斎藤工が注目しているゲストをお迎えしたり、
友人でもあるタクミズムパートナーと喋り倒したり、
最新の出演作や監督作をいち早く語ったりと、
斎藤工の今が詰った30分です!

Every Sat. 24:30~24:57

12/7のTAKUMIZM

2024/12/8 UP!

今夜は12月9日に登壇予定の

「クールジャパンDX サミット2024 」についてご紹介しました。

日本政府が推進する「クールジャパン」!

この戦略に必要な情報発信、海外展開、インバウンド振興を

DXで加速させる目的のもと、開催されるイベントです。

斎藤工は日本の食文化「発酵」についてのパネラーとして登壇。

元サッカー選手の鈴木啓太さんともご一緒します。

(アスリートの腸内細菌の研究成果から、ヘルスケア、コンディショニング

サポート、フードテック事業を展開する実業家としても活躍中!)

腸活の話で盛り上がりそうです。

11/30のTAKUMIZM

2024/12/1 UP!

今夜は長野県からのリモート収録で

おいしい映画を観て、おいしい料理を楽しむ
北海道の食と映画の魅力を味わう

「第1回 北海道フードフィルムフェスティバル」に参加した

報告をしました。

いろいろと鑑賞した映画の中でも

柴田昌平監督ゲストトーク付きだった

『千年の一滴 だし しょうゆ』が印象深かったそう。

食べる消費だけではなく、

耕す人々の世界を描くドキュメンタリー作品で、

食に対する新たな学びを得たそうです。

また映画『フードロア Life in a Box』の上映でご一緒した安田顕さんに

札幌にある「ひのでそば」に連れていってもらったそうで、

320円のかけそばが、すごく美味しかったとのこと!

11/16のTAKUMIZM

2024/11/17 UP!

“食と映画の祝祭”「HOKKAIDO FOOD FILM FESTIVAL」が

11月22日(金)から24日(日)まで北海道・札幌で開催。

食の都・北海道で、映画の魅力を存分に味わう、おいしい映画祭となっています。

22日のオープニングセレモニーでは、スペシャルサポーターの

TEAM NACSが登場。

23日(土)には、監督した「フードロア Life in a Box」も上映。

私と安田顕さんが登壇します。

それから、エリック・クー監督の「家族のレシピ」も上映となります。

そしてシネマ放浪記、今回は映画ではなく舞台!

大衆から愛された女流作家・林芙美子の人生を題材に、

戦前から戦後にかけて芙美子が人間として変わっていく様を描いた作品

こまつ座 第152回公演『太鼓たたいて笛ふいて』(作:井上ひさし)でした。

11/9のTAKUMIZM

2024/11/10 UP!

映画鑑賞直後に興奮冷めやらぬまま収録する「シネマ放浪記」。

2回目は、「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」をピックアップしました。

孤独な大道芸人の男が、絶対的な悪へと変貌するさまを描いた

『ジョーカー』(2019)の続編。

前作から2年後を舞台に、悪のカリスマとして祭り上げられたジョーカーが

謎めいた女性ハーレイ・“リー”・クインゼルと出会う。

主演ホアキン・フェニックスのお相手となるのは、レディー・ガガ!

作品は少しミュージカル要素があり、

「やはりハーレイが歌う場面は、レディー・ガガとして観てしまう。」との感想。

「自分がもしキャスティングするなら…」など、感じたことをそのままトークしました。

11/2のTAKUMIZM

2024/11/3 UP!

映画を見た直後の興奮状態でお伝えする映画コーナー「シネマ放浪記」がスタート。

初回の今日は、映画「侍タイムスリッパ―」の観賞後に

収録した様子をお届けしました。

映画「侍タイムスリッパ―」は、

8月17日にインディーズ映画の聖地である

池袋シネマ・ロサのみで封切られ、

初日からSNSで絶賛クチコミの嵐となり、

その後、全国公開となるまでに!

この自主映画を製作した安田純一監督は、

私財を投げ打って映画を撮ったのだそうです。

そんな熱量がスクリーンからも伝わってきたそう。

いろいろな意味で刺激的だったようです。

10/26のTAKUMIZM

2024/10/27 UP!

今日はインティマシーコーディネーターという職業についてご紹介。

インティマシーとは(親密な)という意味ですが、

映像制作などにおいて、ヌードや性的な描写がある時に、

俳優が安心して演じることができ

また監督のビジョンを最大限実現できるようサポートするスタッフのこと。

俳優と製作陣との橋渡し役とも言えます。

アメリカでは、SAG-AFTRAの規定で採用が努力義務となっていますが、

俳優が参加を希望することが多く、たくさんの作品に入っているとか。

日本はまだ2人しかいないようですが、

これから当たり前になっていくのかもしれませんね。

10/19のTAKUMIZM

2024/10/20 UP!

今日ご紹介した映画「うんこと死体の復権」。

探検家・関野吉晴さんが初監督された作品で

生き物の排泄物や死体などを熱心に追い続ける人々の活動を通して、

命の循環を見つめるドキュメンタリーとなっています。

例えば自らを「糞土師」と名乗り、「野外排泄」にこだわる写真家の

伊沢正名さんの活動を追っていたり

排泄物による“生き物と自然のリンク”について調べる生態学者の

高槻成紀さん、

そして死体を食べる生き物たちを観察する絵本作家の舘野鴻さんが登場。

排泄物や死体が、命をつないでいることを描いています。

まだ上映しているところがありますので、ぜひ興味のある方はチェックを!

10/12のTAKUMIZM

2024/10/13 UP!

いよいよ10月20日、夜9時から25分拡大でお送りする

日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』。

ドラマの舞台は1955年からの石炭産業が盛んな長崎県・端島(はしま)。

この島と、現代の東京を舞台に、

70年にわたる愛と友情、家族のつながりを描いた物語です。

主演に神木隆之介さん、

他、杉咲花さん、池田エライザさん、清水尋也さん、土屋太鳳さんなど

豪華キャストとなっています。

お楽しみに!

10/5のTAKUMIZM

2024/10/7 UP!

今夜の放送でちょこっと触れた

カトリーヌ・ドヌーブさんが主演の映画「スピリットワールド」。

群馬県の高崎市で撮影が行われました。

韓国・釜山国際映画祭(10月2日〜11日)のクロージング作品に決定。

堺正章さん、竹野内豊さん、風吹ジュンさん、そして斎藤工も出演しています。

部屋にポスターを貼っていたカトリーヌ・ドヌーブさんと共演だなんて!!

エリック・クー監督との作品といえば

2019年公開の映画「家族のレシピ」も高崎市で撮影されましたね~。

9/28のTAKUMIZM

2024/9/29 UP!

「第37回・東京国際映画祭」

今年は、10月28日(月)~11月6日(水)開催です。

そして今回、エシカル・フィルム賞の審査委員⻑に、齊藤工が就任いたしました。

エシカル・フィルム賞とは、

「人や社会・環境を思いやる考え方・行動」という「エシカル」の理念に合う賞。

映画を通して環境、貧困、差別といった社会課題への理解を広げることを

目的として、昨年から新しく設けられました。

審査委員には、

東京国際映画祭の学生応援団から選抜された3名が選ばれています。

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