2024/12/26 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、2024年P-VINEのリリースから、P-VINE 鈴木 が今年も独断と偏見に基づき、P-VINE ベストリリース2024年 邦楽編をお送りしました。
Johnnivan / Frohsinn ’82
downt / 111511
入江陽 / 海に来たのに feat.ラブリーサマーちゃん
松永拓馬 / Boys Lost in Acid
xiexie / UMA
Yanaco / Solaris
森田童子 / ぼくたちの失敗
エミとゲル / 浜辺のイエイエ
BES / EL COCINERO feat. WILYWNKA
ARARE / Red Eye / ADVISE Remix feat. ARARE
OHHKI / ODE TO THE BIRD
It-Works / Feet On The Ground
Flat Line Classics / Ourback$
崎原ショータ/ 崎原ショータのテーマ
井上園子 / 三、四分のうた
2024/12/19 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日前半は、世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター“T-GROOVE”と数多のセッションやライヴで変幻自在のグルーヴを叩き出すストリート・ドラマー“George Kano”を中心に、日本、イギリス、フランスで活躍する総勢23名に及ぶミュージシャンが集結したジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクトT-GROOVE & GEORGE KANO EXPERIENCE が、最新アルバム『Midnight Lady』を本日リリース。前作同様に全編生音によるプロダクションをベースにしたムーディーでスウィート、ソウルフルでグルーヴィーなサウンドに加えて、ジャズ、ロック、ラテンのエッセンスまでも絶妙にクロスオーヴァーするフュージョン・ライクなスタイルまで取り込んだ、フロアからリスニングまでフィットする現在進行形ダンス・ミュージックに仕上がっております。
本日はその『Midnight Lady』より、一部の楽曲を抜粋してお送りしました。
- Let Me Ride
- Midnight Lady
- Jealousy
- Don’t Criticise
後半は、金澤寿和監修 Light Mellow Searches最新作、現行AORに北欧スウェーデンから大注目のニュー・カマーが登場!ヨーコブ・ボールンハナによるプロジェクト、ASPEN CREEK 衝撃のデビュー・アルバムを日本独自CD化!『Tomorrow Take You Home』国内盤CDが本日リリースとなりました。ステイト・カウズ、ペイジ99、マイルズ、ファン・フィクションなどにつづく現行AORシーン期待の新星。ウエストコースト音楽を愛するすべての人に聞いてほしい傑作で、金澤さんからは「世界中の早耳AORを興奮の坩堝に陥れている北欧のニュー・プロジェクト、アスペン・クリークここに降臨。メイン・シンガーにラース・サフスント、ゲストにオーレ・ブールド、ベテランのマイケル・ラフらを迎え、80年代のAOR~ウエストコースト・サウンドを現代的センスでリフレッシュさせた。Page 99に対する北欧からの反逆を聴き逃すな!」とコメントいただいております。
本日はその『Tomorrow Take You Home』よりいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
- Better Place (feat. Michael Ruff & Lars Safsund)
- Tomorrows Girl (feat. Ole Borud & Lars Safsund)
- Show Me Love (feat. Ash Haynes)
- Let The Music Take Control (feat. Lars Safsund)
- Caroline (feat. Lars Safsund)
2024/12/12 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日前半は、韓国のMen I Trust、とも言ってしまいたくなるような、ソウルで一番心地良い音楽を鳴らす4人組、orange flavored cigarettes がバンド史上初のCDをリリース! 『ofc phase 1&2』が本日リリースとなりました。CDにはボーナストラックとしてLPに未収録の9曲を追加収録しています。本日はその『ofc phase 1&2』より、抜粋した楽曲をいくつかお送りしました。
- 1. orange flavored cigarettes
- 2. noah
- 3. kontrast
- 4. life goes on
- 5. plastic body
- 6. that’s all I want
- 7. te amo
- 8. cosmopolitan
- 9. pepper
- 10. vanishing
- 11. carefree
- 12. carol
- 13. melting tides
- 14. ahoy
- 15. dune
- 16. kafka
- 17. sole
後半は、盟友 PUNPEE をはじめ、A-THUG、BES、SEEDA、JNKMN、Bonberoら豪華アーティストたちが参加した、前作から5年ぶりとなる RAU DEF のニューアルバム『ESCALATE IV』がCDにて本日リリースとなりました。1989年に生まれ、2009年の「B BOY PARK」に出演、その翌年にリリースをした衝撃のデビュー作『ESCALATE』で一躍シーンの中心人物となったラッパーRAU DEF。その“ESCALATE”シリーズの最新作であり、約5年振りとなった本作では、盟友PUNPEEをはじめ、Tade Dust、SKOLOR、week dudus、JNKMN、MANON、A-THUG、BES、SEEDA、Dexus Ogawa、D3adStock、sheidA、Bonberoと多彩なアーティストが参加しております。
本日はその『ESCALATE IV』より抜粋した楽曲をいくつかお送りしました。
- 1. Smoking Gun -Intro-(feat. PUNPEE)
- 2. Come Back
- 3. Dual Drive(feat. Tade Dust)
- 4. High Way(feat. SKOLOR)
- 5. All Bad(feat. week dudus)
- 6. Resurrection(feat. JNKMN)
- 7. Empire Strikes Back(feat. PUNPEE)
- 8. Face Time(feat. MANON)
- 9. Samurai Bop(feat. A-THUG, BES & SEEDA)
- 10. Meccha Girl(feat. Dexus Ogawa)
- 11. Gold Cup(feat. D3adStock & sheidA)
- 12. It’s Like This
- 13. Pulp Phiction(feat. PUNPEE)
- 14. Here After(feat. Bonbero)
- 15. Analog -Outro-
2024/12/5 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日前半は、アンビエント、電子音楽をベースに、ヒップホップのエッセンスも足された唯一無二の若き才能、松永拓馬 が yahyel篠田ミル と共に作り上げた最新アルバム『Epoch』がCD/LP/カセットの3形態で本日同時発売となりました。アナログ・シンセサイザーとデジタル・シンセサイザーを使用しながらリアルタイムでの操作によって録音されており、嘘偽りのないピュアな唯一無二の作品となっています。本日は、その『Epoch』を全曲お送りしました。
- 01. July
- 02. Oh No
- 03. u
- 04. 森
- 05. もっと
- 06. Boys Lost in Acid
- 07. Owari
- 08. いつかいま
後半は、ギターとコンピューターで無二のエレクトロニック・サウンドを創出する FENNESZ、約5年半ぶりのニュー・アルバム『Mosaic』が本日リリースとなりました。その名前が示す通り、おそろしいほど精緻に構築された音像が途方もなく美しい無比の傑作となっており、音の断片をつなぎ合わせて広大で没入感のあるサウンドに仕上がっております。本日は、その『Mosaic』よりいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
- Heliconia 09:13
- A Man Outside 06:31
- Reversio 04:09
2024/11/28 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
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本日前半は、日米韓多国籍ロックバンド Johnnivan、国内外から大きな話題を呼んだ2nd Album『Give In!』から約2年ぶりの3rd Album『Swimmer』が、本日11/27リリースとなりました。韓国「DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL 2024」や「Zandari Festa」など、大盛況となった海外公演での経験を楽曲制作にも活かすことで、従来のダンスミュージックに主軸を置いたスタンスはキープしつつ、90’以降のサンプリング的アプローチ~現行クラブミュージックのテイストをJohnnivan風に昇華した独特なサウンドに仕上がっています。本日はその『Swimmer』を全曲お送りしました。
- 1. Frohsinn ’82
- 2. Kayoesque
- 3. Gown
- 4. Final Girl
- 5. Space Again
- 6. Blinds
- 7. Cling Wrap
- 8. Pallas’s Cat
- 9. Amanda K.
- 10.Infinity Pool
後半は、UKジャズシーンの期待の新星、ベーシスト/ヴォーカリストである Amy Gadiaga(アーミ・ガジャガ) のデビュー作品が待望のCD化。『All Black Everything』国内盤CDが本日リリースとなりました。オールドスクール・ジャズの伝統とモダン・サウンドを融合させた独自のスタイルを確立した一枚で、BLM運動からインスピレーションを受けて制作された『All Black Everything』は必聴の一曲となっております。本日はその『All Black Everything』よりいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
- 1. Paloma Negra
- 2. I Soar When I’m Alone
- 3.All Black Everything
2024/11/21 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
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日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
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本日前半は、Flat Line Classicsのメンバー、Weird the art の待望となるソロ・アルバム『After Maniac』が、本日11/20にリリースとなりました。Flat Line Classicsやbabe bonito(LibeRty Doggs)、DAI(9tree)、me2といった近い世代の注目アーティストたちが参加し、全曲をクルーのSartがプロデュースしております。本日はその『After Maniac』を、全曲お送りしました。
- 1. Exotic fuel
- 2. After maniac
- 3. Cool power
- 4. Yen jewel (feat. me2)
- 5. Ludovico tech
- 6. Temptation
- 7. Sweet dreams
- 8. State of mind (feat. DAI & babe bonito)
- 9. Ol fly lab (feat. Flat Line Classics)
- 10. Dramatic drug
後半は、韓国のオルタナティヴな音楽を紹介する「K-ALT」シリーズ第4弾!韓国のR&B界で最も注目されている新人シンガーOtis Lim。JadenやKevin Abstract好きにも刺さる、ポップでメロウでジャジーなファーストアルバム『Playground』の国内盤CDが本日発売となりました。BTSのVとの共演で知られるPeakboyやJay Parkなど豪華メンバーが参加した作品となっております。本日はその『Playground』より、抜粋した楽曲をいくつかお送りしました。
- Body Ache
- JAMI (feat. THAMA)
- Give Me the Night (feat. Jay Park)
- Ciel Laughed, Too
- FEELING!
- (sigh) Finally, The Alley Has Now Become Quiet
- Half Asleep (feat. Peakboy, hiko)
2024/11/14 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日は、UKのソウル/ファンク・アウトロー、THE BAKER BROTHERSが、前作『ハイ・レズ』より7年ぶりとなる新作『The Next Last Party』を完成!国内盤CDが、本日11/13(水)にリリースとなりました。日本でも絶大な人気を誇る彼らですが、今作は彼ら印ともいえるポップなファンクネスの魅力はそのままに、より都会的なサウンドも増した新機軸な内容に仕上がっております。解説はLight Mellow 金澤寿和さんが執筆、こちらも読みながら聴いていただけますとその変遷が分かりやすいかと思います。またこれを機に、過去作の配信も一挙Spotifyで配信解禁、ということで、今回は7年振り新作『The Next Last Party』のリリースを記念し、個人的にも彼らのファンであるP-VINE鈴木が過去作も含めてより過ぐった名曲だらけのプレイリストをお送りしました。
2024/11/7 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、これまで数多くのアーティスト作品に参加プロデュースし、最新ソロアルバム『Anida』のリリースも記憶に新しいDJ/プロデューサー、Aru-2とMCバトルシーンで名を馳せ、2021年にリリースしたファースト『MIMISOJI』も話題となったラッパー、写楽によるジョイント・アルバム『Sakurazaka』が、本日CDと配信にてリリースとなりました。Aru-2が手掛ける生々しく重厚で情緒あふれるサウンドが織りなすビートの上を、豊かなメロディセンスで歌もまじえて淡々とリリックを紡いでいく写楽のラップは強烈な化学反応を巻き起こしている1枚となっており、アートワークは『Backward Decision for Kid Fresino』などAru-2関連作品を手掛けている鹿児島のデザイナー/アーティスト、Yoshito Ikedaが担当。CDはスペシャルなボーナストラックを収録し、見開き紙ジャケット仕様と是非フィジカルを手に取っていただいきたい1枚になっております。
本日は、その『Sakurazaka』より抜粋した楽曲をお送りしました。
- No Rush
- Nice Choice
- Cut Off
- Sannomiya Daydream
- Sorrows
- Thankfully
- Sakurazaka
- Good Latency
次は、Jackson 5のポップネスとStevie Wonderのソングライティング・センスが同郷したNew York CityのClyde / Gracie Lawrence兄妹を中心とした超絶ポップソウル・グループ、ローレンスによる待望の最新作『Family Business』が日本限定CD化!LAWRENCE 『Family Business』国内盤CDが、本日11/6(水)リリースとなりました。既にブルーノートで来日公演を成功させ、コーチェラをはじめとした大型フェスティバルにも出演し、地元NYCの伝説的な大箱、「Radio City Music Hall」でのヘッドライナー公演をソールドアウトさせるなど、世界各地で大注目を集める彼らですが、今作も聞いたリスナーの鬱憤を晴らしてくれる清々しいほどのポップネスに満ち溢れております。また本作のライナーノーツは、同じくツインヴォーカルバンドとして活動しLAWRENCEにも影響を受けたと語る日本のシティ・ソウルバンド、Penthouseのヴォーカルの浪岡真太郎と大島真帆が担当しております。こちらも要チェックです。
本日はその『Family Business』よりいくつか楽曲をお送りしました。
- Whatcha Want
- Guy I Used To Be
- Do
- Hip Replacement
- Circle Back
- Funeral
- Family Business
2024/10/31 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、2020年にNYCで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarettes。昨年初の来日公演も含むアジアツアーを大成功させるなど注目を集める2人組が2ndアルバム『We should’ve killed each other』を本日リリースしました。美しく儚いムードとリバーブで反響した耳を支配する彼らの音楽はまさに別世界へ連れて行かれるようなサウンドとなっております。また12/8(日)にはタワーレコード渋谷店6F TOWER VINYL SHIBUYAにてインストアライブが、12/9には新宿MARZにて来日公演も決定。こちらも是非お見逃しなく。ということで、本日は『We should’ve killed each other』からいくつか楽曲を抜粋してお送りしました。
- Dead Flowers
- Plane Crash
- Envelope
- French Movie
- Swallowtail Butterfly
- Glider
次は、ドイツ・フランクフルトを拠点に活動する若干19歳!透き通るような美しい歌声に先鋭的かつ洗練されたソングライティングで注目を集める女性SSW、JULIE KUHLの最新作『Clouds of Grief』がベルリンのインディー・シーンを牽引するJakarta Records / ASMARA RECORDSよりリリース、国内盤CDが本日Pヴァインより発売となりました。アーロ・パークス、クレイロらに通じるオルタナティヴR&B、インディロック、ベッドループポップといった現在進行形のスタイルからポップス、ソウル、ジャズまで絶妙にクロスオーヴァーしたボーダレスなサウンドで、国内盤CDには1stアルバム『flowers & candles』からボーナストラックとして4曲を追加収録しております。本日はその『Clouds of Grief』より楽曲を抜粋してお送りしました。
- Clouds of grief
- Floating
- Purple Eyelids
- Damage
- So much (I don´t dare to sing)
- Pretty Lady
- Bumblebees
2024/10/24 UP!
「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、
こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、
レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。
日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE。
毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。
本日最初は、日米韓多国籍ロックバンド Johnnivan が、国内外から大きな話題を呼んだ2nd Album『Give In!』から約2年ぶりの3rd Album『Swimmer』を今秋リリース決定。韓国のフェス「DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL 2024」や「ZANDARI FESTA」での大盛況ぶりやソウル・ツアーの開催と、今年2024年大きな成功をおさめ、ワールドワイドでの活躍も経て、バンドとしてのさらなる飛躍を遂げた最高傑作より、バンドの新たなモードを示す痛快なダンス・チューン「Frohssin ’82」が本日先行配信開始となりました。本日はその「Frohssin ’82」をお聴きいただきました。
1.Frohssin ’82
次は、これまで数多くのアーティスト作品に参加プロデュースし、最新ソロアルバム『Anida』のリリースも記憶に新しいDJ/プロデューサー、Aru-2とMCバトルシーンで名を馳せ、2021年にリリースしたファースト『MIMISOJI』も話題となったラッパー、写楽による来たるジョイント・アルバム『Sakurazaka』から新たなシングルとして「Cut Off」が本日リリースとなりました。浮遊感あるAru-2のスムースなトラックにメロディアスな写楽のラップが絡むメロウチューンに仕上がっております。
本日はその「Cut Off」と、既に配信解禁され話題を呼んでいる「Sorrows」の2曲をお送りしました。
- Cut Off
- Sorrows
次は、孤高のダブ・トランペッター、こだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND。そのライヴでおなじみのカヴァー曲の数々。それらをスタジオでじっくりと録音し、作り上げたカヴァー・アルバム『COVER曲集 ♪ともしび♪』より、「Is This Love」と「You’ve Got A Friend」の2曲が本日7インチカットにてリリースとなりました。ボブ・マーリーそしてキャロル・キングの大名曲を、見事にこだま和文流にアレンジしたこちらの2曲をお送りしました。
- Is This Love
- You’ve Got A Friend
次は、シドニー生まれ、ロンドン拠点のシンガー・ソングライター、JOEL SARAKULA。ブルー・アイド・ソウルのひとつの理想形とも言える、極上にメロウかつポップな最高傑作『Soft Focus』より、先行配信シングル「King Of Spain」が本日配信リリースとなりました。
本日はその「King Of Spain」をお送りしました。
1.King Of Spain
最後は、ジャマイカ産メロウ・モダン・ソウル最高峰! ボブ・マーリーの奥方リタ・マーリーのプロデュースによるモダン・ソウル~レアグルーヴを象徴する超稀少盤 CASUAL-T『Prescriptions For Love』(1982)が世界初CD化にて好評発売中です。詳細は未だ謎に包まれているものの、そのメロウなフィーリングに“いなたい”ビジュアル、そして極少プレスというレア度も相まってモダン・ソウル~レアグルーヴを象徴する1枚として知られたディガー垂涎盤のこちらより、本日は選りすぐりの楽曲をいくつかお送りしました。
- Don’t Play With Sparks
- Hands Off
- All Out Of Breath
- Thank You For Your Love
- I Want You Here With Me
- You Never Walk Alone


