2023/11/26 UP!
今夜も構成作家・脚本家のはしもとさんとスタジオからお届け。
2人が手がけている短編映画「百歳漫才」。
フコク生命100周年を記念して作られた映像作品ですが、
作品の最後の仕上げ作業、MAの現場を
斎藤工自らが録音した様子とともに、生々しくお送りしました。
拍手を消す、「その時」を「この時」に、言いよどみを消す、など
魔法のような作業を音で感じていただけたでしょうか?
「百歳漫才」は、12月2日(土)12:30からオンライン配信となります。
30分くらいの作品です。
100歳(以上)の方の元気な魂が伝わる作品です。
みなさん、ぜひぜひご覧ください。
ディレクターは感動で泣きました!
2023/11/19 UP!
今夜はTAKUMIZMブレーンでもある
構成作家・脚本家のはしもとこうじさんと一緒にお届け。
先週お送りした最新の映像作品は、
フコク生命100周年イベント用の短編映画「百歳漫才」です。
アンバサダーを務めていますが、
記念すべき作品を監督することとなり、
はしもとさんとずっと準備してきたようです。
この作品にご出演されている東京ホテイソンのたけるさんから
コメントもいただきました。
監督の腰の低さに恐縮しかりだったという、たけるさん。
最初の撮影後に、何も言わずに笑顔でグーサインをくれた監督に
めちゃくちゃグッときたそうです!
2023/11/12 UP!
年末に向けて俳優業が忙しい最近。
が!それとは別に、映像制作も引き続き進行中です。
今夜は、ただいま仕上げの作業に入っている作品の現場に、
タクミズムスタッフが潜入。
普段はスポットの当たらない「作品の裏側」を少しだけ紹介しました。
当日は「グレーディング」という
作品全体の色の調整を行う作業。
実は、この作品に関わっているTAKUMIZMブレーン
構成作家・脚本家のはしもとこうじさんもいらっしゃいました。
「ナレーションは立ち会うことはあるんですが、色味は初めて。
何するかわからないで来た。すごい部分部分で色を変えられたり、
こんなことができるのかと勉強になった。色の調整、結構変わるんだなと。」
との感想を話されていました。
2023/11/5 UP!
今夜は11月1日まで開催されていた「第36回東京国際映画祭」で
鑑賞した作品について、たっぷり語りました。
今年は例年以上にいくつもの作品を鑑賞したそうで、
中でもドイツの異才ファイト・ヘルマー監督が全編セリフなしで描きだした
『ゴンドラ』には、映画への可能性を感じたのだとか。
映画祭には、ぜひもっとたくさんの方に足を運んで欲しいと
以前から語っていますが、
今年は自身が満足できるほど、さまざまな作品に触れ、
新しい刺激をもらえたそうです。