斎藤工が注目しているゲストをお迎えしたり、
友人でもあるタクミズムパートナーと喋り倒したり、
最新の出演作や監督作をいち早く語ったりと、
斎藤工の今が詰った30分です!

Every Sat. 24:30~24:57

11/23のTAKUMIZM

2024/11/24 UP!

今夜は朝の自宅、新幹線、仕事中の休憩…と、まさにリモートなお届け。

作曲家の岩代太郎さんが主宰する「オトブミ集~絆~」をピックアップしました。

2024年度の朗読者として、参加させていただいています。

「命の尊さ」「生きる素晴らしさ」「志の大切さ」をテーマに、

政治や宗教にかたよらず、様々な人々が自分らしい言葉で綴っています。

このメッセージを俳優や声優が朗読。

この“声と音楽のメッセージ”をオーディオコンテンツとして無料配信しています。

そしてシネマ放浪記、今回は1868年に起こった戊辰戦争のさなかで、

新発田藩の新政府軍への寝返りの史実をもとに、

11人の罪人が藩の命令により砦を守る壮絶な戦いに身を投じる姿を描いた映画

「十一人の賊軍」でした。

3/16のTAKUMIZM

2024/3/17 UP!

以前この番組にもゲスト出演してもらった

上出遼平さんが監修されている

テレビ番組「こどもディレクター」。

こどもたちが、ガチで親にインタビューをするという

ドキュメンタリーですが、

なんと、日本テレビ系列でレギュラー化が決定しました。

(以前は、特別番組でした)

YOUさん、土屋アンナさん、やす子さん、

シソンヌ長谷川忍さんなどと一緒に

取材したVTRを見てコメントします。

放送は4月3日からです!

12/2のTAKUMIZM

2023/12/3 UP!

今日はみなさんからいただいたメールをいくつかご紹介しました。

ラジオネーム:チョロ太さんからのメッセージが

なかなかビビットだったようです。

「工さん、こんばんは。

映画「スイート・マイホーム」を何度か拝見して

「blank13」との共通点に気付きました。

いずれも主人公が「弟」であるという点です。

かつて家族の中で一番力のなかった、

守られるべき存在だった小さな男の子が

大人になってから「家族」に向き合う物語なのではないかと思いました。

ご自身も「弟」である監督は、テーマとして意識していらっしゃったのかな?と

考えています。機会があったらお聞きしたいです!」

こちらに「するどい!」との監督。

でも、チョロ太さんにご指摘されて、気づいたのだとか。

これからいろいろな場面で使わせていただくとのことです!

11/25のTAKUMIZM

2023/11/26 UP!

今夜も構成作家・脚本家のはしもとさんとスタジオからお届け。

2人が手がけている短編映画「百歳漫才」。

フコク生命100周年を記念して作られた映像作品ですが、

作品の最後の仕上げ作業、MAの現場を

斎藤工自らが録音した様子とともに、生々しくお送りしました。

拍手を消す、「その時」を「この時」に、言いよどみを消す、など

魔法のような作業を音で感じていただけたでしょうか?

「百歳漫才」は、12月2日(土)12:30からオンライン配信となります。

30分くらいの作品です。

100歳(以上)の方の元気な魂が伝わる作品です。

みなさん、ぜひぜひご覧ください。

ディレクターは感動で泣きました!

11/11のTAKUMIZM

2023/11/12 UP!

年末に向けて俳優業が忙しい最近。

が!それとは別に、映像制作も引き続き進行中です。

今夜は、ただいま仕上げの作業に入っている作品の現場に、

タクミズムスタッフが潜入。

普段はスポットの当たらない「作品の裏側」を少しだけ紹介しました。

当日は「グレーディング」という

作品全体の色の調整を行う作業。

実は、この作品に関わっているTAKUMIZMブレーン

構成作家・脚本家のはしもとこうじさんもいらっしゃいました。

「ナレーションは立ち会うことはあるんですが、色味は初めて。

何するかわからないで来た。すごい部分部分で色を変えられたり、

こんなことができるのかと勉強になった。色の調整、結構変わるんだなと。」

との感想を話されていました。

11/4のTAKUMIZM

2023/11/5 UP!

今夜は11月1日まで開催されていた「第36回東京国際映画祭」で

鑑賞した作品について、たっぷり語りました。

今年は例年以上にいくつもの作品を鑑賞したそうで、

中でもドイツの異才ファイト・ヘルマー監督が全編セリフなしで描きだした

『ゴンドラ』には、映画への可能性を感じたのだとか。

映画祭には、ぜひもっとたくさんの方に足を運んで欲しいと

以前から語っていますが、

今年は自身が満足できるほど、さまざまな作品に触れ、

新しい刺激をもらえたそうです。

10/21のTAKUMIZM

2023/10/22 UP!

今日は1人ぼっちのテレワークでお届け。

監督を務めた短編映画「縁石」が別府ブルーバード劇場で特別上映され、

180人ものファンが集まられたこちら、

主演の安部賢一さんとトークショーでは、

温泉のような温かい声援が嬉しかったそうです。

主演の安部さんは大分県・大分市出身。

別府競輪場をホームとする競輪選手だったお父さまに憧れ、

自身も競輪学校入りを目標としましたが、ケガにより挫折。

役者の道へ進むことになりました。

競輪を題材とした作品『ガチ★星』で主演もされています。

「縁石」は、地元の方も多く出演されていて、

九州の魅力がじんわりと伝わる作品。

近くにお出かけの時は、ぜひ別府ブルーバード劇場にも

足を運んでみてください。

2/18のTAKUMIZM

2023/2/19 UP!

竹中直人さん監督の映画「零落」の3/17の公開に向け

先週から始まった「クリエーターズ・ファイル」。

2回目の今夜は、ドレスコーズの志磨遼平さんがご登場!

志麿さんは、「零落」劇中の音楽と主題歌をご担当されている他、

フリーライター役も演じられています。

●志麿さんの人生を変えるような衝撃を受けた漫画は?

「漫画が好きなのでたくさんあるんですが、

それ読んだことある〜と言われなくて

寂しいのが、柴田ヨクサル先生の「エアマスター」。

会う人、会う人に勧めている。

あとは、王欣太(きんぐ ごんた)先生の三国志の

蒼天航路(そうてんこうろ)を20代に読んで助けられた。

岡崎京子先生の作品は全部持っているほど大ファン!」

10/1のTAKUMIZM

2022/10/2 UP!

今夜はオープニングで、少し前に開催となった

シネマバードについて報告しました。

豪起くん、古賀小由実さんと組んでいるユニット

シネマバーズで開場時に新曲も披露したそうです。

↓その時の様子をお届け↓

9/25のTAKUMIZM

2021/9/25 UP!

今日は映画『その日、カレーライスができるまで』を

ご覧になったリスナーの方たちから

寄せられたメールの一部をご紹介しました。

はみさん

「2日続けて『その日、カレーライスができるまで』鑑賞いたしました。

 リリーさんの『ここにいるの?』の台詞、毎回胸がギュ~ってなります。

 写真に向かって話していると、息子さんが向かいの椅子に座っているみたいで。

 そして電話の三鈴さんの声。美しく優しく色っぽく素敵でした。

 誰かを思いながらお料理するっていいですね。

 リリーさんの無限大の魅力を感じました。」

シンイチさん

「9/11に初めてタクミズムを聴き、9/13に下北沢トリウッドで

映画を観ました。ラジオ、映画、メチャクチャ楽しかったです。

 認知症の父の自宅介護で毎日辛いですが、いい気分転換になりました。

 またラジオ聴きます。そして、斎藤さん監督、出演の映画を観ます。」

ご紹介出来なかった方も、メッセージありがとうございました。

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