斎藤工が注目しているゲストをお迎えしたり、
友人でもあるタクミズムパートナーと喋り倒したり、
最新の出演作や監督作をいち早く語ったりと、
斎藤工の今が詰った30分です!

Every Sat. 24:30~24:57

2/8のTAKUMIZM

2025/2/9 UP!

今夜、ご紹介した映画はこちら。

「犬と戦争 ウクライナで私が見たこと」

ドキュメンタリー映像作家の山田あかねさんは、その現実を自分の目で確かめるため、

侵攻から約1ヶ月後にウクライナへと向かいました。

山田さんはこれまでに、小林聡美主演の『犬に名前をつける日』(2015/監督)や

『犬部!』(2021/脚本)など数々の作品で犬や猫の命をテーマに、

福島や能登などの被災地への取材を重ねてきました。

そんな彼女だからこそ、〈戦場にいる犬たちの現実を伝えなければ〉という覚悟のもと

戦禍のウクライナでカメラを回した作品となっています。

2月21日に全国ロードショーとなります。

2/1のTAKUMIZM

2025/2/2 UP!

今夜はペンキ画家/SHOGENさんの東京個展

「今日、誰のために生きる?」を観覧した感想をお届け。

単身でアフリカへ渡り、村人と生活を共にしながら絵を描き続けた

ペンキ画家の「SHOGEN」さん

彼の描く作品は、ペンキを使って鮮やかな色彩で描かれる『ティンガティンガ』。

タンザニアのとある村だけで受け継がれる技法となっています。

アフリカという、生と死が近い場所で生まれたからこそ感じられる

生きることへの喜びと感謝の気持ちを、動物を通して描いています。

書籍もあるので、ぜひ出会ってみては?

1/25のTAKUMIZM

2025/1/26 UP!

映画「大きな家」のメール企画、4名が選んだメールはこちら。

竹林亮監督は、ラジオネーム・暖さん

「工さんこんばんは! 私は元養護施設の卒園生です。

乳児院で2年、施設で13年、生活していました。

今まで振り返る事ができなかったのですが、

この映画を見て当時の自分に声を掛けてみたくなりました。

「不安や寂しさでいつも泣いてばかりいた小さな私へ。

不安にならないで大丈夫だよ…

自分の気持ちを素直に伝えて大丈夫だよ…

“お母さん会いたいよ…寂しいよ…甘えたいよ”と、声に出していいんだよ…

そして大人を信じて大丈夫だよ。」そう伝えたら、

小さな自分を強く抱きしめたくなりました。

「命を繋いでくれてありがとう! あなたのお陰で人生が繋がっているよ!

今、とても幸せです。ありがとう…」

福田文香プロデューサーは、ラジオネーム・はるさん

「「大きな家」を息子たちと観に行きました。

子ども達が受け止めなければいけない事実、

それぞれの想いを感じて色んな感情が湧き上がりました。

私は5年前にシングルマザーになり、

大きな家の主題歌のトンネルの様な感情でした。

3人の子ども達もそうだったかもしれません。

でも、子ども達は寂しい表情は見せずに笑顔で過ごしてくれています。

守っているようで子ども達から私が守られ、助けられていました。

私は「大きな家」を見て、子ども達に「ありがとう」、

そして「ごめんなさい」と伝えたいです。「大きな家」の子ども達も含め、

全ての子ども達が与える力は偉大です!

これからも大人としてできる事を一つでも多く力になりたいです。」

主題歌を手掛けたハンバートハンバートさんは、ラジオネーム・ごま母さん

「映画「大きな家」拝観させて頂きました。

児童養護施設で育った子供たち、 養護施設から巣立った人たちをはじめ、

理不尽な人生を懸命に生きている人は、実はたくさんいます。

私は重い知的障害をもって生まれた息子と生きています。

言葉をもたない息子は、私を母と認識しているのかもわかりません。

社会から隔離され、暗闇をもがきながらも今日まで生きて来ました。

そんな私たちを支えてくれたのは、

運命から逃げずに懸命に生きていることを知ってくれる人がいることです。

今、私ができることは 児童養護施設の子供達ひとりひとりが自分の人生を

一生懸命に生きていることを知ること、そしてずっと忘れずに覚えていること。

まずはそこからがスタートです。」

企画・プロデュースの斎藤工は、ラジオネーム・ゆかさん

「私はこの映画を観て一番自分自身をねぎらいたいと思いました。

20代後半からメンタルを病み、30代も真っ暗闇を経験しました。

ですが40代になって初めて人生を楽しいと感じています。

周りの人々に支えられ、たどり着いた今は、感謝の気持ちでいっぱいです。

子供達には辛いことはあっても諦めず、

色々な人達と出会い、幸せな人生になると信じて歩んでいってほしいと

願わずにはいられません。

主題歌のトンネルが映画を観た後とても心に響きました。」

選ばれた方にはサイン色紙をお送りします。

発送までお時間を頂きますが、楽しみにお待ちください!

1/18のTAKUMIZM

2025/1/19 UP!

ただいま番組では映画の公開に合わせてメール企画を実施中!

テーマは「『大きな家』を観て、大切なあの人に伝えたくなったこと」。

全てのメールは斎藤工、竹林監督、ハンバートハンバートさんと共有します。

放送で紹介しつつ、1/25には、それぞれが最も心打たれたメールを一通選びます。

選ばれたリスナー3名には、全員のサイン入り色紙をプレゼント!

メールはtakumi@bayfm.co.jp(X2)まで!

先日、新しい映画への参加が発表になりました。

それが「少年と犬」。

原作は、累計発行部数 50万部を突破している

馳星周さんの直木賞作品。監督は、瀬々敬久さんとなっています。

大切な人に会うために岩手県・釜石からさまよってきた1匹の犬・多聞(たもん)。

この犬が旅で出会った人々との触れ合いを描いた6つの短編連作小説です。

斎藤工は、多聞にとって大切な人である光の父親・内村徹を演じます。

3月20日(木)から全国公開です!

1/11のTAKUMIZM

2025/1/12 UP!

ただいま番組では映画の公開に合わせてメール企画を実施中!

テーマは「『大きな家』を観て、大切なあの人に伝えたくなったこと」。

全てのメールは斎藤工、竹林監督、ハンバートハンバートさんと共有します。

放送で紹介しつつ、1/25には、それぞれが最も心打たれたメールを一通選びます。

選ばれたリスナー3名には、全員のサイン入り色紙をプレゼント!

メールはtakumi@bayfm.co.jp(X2)まで!

さて、出演している「ペンション恋は桃色シーズン3」がFODにて配信中。

昨日から、#1、#2が始まり、
1月17日12時から、#3、#4、#5が配信されます。

今回の珍客は、稲垣吾郎さん演じる「ケイタ」。

伊藤沙莉さん演じるハルがキャラクターのファンアカウントで知り合った

「ケイタ」さんが突然、ペンションにやってきます。

今回も天候に負けないシーンが録れたそうです!

1/4のTAKUMIZM

2025/1/5 UP!

ただいま番組では映画の公開に合わせてメール企画を実施中!

テーマは「『大きな家』を観て、大切なあの人に伝えたくなったこと」。

全てのメールは斎藤工、竹林監督、ハンバートハンバートさんと共有します。

放送で紹介しつつ、1/25には、それぞれが最も心打たれたメールを一通選びます。

選ばれたリスナー3名には、全員のサイン入り色紙をプレゼント!

メールはtakumi@bayfm.co.jp(X2)まで!

今夜はさっそくいただいたメールをご紹介しました。

感じることの多い作品「大きな家」。

ぜひ、みなさんもメール企画に参加して、

みんなでその思いを共有しましょう。

12/28のTAKUMIZM

2024/12/29 UP!

ただいま番組では映画の公開に合わせてメール企画を実施中!

テーマは「『大きな家』を観て、大切なあの人に伝えたくなったこと」。

全てのメールは斎藤工、竹林監督、ハンバートハンバートさんと共有します。

放送で紹介しつつ、1/25には、それぞれが最も心打たれたメールを一通選びます。

選ばれたリスナー3名には、全員のサイン入り色紙をプレゼント!

メールはtakumi@bayfm.co.jp(X2)まで!

「大きな家」の竹林亮監督をお迎えし、主題歌を手掛けたハンバートハンバートの

お2人のコメント共にお送りした最終週、

今週は「大きな家の『夢』」をテーマにトークしました。

「いつか大人になった時、この映画が彼らのお守りとなって欲しい」

そんな竹林監督の願いが込められた映画「大きな家」。

被写体の子ども達を守るため、劇場でしか鑑賞できません。

ぜひ、みなさん映画館に足を運んでください。

また主題歌を担当されたハンバートハンバートさん、

映画「大きな家」の主題歌「トンネル」が収録された

オリジナルアルバム「カーニバルの夢」がリリースされています。

「トンネル」のMVは竹林監督が手がけており、

子ども達が一つ一つ光を灯していく、温かい内容となっています。

12/21のTAKUMIZM

2024/12/22 UP!

齊藤工企画・プロデュース、竹林亮監督のドキュメンタリー映画

「大きな家」が公開中!

先週に引き続き、竹林亮監督をお迎えし、

主題歌を手掛けたハンバートハンバートのお2人のコメントをお届け。

今週は「大きな家の『リビング』」をテーマにトークしました。

「リビングで撮影する時には、なるべく狙いすぎず、いつもより肩の力を抜くことを心がけた」

そうですが、そのためにも撮影以外にも子供たちと触れ合ったり、

宿題を手伝ったりと、焦らずにゆっくりと制作していったとか。

ハンバートハンバートの佐野遊穂さん、佐藤良成さんのコメントでは、

主題歌「トンネル」は、実はオファーされる前、既に作られていた楽曲で

映画とまさに合う感じだったため、まずはこの曲を届けられたそうです。

そして番組では映画の公開に合わせてメール企画を開始!

テーマは「『大きな家』を観て、大切なあの人に伝えたくなったこと」。

全てのメールは斎藤工、竹林監督、ハンバートハンバートさんと共有します。

放送で紹介しつつ、1/25には、それぞれが最も心打たれたメールを一通選びます。

選ばれたリスナー3名には、全員のサイン入り色紙をプレゼント!

メールはtakumi@bayfm.co.jp(X2)まで!

12/14のTAKUMIZM

2024/12/15 UP!

今夜は先行公開中の映画「大きな家」の竹林亮監督をゲストに

また、主題歌を手掛けたハンバートハンバートのお二人からのコメントもいただき

「大きな家の『玄関』」をテーマにお送りしました。

この作品は児童養護施設に暮らす子供たちの日常を切り取ったドキュメンタリー。

不安を抱えながらも成長していく彼らの様子をそのまま映し出していますが、

監督オファーを受けた時は、ちょうどドキュメンタリー映画「14歳の栞」を終えたばかりで

再度、ドキュメンタリーを撮ることに対して、覚悟をもって取り組んだのだそう。

ハンバートハンバートの佐野遊穂さん、佐藤良成さんは

ざっくりと仕上げた映像、そして「14歳の栞」をご覧になって、

主題歌の担当を快諾されたそうです。

お2人はご夫婦ですが、そんな阿吽の呼吸も感じるコメントでした。

12/7のTAKUMIZM

2024/12/8 UP!

今夜は12月9日に登壇予定の

「クールジャパンDX サミット2024 」についてご紹介しました。

日本政府が推進する「クールジャパン」!

この戦略に必要な情報発信、海外展開、インバウンド振興を

DXで加速させる目的のもと、開催されるイベントです。

斎藤工は日本の食文化「発酵」についてのパネラーとして登壇。

元サッカー選手の鈴木啓太さんともご一緒します。

(アスリートの腸内細菌の研究成果から、ヘルスケア、コンディショニング

サポート、フードテック事業を展開する実業家としても活躍中!)

腸活の話で盛り上がりそうです。

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