトロイトのゲットーテック・ユニット、HI TECHとしても活動するKING MILOらが参加した、ドープな一枚となっております。本日はその『DIVERCITY』より、抜粋した楽曲をお送りしました。
- ROLL AND SMOKE Feat. JNKMN
- LOW TIME SCHEME Feat. S-kaine
- MY HOOD Feat. 仙人掌 & SAW
- FLYEST Feat. FLY ANAKIN & KING MILO
- FROM SLAVERY TO BRAVERY Feat. AA RASHID
- SLAYED Feat. DOGMA
- DIGITAL TATOO. Feat. SAW
- OLD CROW LOUNGE Feat. OYG
続いては、シューゲイザー、ドリームポップ好き必聴!韓国大衆音楽賞の新人賞に選ばれ、韓国内だけでなく日本のリスナーも虜にしてきた韓国SSW、Meaningful Stone の2ndアルバム『Angel Interview』日本盤CDが本日発売となりました。「石一つ一つに意味がある」というメッセージがアーティスト名に込められ、音楽を通して人生の意味を追求する1996年生まれの韓国のシンガーソングライターMeaningful Stone。今作はシューゲイザー、ドリームポップを主軸に終盤にかけてメタル、ヒップホップ、テクノなどのアプローチも堪能できるMeaningful Stone の才能を存分に味わうことができる傑作となっています。
本日はその『Angel Interview』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
- Frohsinn ’82
- Kayoesque
- Final Girl
- Cling Wrap
- Pallas’s Cat
- Infinity Pool
2025/2/27 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』を筆頭に『ローファイ・シティ・ポップ』、『ローファイ・アニメ』などのリリースで海外を中心に高い人気を誇っているプロデュース・チーム、Grey October Sound によるシティ・ポップの名曲/人気曲カバー第2弾『ローファイ・シティ・ポップ 2』がリリースとなりました。前作の路線を踏襲し、世界規模の人気となっているシティ・ポップの名曲/人気曲を中心にピックアップ。また、今作もジャケットなどのヴィジュアル・イメージは前作『ローファイ・ジブリ』も手掛けたイラストレーターの長谷梨加が担当した一枚です。
本日はその『ローファイ・シティ・ポップ 2』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1.Sparkle
2.風をあつめて
3.モンロー・ウォーク
4.ひこうき雲
5.君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。
6.ピンク・シャドウ
7.オリビアを聴きながら
続いては、日米韓多国籍ロックバンド Johnnivan、国内外から大きな話題を呼んだ2nd Album『Give In!』から約2年ぶりの3rd Album『Swimmer』が、本日LP盤でもリリースされました。韓国「DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL 2024」公演の大成功などワールドワイドでの活躍も経て、バンドとしてのさらなる飛躍を遂げた最高傑作となっております。
本日はその『Swimmer』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
- Frohsinn ’82
- Kayoesque
- Final Girl
- Cling Wrap
- Pallas’s Cat
- Infinity Pool
2025/2/20 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、最初は、伝説のサックス奏者 Clifford Jordan が円熟の最後期90年代に高音質に拘ったメイプル・シェイド・レコーズに遺した4枚のアルバムが新たな仕様でCD再発&初ヴァイナル化!1987年USボルチモアのジャズクラブで行われたカルテット編成によるライヴ・レコーディング『Live At Ethel’s』が本日発売となりました。スタンダードから自身の楽曲まで、叙情的でしっとりとしながらもスウィングする円熟のパフォーマンスを披露した充実の内容となっております。今回は『Live At Ethel’s』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
Summer Serenade
Lush Life
続いては、 元めんたんぴんの池田洋一郎とヴォーカリスト野方攝が中心となった金沢出身のNew Waveバンド、コクシネル が86年にバルコニー・レコードからリリースした1stアルバム『ボーイズ・ツリー』が初アナログリイシューにて本日発売となりました。浮遊感のある野方攝(のがたせつ)のヴォーカルが美しい楽曲の数々、なかでも強烈な存在感を示す名曲「夜の歌」を収録した今作は、ジャパニーズ・アンダーグラウンドの名盤と言っても過言ではない1枚。2002年のCD再発時には、曲順が再構成されジャケットも別デザインが採用されましたが、今回のリイシューではオリジナル盤通りの曲順、ヤギヤスオによるオリジナル盤のデザインを再現し銀を乗せた豪華でクールなジャケットとなっています。本日はその『ボーイズ・ツリー』を丸まるお送りしました。
1.叫び
2.記憶
3.少年の木
4.夜の歌
5.天と地の偶像
6.再生
2025/2/13 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、最初は、東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集まり2019年に結成されたJ-POPとインディーシーンを繋ぐバンド、エイプリルブルー による 2ndアルバム『yura』が2/5にリリース。
バンドのメインソングライターである管梓は、自身が作詞作曲をメインで務めるアイドルグループ、ponderosa may bloomをはじめ、様々なアーティスト/アイドルへ楽曲提供を行うなど、更に活躍の幅を広げ様々なタイプの楽曲を手掛けてきましたが、それが今作でも大きく表現の幅が拡大していることにも繋がっており、『yura』ではエイプリルブルーのイメージであるシューゲイズだけではなく、海外のサウンドを彷彿させるギターポップからドリームポップ+エモを融合した楽曲、更にはUKのギターロックにも通じる楽曲までをエイプルブルーらしく日本の音楽へと変身。もちろんエイプリルブルーらしい新シューゲイズ・アンセムも収録された内容が濃いアルバムに仕上がっています。
本日はその『yura』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
1.ひらいて
2.春の病
3.エヴァーグリーン
4.夜だけが知っている
5.誰も気づかなくても
6.結晶
続いては、 東京・品川の注目すべきHIPHOPクルー、Flat Line Classicsのメンバーとしても活動しているBIG FAFと北九州を拠点に活動している若きビートメイカー、ILLJUNKによるジョイント・アルバム、その名も『FAFJUNK』が本日リリース。2023年1月に1stアルバム『THROW BACK LP』、2024年2月にEP『Backstage』をリリースし、着実にシーン内でその名を浸透させている東京・品川の注目すべきHIPHOPクルー、Flat Line Classicsのメンバーとしても活動しているBIG FAFと北九州を拠点に活動している若きビートメイカー、ILLJUNKによる本作。全曲をILLJUNKがプロデュースし、ゲストにカリフォルニア出身のバイリンガルなラッハ゜ーとして注目を集めているJoe Cupertino、東京の若手有望株ラッパーのG North Cheriが参加。東京のヒップホップ・シーンを継承し、Flat Line Classics作品とはまた異なるアプローチを聴かせるBIG FAFのラップとILLJUNKの手掛ける玄人好みのド渋なサンプリングトラックのドープなジョイントが堪能できる1枚です。
本日はその『FAFJUNK』をとおしでお送りしました。
1. hors-d’œuvre
2. WORKER ANTS
3. FAFJUNK
4. Minority
5. Brand New Days
6. Via point (skit)
7. TIE feat. G North Cheri
8. Whole Story
9. ESSENCE feat. Joe Cupertino
10. I Know