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財前直見、ふるさと大分・生き生き田舎暮らし

2025/9/14 UP!

 今週のベイエフエム / ザ・フリントストーンのゲストは、俳優の「財前直見(ざいぜん・なおみ)」さんです。

 テレビドラマや映画などで大活躍の財前さんは、2007年に東京から、ふるさとの大分に移住され、ご実家がある国東半島の里山で野菜などを作り、自然に寄り添う生活をされています。

 その暮らしぶりは、テレビ番組などで発信されていますが、先頃、宝島社から出された新しい本『直見工房2 それからのこと〜財前さんが受け継ぐ暮らしと秘伝のレシピ帖』には、ふるさとで、生き生きといろんなことにチャレンジされている財前さんの暮らしぶりが満載なんです。

 きょうはその本をもとに、野菜やお米づくり、古民家を取り壊して建てた新しいおうち、そして手作り調味料や簡単レシピのお話などうかがいます。

☆写真協力:『直見工房2 それからのこと』(宝島社)
 撮影:深澤慎平、江口 拓

財前直見さん

じいじ、ばあばがいる環境

●今週のゲストは、俳優の財前直見さんです。きょうは現在、お住まいの大分県からここ海浜幕張のスタジオまでお越しいただきました! ありがとうございます!

「こちらこそ、ありがとうございます」

●改めて、よろしくお願いいします。

「よろしくお願いいたします」

●財前さんのふるさとが、大分県の国東半島の南部にある杵築(きつき)市というところなんですよね?

「はい」

●2007年に東京から大分に移住されたということですけれども、どうして移り住もうと思われたんですか?

「これはもう子供が生まれたことが、第一のきっかけというか・・・やっぱりいろいろ考えた時に食育とか、あとはじいじと、ばあばがいる環境とか、大分は温泉があるので温泉につかりに行くとか、そういうのがあって・・・簡単に言うと夏休みに実家に帰ったら、居心地が良くて居座ちゃった的な(笑)そんな感じでしたね」

●私も今年の5月に息子が生まれたんですけど、やっぱり自然豊かな場所で(子育てしたい)っていうのはすごく感じます。

「ですよね~。いろんな経験させたいなと思って・・・」

写真協力:『直見工房2 それからのこと』(宝島社) 撮影:深澤慎平、江口 拓

●そうですよね。ご実家があるのは、どんなエリアなんですか?

「山とか田んぼとかある、ぽつんと一軒家的なことではないんですけど、近くにコンビニはないし、山の中といえば、山の中ですね(笑)」

●財前さんのおうちの敷地にも、田んぼとか畑があるんですか?

「そうですね。うちの田んぼは今、営農集団というところに麦と大豆を植えてもらっているんです。お米は、あるかたの田んぼをお借りして、田植えとかをさせてもらっているっていう感じですね。基本的に畑仕事はじいじの担当なんです」

●そうなんですね。

「私も母とふたりで、月に2〜3回は(手伝いに)行きますね」

築133年の古民家を建て替え

●ではここからは、財前さんが先頃出された新しい本『直美工房2 それからのこと』をもとにお話をうかがっていきたいと思います。この本には大分での暮らしぶりや、家族で育てた農作物を活かしたお料理のレシピなどが載っていますよね?

「そうですね」

●どの料理も美味しそうです。個人的には「にんじん丸ごとグリル」が斬新で、特に気になったんですけれども・・・。

「今回は(野菜は)スーパーでも買えてチャレンジできるものっていうのを結構心がけて(作りました)。にんじんは、ただ焼いただけなのに美味しいっていう(笑)」

●本当にそうですね! 驚くほどの甘さになるっていうことで、丸ごとオーブンに入れて、じっくりグリルするだけってことですよね。

「スーパーに売ってたりする野菜を、珍しいものもうちは結構あるんですけど、今回の本は手っ取り早く、誰でも作れるっていうのを意識して作りました」

写真協力:『直見工房2 それからのこと』(宝島社) 撮影:深澤慎平、江口 拓

●レシピ本としても楽しめますよね。今回の本は、4年ほど前に出された1作目の『直美工房』の続編的な内容になっているということですよね?

「そうですね。前回と何が違うかって言うと、“それからのこと“っていうのが結構あって、いろんなことにチャレンジしました。まず、いちばん大きな出来事というのは、築133年の古民家を建て替えたっていうところですね」

●新しいおうちになっているってことですよね?

「そうですね」

●(財前家が)代々暮らしてきたその古民家をとり壊してっていうことですよね?

「そうです。シロアリちゃんにやられていて、家が傾いていたんですね。蔵とか残したかったんですけど、残すほうがお金もかかる・・・で、昔使っていた家の梁とか、煤竹(すすだけ)とか、そういう古いものも活かせるようなおうちにしたいなと思っていたんですね。

 そこにテレビ番組(の企画)が入ってきたので、梁で囲炉裏テーブルとか、煤竹で天井に新しいオブジェを作るのも、自分たちで手掛けることをさせていただいたので、すごくいい経験になりました」

写真協力:『直見工房2 それからのこと』(宝島社) 撮影:深澤慎平、江口 拓

 ●こういう家にしようとか、コンセプトみたいなものはあったんですか?

「畑仕事とかが楽しいと思えるような、美味しくいただくっていうのが、すぐできたらいいな~って思っていて、昔、牛小屋だったところにキッチンを置いたんですよ。
 昔で言う土間みたいに土足で上がれるようにしていて、そこで全部、食べるまで完結するっていう、畳の部屋があったりとか・・・。母屋のほうがすごく居心地はいいと思うんですけど、みなさん(うちに)遊びに来られた時に、もと牛小屋のほうにみんないるんですよ(笑)。

 そこは靴を脱がなくてもいいし、採れたて野菜をそのまま洗って、キュウリをかじったりとか、そういうことができるので、みなさん、なんとなくそっちのほうに来ますね」

●へえ~、そうなんですね。仕事で家を離れて久しぶりに家に帰った時とか、やっぱりこの家いいな~って思われたりします?

「それよりも野菜のことが気になっていますね。どこまで大きくなっているかとか、カラスにやられてないかとか・・・(笑)」

お米づくり、みんなで手植え

●この本からは新しいおうちを拠点に、まさに工房のように、家族みんなでいろんなことにチャレンジしながら暮らしている様子がうかがえます。畑ではいろんな作物を育てていらっしゃいますが、ここ数年のいちばんのチャレンジで言うと、お米づくりですか?

写真協力:『直見工房2 それからのこと』(宝島社) 撮影:深澤慎平、江口 拓

「そうですね。お米も今、機械で植えるので、あっという間に(田植えが)終わっちゃうんですよね。
 昔ながらの“手植え”をしたいって、わがままを言いまして、手伝いをしてくださる近所の方々が、田んぼを貸していただいているかたもいるんですけど、一斉にずら~っと横に一直線に並んで、“せーの!”とか言って植えて、“はい! これ終わったよ! 1メートル下がって〜”みたいな、そういうことをやらせてもらいました。

 やっぱり人と人とが一緒に作物を植えていくことが、昔の良さでもあったので・・・お昼になったら“小昼(こびる)”と言って、おにぎりとか、そういうのを畑仕事のあとにみんなで食べる、わちゃわちゃやる、みたいなことがもう一回再現できたら嬉しいな~と思って、みんな呼んでやっていたりとかしているんですけどね」

●人手も必要ですけど、確かにその分、みんなでワイワイやるのは、楽しそうですよね。

「そうですね。やっぱり都会にいると、なかなか土に触る機会がないですよね」

●ないです。

「裸足で(田んぼに)入ると危ないんですけど、それでも土の中に手を突っ込んだり(笑)とかっていう作業・・・うちに来てくれた『直美工房』のスタッフも一緒に(苗を)植えたんですよ。そうするとやっぱりみなさん“(お米)一粒一粒が愛おしくなる”っておっしゃってくれていますね。

 で、うちに古い脱穀機があって、脱穀するのも結構大変なんですよ。唐箕(とうみ)っていう空気を送って良い米と悪い米を分ける機械があって、それもうちの田舎から出てきたので、そういう作業をしているとやっぱり飛ぶんですよ、いろんなところに米が・・・“もったいない~”ってかき集めて(笑)」

写真協力:『直見工房2 それからのこと』(宝島社) 撮影:深澤慎平、江口 拓

●そうなりますよね。

「そうなんです。かまどを作ったので木をくべて、お釜でご飯を炊くのが最高の贅沢だな~と思っていますね」

●美味しく炊くコツとかあるんですか?

「浸水させておいて、炊く前に氷を入れるとか・・・」

●お釜でご飯・・・美味しいですよね?

「美味しい!」

●いいですね~。

「井戸水なので美味しいです!」

●農作業の合間に食べるおむすびは、具材を入れたりとかされるんですか? 

「塩むすびをひとつ作ったとして・・・うちは味噌も結構いっぱい作っているので、いろんな味噌を試しに・・・にんにくの葉の味噌とか、柚子味噌とか、ふきのとう味噌とか、そういうものを採れた時に味噌にしておくと結構長く持つので、そういう使い方をしています」

写真協力:『直見工房2 それからのこと』(宝島社) 撮影:深澤慎平、江口 拓

財前家の万能常備調味料

※財前家ではお味噌や調味料、シロップなど、なんでも手づくりしてオリジナルもいろいろありますよね?

「そうですね。でも簡単なんですよ。たとえば梅しょうゆ、しょうゆ梅ですよね! 要は青い梅を醤油と砂糖に漬けておくだけで、しょうゆ味のカリカリ梅になって、そこに漬けておいた汁が梅しょうゆになるので、それをそうめんのつゆにしたりとか・・・」

●美味しそう!

「あとキュウリにかけたりとか、っていうことをしているだけなんで・・・あるものを使っているっていう(笑)」

●梅と砂糖と醤油を1対1対1の割合で漬けるんですか?

「1対1対1。そうです、そうです!」

●万能常備調味料になりますね?

「そうです、そうです!」

●ストックしておくと良いですよね。

「簡単なんで(梅が)できた時にそれをやっておくだけです」

●あと、ゆず味噌も美味しそうでした。

「ゆず味噌も美味しいですよ」

●ゆずと砂糖と味噌とみりんで・・・?

「そうです!」

●簡単に作れちゃうんですよね。

「簡単ですよ! こねるだけなんで・・・こねるだけって言ったら変だけど(笑)」

●「ゆず味噌チキンソテー」が本に載っていましたけど、いつものチキンソテーにゆず味噌をソースとして添えるだけで、本当に美味しそうなチキンソテーになっていましたね! ご飯が進みそうだな~と・・・。

「そうですね(笑)。ほかにもゆず味噌がひとつあれば、ピザの上に載せたりとか、そういうこともできますね」

●そういうのは財前さんが考えるんですか? アイデアが浮かんでくるんですか?

「アイデアっていうか、あるもの使おうっていう(笑)」

写真協力:『直見工房2 それからのこと』(宝島社) 撮影:深澤慎平、江口 拓

●すごい!

「単純に、あるから使ってみようって思うだけなので、合うかな~とか思いながら・・・」

●日本茶好きの番組スタッフが本を読んで、これすごいと思ったのが、お茶の葉の手づくり・・・お茶の葉も作るんですね?

「そうですね。八十八夜に飲むお茶は1年間、健康で過ごせるっていうこともありますからね。たまたま、うちの庭っていうか、石垣のところにお茶の葉の木があって、ちょうど八十八夜の頃に新茶が採れるので、それを摘んで蒸して炒って作っていますね」

●ブレンドとかもするんですか?

「ブレンドは、よもぎだったりとか、びわの葉だったりとか、そういう葉っぱを蒸したりとか干して、お茶っ葉にするっていうのはやっていますね」

●そうなんですね。9月から10月にかけて収穫する作物は、どんなものがあるんですか?

「これから栗とか柿とかもできてきますし、うちはパパイヤがもうそろそろ・・・」

●いいですね。

「パパイヤ、美味しいですよ! 果物として、ではなくて、青パパイヤ」

●健康にも良いって、言いますよね。

「珍しいところで言うとヘチマですね。美味しいです」

●いいですね。あと大分で言うと、かぼすも有名だと思うんですけど・・・。

「はい、かぼすも採れます! 財前さんのお宅にも、かぼすの木があります」

●かぼすで作るのは、やっぱりジュースになるんですか?

「そうですね。ジュースがいちばん手っ取り早いかな~。ほかにかぼす胡椒とか、あと皮はもったいないのでピールっていうお菓子にしたりとか、砂糖煮とかね。あとポン酢、かぼすポン酢にするとか・・・」

●皮まで隅々まで使い切るっていう感じですね!

「そうです、そうです!」

人間も生き物

※大分に戻って18年ほどが経ちました。日々、自然に向き合う暮らしはいかがですか?

「自然が相手なので・・・この前は芋を全部イノシシにやられたり・・・でも、イノシシさんが美味しくいただいたなら、まあいいか~と思いながら・・・。

 やっぱり自然と共存する、人間が偉いわけじゃなくて、人間も生き物なんだって思っているので、まあいいかって思って、美味しくいただいてくれたなら、いいやと思いながら・・・。

 でも、採れた作物をそのままいただくとか、やっぱり新鮮野菜、その季節のものをいただくっていうのが、多分私の中ではいちばん人間の薬になるというか、そういうもので(体は)作られているから、保存食とかもしますけど、季節のものをその季節に食べるのが、いちばん体にいいんだなって思っているので、そういう暮らしができるのってすごく贅沢だな~と思っています」

写真協力:『直見工房2 それからのこと』(宝島社) 撮影:深澤慎平、江口 拓

●田舎暮らしと言っても、財前さんの場合はどんどん世界が広がっているようなイメージがあるんですけれども・・・。

「やっぱり農作業をしていると、女優業とは全く違って、いろんなかたとお知り合いになれるといいますか・・・今(手首に)付けている七島藺(しちとうい)(*注1)の岩切千佳(いわきりちか)さん(*注2)とか・・・今ミサンガを付けているんですけど・・・」

●可愛らしい色がいろいろあるんですね!

「色も付けてくれて・・・(七島藺は)国東地方にもともとあって、うちのじいじは子供の頃(手伝いをしていて) “こんな面倒くさい作業、いやだ!”って投げ出したぐらいなので、だんだん七島藺農家さんが少なくなってきて、7軒だったのがちょっと増えて、今は9軒なんですけど・・・で、何かお手伝いできることはないかな~って思いながら・・・。

 そういう七島藺農家さんとか、イチゴ農家さんとか、そういうかたと知り合って、どんどん広がって、また違う世界が見られて楽しいんですよね」

●七島藺っていう畳の材料として作られる植物ですね?

「そうです。畳表ですね」

●知らなかったです、七島藺!

「丈夫なんですよ。だから鍋敷きとか、そういうのに向いているんですよね、火にも強いので」

(*注1)「七島藺(しちとうい)」は、大分県の国東半島だけで生産されているカヤツリグサ科の植物で、畳の材料になるとのこと。茎の断面が三角形という特徴があり、とても丈夫なので柔道の畳に使われてきたそうです。
 詳しくは「くにさき七島藺振興会」のサイトをご覧ください。
http://shitto.org/

(*注2)岩切千佳(いわきりちか)さんは「くにあき七島藺認定工芸士/七島藺作家」。作品や活動については以下のSNSをご覧ください。
https://www.instagram.com/chika_iwakiri/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004325019295

●新しいおうちに名前をつけられたそうですね。どんなお名前なんですか?

「はい、『財遊舎』と言って、漢字で言うと財前の“財”に、“遊ぶ”、田舎の“舎”・・・“財前さんが遊ぶ田舎”っていう、わかりやすい名前なんです (笑)」

●どんな思いが込められているんですか?

「私が遊びたいがための家なんですけど(笑)、(遊は)ローマ字で書くと、あなたっていう“YOU”をつけたので、“あなたも一緒に私と財遊舎で遊びませんか?”みたいな意味があるんですよね」

●素敵な名前ですね。今後その「財遊舎」を拠点にどんなことをやっていきたいですか?

「やっぱりさっきの七島藺みたいなこともそうなんですけど、土づくりとか、あともともとある在来種・・・大分で言えば“もちとうきび”とか、“白なす”とかあるんですね。そういうものを植えて、なくなってしまいそうな野菜がもうちょっと広がっていけばいいなと思っているんですよね」

●改めてになりますけれども、最後に新しい本『直美工房2 それからのこと』を通して、どんなことをいちばん伝えたいですか?

「東京とかにいると、なかなかできないって思ってらっしゃるかたがいると思うんですけど、さっき言ったように(しょうゆ)梅も簡単にできるし、ジュースも簡単にできるので、とにかく何か、この本を見て、“あっ、自分でもできるかもしれない!”って、にんじんも焼くだけだし・・・これからそういうチャレンジをして、いろんなアレンジをしてもらえたらいいなと思っています」

●ありがとうございます!


INFORMATION

『直見工房2 それからのこと』

『直見工房2 それからのこと』

 財前さんの新しい本をぜひ読んでください。ふるさと大分で、じいじやばあば、そしてゆかいな仲間たちと、生き生きと生活されている財前さんの暮らしぶりが満載です。丹精込めて育てた作物を使った、とっておきのレシピ、生活の知恵や道具のほか、新しいおうちが豊富な写真とともに紹介されています。見ているだけで田舎暮らしの豊かさが伝わってくる一冊です。
 宝島社から絶賛発売中! 詳しくは出版社のオフィシャルサイトをご覧ください。

◎宝島社:https://tkj.jp/book/?cd=TD061423

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