2023/12/10 UP!
今夜は最近のお仕事いろいろをアップデート。
斎藤工、山本耕史さん共演「ヒノキヤZ空調の家」新CMが放映中。
フルネームで呼び合う不思議な雰囲気が印象的ですが、
この最後に名前をつける会話、流行って欲しい願望あり。
脚本家のバカリズムさんが贈る新感覚SFショートドラマ
『ノンレムの窓:デスゲーム」』に出演します。
3本のオムニバスドラマで構成される「ノンレムの窓」。
出演するのは、その第5弾となります。
今回の3つのドラマは、
〝夢と現実〟〝現実と非現実〟のはざまを行き来する不思議な世界が広がります。
12⽉25⽇(⽉)夜10時から日本テレビで放送です。
「ハイパーハードボイルドグルメリポート」でお馴染み、
TAKUMIZMにも来てくれたテレビプロデューサー、演出家の
上出遼平さん監修の番組
「オトナのためのこどもディレクター〜カメラを向けたらはじめて聞けた」
「一般の方にカメラを預け切ること」をコンセプトに
感動だけじゃない、笑えるVTRが展開します。
そんな様子を土屋アンナさん、シソンヌ長谷川忍さんと
オブザーバー的に見守ります。
12/20(水)夜11時59分から日本テレビで放送されます!
2023/12/3 UP!
今日はみなさんからいただいたメールをいくつかご紹介しました。
ラジオネーム:チョロ太さんからのメッセージが
なかなかビビットだったようです。
「工さん、こんばんは。
映画「スイート・マイホーム」を何度か拝見して
「blank13」との共通点に気付きました。
いずれも主人公が「弟」であるという点です。
かつて家族の中で一番力のなかった、
守られるべき存在だった小さな男の子が
大人になってから「家族」に向き合う物語なのではないかと思いました。
ご自身も「弟」である監督は、テーマとして意識していらっしゃったのかな?と
考えています。機会があったらお聞きしたいです!」
こちらに「するどい!」との監督。
でも、チョロ太さんにご指摘されて、気づいたのだとか。
これからいろいろな場面で使わせていただくとのことです!
2023/11/26 UP!
今夜も構成作家・脚本家のはしもとさんとスタジオからお届け。
2人が手がけている短編映画「百歳漫才」。
フコク生命100周年を記念して作られた映像作品ですが、
作品の最後の仕上げ作業、MAの現場を
斎藤工自らが録音した様子とともに、生々しくお送りしました。
拍手を消す、「その時」を「この時」に、言いよどみを消す、など
魔法のような作業を音で感じていただけたでしょうか?
「百歳漫才」は、12月2日(土)12:30からオンライン配信となります。
30分くらいの作品です。
100歳(以上)の方の元気な魂が伝わる作品です。
みなさん、ぜひぜひご覧ください。
ディレクターは感動で泣きました!
2023/11/19 UP!
今夜はTAKUMIZMブレーンでもある
構成作家・脚本家のはしもとこうじさんと一緒にお届け。
先週お送りした最新の映像作品は、
フコク生命100周年イベント用の短編映画「百歳漫才」です。
アンバサダーを務めていますが、
記念すべき作品を監督することとなり、
はしもとさんとずっと準備してきたようです。
この作品にご出演されている東京ホテイソンのたけるさんから
コメントもいただきました。
監督の腰の低さに恐縮しかりだったという、たけるさん。
最初の撮影後に、何も言わずに笑顔でグーサインをくれた監督に
めちゃくちゃグッときたそうです!
2023/11/12 UP!
年末に向けて俳優業が忙しい最近。
が!それとは別に、映像制作も引き続き進行中です。
今夜は、ただいま仕上げの作業に入っている作品の現場に、
タクミズムスタッフが潜入。
普段はスポットの当たらない「作品の裏側」を少しだけ紹介しました。
当日は「グレーディング」という
作品全体の色の調整を行う作業。
実は、この作品に関わっているTAKUMIZMブレーン
構成作家・脚本家のはしもとこうじさんもいらっしゃいました。
「ナレーションは立ち会うことはあるんですが、色味は初めて。
何するかわからないで来た。すごい部分部分で色を変えられたり、
こんなことができるのかと勉強になった。色の調整、結構変わるんだなと。」
との感想を話されていました。
2023/11/5 UP!
今夜は11月1日まで開催されていた「第36回東京国際映画祭」で
鑑賞した作品について、たっぷり語りました。
今年は例年以上にいくつもの作品を鑑賞したそうで、
中でもドイツの異才ファイト・ヘルマー監督が全編セリフなしで描きだした
『ゴンドラ』には、映画への可能性を感じたのだとか。
映画祭には、ぜひもっとたくさんの方に足を運んで欲しいと
以前から語っていますが、
今年は自身が満足できるほど、さまざまな作品に触れ、
新しい刺激をもらえたそうです。
2023/10/29 UP!
今日はみなさんからのメールをたっぷりと!
映画「スイート・マイホーム」についてこんなメールも。
「スイート・マイホーム‥東北では私の住む県だけ上映がなく、
盛岡は“映画の街”とうたっているのに‥と残念感が半端なく、
ラジオやテレビでその話題をぼーっと見聞きする日々でしたが、
やっと青森まで観に行けそうです。
自分の誕生日なので、やっと行動できました。
毎日自分なりにがんばっているご褒美、本当に楽しみです!行ってきます!」
このメッセージに監督も感激しきりでした。
なるべく長く作品を上映していきたいとのこと。
可能ならば、地方にも自身の手で届けに行きたいそうです。

2023/10/22 UP!
今日は1人ぼっちのテレワークでお届け。
監督を務めた短編映画「縁石」が別府ブルーバード劇場で特別上映され、
180人ものファンが集まられたこちら、
主演の安部賢一さんとトークショーでは、
温泉のような温かい声援が嬉しかったそうです。
主演の安部さんは大分県・大分市出身。
別府競輪場をホームとする競輪選手だったお父さまに憧れ、
自身も競輪学校入りを目標としましたが、ケガにより挫折。
役者の道へ進むことになりました。
競輪を題材とした作品『ガチ★星』で主演もされています。
「縁石」は、地元の方も多く出演されていて、
九州の魅力がじんわりと伝わる作品。
近くにお出かけの時は、ぜひ別府ブルーバード劇場にも
足を運んでみてください。
2023/10/15 UP!
先週に引き続き、ニューアルバム「金メッキ」を配信リリースされた
ラッパーの狐火さんがコメントで登場!
最近、お財布と前歯を無くしてしまい落ち込んでいたという狐火さんですが、
もう一つ、ショックだったエピソードを披露してくれました。
「実家で飼っているにわとりが、夜に獣に襲われてメスの鶏が全滅。
20年以上ずっと増えたり減ったりしながら飼っていた鶏なんですが、
残り4羽のオスを残すのみになりました。
実家の鶏は絶滅してしまうのかも…。
そんな鶏を忘れないために今回のアルバムのジャケットにしました。」
ぜひみなさん、手にとって見て聴いてみてください!
2023/10/8 UP!
今週はこの番組にゆかりの深いラッパーの狐火さんがコメントで登場!
通算25枚目のアルバム「金メッキ」から楽曲をお届けしました。
タイトル曲「金メッキ」、どんな作品かお聞きしたところ、
「19歳から音楽を始めて20年以上やっていますが、
たくさん足りないものがあるとわかっています。
そんな自分の武器は、「数打てば当たる!可能性に手を出し続ける!」。
次のアルバムもその次のアルバムも出そうと思っていて、
今作は、通過点であり今の狐火の最先端です。」だそうです。
狐火さんの強さみたいなものが伝わる言葉でした。