POWER ROCK TODAY

R.I.P. Mike Howe

2021/7/31 UP!

リスナーのはやとんさんからいただきました。

偉大なるヴォーカリスト。
心を震わす永遠のカリスマ。
絶対にあなたのことを忘れない。

「哀悼の意を込めて描きました。天国へ行く前にちょっと日本に立ち寄ってこの絵を見てもらえたら嬉しいな。」

RIP　Mike Howe

遺言視聴 & 購入報告！ありがとうございます！

2021/7/24 UP!

リスナーのクリドラの父さんから頂きました。

「先週の番組終了後の日曜日に、ようやく遺言オンラインを視聴することができました。今回も様々な話題を提供していただき、大変勉強になりました。

さて、遺言オンラインチケットに当たっては、チケット、Tシャツ、遺言3の書籍のセットを予約購入しました。が、後になって、特定の店舗で買うと伊藤さんのサイン入りポストカードが特典で付いてくるというアナウンスがされて以来、どうにも気になって仕方がない悶々とした状態が続き、居ても立ってもいられず、先日7/22の木曜日にタワレコ渋谷店に行って、遺言3とサイン入りポストカードを無事ゲット。ホクホク顔で帰宅すると、自分宛の荷物が届いており、開けてみると、まず目に入ったのは遺言（マノウォー）Tシャツ。「おお、いいねえ…」などと思いながらTシャツを脇に避けて、下に収納されていた書籍を確認すると、バッチリとサイン入りポストカードが付いていました…。

しかしながら、イベント等で大変お世話になっており、今はコロナ禍で厳しい営業を強いられているであろうタワレコ渋谷店に微力ながら貢献できたことに、勝手ながら満足感を得ています。コロナが終息し、タワレコ渋谷店を含めたレコード・CDショップが今までどおりの営業ができる日が来るのを願ってやみません。」

今宵の画伯たち

2021/7/24 UP!

今夜も届いた画伯たちのイラストを紹介します。

リスナーのはやとんさんから頂きました。

「いよいよリリースされるIron Maidenのニューアルバムですが、
まさかのアルバムタイトルとジャケットのアートワークに驚きを禁じ得ません。
甲冑姿で日本刀を手に、隙のない眼光で睨みを利かせるエディ。
これは「八相の構え」でしょうか。実に絵になりますね。」

「間違えた。こっちだ。」

リスナーの大竹さんから頂きました。

「SEISOKU描いてみました(^-^)」

GO TO ROCK AND ROLL〜ロックの現場から〜その⑭

2021/7/17 UP!

素晴らしい一夜だった・・・

ロンドンのトッテナムコート・ロード駅近くの日本食の居酒屋を予約し、NWOBHM時代の仲間を集めて食事をした。
SAMSONのポール・サムソン、元IRON MAIDENのクライヴ・バー、そして、PRAYING MANTISのトロイ兄弟。
NWOBHMというシーンの裏側を語り尽くすという企画意図だった。クライヴは何と元UFOのギタリスト、アトミック・トミー・Mを連れてきた。一緒に新しいプロジェクトをやりたいから相談に乗ってくれという。
トミーは1980年代からよく知っている。後にTESLAのバックラインを担当するダニー・マックレンドンの弟で、EARTHSHAKERのサンフランシスコ・レコーディングのコーディネーターとして起用したダニーが、トミーをよくスタジオに連れてきた。当時、彼はギター・クリニックを始めようとしていた。その後、才能が認められてUFOのギタリストになったが、残念ながら成功することはできなかった。
クライヴとのプロジェクトも結局、動き出す前に消えてなくなり、トミーはカリフォルニアはストックトンに戻っていった。

この夜、ポールは冗舌だった。考えてみれば、SAMSONはNWOBHMのスタート・ダッシュを演出したバンドだった。そして、気がついているだろうか？クライヴはSAMSONの元メンバーで、その後、MAIDENに加入した。そして、そのクライヴはPRAYING MANTISの一員としても活躍することになる。
私が企画した、このロンドンでの一夜は、結果として、NWOBHMにおける１つの人脈を形成することになった。

若く、野望に満ちていた彼らは、”歴史”を作った。
そして、私はその”歴史”を見てきた。

ポールのラブコールを受けて、SAMSONを日比谷野外音楽堂で開催された、NWOBHM 20周年イベントに呼んだ。彼は日本のファンの前でプレイすることができて、本当に喜んでいた。
そのポールも、クライヴも亡くなっている。

今も、あのロンドンでの一夜を思い出す・・・。

豪華な誕生日プレゼントありがとうございます！

2021/7/17 UP!

リスナーの北見さんから頂きました。

ありがとうございます！！！