2024/10/31 UP!
- 今週は「芸術の秋を楽しめるプライベートミュージアム!」をテーマにご紹介しています。
- 「子供の頃 おばあちゃんちの庭が
夢の国だった
!」中西悠理がご紹介しました、長柄町にある古民家ギャラリー「夏庭」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- ●「タカハシトモコ展」
- 竹山と池がある築160年の古民家ギャラリー、長柄町の「夏庭」。オーナーで版画家の内田真理さんがギャラリーとしてオープンしました。庭も見どころの一つで、母屋の北側には池と低い裏山があり「背戸」とよばれた昔ながらの裏庭の風景が 広がっています。
- 現在は、週末の金・土・日曜日にオープンし、1年を通じて様々な企画展を行っています。11/1(金)からは「タカハシトモコ展―favorites-」がスタートします。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- トリックorトリート!
2024/10/30 UP!
- 今週は「芸術の秋を楽しめるプライベートミュージアム!」をテーマにご紹介しています。
- 「都会と田舎 どっちにも家が欲しい!」中西悠理がご紹介しました、旭市飯岡の「風の色美術館 ホテル棟」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://m.cafe.daum.net/SOBE/c6eJ/4?
- 韓国出身の芸術家、ユン・ソベさんが、国内外のアーティストの拠点として誕生させたのが、旭市の「風の色美術館 ホテル棟」。部屋・廊下・庭などにも様々なアート作品が展示されます。ワークショップや音楽イベントも行っていく予定です。
- 「ホテル棟」は外観はまさに美術館ですが、宿泊施設として1部屋5人から利用でき、オーシャンビューの露天風呂で、大海原の絶景をみながら温泉も楽しめます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 「泊まれる美術館」なんて夢のよう。絶対素敵な夢が見られますね。
2024/10/29 UP!
- 今週は「芸術の秋を楽しめるプライベートミュージアム!」をテーマにご紹介しています。
- 「心にとどめておきたい 風景がある!」中西悠理がご紹介しました、館山市にある「ギャラリー & カフェ 船形倉庫」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 南房総の風景を描き続けた画家、溝口七生さんの遺作を「多くの人に見てもらいたい」と、3姉妹が想いを込めてオープンした、館山市にある「ギャラリー & カフェ 船形倉庫」。
- 画家・溝口七生さんの作品を常設展示。作品に囲まれたひと時を味わえるカフェも併設。音楽イベントなども開催したり、画と味と音を楽しめる空間となっています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 今日のおやつ、
- どっちにしようかな。
- いや、2つともいっちゃうか…
2024/10/28 UP!
- 今週は「芸術の秋を楽しめるプライベートミュージアム!」をテーマにご紹介します。
- 「プライベートと仕事は分けたい!」中西悠理がご紹介しました、市川市にある「行徳神輿ミュージアム」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
http://www.mikoshiya.com/museum
- 日本有数の神輿の産地のひとつ「行徳」で、江戸時代から続く神輿製作の工房の「中台製作所」。神輿の本体部分から、飾り金具、彫刻や漆塗り、 金箔、そして組立てと完成までを一貫生産する、日本国内でも数少ない神輿の工房のひとつです。
- 日本の伝統文化である祭りや神輿について、もっと身近に感じてもらえる場所として「行徳神輿ミュージアム」をオープン! なんと入場料は無料です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 今週で早くも10月終了!ひえ〜
- ところで、秋の夜長はみなさんはどんな風に過ごされていますか?
2024/10/25 UP!
全国有数の農林水産県である千葉県は、農産物直売所の数、全国第1位なんです。
数ある中から、今回は、千葉県の北部、栄町にある今注目のトマト農家さんの直売所「NOLAND(ノランド)」をご紹介します。
栄町にあるトマト農家の直売所「ノランド」。トマトを買ってくれるお客さんが、農業を身近に感じて滞在を楽しめるテーマパークのような場所にしたい、そんな想いから名付けられました。2016年に開業。「県立房総のむら」から歩いて5分ほどのところにあり、お洒落な空間で、美味しいトマトを買うことができると人気になっています。 まずは園主の小川熙さんにトマト農園、そして直売所を開くまでのいきさつをうかがいました
小川さん:ノランドという意味は、農業を感じてもらえる場所にしたいという思いで「農業ランド=ノランド」という意味で作りました。僕はあの農業を始めるときに、自分で作ったものを直接自分の手で販売したいという思いがあったので、そういうブランドを立ち上げてブランディングをしています。家業、父が農業をやっていて、そこでアルバイトがてら父が作ったトマトを販売している時に、お客さんから「ここのトマト美味しいね」とか「遠くから足運んで買いに来てるよ」っていう声を聞いて、自分で農業を始めて作ったものが、売れるようになったら楽しいだろうなっていうふうに思ったのがきっかけで、そういう思いになりました。ネガティブな意見も直接耳に入ってしまうけど、やっぱり嬉しい言葉をかけてくれるお客様の方が圧倒的に多いですし、それが楽しいというふうに思いますし、自分のモチベーションになっているなという感覚があるので、それは僕にとってやりがいになっています。
小川さん、大学在学中に、ご自分の理想をかなえるための挑戦をスタート。実家の農地は引き継がず、農地を借りるところから始めたんだそうです。周りの大学生が就職活動を始める頃、小川さんはこんなことを始めていました。
小川さん:大学三年生の後半から授業が減ったタイミングで、実家で研修がてら農業の技術は学んでいました。それと同時に農業の問題でもあると思うんですけれども、高齢化とか農業を離れる方がやっぱり多いっていう問題もあるなと思っていたので、そういう「空いている耕作放棄地」なり、「使わなくなったビニールハウス」があるのではないかという思いがあったので、それを探すために栄町だけじゃなくて、いろいろな市町村の農政課に声をかけたり、知り合いに声をかけて探し始めました。で、それで今、このノランドがある自分の地元である栄町でたまたま見つかって、条件もすごく良くて、地主さんも僕を選んでくれて結果的に大学四年、まあ卒業をしてから少し経ってから農地を取得し、自分で始めることができたという流れになります。
農地も見つかり、いよいよトマトづくりを始めた小川さん。主要道路から少し奥まった場所までせっかく来てくださるお客さんには、ぜひ楽しんでもらいたい、と、こだわりの直売所づくりが始まります。
セレクトショップ風のお洒落な空間をつくり、新鮮なトマトを販売しています。
スタジオにはこちらのミニトマトなどが届きました。
オリジナルのギフトボックスやロゴも好評で、「インスタグラムを見て可愛かったのでギフトとして買いに来ました」というお客さんもいるそうです。そしてトマトのこのおいしさにはこんなこだわりがあったんです。
小川さん:午前中に収穫して午後に販売するというスタイルをとっているのですごく熟した状態。家ですぐ食べても美味しいと感じてもらえるような状態でとることにこだわりを持っていて、またその品種もすぐとった状態で美味しいと感じれるような皮が薄いような品種を選んだりして、他のお店では味わえない美味しさを提供できるように意識しています。ノランドのトマトは、品種で言いますと大玉品種が一品種、中玉トマトが一品種、ミニトマトが赤・黄色・オレンジの三品種を栽培していて、主に10月中旬からミニトマトの収穫開始して、11月から大玉が獲れるというような流れで、翌年の7月初旬ぐらいまでとっています。
取材時はまだトマトは育成中でした。
ギリギリまで枝で熟させることができる直売所ならではの美味しさということで、おいしいトマトを厳選して収穫するために、直売所の営業は週3日、火曜、木曜、土曜が基本のペース。もちろん、天気などの急激な変化や湿度への対応、病気の予防など、毎日の作業には休みはありません。一つでも怠ると、すぐお客さんの反応に出てしまうのがわかるそうで、なんとか美味しいトマトを安定して届けるために頑張っています。最後に、今後の展開について、お話お聴きしました。
小川さん:僕の考えとして、そのやっぱり手に取る理由っていろいろあると思います。
その味が美味しいという評判を聞いてくれる方とか、インスタグラムを見ておしゃれという入り方をする方もいれば、あの本当にいろいろな入り口があると思うので、まあ、その一つとしてデザイン。個人的に好きなことでもあるので、そこに力を入れました。今、直売所のお客様が年々増えているのでもちろんその来ていただいている常連さんに満足してもらう「ノランド=この味だよね」っていうのは毎年生産技術を高めるという意味では目標としてあります。また、最近は加工品ですね。トマトジュースとか黒大豆を使った甘納豆、お茶などの加工品に力を入れているので、そういうものをギフトに選んでいただいたりだとか、あの遠方でこうどうしても直接来れないという方に向けて、何か商品を今後増やしていけたらなというふうに考えています。外に出す加工品もノランドというブランドで認知してもらえるようにしたいです。
完熟での収穫にこだわったトマトは、「皮が薄く、食べやすい」と評判で、県内外から多くの人が訪れる「NOLAND」。現在はミニトマトを販売しています。(栄町の名産品どらまめも10月下旬まで販売予定ですが、品物がなくなり次第終了します)まずは、直売所の営業時間など、公式サイトでご確認いただき、ぜひ実際に足を運んでNOLANDの美味しいトマト試してみてください。
2024/10/24 UP!
- 今週は「ちばのマルシェ!」をテーマにご紹介しています。
- 「メニューには載っていない!」中西悠理がご紹介しました、御宿町にある「白鳥丸」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 金目鯛、鰤、帆立貝柱、銀鮭などの新鮮な魚介を、亨保8年に創業した老舗・岩瀬酒造の日本酒「岩の井」の酒粕と 西京味噌で漬け込んだ「粕漬け」が看板の、御宿町にある直売所「白鳥丸」。
- リニューアルして、鮮魚や干物、お土産だけではなく、自慢の「粕漬け」が味わえるお食事や、スイーツが楽しめるメニューも充実! 大人気のマルシェとなっています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- あかん…オナカスイタ。
2024/10/23 UP!
- 今週は「ちばのマルシェ!」をテーマにご紹介しています。
- 「この前 目玉焼きが、会心の出来だった!」中西悠理がご紹介しました、匝瑳市にある「九十九里ファーム」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- ●ホームページ
- ●インスタグラム
https://www.instagram.com/99farmtamagoyasan
- 自社のこだわりのエサを与えて鶏を育て、卵を生産する。また、その鶏糞の堆肥を使って自社の畑で野菜を作る、 循環型農業も実践している匝瑳市にある「九十九里ファーム」。新鮮卵の直売はもちろん、その卵を使ったスイーツも販売しています。
- 多古町の「たまごやさんCocco」では、お食事ができ「たまごかけご飯」が堪能出来ます!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 目玉焼きが上手く焼けたら、誰かに言いたくなりませんか?わたしだけ?
2024/10/22 UP!
- 今週は「ちばのマルシェ!」をテーマにご紹介しています。
- 「一度 手に取ってみてください!」な中西悠理がご紹介しました、君津市にある直売所「なごみの里君津」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 君津市にある地域密着型の直売所「なごみの里君津」。季節ごとの野菜が、どーんと山のように並びます。秋・冬は、自然薯をはじめ、キャベツや白菜、大根 などが並び、旬の味を求めて多くのお客様が訪れます。
- そして、旬を迎えた地元の希少な大豆「小糸在来」。枝豆はもちろん、「小糸在来」を使用したスイーツも開発。数量限定で販売しています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- すい〜。今しか楽しめない金木犀の香りを吸い尽くそうとしております。
2024/10/21 UP!
- 今週は「ちばのマルシェ!」をテーマにご紹介します。
- 「今まさに 収穫の時期を迎えている!?」中西悠理がご紹介しました、柏市にある今採り農産物直売所「かしわで」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- ●ホームページ
- ●インスタグラム
https://www.instagram.com/kashiwade1
- 2004年に地域の15人の農家が集まってオープンした柏市の「かしわで」。今年20周年を迎え、登録生産者の数は、今ではおよそ230名にも のぼり、『農業に関する情報の受発信基地として広く消費者に利用される施設』として、地域はもちろん、多くの観光客も訪れる、人気のスポットです。
- ビュッフェレストラン「さんち家」では、旬の野菜をたっぷりと味わえる美味しいメニューが並びます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 駅前の金木犀の香りに吸い寄せられて…
2024/10/18 UP!
来週金曜日、役所広司さん主演の映画「八犬伝」が公開になりますね。南総里見八犬伝は、「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の8つの玉を持つ剣士(八犬士)たちが活躍する物語で、あのドラゴンボールにも影響を与えたと言われています。江戸時代後期に人気を博した、全98巻、106冊にわたる長編小説です。映画では、「南総里見八犬伝」の物語部分をダイナミックに描く「虚構」のパートと、その作者滝沢馬琴の人生と、それを支えた人々の「実話」パートが交錯しながら進んでいく映画です。「物語」の舞台は安房地域の館山市や南房総市にあって、聖地巡礼で訪れる人も多いため、映画の公開を機にまた盛り上がりをみせている「館山市」が力を入れている「里見のまちづくり」をご紹介します。
映画「八犬伝」は、 役所広司さんが南総里見八犬伝の作者・滝沢馬琴を演じます。長年の執筆中に視力を失うなどの困難にも負けず28年の歳月をかけて書き上げた馬琴の人生を描く実話パートと交錯する、八剣士たちがダイナミックに躍動する物語世界の舞台は、館山市や南房総市に点在していて、映画をきっかけに館山を訪れる人も増えそうです。まずは館山市観光協会、里見のまちづくり実行委員会の間宮直美さんに、観光案内所にやってくる方がどんなことをたずねてくるのか教えてもらいました。
間宮さん:館山は里見氏が戦国時代にこの地を収め、滝沢馬琴の南総里見八犬伝の舞台にもなった里見ゆかりのまちです。里見のまちづくり実行委員会は、地元館山の方はもちろん、訪れた方にも親しみやすいイベントや地域のルーツを感じられる旅をご用意しております。館山観光案内所はJR館山駅の東口階段。降りたところにございます。こちらでは八犬伝ゆかりのグッズを販売しているとともにゆかりの地の行き方のご案内とご説明いたしますので、一度お寄りください。そうですね。まず、まあ一番あの皆様、あの聞かれるのは館山城への行き方というのを聞かれるのと一緒にあまり観光化されていない。居城跡である稲村城址ですとか、あとは伏姫の洞穴など、あのやはり聞かれることが多いですね。
お話に出てきた稲村城跡は南房総市の岡本城跡とともに「里見氏城跡」として平成24年に国の史跡に指定されました。ここは房総半島における山城の変遷やこの地域の社会・政治情勢を知る上でも重要な場所なんです。今回の映画によって改めて注目されること、地元の皆さんはどう感じていらっしゃるのか、館山市観光協会会長で里見のまちづくり実行委員会長でもある上條長永さんにうかがいました。
上條さん:なかなか里見八犬伝と一言で申し上げても、なかなかこう薄れていっちゃったりしていますし、学校教育においてもそうなんですね。八犬伝っていうのを従来はちゃんとした教育というか、授業の中で昔はですが、取り入れてもらってたもんなんですけども、今そういったものもない。なくなってしまっていて、徐々にこう八犬伝というのが薄れている。ちょうどいい時期にあの映画館になったということを聞いた時に、大変喜びました。まず来ていただいた方々にご用意しているのは里見の町バスツアーだとか、また、個人向けタクシーツアーだとか、この辺をツアーとしてご用意しています。
お話にあったバスツアーやタクシーツアーは、物語に出てくる名所を巡ったり、美味しいものが食べられる場所を案内してもらったりするんですが、館山市観光協会のホームぺージによると、タクシー2時間、最大4人乗れてなんとお値段二千円です。
https://tateyamacity.com/satomi/satomi_taxitour/
さて、来週公開の映画「八犬伝」で盛り上がりを見せ始めている、物語のご当地、館山では以前から「里見」にちなんで、城山公園でLEDランタンをとばすスカイランタンや花火大会などさまざまなイベントが開催されていました。今年は、映画とコラボしたそうなんです。
上條さん:8月8日にですね館山の花火大会が毎年やるんですが、今年は銘打ってですね、映画八犬伝とのコラボレーション花火っていうことで、打ち上げさせていただきました。それで大文字焼き。大文字焼きといっても、あのLED電気で「大きく大」っていう文字を毎年つけているんですけど、今年から、今年に限っては点を一個増やしまして、犬文字焼きという形でやらさせていただきました。反応は、結構、まあなるほどねっていう感じの方もいらっしゃれば、まあ大体の方が気に入っていただいたんじゃないかなというふうに思っております。この機会だからやっちゃおうという、点をつけるだけ、点を一個増やさせていただきました。
この犬文字焼きは「里見のまち」「八犬伝」という強力なアピールにつながったようです。そのほか、八犬伝関連のグッズ、のお菓子や手拭いなども市内のお店などでいろいろ出ているそうです。そしてあちこち回ればお腹も空いてきますが、地元の皆さん、そこも抜かりはないようで、、、
上條さん:あと他にですね。八犬伝グルメスタンプラリーっていうのを10月の11日から12月の13日までやっております。館山市内のですね25店舗で里見八犬伝とコラボしたメニューをグルメキャンペーンとして開催しております。館山らしい海鮮だとかお寿司とかスイーツまあ「八」とか「伏姫」などにちなんだイメージのメニューがいっぱいあります。で、その中でも四店舗を巡っていただくと、えっと映画関連グッズなどが抽選で当たるいわゆるスタンプラリーを開催しております。皆さん、ぜひ館山にいらしてください。
実は、インタビューの後、一つ増えまして対象施設26になりました。館山市内の宿泊施設の優待券が当たるチャンスもあるそうです。ぜひ美味しいものを食べて応募してみてくださいね!12月13日までの開催です。
館山城にある「八犬伝博物館」には「南総里見八犬伝」の版本や名場面の錦絵のほか、1973年から2年間NHKで放送されブームになった人形劇「新・八犬伝」の人形の実物も展示されていてファンにはたまらない場所になってます。そして今回の映画のパネル展示や八犬士をモチーフにしたご当地ガチャもありますので、この機会にぜひ実際に足を運んでいただきたい。八犬伝の物語を彩る実在の場所、美味しいお店など、館山の魅力をお得なタクシーツアーやスタンプラリーで楽しめるチャンスです。詳しくは「里見のまちづくり実行委員会」のホームページでご確認ださい。