毎回スペシャルなゲストをお迎えし、
自然にまつわるトークや音楽をお送りする1時間。

生き物の不思議から、地球規模の環境問題まで
幅広く取り上げご紹介しています。

~2020年3月放送分までのサイトはこちら

Every Sun. 20:00~20:54

南アフリカ政府公認サファリガイド「太田ゆか」〜伝えたいのは「人間は自然の一部」

2023/7/30 UP!

 今週のベイエフエム / ザ・フリントストーンのゲストは、南アフリカ政府公認のサファリガイド「太田ゆか」さんです。

 太田さんは1995年、アメリカ・ロサンゼルス生まれ、神奈川県育ち。小さい頃から動物が大好きで、将来の夢は獣医さんになること。そんな少女は、動物を守れるような仕事をしたいと思い、立教大学在学中に、環境保護に関わるボランティア活動を国内外で体験。

 そして、野生動物ならアフリカ! そんな思いから、アフリカ大陸南部・ボツワナ共和国でのサバンナ保全プロジェクトにボランティアとして参加。その時に人生を決定づけるガイドという仕事に出会い、現在は、南アフリカ政府公認のサファリガイドとして活躍されています。そんな太田さんが一時帰国されたときにお話をうかがうことができました。

 今回は新しい本『私の職場はサバンナです!』をもとに、クルーガー国立公園でのサファリツアーや野生動物の保護活動のお話などお届けします。

☆写真:日本人サファリガイド 太田ゆか

太田ゆかさん

サファリガイドの訓練学校

 クルーガー国立公園は、南北およそ350キロ、東西およそ65キロの広大なエリアには哺乳類、野鳥、爬虫類、両生類など多種多様な生き物が生息している、まさに動物の王国! 

 そんな国立公園内には、およそ2000キロ以上にわたり、道路が整備されていて、車でめぐるサファリツアーが大人気なんだそうです。ちなみにサファリとはスワヒリ語で「旅」を意味するそうですよ。

 広大なサバンナには、ライオンやハイエナ、アフリカゾウやサイ、キリンやインパラなどが暮らし、まさに「ライオン・キング」の世界が広がっているそうです。

写真:日本人サファリガイド 太田ゆか

 動物が大好きでも、そう簡単にはサファリガイドにはなれないと思うんですが、どんな道のりを経て、ガイドになったのか教えてください。資格も取得されているんですよね。

「そうですね。私の場合は・・・訓練学校が現地にあって、サファリガイドになりたい人たちのための学校みたいな環境になっていて、そこに入学して1年間、訓練を受けて、試験に受かると実習に進めるんですね。

 で、実習を無事に終えると、南アフリカ政府が公認しているサファリガイドの資格を取得できるっていうような感じなんです。資格の取得自体は試験にさえ受かっちゃえば、みなさんなれるんですが、実際に働ける場を見つけるのは、やっぱり外国人として、すごくハードルが高かったですね」

●太田さんは、そこをどのようにされたんですか?

「サファリガイドは、やっぱりコネクションがすごく大事な、すごく狭い業界なんですね。私が今滞在しているのはクルーガーなんですが、クルーガー国立公園の周辺エリアで、業界の人たちにたくさん会って、信頼関係を築いて、なんとか活動できる場を見つけられたっていうような感じです」

●そのクルーガーは南アフリカのどの辺りになるんですか?

「南アフリカがアフリカ大陸のいちばん南にあるんですが、その中でも結構、北のほうにリンポポ州っていう州があります。その州の中にクルーガー国立公園っていう国が持っている土地があって、その周りにもたくさんサバンナが広がっていて、そこは市営保護区になっています。
 その市営保護区も国立公園も柵なしで、どっちもつながっているので、南アフリカの中の、北のエリアには本当に広い生態系が広がっていて、その中に今私は住んでいます」

●衣食住を含めて、どんな暮らしをされているんですか?

「食べ物に関しては意外と結構普通で、もちろん住んでいるのはサバンナなので、毎回毎回、町まで1時間ぐらいかけて(車で)行って、買い物してみたいな感じです。飲み水だったりとか、食料は週に1回とか2週間に1回とか、1回の買い出しでまとめてゲットするみたいなイメージなんですけど、ゲットできるものは、あまり日本と変わらないかもしれないです。

 もちろん日本食はないですけど、普通にお野菜だったりお肉とか、そういうものも売っている田舎の街が、サバンナの近くにもあるような感じですね。でもやっぱり電力に関しては、サバンナっていうところもあって、南アフリカは停電がずっと続いていて、そこだけは今も結構苦労しています」

●治安とかはどうなんですか?

「治安は、大都市ヨハネスブルクとかケープタウンとかダーバンとか、そういう大きい都市になると、やっぱり治安がよくないところもあるのは事実なんですが、サバンナまで行ってしまえば、人もいないので治安はものすごくよくて(笑)、気をつけるのは動物だったりとか、それぐらいかなっていう感じで、すごく安全な場所になっています」

サファリドライブの醍醐味

写真:日本人サファリガイド 太田ゆか

※サファリガイドになって7年くらいだそうですが、具体的にはどんなことをされているのか、1日のスケジュールも含めて、教えてください。

「基本的には太陽と一緒に暮らしていくようなスケジュールになっていますね。太陽が出てきたら、その時間に合わせてサファリドライブをスタートして、サバンナに出て行って野生動物を探してっていう・・・サファリドライブは朝、行なっていますね。
 いちばん暑い昼間の時間帯になると、ずっとサバンナの中に出ているのも大変になってくるので、そうすると私が住んでいるロッヂ、家に戻ってきて、パソコン系の作業をしたりみたいな・・・。で、夕方サバンナの気温が下がってきたら、またサファリドライブに出かけて野生動物を探すのが、基本的な1日の動きにはなっています。

 でも、動物に合わせてスケジュールも変わっていくので、罠にかかっている動物が見つかったってなると、普段のお仕事は置いといて、急にそっちに出動することもあるので、結構違う毎日を過ごしています」

●ツアーのルートは、ある程度は決まっているんですか?

「国立公園とか市営保護区の中で、どういうふうに動いていくかは全く決まっていません。やっぱり野生動物は動物園と違ってどこにいるか、その時になるまでわからないので、広大なサバンナの中から探し出すってなると、その動物が残してくれる足跡だったり糞だったり、そういった痕跡をたどりながら、動物の場所を探していく、辿っていくような感じなので、毎回違うサファリの内容になります」

●同行するガイドは、基本は何人なんですか?

「同行するガイドは基本、私がオープンサファリカーを運転して、私ひとりでガイドさせていただいているんですが、時々私が担当していない保護区にツアーに行ったりもする時があって、そういった時はそこにもガイドさんがいるので、現地ガイドと私が二人三脚でガイドしたりしています」

●ツアー客のみなさんは、車の上から動物を観察するっていう感じなんですよね?

「そうですね。基本的にはサファリドライブは車に乗っての移動になるので、車に乗りながら動物を探して観察してっていう感じではあるんです。でもやっぱり(痕跡を)辿って、動物を探し出すのが、サファリドライブの楽しさでもあるので、いい感じのフレッシュなライオンの足跡とかがあったら、サファリカーを降りて実際にその足跡を見てみたり、手を並べてみて大きさ感じてみたりっていうことはやったりします。周りが安全であることを私たち(ガイド)が確認したあとではあるんですが・・・。

 あとは、サファリドライブは1回3時間とか4時間とかになったりするので、途中で1回車を降りて足を伸ばす休憩タイムをとります。そこでジントニックだったりワインを飲んだりとか、そんなドリンク休憩を挟むこともあります」

●そうなんですね〜! 太田さんがガイドする時に心がけていることってありますか?

「やっぱりいちばん感じてほしいのは、動物が可愛かった、すごかったで終わってしまうのではなくて、ここの動物はこんなふうにほかの動物と、生態系の中でつながっているんだとか、まさにこの番組(のテーマ)と同じように、人間も自然の一部だよねっていうのを感じて欲しいメッセージとして私も持っています。

 そういったことを実際にサファリドライブを通して、身をもって感じてもらえるような、人間もずっとここに暮らしていたんだ、動物たちと一緒に暮らしていたんだっていうのを感じてもらえるような、ガイドができたらなって思っています」

写真:日本人サファリガイド 太田ゆか

(編集部注:サファリカーにお客さんを乗せて案内するなかで、日々いろんな動物と遭遇している太田さんですが、やはり赤ちゃんに出会うと幸せな気持ちになるそうです。
 たとえば、ハイエナの赤ちゃんは好奇心が旺盛で、向こうから車に近づいてきてくれて、いろんな行動を見せてくれるので、見ていてまったく飽きないとか。また、ガイドになって間もない頃、大きなクロサイに遭遇、その影に小さく動くものを見つけたそうです。実はそれが生まれたばかりの赤ちゃん! 絶滅危惧種のクロサイが命をつないでいることに感動を覚えたそうですよ)

アフリカゾウはキーストーン種

※アフリカといえば、ゾウを思い浮かべるかたも多いと思うんですけど、アフリカゾウの数が一時期、激減したというニュースがありました。現状はどうなんでしょうか?

「そうですね。アフリカに生息しているゾウは、実は1種類ではなくて2種類いて、マルミミゾウと、いわゆる私たちの知っているアフリカゾウがいるんですけど、アフリカ大陸も広いので、地域によって全然状況は違います。

 それこそマルミミゾウは、中央アフリカとかそういった熱帯雨林のようなジャングルみたいなところに棲んでいるゾウさんなので、そこは結構今でも密猟の影響があったりして、数がなかなか増えていなくて、大変な状況にはなっているんですね。

 南アフリカとかボツワナとか南部アフリカのエリアでいうと、私たちのクルーガー国立公園は、特にアフリカゾウは今すごく増えていて、クルーガー国立公園全体が日本の四国と同じぐらいの大きさなんですけど、その中に2万頭が生息しているっていうふうに言われています。

 これは今のところ統計上、記録がとられ始めてからいちばん数が多いんですね。なので、生息地がどんどん減ってしまっているのに、その残された生息地の中でゾウは増え続けています。生息域がずっと広くあればよかったかもしれない数なんですけど、現状もう(ゾウが)行ける場所がないのに、その中で増えてしまっているのが今最大の問題になってしまっています」

『私の職場はサバンナです!』

●そういう現状なんですね。本にアフリカゾウはキーストーン種と書いてありましたけど、このキーストーン種とはどういったものなんでしょうか?

「キーストーン種は、生態系にもたらす影響が大きい種だったりとか、いろんな動物とつながって、その生態系の中ですごく重要な役割を果たしている動物のことを言うんです。特にゾウさんはサバンナの自然を形作っていると言われるぐらい、いろんな動物といろんなバランスの中で生息しています。

 たとえばゾウさんは、たくさん食べてたくさん移動するので、移動距離が多い分、ゾウさんが食べた植物の種子が遠くまで運ばれて、そこで(糞と一緒に)出てくると、それは植物に対して種子散布の役割を果たしていたりします。

 あとは、水溜まりの中に魚がたくさん卵を産んでいたりするんですけど、そういう卵をゾウさんが体にくっつけて移動して、違う所に行ったりすると、そのお魚(の卵)を運んでいたり・・・なので、実は哺乳類の中だけでなくて、魚類だったりとか植物だったり、いろんな動物とつながって、今のサバンナのバランスを保ってくれているのがゾウさんです」

●サバンナにとってゾウは大切な存在なんですね。

「そうなんです! 大切な存在なんですけど、やっぱりたくさん食べる分(ゾウが)いすぎても影響は大きいので、そこが難しいところではありますね」

深刻なサイの密猟

※アフリカでは密猟が横行しているというニュースを見たりすることがあります。やはり、そうなんですか?

「南アフリカでいうと、アフリカゾウの密猟は結構今は少ないんですけど、今いちばん問題になっているのは、サイの密猟です。かなり深刻で、毎年たくさんのサイが、そのツノのためだけに殺されてしまっているっていう現状が起きています」

●対策としては、どんなことをされているんですか?

「サイに関しては、ツノがそれこそ東南アジアとか中国とかでは漢方薬として使えるとか、病気が治るみたいないろんな迷信があって、実際は人間の髪の毛や爪と同じケラチンなので化学的効果はないんですけど、そういうふうに信じられて消費されているのですごく価値が高くなっています。お金儲けのためにサイのツノを密猟している、ツノのためだけにサイが殺されてしまっているっていう状況なんです。

 ツノは髪の毛と全く同じなので、別に切っても痛くないんですね。人間が爪とか髪を切っても痛くないのと同じように。なので、今なんとかこの密猟を食い止めるために、獣医さんと一緒に麻酔を打って眠っているサイのツノを短くして、密猟する動機をなくさせる・・・ツノがなければ、サイも殺される理由がなくなるので。なるべくそういうふうにして、本来の姿を変えてしまうっていう意味では理想ではないんですけど、もう今はほんとに一刻を争う事態なので、少しでも多くのサイが生き延びれるようにツノを短くしています」

(編集部注:サイのツノは、人間の爪や髪の毛と同じだということで、また生えてくるんですね。太田さんによれば、2〜3年でもとに戻るそうです)

写真:日本人サファリガイド 太田ゆか

ゾウにGPSを付けて追跡

※日本でも野生動物が街中に出てきたり、収穫前の作物を食べてしまうような食害の問題があったりします。人と野生動物の軋轢というか・・・その辺、南アフリカではどうですか?

「私たちが今行なっている活動のひとつで、ゾウさんでいうと、場所を求めて、保護区の国立公園のエリアから出てしまって、村に入ってしまったりとか、畑に入ってしまっているので、GPSをつけて彼らの動きをモニタリングできれば、ゾウさんがどういう動きをしているのか、どこの通り道を通っているのか、そういうことがだんだん分析できるようになってきて、ゾウさんが出て行ってしまうことを未然に防げるようになったりします。

 結構おっきい首輪なんですけど、それにGPSが付いていて、それをゾウさんの首に付けさせてもらうと、そのゾウさんが保護区を出てしまう前にわかるので、そうするとヘリコプターを飛ばして、(保護区の)中に追いやったりとか。
 やっぱり1回出てしまうと戻すのが大変なんですね。射殺されてしまったみたいなことになっちゃうんですけど、出るのを防げればどっちもハッピーでいられるので、このGPSを付けることによって、なんとかしようっていう活動を今行なっています。

 ただやっぱりヘリコプターを飛ばしたり、GPS自体もすごく費用が高いので、今それでクラウドファンディングを行なっていて、ゾウさんの保護活動を日本で応援してくださるみなさんと現地で実現しようとしています」

写真:日本人サファリガイド 太田ゆか

人間も自然の一部

※太田さんが暮らす南アフリカ・クルーガーエリアの大自然や野生の生き物たちから、どんなことを感じますか?

「これはやっぱり私がみなさんに感じてもらいたいことなんですけど、このクルーガーのエリアを歩いていたりとかガイドしていると、結構ゴロゴロと人間がそこに暮らしていたんだなっていう形跡が本当にたくさんあります。それこそ旧石器時代の人たちの石器の道具だったりとか、あとは岩場に残っている壁画だったりとか、本当に人がこうして動物と一緒に暮らしていたっていうことを、身をもって感じることのできるすごく貴重な自然だと思うんですね。

 やっぱりそういったところを感じてもらえると、私としてはすごく嬉しいし、それが環境保護だったり、みんなが長く平和に野生と共存できるような世界につながっていくのかなと思うので、なるべく多くの方にサファリツアーに来てもらって、人間が生態系の一部っていうのを、いちばん感じてもらいやすい環境で、みんなに感じてもらいたいと思っています」

写真:日本人サファリガイド 太田ゆか

●太田さんがサファリガイドとして、最も伝えたいことを教えてください。

「重ねてにはなってしまうんですが、人間がちゃんと自然の中で、生態系の中で役割を果たしていた時代が、過去にあったっていうのを踏まえて、今人間は結構(自然に対して)悪みたいな言い方だったり考え方になってしまうこともあると思うんですけど、でも本来は人間も生態系の一部としてずっと成り立ってきた存在だと思うんです。
 現在もアフリカの中にはそうやって暮らしている先住民の人たちってたくさんいるので、そういう人たちを目の当たりにすると、今の私たちも少しずつ工夫していくことで、少しでも彼らの生活の仕方に近づけるんじゃないかなって思うんですね。
 やっぱり伝えたいことってなると、人間も自然の一部っていう考えを、なんとか取り戻すことによって、みんなが少しずつ環境にいい暮らしに変化していくんじゃないかなっていうふうに思います」

●では最後に太田さんの夢を教えてください。

「長期的な夢でいうと、本当に死ぬまでサバンナにいるってことなんです。近くの短期間の夢でいうと、今日本のみなさんに応援していただいている、クラウドファンディングの支援金を使って、南アフリカで保護活動を成功させることですね。日本から応援したい、でもどうしていいかわからないっていう方たちが、意外といるんだなっていうのが最近わかってきて・・・。なので、そういった方たちと助けを必要としている現地の人たちをつなげるような存在になりたいなっていうふうに思っています。

 やっぱり直近の夢でいうと、そうやって応援してくれているみなさんの協力を得て、大きな保護活動を南アフリカだったり、ほか(の場所)でもいいんですけど、アフリカのサバンナの環境で、日本のみんなと現地の人たちをつないで、大きな保護活動を実現できたらいいなって思っています。

 まずはゾウさんにGPSを付ける保護活動を8月に予定しているので、それが大成功に終わるように頑張らなくてはいけないなと思いつつ、現地のNGOだったり研究者だったり、獣医さんと話しながら準備を進めています」

写真:日本人サファリガイド 太田ゆか

(編集部注:太田さん曰く、アフリカゾウの群れに囲まれても、彼らがリラックスしていると、とてもピースフルな雰囲気になるそうです。野生動物には不思議な力があって、癒されるそうですよ。
 太田さんは休みの日は、すっかりハマってしまった野鳥観察に出かけるそうですよ。これまでに400種以上の野鳥に出会ったとか。鳥を知るとサファリが倍楽しくなるとおっしゃていました)


INFORMATION

『私の職場はサバンナです!』

『私の職場はサバンナです!』

 サバンナに生息する野生動物の生態や、保護活動の最前線、そして人と野生動物が共生していくためのヒントなどが書かれています。大好きな動物を守りたいという太田さんの強い意志も感じる一冊。ぜひ読んでください。
 河出書房新社から絶賛発売中です。詳しくは出版社のサイトをご覧ください。

◎河出書房新社:https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309617510/

 お話に出てきたクラウドファンディング、現在は、ナミビアの砂漠で生き抜く幻のライオンを保護するための支援を募っています。

 また、太田さんがガイドしてくださる魅力的なサファリツアーや、なんと、サファリガイドの訓練学校を体験できるサファリ・スタディーツアーも企画されています。詳しくは太田さんのオフィシャルサイトをご覧ください。

◎太田ゆか:https://yukaonsafari.com

前の記事
次の記事
サイトTOPへ戻る
WHAT’s NEW