2021/3/31 UP!
- 「流れに身を任せたら、bayfmにたどり着いた!?」中西悠理がご紹介しました「木下駅南骨董市」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.city.inzai.lg.jp/0000001565.html
- 営業時間など、最新の情報を必ずご確認ください
- おでかけの際は、しっかり感染対策をとり、
- また施設の周辺にお住まいの方へのお気遣いもお忘れなく!
- 身近にある魅力的な場所へお出かけして、
- 千葉の観光を応援していきましょう!
2021/3/30 UP!
- 「bayfmの出オチ姫、中西悠理で~す!!」がご紹介しました「松虫姫伝説」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 営業時間など、最新の情報を必ずご確認ください
- おでかけの際は、しっかり感染対策をとり、
- また施設の周辺にお住まいの方へのお気遣いもお忘れなく!
- 身近にある魅力的な場所へお出かけして、
- 千葉の観光を応援していきましょう!
2021/3/29 UP!
- 「パッと咲いてパッと散るのはイヤ!」な中西悠理がご紹介しました「吉高の大桜」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.city.inzai.lg.jp/0000001355.html
営業時間など、最新の情報を必ずご確認ください
おでかけの際は、しっかり感染対策をとり、
また施設の周辺にお住まいの方へのお気遣いもお忘れなく!
身近にある魅力的な場所へお出かけして、
千葉の観光を応援していきましょう!
2021/3/26 UP!
今回は茂原市を取材してきました。
茂原市、日本における天然ガスの生産量が日本一らしいです。今のペースで採掘しても600年以上はもつぐらい埋蔵量があるそ愛なんです。チーバくんでいうと左肩のあたりに位置する茂原市。今回は、映画のワンシーンに茂原の風景をと頑張っている市役所の方のお話を伺いました。
2年ほど前から千葉もばらロケーションサービス事務局という部署が活動しています。映画などのロケ地探しで、問い合わせがあったときに、その要望に見合う場所を紹介したり、お手伝いをする部署です。茂原市役所 渡部智之さんに、実際には何本ぐらいこの2年で撮影があったのかなどについて伺いました。
「今まで100件ぐらい。映画やドラマ、再現ドラマ、ミュージックビデオなど。C Mでも使ってもらいました。いろんな要望があります。古い家、誰もいないところ、廃墟のビル、壊してもいいような建物など要望は多岐に渡ります。私は役所に入ってからいろんな部署にいたので、公用車でよく市内を走っていたので、景色はある程度わかります。知識を総動員して対応している、時には現地確認に行ったりしています」
渡部さんを含む3名が茂原のロケーションサービスとして活躍しています。東京からも近いことから、問い合わせは多く、部署ができてからの2年間でトータルの問い合わせは600件以上もあったそうです。有名な作品からほんのちょっとのシーンまで様々だそうですが、最近ではどのような作品が茂原の景色を取り込んでいたのでしょうか?
「映画「浅田家」のワンシーンや、「罪の声」などの映画の撮影がありました。ドラマだと「チアダン」。こちらの舞台は市内の中学校。今は廃校になっているのですが撮影当時はまだ学校がやっていたので、生徒たちと、俳優や制作スタッフとの交流もあり、よかったと思っています。最近だと「青のスクールポリス」藤原竜也さん主演。これら茂原で撮影したシーンがどのぐらいの長さ放送されているか、実は測っているんです。見ると思わず「お!映った!」って。たのしくやっています。」
茂原ロケーションサービスのホームページには、過去の撮影の一覧が掲載されています。今放送中のドラマもいくつか入っていますね。茂原市民の皆さんも、「あれ?これどこかで見たような景色や建物だな?」と感じたら、確認してみるといいかもしれません。茂原駅周辺のロケ地マップというものも公開されていて、こちらも茂原市役所のホームページからダウンロードしてみることができます。
ロケーションサービスでは、場所を紹介するだけでなく、地元の美味しいものの紹介もするラッキーなこともあったそうです。
「青くて痛くてもろい(吉沢亮、杉咲花 2020年夏公開) という作品の撮影で、撮影の合間に地元のオリジナル餃子のネギっぺ餃子を差し入れたんです。みんな美味しいと食べてくれました。数日後、村祭りのようなシーンのところでネギっぺ餃子にお呼びがかかり、屋台の店として映画のワンシーンに映ることになりました。スタッフ側が店ののぼりまで作ってくれたんです。これは茂原にとって快挙です。差し入れしてよかった。栄冠ですね(笑)」
この餃子、形は小さいお饅頭のような形なのですが、味は全国の自治体などが、魅力をアピールする「第5回全国ふるさと甲子園」で、グルメ部門で1位を獲得するほどの実力派。撮影スタッフが美味しいと絶賛するのもわかります。
毎日のようにある問い合わせに、この仕事に携わって、より茂原のことを細かく知ることができた渡部さん。もっと面白い場所、ロケだけでなく、写真撮影に素敵な場所もたくさんご存知とのことです。茂原市役所内の千葉もばらロケーションサービスに問い合わせると、教えてくださるそうなので、気になる方はホームページをぜひご覧ください。
2021/3/25 UP!
- 「小学生の時、マッサージ機が欲しいと短冊に書いていた」中西悠理がご紹介しました「茂原市商店会連合会の情報」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
http://www.mobara-tanabata.com/
- 営業時間など、最新の情報を必ずご確認ください
- おでかけの際は、しっかり感染対策をとり、
- また施設の周辺にお住まいの方へのお気遣いもお忘れなく!
- 身近にある魅力的な場所へお出かけして、
- 千葉の観光を応援していきましょう!
2021/3/24 UP!
- 「年中見ごろ!?」の中西悠理がご紹介しました「茂原公園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
http://www.city.mobara.chiba.jp/0000001554.html
- 営業時間など、最新の情報を必ずご確認ください
- おでかけの際は、しっかり感染対策をとり、
- また施設の周辺にお住まいの方へのお気遣いもお忘れなく!
- 身近にある魅力的な場所へお出かけして、
- 千葉の観光を応援していきましょう!
2021/3/23 UP!
- 「掘っても掘っても底が見えない!?」中西悠理がご紹介しました「もばら検定ガス博士」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 営業時間など、最新の情報を必ずご確認ください
- おでかけの際は、しっかり感染対策をとり、
- また施設の周辺にお住まいの方へのお気遣いもお忘れなく!
- 身近にある魅力的な場所へお出かけして、
- 千葉の観光を応援していきましょう!
2021/3/22 UP!
- 「今日も眉毛が鬱蒼と生い茂っている!」中西悠理がご紹介しました「藻原寺」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://higashiminobu.sougenji.nichiren-shu.jp/
- 営業時間など、最新の情報を必ずご確認ください
- おでかけの際は、しっかり感染対策をとり、
- また施設の周辺にお住まいの方へのお気遣いもお忘れなく!
- 身近にある魅力的な場所へお出かけして、
- 千葉の観光を応援していきましょう!
2021/3/19 UP!
今回の取材は流山市です。
流山はみりん製造で栄えた町ということはご存知でしょうか?
流山は江戸川の東側、利根川との間に位置しています。現在も市内で味醂製造は行われています。ですが、今ひとつ、みりんで盛り上がっていないなと感じている方も多く、そこで流山商工会議所の商業部会の有志が「みりんde繁盛実行委員会」を立ち上げました。まずはガイドブックを作ってみようということになり、市内在住イラストレーターのノグチノブコさんに お声がかかったようです。
ノグチさんに経緯を伺いました
「2018年下の春から夏にかけて。そこでキラキラ可愛いフリーの冊子を作って、美味しいものなどを紹介していきました。本ができた頃、いろいろ歴史とかも知るようになり、さらにその辺りも網羅したらどうかという話になり、郷土史に詳しい方に話を聞いたりして2020年3月に新しい冊子を制作いたしました」
本を作っていくうちに、色々と興味深いことがわかってきて収まり切らなくなって新しい本を作ったようです。
ちなみに、流山でできた味醂は、最初は船で江戸、東京に運んでいました。それが鉄道(常磐線)で運べるようになって、流山から常磐線馬橋駅まで輸送用の鉄道が引かれました。これが今の流鉄です。さらに車で運ぶようになって、大きな橋も完成。みりん製造は流山のまちを大きくしていきました。
これはお隣、野田市の醤油とそれを輸送するために開通させた東武アーバンパークライン(野田線)との関係と似ています。
ノグチさんは、今までの歴史を知らないでいたが、知ってからはこれをもっと多くの人に知ってもらいたいと思うようになり、小冊子と別に漫画流山みりん物語を制作したということです。
ちなみに、みりんは現在は調味料としての認識が高いのですが、昔は飲み物として使われていました。製造過程がお酒と非常に似ています。
昔、戦国時代はお酒の一種として当時のセレブの間で飲まれていたそうで、甘めの味ですから、今の甘めの酎ハイのような感じだったのかもしれません。お正月にいただくお屠蘇(とそ)もみりんで作ります。
流山みりんの2大ブランドは万上(まんじょう)本みりんと天晴(あっぱれ)みりんですが、天晴みりんの方は紆余曲折があり、その名前が一度途絶えてしまっていたんですが、生産を受け継いだ業者が、2015年にその名前を復活させています。万上本みりんは現在も流山市内で生産されています。
流山を育てたみりんの歴史だけでなく、みりんを使った料理やスイーツなどにも興味を持ってもらいたいとノグチさんは話します。市内には、みりんを使ったケーキ屋さんや、和食、そして洋食もあります。実際取材で行ってみると、古い建物や蔵を改装したカフェなどもあり、散歩しながら楽しむことができます。
この春、お出かけになってみてはいかがですか?
2021/3/18 UP!
- 「まだまだ五分咲き!?」の中西悠理がご紹介しました「流鉄流山線」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 現在、緊急事態宣言発令中です。 不要不急の外出はお控えください。。
- おでかけは 緊急事態宣言解除後にお願いいたします。