2023/1/17 UP!
- 「イノシシのアクセントを イノシシだと思っていた !?」中西悠理がご紹介しました、「館山ジビエセンター」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://tateyamagibiercenter.com/
https://food-meets-gibier.tateyama-gibier.jp/
- 設立して1年の「館山ジビエセンター」。様々な種類のジビエを用意しています。
- 22日までは「館山ジビエミーツフード」を開催。スタンプラリーでレザーコースターをプレゼントしています。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- どんぐりやタケノコなど美味しい餌が豊富な館山!暮らしている野生動物達自身もグルメなのですね。
2023/1/16 UP!
- 「どんなお肉も 噛み切る自信があります !」な中西悠理がご紹介しました、「房総ジビエ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- ジビエと聞いて何を思い浮かべますか!?千葉県は「房総ジビエフェア」を開催します。
- 「房総ジビエフェア」では、コンテストの入賞メニューが楽しめます。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- それにしても最近本当に乾燥が気になります。元気な声で千葉の魅力をお届けできるように加湿器で喉を潤します!
2023/1/13 UP!

今週のテーマは、クルマ。今日はあの憧れのスポーツカーを体験できる施設、木更津市にあるポルシェ・エクスペリエンスセンター東京をご紹介します。まずはマネージャーの佐藤麻子さんに、このセンターがなぜ木更津にオープンしたのか、そして施設の特徴を伺いました。

佐藤さん:ポルシェエクスペリエンスセンター東京 マネージャーの佐藤麻子と申します。最初に候補地としましては日本中に何箇所か候補地がございまして、その中で木更津市、千葉県を選んだ理由っていうのは、やっぱり首都圏からの交通の便がいいということと、あとは羽田空港、成田空港からの交通の便が良いということがロケーションとしてはあります。そこにプラスして千葉県さん、木更津市の方々の受け入れをして下さったということが、大きな理由になっております。東京ドーム九つ分ほどの広さがございます。外周路が2.1キロありまして、で、高低差が最大で40mほどございます。ポルシェの性能の極限を体験できるような、その外周路のなかには、六つのモジュールがあります。全部で44台ほどのポルシェをご用意しておりまして、スポーツカーの911、718のベースのタイプから、GT3というレーシングカーに近いタイプ のものまで、あとsuvのマカン、カイエン、あとフル電動スポーツカーのタイカンも揃えております。

アクアラインで首都圏からのアクセスが良くて、羽田・成田のどちらの空港もアクセスしやすい場所に土地があって、地元の方の受け入れも協力的だったから、木更津が選ばれたんですね。世界のポルシェに選ばれるってすごい!

ポルシェに乗れるだけでテンション上がりますけど、まるでサーキットのような外周のコースに加えて、ドリフト用のコースとか、地形をいかしたオフロードエリアとか、さまざまな乗車体験ができるというのは、これは貴重ですね施設内にはスポーツタイプやSUVなど、44台のポルシェがあって、さまざまな体験ができるんです。では実際にどんなプログラムが用意されているんでしょうか。

佐藤さん:通常販売しておりますプログラムが数種類ありまして、まず一つとってもベーシックなものは90分間のドライビングプログラムになりまして、こちらは免許のある方であれば、どなたでも体験していただけます。90分間、お好きなポルシェの車種を選んでいただいて、インストラクターが同乗しまして、体験をしていただけるというものがあります。えその他に同乗体験のプログラムもご用意しておりまして、デモンストレーションラップといまして、インストラクターが運転すると助手席に乗って最速で外周路を回るようなものですとか、あとオフロードを体験してみるというものもございます。同乗体験につきましては、身長が140cm以上。しっかりとシートベルトが閉められる方であれば、どなたにでも体験をしていただけます。はい、お子様でも大丈夫です。

取材スタッフはインストラクターの横に乗せてもらって走る「デモンストレーションラップ」を取材させていただいたんですが、異次元の加速を感じ、ポルシェの極限の性能を体感できたと言っておりました。そしてもう一つ、ポルシェのEV、電気自動車にも乗ることができるんです。
この施設のオープンに当たってはさまざまなご苦労があったようです。
自然豊かな場所にある素晴らしい施設ですが、開発にあたっては千葉県や木更津市と共に、環境に関する調査や環境保全もしっかりと行なってきたといいます。どんな対策をしてきたのでしょうか?

佐藤さん:千葉県と自然環境保護協定を結ばせて頂いておりまして、43ヘクタール中の17ヘクタールを使って、その体験施設として建設をしております。自然をできる限り守って、もともとの地形を保ったまま体験できる所を作っていくというコンセプトにしております。手つかずのままで天然記念物のミツガシワという植物が生えているエリアだったんですけれども、その天然記念物の植物も道路を作るところとかに生えていれば、それをきちんと保護エリアを作りまして、その保護エリアに移したうえで、建築進めていったりですとか、あとはため池を作っておりまして、その流れてくる水を きちんと自分たちで、こう貯めていけるような場所をつくったりですとか。あとはモジュールで散水するドリフトサークルの水も雨水をきちんと循環させて使えるような取り組みをしております。

ミツガシワは4-5月に小さな白い花がたくさん咲く、とても繊細で環境の変化に敏感な植物。コースを作ることで環境が破壊されないよう、「自然環境保護協定」を結んで、車を楽しみながらも、自然も守っていこうという配慮もしている。自然保護だけじゃなくて、ファンランイベント「木更津ブルーベリーラン」会場として特別にコースを開放してランナーが走れるようにしたり、木更津市の「学校給食提供に向けた有機米プロジェクト」への寄附を行ったり、地元の方ともしっかり向き合っているんです。
さらに、運転好きの大人だけでなく、お子さんや運転しない方でも楽しめるプログラムも用意されているそうなんです。

佐藤さん:夏休みですとか、週末とかにポルシェキッズテッククラスというものを開催しております。不定期なんですけれども。フル電動スポーツカーのタイカンを軸にして、ちょっと学びの要素も含みつつ、お子様にもポルシェ体験をしていただけるクラスになります。普段頑張って活動されている女性の方を応援をしておりまして女性だけしか参加できないセッションという時間を作っております。通常の90分のドライビングをやった後に、皆さんで一緒に、お食事をしたりですとか、あとチームビルディングをやったりというプログラムになります。ポルシェエクスペリエンスセンター東京は、ポルシェのオーナー様だけではなく、どなたにでもお越し頂ける施設です。木更津市のポルシェ通りに入ったところから、ポルシェのブランド体験をしていただくことができます。免許があれば、ドライビングの体験もしていただけますし、もし免許の無い方でもお食事だったりですとか、カフェで過ごしたり、シュミレーターをしてみたり、という体験もしていただけますので、ぜひ気軽に遊びに来ていただければと思います。


こちらの施設への入場は無料です。ドライビングコースを眺めながら食事できるレストランもありますし、限りなくリアルに近いドライビングシミュレーターもあります。そしてここはポルシェのさまざまな魅力を体験してもらう施設なので、車の販売をしていないんです。ですから車のお値段はどこにも書いてありません。この施設に続く道は、木更津市からネーミングライツを取得して、「ポルシェ通り」と名付けられ、看板も立っています。「高級スポーツカーにはなかなか手が出ない」と思っている方も、一度ここで、ポルシェのポテンシャル、感じてみませんか?

2023/1/12 UP!
- 「どこもカスタムしていません !」の中西悠理がご紹介しました、「東京オートサロン2023」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.tokyoautosalon.jp/2023/
- 毎年大きな話題を提供してくれる「東京オートサロン2023」アーティストのライブも楽しみですね!
- 今年も様々なコンセプトカーが登場し、自動車業界全体を盛り上げます。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- この日の収録終わりの一枚。お腹空いたな〜!という時間帯でした。
2023/1/11 UP!
- 「バックミラーに映り込む !?」中西悠理がご紹介しました、銚子市にある「トゥクトゥクの駅」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 全身で、広がる風景・吹き抜ける風・音・匂いまで感じることができる「トゥクトゥク」
- 普通自動車免許で運転出来るので、新しい家族団らんの形を楽しんでください。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- ちなみに私は、免許をとってから一度も公道を走っことがありません!(危なっかしいため)
- こちらのサーキットは運転しない人も楽しめるのが嬉しいポイントです♪
2023/1/10 UP!
- 「なんでも乗っかります !?」の中西悠理がご紹介しました、茂原市にある「茂原ツインサーキット」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

- 千葉県には多くのサーキット場がありますが、「茂原ツインサーキット」は、施設充実の素晴らしいサーキット!
- 四輪・二輪・カート・ポケバイ・ミニバイク、グリップ走行やドリフト走行、さらには自転車の耐久レースなど、お子様から熟年ドライバーまで楽しめるコースとなっています。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- ちなみに私は、免許をとってから一度も公道を走っことがありません!(危なっかしいため)
- こちらのサーキットは運転しない人も楽しめるのが嬉しいポイントです♪
2023/1/6 UP!
新年、スタートして、早速書初めした、なんて方もいらっしゃるでしょうか。

今週は、「書道」をテーマに千葉県立袖ヶ浦高等学校書道部をご紹介します。これまでに全国規模の公募展で,高円宮賞や文部科学大臣賞をはじめ17名が最高賞(第1位)を受賞するなど,数々の受賞歴がある学校です。地元のイベントでは書道パフォーマンスを披露、地域の方からも愛されている袖ケ浦高校書道部。
まずは現在顧問を務めている亀田祐身先生にお話を伺いました。

亀田先生:千葉県立袖ヶ浦高等学校の芸術科の中の書道を担当しております。そして、部活動でも書道を担当しております。わたくしは書道専門の教員です。実はわたくしも袖ヶ浦高校の書道部でした。ですからOGです。そのときに、教えていただいたのが、金木正志先生という先生で、その先生の影響を受けまして、教員となり、ご縁があって、袖ヶ浦高校に着任したと言うことですね。自分でも不思議です。ただ、高校の時はあの一本の筆でいろんな線が出せるのが、とにかくあの楽しくて、あのいつの間にかのめり込んでました。それから集中力が身につき、今ではそれがいい思い出となっています。で、また。 それを後世に伝えたいという思いで、今教壇に立っております。

恩師である金木先生の影響で高校時代から書道に熱中、のちに書道の教員になって部活動も指導していらっしゃいます。その金木先生の教えが、袖書魂(袖ヶ浦高校書道部魂)というもので、「精一杯の努力で持てる力を発揮し、出来が悪かったら顧問の責任。しかし、もっと頑張れば良かったと後悔したら本人の責任。」この教えを胸に指導にあたっているそうです。
今回は二人の部員さんにもお話をきいています。まずは副部長の山口るなさんは部活中、どんな感じで書を書いているのかお話しいただきました。
山口さん:実際の部活は2時間を週に5日間程度やっていて、主に作品書きをしています。中には乗り気じゃないときもあるんですが、その時は人によりますけどイヤホンをして、音楽を聞きながら書くこともあるので、音楽の力の偉大さも知ることが出来てます。私も音楽を聴きながら書くこともあり、音楽を聴くことによって、自分の世界に入り込んで集中して書くことができるので、いい作品ができます。
山口さんは、中学生の時に新聞に掲載されていた袖ヶ浦高校の書道部の作品を見て、この高校に入りたい!と思ったそうです。 続いては部長の五十嵐茉穂さん。ちいさいころから書道教室に通い、そこで知った袖ヶ浦高校書道部に憧れを持って入学したそうです。五十嵐さんの書に対する思いとは?
五十嵐さん:書道部部長の2年五十嵐茉穂です。書道部に入ってみて、毎日の練習で大変だったんですけれども、先輩方が遅くまで練習して日々成長しているのを肌で感じて、私も成長して先輩に追いつきたいなと思って毎日練習しました。 何回か書いていくうちに、古典の特徴とか、いろいろな筆の使い方とかを学べたので、とても楽しかったです。古典を書いた作者の方々の気持ちが実際に載っているのが、本の裏とかにあって自分たちで見て、こういう気持ちで書いたんだなあっていうのを学んで。じゃあ、ここはこういう「嬉しい気持ち」とか「楽しい気持ち」とか「悲しい気持ち」などを学んで。それを実際に書くっていうのが難しいんですけれども、実際にできたなっていう達成感を得られるのがとても楽しいです。
書道部というと、最近では数人で書く書道パフォーマンスが注目されています。袖ヶ浦高校も、個々の活動とは別に部員全員で行うパフォーマンスでメディアに取り上げられたりしているのでご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。ところであのデザイン、どうやって作っているのでしょうか?お二人にお聞きしました。

五十嵐さん&山口さん:部員全員で書き上げるという書道パフォーマンスもやらせていただいてます。 使う紙は3m×5mの、大きな紙を使って書いています。大小さまざまな文字を書いたり、絵を描いたりして一枚の大きな作品に仕上げています。そのときは黒一色ではなく、色も入れてカラフルな一枚に仕上げています。 書道部にはパフォーマンス部長という役割もあって、そのパフォーマンス部長を中心にみんなで意見を出し合ってパフォーマンスで書く文章の内容や構成を考えて模造紙などに練習をたくさんして、本番は和紙に書いてます。
昨年秋には木更津駅で鉄道開業150周年を記念してパフォーマンスをさせていただきました。その時には前に進むという意味の前進という文字を書かせていただきました。パフォーマンスを見てくださったお客さんが。 曲にあわせて一緒に手拍子をしてくださったり。 書いている私たちもとても嬉しい気持ちになりました。
文字を美しく書き上げるだけでなく、タイミング、体の動かしかたなど、見せることに重点をおいて作り上げていく「書道パフォーマンス」。今では、地元ショッピングモールや千葉ロッテマリーンズの試合など、いろいろなイベントで披露され、たくさんの方を元気にしています。

そして、現在、袖ケ浦高校書道部は部員8人が全員女性ということで、「男子生徒ももちろん入部OKですので、これから受験を考えている中学三年生のみなさん、ぜひ袖ヶ浦高校で一緒に書道をやりましょう!」というメッセージもいただきました。文字をひとつの芸術作品として完成させていく書道。その書に対する思い、つないでいって欲しいですね。
スタジオでは、書道部員による番組への書も披露されました。


ありがとうございます。
2023/1/5 UP!
- 「墨汁の香りって 本当にいいですよね !」の中西悠理がご紹介しました、富津市にある「幕田魁心書道美術館」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 君津市在住の幕田魁心さんの私設美術館が、富津市の「幕田魁心書道美術館」
- 千葉県の高校や千葉大学で指導しながら、国際的にも評価の高い書道家の作品を堪能出来る、家族愛に囲まれた心温まる空間です。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 私が小さいのではなく門松が大きいんです。
2023/1/4 UP!
- 「今日から働いています !」の中西悠理がご紹介しました、成田市にある「成田山書道美術館」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。


- 成田山新勝寺に初詣の後には、是非「成田山書道美術館」に寄っていきましょう!
- 巨大な拓本や歴史的な書跡、市川團十郎展など、お正月の厳かな気持ちがさらに染み入ると思います。
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- bayfmの中にも新春らしい縁起物が登場。こちらは毎年お馴染みの鏡餅。
2023/1/3 UP!
- 「今にも踊りだしそう !?」な中西悠理がご紹介しました「中央学院高等学校・書道部」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.chuogakuin-h.ed.jp/school-life/club/syodo/

- 圧巻の書道パフォーマンスを見たことはありますか?!
- 中央学院高等学校書道部のパフォーマンスは、若さ溢れる躍動感で見る者を魅了します!
- 千葉県の新たな魅力を知って、
- 千葉県の観光・産業を応援していきましょう!

- 幕張の海を見つめて…
- 心の目で初日の出を見ているつもりです。(12月28日撮影)