斎藤工が注目しているゲストをお迎えしたり、
友人でもあるタクミズムパートナーと喋り倒したり、
最新の出演作や監督作をいち早く語ったりと、
斎藤工の今が詰った30分です!

Every Sat. 24:30~24:57

9/2のTAKUMIZM

2023/9/3 UP!

映画「スイート・マイホーム」が昨日、無事公開いたしました!

そこで今夜は少し前に開催された「NYアジアン映画祭」での

北米プレミア上映時、NY滞在中に録音した声をお届け。

いきなりお風呂からのレポートでしたが、NYでは朝早く起きて

朝食までの時間、お散歩したり、お風呂に入っていたそうです。

セントラルパークで歩いている時、

声をかけられて、一緒に写真を撮ったり、

念願のオフブロードウェイ「スリープノーモア」を鑑賞したり、

NYのポジティブなエネルギーに浸れたようです。

心身ともにエネルギーを充電して、映画の宣伝頑張ります!

8/26のTAKUMIZM

2023/8/27 UP!

映画「スイート・マイホーム」のキャストのみなさん、

制作者のみなさんに今作のこだわりを伺っている

『映画「スイート・マイホーム」の作り方』

今夜は衣装担当の高橋さやかさんからのコメントをご紹介しました。

「登場人物にリアリティを持たせるのは、

どの作品でも大事にしているのですが、賢ニとひとみ夫妻が、

自分と同じマンションに住んでいるんじゃないかというくらい

観客の皆さんからみて身近な存在にとらえてもらいたかった。

衣装選びも既視感、親近感を大事にしながら調達していた。」

bayfmでは、各番組の生放送に出演したり、

コメントをお届けするので、こちらもみなさんチェックしてくださいね。

出演番組はこちらにまとめてあります。

https://www.bayfm.co.jp/info/202308spsaitohtakumi/
8/19のTAKUMIZM

2023/8/20 UP!

9/1公開の映画「スイート・マイホーム」のキャストのみなさん、

制作者のみなさんにお話しを聞いていく企画

『映画「スイート・マイホーム」の作り方』

2回目の今夜は、キャスティングの南谷夢さん、美術監督の金勝浩一さんから

今作にまつわるこだわりをお聞きしました。

南谷さん「この作品で大切にしたのは、みんな怪しく見えることです。

怪しい人が多過ぎて、いったい何が起こっているのかが

わからないところが面白いと思うので、

いい意味で少しクセのある役者さんが揃ってくれたと思っています。」

金勝さん「舞台となる新築の家をどう調理するか?

ロケ場所で2階建てのモデルルームを見つけたことで

この物件をどういじっても加工してもいいという許可をいただいたことが

よかったのかもしれません。

そのおかげで地下室から屋根裏までスタジオステージでのセットと

ロケのマッチングがうまくつながったのではないかと思っております。」

8/5のTAKUMIZM

2023/8/6 UP!

今日は「チャットGPT」について、リスナーの方から寄せられたメールに

映画業界と絡めてお話ししたり、

映画「種まく旅人 夢のつぎ木」の佐々部清監督について

エピソードを披露したりなど、

いつも以上にゆったりとリモートワークでお送りしました。

さて、映画「スイート・マイホーム」の公開まで、既に1か月を切りました。

そこでタクミズムでは、「映画「スイート・マイホーム」の作り方」と題し、

照明や美術、音響効果、キャスティング、撮影などの

制作者にお話を聞いていきます!

映画のストーリーだけではなく、

映像作品としての魅力をスタッフのみなさんのこだわりと共に

お伝えできればと考えています!

また、工監督には他bayfmの番組でも宣伝活動をしてもらいます。

みなさんぜひチェックしてくださいね。

7/29のTAKUMIZM

2023/7/30 UP!

最近はこのタクミズムの他にも、小説「深夜特急」の朗読、さらに、

映画のナレーションなど、しゃべりの仕事をよくいただきます。

新たに担当した作品が映画「ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン」の

予告映像です。

監督は、ウクライナの勝利を信じ、

今も家族で暮らしているというオレ・マラムシュさん。

日本のアニメを15年間研究し、

この作品にも日本のアニメの要素を取り入れているとか。

また、ウクライナのアニメーターに日本のアニメを紹介し、

広めている人物でもあります。

ウクライナ制作のアニメーション映画として、

日本で初めて上映されることになった

「ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン」。

公開は、9月22日(金)からとなります。

7/22のTAKUMIZM

2023/7/23 UP!

今日は、先日訪れた沖縄の「首里劇場」についてトーク。

現在は閉館していますが、

映画や沖縄芝居を楽しめる沖縄最古のミニシアターです。

この施設は、1950年(昭和25年)にオープン。

一時は成人映画を扱った時期もありつつ、

その後、フィルムでの上映が終了。

2021年には、昭和の名画を上映する「名画座」として生まれ変わります。

その矢先に館長の金城さんが他界。

築70年ということで、建て替えには莫大な費用が必要ということで、

現在は「首里劇場調査団」が内覧会を開いたり、

存続の道を模索しています。

さらに先日は、劇場の今を映画にした「沖縄劇場ノスタルヂア」を制作。

「首里劇場」の存在をアピールしています。

夏休みに沖縄旅行をお考えの方は、

ぜひこのミニシアターにも心を寄せてみてください。

7/15のTAKUMIZM

2023/7/16 UP!

脚本家として、世界の舞台で活躍するTAKUMIZMパートナーの金沢知樹さん。

ただいま脚本を担当したNetflixの

「サンクチュアリー聖域―」が大ブレイク中でございます。

今夜はそのドラマのお話などもじっくり伺いました。

このドラマの話がきたのは、2018年12月。

僕と監督である江口カンさんとで作った「ガチ星」を見た

Netflixの方から“一緒に何かやりませんか”と誘ってくれたそう。

元野球選手が競輪を始めるという作品「ガチ星」ですが、

その時、何をやりたいかと聞かれた時に「大相撲の白い巨塔」をやりたいと。

大相撲の親方たちの権力闘争、理事を目指す様子や、

半沢直樹のように歯軋りをしながら

悔しがったり、怒ったりするような作品を作りたいと伝えたら 面白い!と言われ、やることになったそうです。

7/8のTAKUMIZM

2023/7/9 UP!

今夜は「第25回・上海国際映画祭2023」に登壇するため

上海に行ってきた様子をお届けしました。

25回目30周年の上海国際映画祭・セレクション部門に

「スイートマイホーム」が正式出品されワールドプレミア上映が行われ、

最終日の上映、クロージングセレモニーで

アニメ部門のプレゼンターとして登壇する前にレポート。

プレゼンターを務めるのは、現地で着いてから知ったそうです。

前回は映画「昼顔」で参加、

その数日後に「ブランク13」の上映、

そしてその時に「昼顔」で主演男優賞、

「ブランク13」では最優秀新人監督賞をいただき、

世界中のどこよりも高く評価してもらった映画祭です。

の間、10何本かの作品を、この6年で作ってきたので、

特別な映画祭になっているようです。

7/1のTAKUMIZM

2023/7/2 UP!

今月、7月にデビュー20周年を迎える安藤裕子さん。

歌い手としてはもちろんのこと、

女優として、斎藤工監督作品で大変、お世話になりました。

そこで今夜は安藤さんからのメッセージをお届け。

デビュー20周年を機に新たなチャレンジとして

それが新レーベル「安藤レーベル」を立ち上げた安藤さん。

「私が新レーベルを立ち上げるなんで想像もつかなかった。

それなりに年を重ねコミュニケーション能力も上がり、

時代の流れもありレーベルを立ち上げてみた・・・

いかに自分に嘘のない作品を作るというのがテーマ。

大きな傘の下でものを作ることにおいては

人の意見や市場に対する意識を大切にしなきゃいけなかったけれど、

安藤屋なので、まずは自分の感性を一番に考え、

それに共感してくれる人と出会っていくのが大事。」

と語られていました。

6/24のTAKUMIZM

2023/6/25 UP!

発酵人生を謳歌している斎藤工、

リスペクトしているのが、発酵デザイナーの「小倉ヒラク」さん。

『発酵文化人類学』や『日本発酵紀行』など、本を多数出版。

下北沢で、食品店「発酵デパートメント」を運営しています。

東京農業大学で研究生として発酵学を学び、山梨県に発酵ラボを作った小倉さん。

絵本&アニメ『てまえみそのうた』でグッドデザイン賞2014を受賞しています。

そんな彼の集大成となる一冊『オッス!食国(おすくに) 美味しいにっぽん』が

発売されます!(7月予定)

人々の暮らしや気候風土、死生観や政治経済。

古代の日本人たちが感じていた食の世界にタイムスリップする1冊とのこと。

注目です!

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