2023/3/26 UP!
ただいま公開中の映画「零落」の原作者
浅野いにお先生をゲストにお迎え!
浅野先生の「衝撃を受けた漫画」は
つげ義春先生の「ねじ式」。
買ったその帰りの電車で読まれたそうで、
「衝撃を受けた」、まさにそのものだったそう。
「こんな表現の仕方があるのか」
「こんなアプローチもありなら自分にも書けるかも」
と、その日の夜から漫画を描き始めたそうです!
浅野先生の「人生を変えた作品」とも言えますね。
また今夜は、
斎藤工とは同年代なことから
2人の老化あるある話にも花が咲きました。
「年を重ねることに抗わず、いい年の取り方をしたい。」
と語られていました。

2023/3/19 UP!
今日は3/17に公開となった映画「零落」の原作者
浅野いにお先生をゲストにお迎えした様子をお届けしました。
話題に上がった浅野先生によるYouTube配信では、
撮影しながら作業するため緊張感があり、お仕事が捗るのだとか。
また漫画家の目線から、
他クリエーターの「衝撃を受けた漫画」についてトークして頂きましたが、
浅野先生が人生で泣いた漫画の一つが
漫画家の大橋裕之さんのピックアップされていた
「漂流教室」だそうです!
(思わず泣いたのは、登場人物のお母さんにまつわるエピソードだったそう。)
来週もご登場いただき、浅野先生の「衝撃を受けた漫画」について伺います!

2023/3/12 UP!
映画「零落」の3/17の公開に向け
「クリエーターズ・ファイル」。
今夜は、「零落」の脚本を担当された
倉持裕さんがご登場。
2004年には「ワンマン・ショー」で岸田國士戯曲賞を受賞。
江戸川乱歩の8本の短編を原作にした
「お勢登場」、「お勢、断行」ほか
数多くの舞台、
そしてテレビドラマ「中学生日記」や「13歳のハローワーク」、
映画「十二人の死にたい子どもたち」「アイ・アムまきもと」、
またコント番組「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」
などを担当されました。
●倉持さんの人生を変えるような衝撃を受けた漫画は?
「色々あるが、手塚治虫の「時計仕掛けのりんご」。
小学生の頃の漫画で一言で言うなら怖い話ばかりの短編集。
中でも表題作「時計仕掛けのりんご」と「バイパスの夜」は
平和な日常が気づかないうちに暗転していくストーリー。
それを読んで恐ろしい闇とかダークサイドは、
離れたところにあるのではなく、日常に並走していると感じた。
その感覚は、自分の作品にも影響されている。」
2023/3/5 UP!
映画「零落」の3/17の公開に向け
「クリエーターズ・ファイル」。
今夜は、「零落」の脚本を担当された
倉持裕さんがご登場。
2004年には「ワンマン・ショー」で岸田國士戯曲賞を受賞。
江戸川乱歩の8本の短編を原作にした
「お勢登場」、「お勢、断行」ほか
数多くの舞台、
そしてテレビドラマ「中学生日記」や「13歳のハローワーク」、
映画「十二人の死にたい子どもたち」「アイ・アムまきもと」、
またコント番組「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」
などを担当されました。
●倉持さんの人生を変えるような衝撃を受けた漫画は?
「色々あるが、手塚治虫の「時計仕掛けのりんご」。
小学生の頃の漫画で一言で言うなら怖い話ばかりの短編集。
「時計仕掛けのりんご」は、ある山間の小さな町が住民たちが
気づかないうちに外界との連絡が遮断され、
他とは違う内容の新聞が届いたり、外の情報が全く入ってこなくなる。
他の街に行こうとすると戦車がたちはだかり、
実は軍のクーデターに利用されていく・・・という内容。
この短編集に入っている一編「バイパスの夜」は、
深夜のタクシーの車内だけで展開する。
運転手と乗客が無言で乗っているが、
暇つぶしにお互いさっき犯した罪を告白し始める。
それが嘘なのか本当なのか曖昧で、
車内がすごい緊張感に包まれると言う話。
この短編集に共通しているのは、
平和な日常が気づかないうちに暗転していくということ。
それを読んで恐ろしい闇とかダークサイドは、
離れたところにあるのではなく、日常に並走していると感じた。
その感覚は、自分の作品にも影響されている。」
2023/2/26 UP!
今夜は、映画「零落」の公開イベント
「零落ナイト」についてご紹介しました。
映画に参加いただいたミュージシャンの方々、
永積タカシ(ハナレグミ)さん、ドレスコーズの志磨遼平さん、
東京スカパラダイスオーケストラの大森はじめさんが出演。
他にも監督の竹中直人さん、
出演・プロデューサーを務めた MEGUMI さん、
そして私を交えたトークショーもあります。
劇中にカメオ出演している DJ の高木完さんによる
DJプレイもスタンバイ。
「零落ナイト」は、4月4日(火)渋谷区LIQUIDROOMにて開催。
チケット⼀般発売⽇:3 ⽉ 4 ⽇(⼟)です。
2023/2/12 UP!
カリスマ漫画家・浅野いにおさん原作の漫画「零落」。
この度、竹中直人さん監督により映画化、
主人公の深澤薫役を斎藤工が演じています。
3月17日の公開日に向け、
タクミズムでは「クリエーターズ・ファイル」として
作品に携わったクリエーターの皆さんに“制作者”という立場で語っていただき、
タクミズムでファイリングしていきます。
今夜、コメントを寄せてくれたのは、
漫画「ゾッキ」の映画化の際にもお世話になった
漫画家の大橋裕之さん。
「零落」では、売れない漫画家の役を演じられています。
●大橋さんの人生を変えるような衝撃を受けた漫画は?
「小学校の時に読んだ楳図かずお先生の「漂流教室」。
当時読んだことのないような面白さ、怖さ、気持ち悪さを感じ、
ぐいぐいと引き込まれて読む手が止まらなかった。
絵柄に関しては全く真似できず影響を受けてはいないのですが、
内容に関してはびっくりさせるとか。
気にならせるという部分では影響を受けたと自分では思っている。
今まで読んだことのない方は、全巻、真夜中に一気読みしてもらいたい。」
2023/2/5 UP!
今日は番組とも関わりの深い、映画監督の清水康彦さんがコメントで登場!
公開になったばかりの最新作「スクロール」について語ってくれました。
橋爪駿輝さんの原作の映画「スクロール」は、20代のムードを中心にした群像劇。
清水さんの年齢から見ると振り返る形になるので、
自分が描く上でどこを生かすかなどを工夫したのもポイントの一つだそうです。
脚本はタクミズムパートナーの金沢知樹さん。
もうこれは観るしかない。
ぜひ、みなさん劇場でご覧ください!
2023/1/29 UP!
2月13日(土)から新しいドラマに出演します。
その名も「超人間要塞ヒロシ戦記」。
見た目は普通の青年“ヒロシ”と、
自分の星を失い、地球にやってきたスカベリア姫国の人々、
そして、女子大生“しずか”が繰り広げる新感覚のラブコメディー。
このドラマの主人公ヒロシですが、一見、普通の青年にもかかわらず、
「人の姿をした要塞戦艦“緋炉詩(ヒロシ)”」なんです!(?)
なんとこの戦艦ヒロシの内部には、
6000万人のスカベリア人が暮らしているという設定。
そして、この“戦艦ヒロシ”を指揮する艦長役を
斎藤工が担当したわけです・・・・お楽しみに!
2023/1/22 UP!
今週は先週に引き続き、
株式会社「バクテリコ」代表の菅沼名津季さんをお迎えしました。
腸内細菌の状態を良くするにはどうしたらいいか、教えて頂いたところ、
①善玉菌のエサになるものを食べる。
②善玉菌が入っているものを食べる。
具体的には、
菌のエサになるものは、食物繊維やオリゴ糖などが入っている野菜や果物。
コンビニなどでは1品でいいので、野菜や果物を足してみる。
善玉菌が入っている発酵食は
味噌汁や納豆をとる他、おやつに甘酒など良いそうです。
2週にわたって腸活の大切さを感じた方は
ぜひ今日から実践してください!
2023/1/15 UP!
今週は、腸活のプロフェッショナル
株式会社「バクテリコ」代表の菅沼名津季さんをお迎えしました。
菅沼さんが、そもそもこういった仕事に興味を持ったきっかけは、
高校時代、病院で職場体験する機会があり、病気になってからではなく、
その前に予防することの方が大事だと気づいたからだそう。
そこから予防医学への道を歩き始めた菅沼さん。
大学では、双子の遺伝子の研究などもされたそうで、
病気になる同じ遺伝子を持っていても、発症するかどうかは、
食や運動など生活習慣が大きく関係している…
ということを学んだことが、現在のお仕事に繋がったそうです。
そして!
【プレゼントのお知らせ】
今回、ゲストでご出演いただいた株式会社bacterico代表
菅沼名津季さんから素敵なプレゼントを頂きました!
腸内フローラ検査キットを抽選で1名様にプレゼント!
「自分の腸内環境、腸内細菌を知りたい!」という方は、
お名前、郵便番号、住所、電話番号、
そしてメールタイトルには「腸活」と明記して
takumi@bayfm.co.jp へメールしてください。
応募の締め切りは、次回放送1/21の番組終了時まで。
当選発表は、検査キットの発送をもって代えさせて頂きますので、
株式会社bacterico様からの直接送付となることを、
予めご了承いただけます方のみ、
ご応募いただけますようお願いいたします。
当選された方には、株式会社bacterico様から
検査キットが送られますので、
その後は手順に従って検査してください。
↓株式会社bactericoについて、詳しくはこちら!
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興味のある方は、ぜひご登録ください!
#腸内フローラ検査プレゼント