三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

童謡の郷 狸囃子伝説のお寺「證誠寺」

2025/7/4 UP!

今回は童謡。日本で最初の児童文芸誌「赤い鳥」が1918年の7月1日に発刊されたことにちなんで1日は「童謡の日」となっているんです。そこで今回は、古くから愛され歌い継がれている童謡の舞台となっている千葉県・木更津市のお寺をご紹介します。

千葉県ゆかりの童謡といえば、、、、、・御宿「月の砂漠」 ・南房総「浜千鳥」 ・鋸南町「かなりや」などがありますが、そんな中でも、踊りたくなるようなリズムとメロディでおなじみ。。。

♪しょ、しょ、ショジョジ、、この唄も千葉県ゆかりの1曲なんです。今日は「(しょう)城寺(じょうじ)の狸囃子」にまつわるお話をご紹介します。

千葉県ゆかりの童謡で、代表的な曲の一つ「(しょう)城寺(じょうじ)の狸囃子」。唄のタイトルと漢字表記はちょっと違いますが、舞台となったお寺「(しょう)誠寺(じょうじ)」は木更津駅の西口矢那(やな)川という川の近くにある、浄土真宗・本願寺派のお寺です。まずは、證誠寺というお寺について、ご住職の(たかし)(なお)(ひろ)さんに伺いました。

住職: 浄土真宗本願寺派の護念山證誠寺住職 隆直浩と申します。このお寺は江戸時代の初めごろにできました。お寺ができた当時、この場所は杉や松や檜がうっそうと茂って、昼でも暗く薄気味悪い「狐狸(コリ)」きつねたぬきと書きますが、狐狸のすみかであったと言われています。そんな森を切り開いてお寺ができたようですが、そんな立地にもかかわらず、いろんな人がお寺に集まってにぎやかに仏法を楽しみ、そういうことを聞いておりますが、非常に熱心にみんなで和やかに過ごしたと、そういうことを聞いております。

当時は「木更津(きさらづ)(ぶね)」と呼ばれる船で江戸と木更津が結ばれて、物資が運ばれたのはもちろんのこと、多くの旅人も行き来するようになって繁栄したそうです。その中で今でいうコミュニティーセンターのように、寺子屋として地域の人たちに場所を提供していた證誠寺なんですが、あることがきっかけで、この「日本三大狸伝説」のひとつと言われる物語が生まれることになりました。

住職:法要といってセレモニーを行う際は、雅楽といって、昔のオーケストラ、法要のBGMとして使用して非常ににぎやかに行事が行われたそうです。で、あんな寂しい町外れからにぎやかな人の声がして、聞いたことのない音楽が流れてきて、あれはお坊さんとタヌキが一緒になって歌ったり踊ったりしてるんじゃないだろうか。そんな噂が生まれても決して不思議でないような雰囲気のお寺だったようです。噂がいつしか伝説になってその伝説がある方が地元の冊子に紹介をした。で、それをこちらに当時は大正の初めぐらいですかね。野口雨情先生という方が、地元の小学校に講演にいらした時に話を聞いて「これは面白いですね。歌にしてみましょう」と言って「證誠寺の狸ばやし」という詩が生まれて、そこに中山晋平先生の曲がついて歌になったと聞いています。

この證誠寺の狸に関する伝説には続きがあって、お坊さんも楽しくタヌキ達と宴を過ごし、歌を歌い、踊りを踊り、お腹をポンポコ叩いて過ごしました。でも翌日、庭がとても静かなのを不思議に思って様子を見に行ったお坊さんが見つけたのは、叩き過ぎてお腹が破れて死んでしまった狸だったんです。その供養として作られたという「狸塚」は今も證誠寺の境内に実在します。

詩人・野口雨情の詩に作曲家・中山晋平が曲をつけた名作「証城寺の狸囃子」。この唄は、大正15年、今からちょうど100年前の1月1日付で発行された「金の星」という童謡・童話の雑誌で発表されました。それがおよそ20年後あるきっかけで全国的に知れ渡ることになります。

住職:太平洋戦争が終わった後に、NHKのラジオで英会話講座という番組があって、その講座のオープニングの曲がこの證誠寺の替え歌、アーサーキット(Eartha Kitt)っていう女性の黒人の歌手の方が、替え歌として歌ってそれが広まったというか、それで余計有名になったようですねそのなんかNHKの朝ドラで「カムカムエブリバディ」か、そういう番組があって、そこでそれはドラマになってたようですけど。お寺自体はごく普通のどこにでもあるお寺だと思うんですが、まあそういうあの歌がよく知れたようなことに伴って、まあいろんな方がこういらっしゃる、不思議なご縁を感じてます。ラジオから流れてくる明るいメロディと英語の唄は、戦後の人々の心を元気づけたかもしれないですね

英語でカバーされた「証城寺の狸囃子」は、やがて日本という枠を超えて広く聴かれるようになり、今では住職の隆さんが想像しなかったような国や地域からも「證誠寺」を訪ねてくる人がいるそうです。

住職:アフリカの人が来て。あと、日本の人が来て、アフリカでこの狸囃子の曲がすごく流行ってるのだか、すごくアフリカの人たちにこう親しまれているっていうことを聞いて、ちょっとびっくりしたことがありました。そんなことがあるのかと思って。よその国で「狸囃子」の歌詞なのか、違う歌詞なのか知りませんが、あの中山晋平先生のメロディーに乗せて、よその国で歌われている親しまれてるっていう話を聞いて、「よく知られているんですけど、どうですか?」なんて聞かれて、えっと思って。私も初めて聞いて、言葉とか文化とか超えて音楽って素晴らしいなぁって思いますね。本当に小さなお寺なんですけれども、あのいらしてお参りしてくださったらとても嬉しいです。はい。ぜひお参りくださいませ。

最近のインバウンドの皆さんは、下調べをしっかりしてきて、「ここ見たい!」と目的がはっきりしている方が多い。きっとその取材も「證誠寺の歌の現場に行く」みたいな企画だったんでしょうね。

童謡をきっかけに、海外からわざわざ歌のルーツを訪ねてお寺までくる方もいらっしゃったということで、作曲の中山晋平さんがこのことを知ったら、さぞお喜びだったでしょうね。

證誠寺最寄りの駅はJR内房線・木更津駅ですが、向かう途中の光明寺(こうみょうじ)には春日八郎さんの名曲「お(とみ)さん」に登場する歌舞伎の主人公「切られ与三郎」の お墓もあります。歌の舞台を訪ねながらお詣りしてみてはいかがでしょうか。

https://shojoji.net

「かなりや」ゆかりの地・保田海岸 @鋸南町

2025/7/3 UP!

  • 今週は童謡の郷をテーマにご紹介しています。
  • 「歌うと なんとなくコブシがはいる!? 」中西悠理がご紹介しました、「かなりや」ゆかりの地・鋸南町の「保田海岸」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.town.kyonan.chiba.jp/site/hishikawamoronobukinenkan/2541.html

             
  • 童謡「かなりや」ゆかりの地・鋸南町の保田海岸。
  • 童謡界の三大詩人「西條八十が、学生時代から避暑のために訪れていた保田で出会った一人の少女がモデルといわれ、淡い青春の思い出が込められている作品といわれています。
  • 鋸南町では、今も夕方5時のチャイムで「かなりや」が流れます。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 後ろの正面だーあれ。ん?
「かごめかごめ」発祥の地・野田 @野田市

2025/7/2 UP!

  • 今週は童謡の郷をテーマにご紹介しています。
  • 「オリジナルの曲は だいたい16曲ぐらいあります! 」の中西悠理がご紹介しました、「かごめかごめ」発祥の地・野田(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 「かごめかごめ」が童謡として全国に広まるきっかけをつくったのが、野田市出身の作曲家「山中直治」。口伝えで歌われてきた歌を、譜面に記録する「採譜」に取り組んだことでも知られています。
  • 野田市の小学校の教員をしながら作曲活動を行い31年という短い生涯の中で200曲以上の作品を残しました。「山中直治」の功績は、野田市郷土博物館の公式HPをご覧ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • かーごめ かごめー♪
  • 童心に戻るなあ。
「浜千鳥」の作者・鹿島鳴秋が愛した和田浦海岸」@南房総市

2025/7/1 UP!

  • 今週は童謡の郷をテーマにご紹介しています。
  • 「クセが弱め!? 」の中西悠理がご紹介しました、「浜千鳥」の作者・鹿島鳴秋が愛した南房総市の「和田浦海岸」(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.mboso-etoko.jp/mboso_map/detail.php?poi=57

             
  • 大正時代に、詩人・劇作家として活躍した鹿島鳴秋が愛した南房総市の和田浦海岸「浜千鳥」の舞台となったと言われています。
  • 美しい景観が広がる旧・和田町を愛した鳴秋は、妻と病気がちだった娘とともに旧・和田町に一時移り住み、娘と海岸を訪れていて、亡くなった愛娘との別れを偲んで「浜千鳥」を作ったと言われています。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 日本の童謡の歌詞って、まるで一つの物語のように素敵ですよね。
「月の沙漠」の舞台となった御宿海岸 @御宿町

2025/6/30 UP!

  • 今週は童謡の郷をテーマにご紹介しています。
  • 「カラオケで 店員さんが入ってきても歌い続ける!? 」中西悠理がご紹介しました、「月の沙漠」の舞台となった御宿町の「御宿海岸(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 「月の沙漠」の舞台となった御宿町の御宿海岸
  • 「月の沙漠」の作詞は「加藤まさを」。青年時代にしばしば療養のため御宿町を訪れていて、晩年には、御宿町に移住し、そこで生涯を終えました
  • 「月の沙漠」ゆかりのスポット「月の砂漠記念館」の営業時間等は、公式HPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 月のざはくを〜
  • はるばると〜
夏のフルーツ 希少な国産生ライチを召し上がれ!「千の葉ライチ」

2025/6/27 UP!

千葉県は美味しいフルーツ、さまざまな種類生産されていますよね。

苺から、スイカやメロン、枇杷、梨、ぶどう、みかん、、、一年中美味しいフルーツがいただけるのは嬉しいですよね。実は今、全国的にも珍しい国産の「ライチ」という、台湾では「フルーツの女王」と呼ばれる果物が千葉市で生産されています。今日はその「(せん)(は)ライチ」についてご紹介します。

温暖な気候で果物栽培に適している千葉県。年間を通じてたくさんのフルーツが生産されていますが、ひときわ異彩を放っているのが 「ライチ」です。

ライチ自体は知っていても、千葉で作られてるとはしらなかったという方も多いと思います。ライチの木の日本語名は「(れい)(し)」と言います。その木の実である「ライチ」は中国原産で、その上品な甘さと香りから中国では古来より珍重されてきました。「ライチは枝を離れるや、1日で色が変わり、2日にして香りが失せ、3日後には色も香りも味わいもことごとく尽きてしまう」と伝えられるほどに、鮮度がおちやすい果物なんです。ここ千葉ではどんなライチが作られているのでしょうか。千の葉ライチ代表の松井元義(まついもとよし)さんにお話を聴きました。

松井さん:千の葉ライチ代表の松井元義です。私たちは千葉県千葉市の、「チバノサト」と言われて緑自然豊かなところで、初夏にはライチ、マンゴー、そして秋に洋梨を生産しております。ライチは亜熱帯のフルーツなんですけれども、その昔、楊貴妃が好まれたということで皆様に知られております。東南アジア中国で台湾にですね、台湾が主な生産地となって、私たちはですね、主にライチ3種類作ってます。(ぎょっ)(か)(ほう)ライチ、黒葉(こくよう)ライチ、竹葉(たけは)(ぐろ)というものがあるんですけれども、主に、台湾で高級品種として扱われている玉荷包ライチを生産しております。

ハイシーズンにはライチの収穫体験もできたり、農園は順調なようですが実は松井さん、もともと農家さんではなかったんです。一体どうしてライチを作ることになったのでしょうか?

松井さん:夫婦で会社をやっておりましてお客さんが台湾、というビジネスを行っておりました。ですから、だいたい台湾には月に一回、出張しておりまして、空いた時間で私がフルーツ好きということもあって、マンゴーの里でしたり、ライチの名産地をですね、よく訪れていました。で、そのうちですね、何かあの台湾のものをですね、日本の皆様にご紹介するということで苗木をですね。ライチやマンゴー苗木の輸入をですね、台湾から始めました。ビジネスとして行いました。私たち今年で就農5年目を迎えるんですけども、本格的にライチができ始めたのが3年目です。ですから、それまではですね、まあ、あのほぼ収穫がないっていう年数が何年か続いたということになります。まあ、果樹生産というのは、そういうもので、やっぱり年数がかかりますので、そこは仕方ないかと始めました。

桃栗三年柿八年、、果物はすぐには実らないっていうイメージがありますよね。でも果物好きとはいえ思い切りましたね。

農業とは全く関係ない業界で台湾とお仕事をされていた松井さん。出張の合い間で食べ歩いていたフルーツを日本でも育ててみたらうまくいくかもしれないと思い立ち、5年前からライチ農家を始められたそうです。ライチは育てるのが難しく、輸入した苗木をほとんどダメにしてしまったり苦労しながら、3年かけて収穫に成功。 現在は、ネットでの販売を中心にやられています。今年のシーズンは残念ながら終了してしまいましたが、5月から6月頃が旬ですので、ぜひ来年お楽しみいただければと思います。

千葉市緑区でライチ農園をされている松井さんご夫婦。日本国内で作っている農家も数少なく、情報もないでしょうから、大変ご苦労されたと思います。でも国産、しかも千葉で作っているとなると、いいことがあるんです。一体どんなことなんでしょう?

松井さん:日本国内で流通しているライチは99%が輸入品で、国産のライチは今生産量がですね、流通量に対して1%未満で非常に、希少価値の高いフルーツとなっております。現在、ライチ320本栽培しております。で、そのうち収穫のあるものがだいたい240本。多分一般的に皆さんがご存知なライチというのは皮の色が、茶褐色になっていると思います。これは、輸入される際に冷凍したり、ある処理をしたりということで、そのようになるんですけれども、実際にですね、私たちが生産しているライチというのは、今生ライチという表現されることが多くて、そのまず果皮の色がピンクだったり、赤だったり、中には緑だったり、冷凍のものとは見た目で違います。食べてみるとですね、香りも残ってますし、果皮をですね爪で剥くとあふれるばかりの果汁が出てきたり。そういったところが、国産の生ライチの一番の特徴だと思います。

冷凍とかそのほかの処理をしていないからここのライチはとにかくライチの味の命である新鮮さがしっかりキープされているということなんですね。

そして、数少ない国産のライチは、主に作られているのは九州、沖縄地方なんですが、千葉で作られているからこそ、関東地方の私たちもこの「生ライチ」が身近になったんです。

スタジオでもライチ、いただきました!

番組放送の頃には、ライチは終了する見込みとのことですが、松井さん、まだ他にもあまり県内の農家さんが多く作っていないフルーツを手がけられています。

松井さん:私たち就農3年目からですね。ライチの出荷を始めまして今年5年目となってですね、今ただいま全国からたくさんの注文をいただいております。中にはですね、品切れの商品もあります。やはりですね。全国に発送するんですけれども、そのライチというものはですね、新鮮さが美味しさにつながる果物ですので、1日でもお客様の手元に届いたら食べていただきたいということを、お客様に伝えるようにしております。ライチはまもなくシーズンが終了となっております。ただ、私たちこれからですね。まだまだマンゴーも直売所で販売しておりますので、ぜひお越しになって、またあの夏にですねスポット的に高級ブドウも販売しますし、秋には洋梨の初収穫を迎えておりますので、こちらでもですね、皆さんにお会いできることがあるかと思います。毎年収穫量増えてるんですけれども、私まだまだだと思っております。ですから、またですね、工夫・切磋琢磨して、その来年、皆様にですね、ライチでたくさんの人にお会いできるように、ということで努力いたします。

日本の梨は県内たくさん作られているけど、確かに洋梨はあまり見かけないですよね。

この画像は松井さんが作られているマンゴーです。

生産者が少ないライチをつくっているからこそ、就農5年目の自分が勝負できている、とおっしゃる松井さん。今年はライチの出荷はほぼ終わりということですが、お話にあったマンゴーや洋梨の販売の他、自分で育ててみたいと思う方には、ライチをはじめとする苗木の販売もあります。詳しくは千の葉ライチのホームページをご覧ください。

                                       

様々なぶどう狩りを満喫!「菅谷ぶどう園」@香取市

2025/6/26 UP!

  • 今週は夏のフルーツをテーマにご紹介しています。
  • 「桃栗三年柿八年! BAYFMに来てはや五年! 」の中西悠理がご紹介しました、香取市にある「菅谷ぶどう園(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.sugayabudouking.com

             
  • 東関東自動車道路「大栄IC」を下りて、「佐原市街」方面へおよそ30分のところにある「菅谷ぶどう園」。農薬などの使用を抑えて栽培され、環境と食の安心・安全に配慮した農産物として「ちばエコ農産物」の認証を受けています
  • 時期によって「デラウェア」「翡翠」「ピオーネ」「悟紅玉」「クイーンニーナ」「シャインマスカット」などを栽培しています。
  • 「菅谷ぶどう園」の営業日や時間等は、公式HPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 爽やかなオーシャンビューバックのオフィスのイメージで撮ろうとしたら、顔が痒い、みたいな写真がとれました。
ど根性栽培のブルーベリー狩り「エザワフルーツランド」@木更津市

2025/6/25 UP!

  • 今週は夏のフルーツをテーマにご紹介しています。
  • 「みずみずしさが売り! 」の中西悠理がご紹介しました、木更津市にある「エザワ フルーツランド(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.ezawafl.com

             
  • 圏央道「木更津東IC」よりおよそ4Km。駐車場にクルマを停めて、400メートル、10分ほど歩いた山の頂上にあるのがエザワフルーツランドです。
  • 5ヘクタールの敷地に、およそ2000本のブルーベリーが栽培されていて、好きなだけ摘み取って食べることができ丸太づくりの休憩所や、ブルーベリーでジャム作りを体験できるコーナーなど、来園者に楽しんでもらうための様々な工夫がされています。
  • エザワフルーツランド」の開園時期・時間等は、公式HPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • み…見てはいけない物が!
長生郡生まれの“長生きメロン”「石井農園」@一宮町

2025/6/24 UP!

  • 今週は夏のフルーツをテーマにご紹介しています。
  • 「朝ごはんにフルーツがあると テンション爆上がり! 」の中西悠理がご紹介しました、一宮(いちのみや)(まち)にある石井農園の「長生きマスクメロン(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/141.tomato.farm/?hl=ja

             
  • JR上総一ノ宮駅から歩いて20分ほどのところにある石井農園。江戸時代から200年以上続く農家で、祖父の代から40年以上栽培が続けられているトマトやマスクメロンを中心に出荷・直売を行っています。
  • “長生きマスクメロン”は、九十九里南部の温暖な気候の中で栽培される高品質のブランドメロンで長生郡の地名にちなんでつけられました。
  • 石井農園の直売やネット販売などは、公式インスタグラムをご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • さあて、何が見えるかな?
珍しいフルーツ狩りが楽しめる!「フルーツランドきまがせ」@野田市

2025/6/23 UP!

  • 今週はこれから旬を迎える夏のフルーツをテーマにご紹介しています。
  • 「朝はバナナ一本! 」の中西悠理がご紹介しました、野田市にある「フルーツランドきまがせ(やじ)(とうふてん)の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.fruitsland.jp

             
  • 圏央道「幸手IC」と「坂東IC」から20分、または常磐自動車道「柏IC」より30分。野田市木間ケ瀬地区にある「フルーツランドきまがせ」は、およそ10,000坪の敷地内で、様々なフルーツを栽培している観光農園です。冬から春にかけてはイチゴ、夏はさくらんぼや桃、ぶどう、秋は栗や柿など、四季折々のフルーツの収穫体験を楽しめ、カフェ、ドッグラン、BBQ、動物とふれあえる「ふれあいの丘」など、施設も充実しています。
  • 「フルーツランドきまがせ」の営業日等は、公式HPでご確認ください。では(まんじ)(とうふてん)(ほんどじ)(こうえん)
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • う〜ん、やっぱり幕張の海の景色は最高です。
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