斎藤工が注目しているゲストをお迎えしたり、
友人でもあるタクミズムパートナーと喋り倒したり、
最新の出演作や監督作をいち早く語ったりと、
斎藤工の今が詰った30分です!

Every Sat. 24:30~24:57

3/22のTAKUMIZM

2025/3/23 UP!

今日は鑑賞した直後に興奮冷めやらぬまま録音する

映画放浪記をお届け。

ご紹介したのは映画「アノーラ」です。

「タンジェリン」「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」

「レッド・ロケット」などで高い評価を受けてきた

ショーン・ベイカー監督が手がけた人間賛歌の物語。

ニューヨークを舞台に、若きストリップダンサーのアノーラが、

自らの幸せを勝ち取ろうと全力で奮闘する等身大の生きざまを描いています。

2024年・第77回カンヌ国際映画祭でパルムドールを、

第97回アカデミー賞では作品賞や監督賞、主演女優賞など

5部門を受賞した作品です。

3/15のTAKUMIZM

2025/3/16 UP!

今夜は少し真面目なお話しでした。

撮影先にはラフな格好でマスクなどしていると

スタッフさんに間違われることが多いそう。

その時、周囲からの声掛けなどから「出演者」として

いかに普段、手厚く接してもらえているかを

実感するそうです。

このことを意識せずに、当たり前として受け取ることに

とても危機感を持っていて、

「勘違いしちゃいけないぞ」と心に誓っているとか。

実際には、もっと深い話しをじっくりと語りました。

3/8のTAKUMIZM

2025/3/9 UP!

今夜は、初めて「ひとり4役」にトライたCMについて語りました。

今回、音響ブランド「nwm(ヌーム)」のアンバサダーに就任。

耳をふさがないイヤホン「耳スピ」のプロモーションとして、

『MIMISPI』という4人組ハードロックバンドのメンバー全員を

ひとりで表現したというわけです。

天然・ナルシスト・破天荒・クールという雰囲気を設定。

それぞれの特徴をヘアスタイルや髪色、メイクなどで演じ分けました。

3/1のTAKUMIZM

2025/3/2 UP!

今日はジョン・ケージこと田舎で主人公が世話を任される犬の声で出演している

映画 「ザ・ゲスイドウズ」をご紹介しました。

売れないパンクバンド“ザ・ゲスイドウズ”のボーカルであるハナコが、

メンバーと田舎に移住して曲を作るよう命じられます。

ある日突然、ボーカル・ハナコに転機が訪れ、どん底にいたバンドは

人生最大の曲を作ることに・・・。

出演は、夏子さん、今村怜央さん、ゴールデンボンバーの

喜矢武豊さん、Rocko Zevenbergenさん、遠藤雄弥さんなど。

ただいま公開中です!

2/22のTAKUMIZM

2025/2/23 UP!

今日は、不定期恒例映画コーナー「シネマ放浪記」をお送りしました。

最近見た映画を、鑑賞後、すぐに録音!

興奮の冷めないうちに、お伝えしていきます。

今回は、映画「ファーストキス」を見てきました。

「花束みたいな恋をした」「怪物」の脚本家・坂元裕二さんと

「海に眠るダイヤモンド」でご一緒した監督・塚原あゆ子さんが初タッグ。

主人公カンナを松たか子さん、夫・駈を「SixTONES」の松村北斗さんが演じ、

他、吉岡里帆さん、森七菜さん、リリー・フランキーさんなどが出演。

ラスト30分に号泣する人が続出、話題となっています。

2/15のTAKUMIZM

2025/2/16 UP!

ひなびた温泉にしかそそられないメンバーが、

ひなびた温泉を不定期でレポートしていくWebマガジン

「ひなびた温泉研究所」。実は斎藤工も研究員の1人で

今夜は「ひなびた温泉研究所」の所長、岩本薫さんの最新刊

「ドバドバ温泉ドバイブル」をご紹介しました。

“お湯の量は幸福(しあわせ)の量に比例する!”という定義のもと、

湧出量がスゴイ温泉ばかりを集めた新バイブルとなっています。

温泉好きの人はまず「源泉掛け流し」かどうかを気にしますが、

さらにツウは「湧出量」に注目!

どれだけお湯がドバドバ湧いているか!? という視点で温泉を紹介しています。

まだまだ寒い時期。これを読んで温泉地を決めるのも楽しそうです。

2/8のTAKUMIZM

2025/2/9 UP!

今夜、ご紹介した映画はこちら。

「犬と戦争 ウクライナで私が見たこと」

ドキュメンタリー映像作家の山田あかねさんは、その現実を自分の目で確かめるため、

侵攻から約1ヶ月後にウクライナへと向かいました。

山田さんはこれまでに、小林聡美主演の『犬に名前をつける日』(2015/監督)や

『犬部!』(2021/脚本)など数々の作品で犬や猫の命をテーマに、

福島や能登などの被災地への取材を重ねてきました。

そんな彼女だからこそ、〈戦場にいる犬たちの現実を伝えなければ〉という覚悟のもと

戦禍のウクライナでカメラを回した作品となっています。

2月21日に全国ロードショーとなります。

2/1のTAKUMIZM

2025/2/2 UP!

今夜はペンキ画家/SHOGENさんの東京個展

「今日、誰のために生きる?」を観覧した感想をお届け。

単身でアフリカへ渡り、村人と生活を共にしながら絵を描き続けた

ペンキ画家の「SHOGEN」さん

彼の描く作品は、ペンキを使って鮮やかな色彩で描かれる『ティンガティンガ』。

タンザニアのとある村だけで受け継がれる技法となっています。

アフリカという、生と死が近い場所で生まれたからこそ感じられる

生きることへの喜びと感謝の気持ちを、動物を通して描いています。

書籍もあるので、ぜひ出会ってみては?

1/25のTAKUMIZM

2025/1/26 UP!

映画「大きな家」のメール企画、4名が選んだメールはこちら。

竹林亮監督は、ラジオネーム・暖さん

「工さんこんばんは! 私は元養護施設の卒園生です。

乳児院で2年、施設で13年、生活していました。

今まで振り返る事ができなかったのですが、

この映画を見て当時の自分に声を掛けてみたくなりました。

「不安や寂しさでいつも泣いてばかりいた小さな私へ。

不安にならないで大丈夫だよ…

自分の気持ちを素直に伝えて大丈夫だよ…

“お母さん会いたいよ…寂しいよ…甘えたいよ”と、声に出していいんだよ…

そして大人を信じて大丈夫だよ。」そう伝えたら、

小さな自分を強く抱きしめたくなりました。

「命を繋いでくれてありがとう! あなたのお陰で人生が繋がっているよ!

今、とても幸せです。ありがとう…」

福田文香プロデューサーは、ラジオネーム・はるさん

「「大きな家」を息子たちと観に行きました。

子ども達が受け止めなければいけない事実、

それぞれの想いを感じて色んな感情が湧き上がりました。

私は5年前にシングルマザーになり、

大きな家の主題歌のトンネルの様な感情でした。

3人の子ども達もそうだったかもしれません。

でも、子ども達は寂しい表情は見せずに笑顔で過ごしてくれています。

守っているようで子ども達から私が守られ、助けられていました。

私は「大きな家」を見て、子ども達に「ありがとう」、

そして「ごめんなさい」と伝えたいです。「大きな家」の子ども達も含め、

全ての子ども達が与える力は偉大です!

これからも大人としてできる事を一つでも多く力になりたいです。」

主題歌を手掛けたハンバートハンバートさんは、ラジオネーム・ごま母さん

「映画「大きな家」拝観させて頂きました。

児童養護施設で育った子供たち、 養護施設から巣立った人たちをはじめ、

理不尽な人生を懸命に生きている人は、実はたくさんいます。

私は重い知的障害をもって生まれた息子と生きています。

言葉をもたない息子は、私を母と認識しているのかもわかりません。

社会から隔離され、暗闇をもがきながらも今日まで生きて来ました。

そんな私たちを支えてくれたのは、

運命から逃げずに懸命に生きていることを知ってくれる人がいることです。

今、私ができることは 児童養護施設の子供達ひとりひとりが自分の人生を

一生懸命に生きていることを知ること、そしてずっと忘れずに覚えていること。

まずはそこからがスタートです。」

企画・プロデュースの斎藤工は、ラジオネーム・ゆかさん

「私はこの映画を観て一番自分自身をねぎらいたいと思いました。

20代後半からメンタルを病み、30代も真っ暗闇を経験しました。

ですが40代になって初めて人生を楽しいと感じています。

周りの人々に支えられ、たどり着いた今は、感謝の気持ちでいっぱいです。

子供達には辛いことはあっても諦めず、

色々な人達と出会い、幸せな人生になると信じて歩んでいってほしいと

願わずにはいられません。

主題歌のトンネルが映画を観た後とても心に響きました。」

選ばれた方にはサイン色紙をお送りします。

発送までお時間を頂きますが、楽しみにお待ちください!

1/18のTAKUMIZM

2025/1/19 UP!

ただいま番組では映画の公開に合わせてメール企画を実施中!

テーマは「『大きな家』を観て、大切なあの人に伝えたくなったこと」。

全てのメールは斎藤工、竹林監督、ハンバートハンバートさんと共有します。

放送で紹介しつつ、1/25には、それぞれが最も心打たれたメールを一通選びます。

選ばれたリスナー3名には、全員のサイン入り色紙をプレゼント!

メールはtakumi@bayfm.co.jp(X2)まで!

先日、新しい映画への参加が発表になりました。

それが「少年と犬」。

原作は、累計発行部数 50万部を突破している

馳星周さんの直木賞作品。監督は、瀬々敬久さんとなっています。

大切な人に会うために岩手県・釜石からさまよってきた1匹の犬・多聞(たもん)。

この犬が旅で出会った人々との触れ合いを描いた6つの短編連作小説です。

斎藤工は、多聞にとって大切な人である光の父親・内村徹を演じます。

3月20日(木)から全国公開です!

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