土曜深夜のハードロック/へヴィメタル専門プログラム

Every Sat. 深夜1:00~4:50

GO TO ROCK AND ROLL〜ロックの現場から〜その④

2020/11/28 UP!

1979年、イギリスのTHE BABYSが初来日した。
1977年に発売されたデビューアルバム「恋のチャンス〜ベイビーズ誕生!」のライナーを担当したのが私である。
ブリティッシュ・ロックらしいサウンドをコマーシャルな方向に拡大させて、アメリカ市場での成功も視野に入れていた。しかし、ルックスが良かったことで、日本ではこのアルバム・タイトルとなった。
ジョン・ウェイト<vo>の実力も素晴らしく、このバンドはあのBAD ENGLISHへと発展して、シングル「WHEN I SEE YOU SMILE」を全米NO.1に送り込むことに成功している。
来日した際、東芝EMIがパーティを開催した。
私が話し込んでいるのは、トニー・ブロック<ds>。
EL&Pのグレッグ・レイクのプロデュースで1972年にデビューした、あの若きトリオ編成のバンド、SPONTANEOUS COMBUSTIONのメンバーである。
1974年、彼はロッド・スチュワートのマネージャーが運営する、「GMレコード」のSTRIDERに加入。
2枚目の「MISUNDERSTOOD」に参加した。1974年8月から9月にかけて、私はこのSTRIDERを追って、ロンドンを含む公演を何度も観ている。ロンドンのマーキークラブでのコンサート終演後、楽屋でロブ・エリオット<vo>とインタビューも行った。彼はカルト的バンドだった、SECOND HANDを脱退し、トニーと同じく2枚目からSTRIDERに参加していた。ブルースをベースにしたヘヴィなサウンドは、FREEに代表されるブリティッシュ・ロックのスピリットを体現していた。
私がトニーに1974年のSTRIDERのライヴのエピソードを語り始めると、「ウソだろ!?」と驚き、他のメンバーを呼んで、彼らに私のSTRIDERのエピソードを聞かせるのだった!

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