2023/7/16 UP!
脚本家として、世界の舞台で活躍するTAKUMIZMパートナーの金沢知樹さん。
ただいま脚本を担当したNetflixの
「サンクチュアリー聖域―」が大ブレイク中でございます。
今夜はそのドラマのお話などもじっくり伺いました。
このドラマの話がきたのは、2018年12月。
僕と監督である江口カンさんとで作った「ガチ星」を見た
Netflixの方から“一緒に何かやりませんか”と誘ってくれたそう。
元野球選手が競輪を始めるという作品「ガチ星」ですが、
その時、何をやりたいかと聞かれた時に「大相撲の白い巨塔」をやりたいと。
大相撲の親方たちの権力闘争、理事を目指す様子や、
半沢直樹のように歯軋りをしながら
悔しがったり、怒ったりするような作品を作りたいと伝えたら 面白い!と言われ、やることになったそうです。