2023/11/30 UP!
- ●今週は「千葉で受継がれる伝統」をテーマにご紹介しています。
- 「今日も大漁!」の中西”いわし”悠理がご紹介しました、九十九里地域で伝承されている「九十九里大漁節」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/p321-022.html
- 天保10年(1839)頃のイワシの大漁期に生まれた「九十九里大漁節」。1から10までの数え歌になっていて、県の無形民俗文化財に指定されている郷土芸能です。
- 豊漁を祝う宴席などで唄われていましたが、不漁期にいったん忘れ去られました。それを憂れいた方々のご尽力で復元し、現在は九十九里大漁節保存会によって保存伝承されています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 明日からいよいよ12月!本当に早いなあ…。
- 今年のラストスパート、頑張りましょう!
2023/11/29 UP!
- ●今週は「千葉で受継がれる伝統」をテーマにご紹介しています。
- 「昔 おばあちゃんの家の二階が怖かった!」中西悠理がご紹介しました、横芝光町の「鬼来迎」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.town.yokoshibahikari.chiba.jp/soshiki/14/18104.html
- およそ800年前の鎌倉時代から伝わると言われる、横芝光町・広済寺の「鬼来迎」。国の重要無形民俗文化財です。
- 因果応報と勧善懲悪を説く、全国唯一の古典的仏教劇で、地元の保存会により大切に伝承されています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 鬼婆さんに抱っこされた記憶は、赤ちゃんの脳裏にずっと残りそうですよね。
2023/11/28 UP!
- ●今週は「千葉で受継がれる伝統」をテーマにご紹介しています。
- 「幸せをつかみ取る準備は出来ています!」の中西悠理がご紹介しました、多古町の「しいかご舞」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.town.tako.chiba.jp/docs/2018012900193/
- 江戸時代、天明元年から伝わり240年以上の歴史を誇る、多古町の「しいかご舞」。県の無形民俗文化財です。
- 猿・獅子・鹿・雨蛙が豊作・無病息災・雨乞いなどの願いをこめて舞い踊る伝統芸能で、八坂神社の祇園祭礼の時に披露されます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 風邪をひいていませんか?
- 我が家の愛犬チップは朝お布団から出てきません。
2023/11/27 UP!
- ●今週は「千葉で受継がれる伝統」をテーマにご紹介します。
- 「今日もハネています! 髪の毛が!?」な中西悠理がご紹介しました、銚子市に伝わる「銚子はね太鼓」の情報をお楽しみください。
- 江戸時代から伝わる「銚子はね太鼓」は、イワシの豊漁を祝い海神への感謝を表すための踊りで、銚子市の「無形民俗文化財」・「ちば文化資産」です。
- ダイナミックな動きで、命をかけて漁へ出る海の男たちの喜怒哀楽を表現しており、「銚子はね太鼓保存会」がこの伝統芸能を守っています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 実は、このブログ用に写真を撮るようになってもう3年経ちます。3年前の今頃撮った懐かしい写真が出てきました。
- 初々しい…??笑
2023/11/24 UP!
今回はいよいよ美味しい時期がやってまいりました ご当地鍋 がテーマです。
最近ジビエブームですけど、今回は、昔から愛されているジビエのお鍋。房総半島のほぼ中央、亀山温泉の宿で味わえる「猪鍋」をご紹介します。千葉県では、さまざまなジビエ料理を楽しむことができますが、これからの季節、美味しいのが「猪鍋」です。牡丹鍋とも呼ばれますよね。その名の通り、お肉はイノシシ。高たんぱくで脂質が控えめ、ヘルシーな食材といわれています。今回ご紹介するのは、君津市にある「亀山温泉 湖水亭嵯峨和」の名物ご当地鍋・猪鍋です。
まずは店主の佐川敬文さんにどんなお宿なのか紹介していただきます。
佐川さん:まず25年ぐらいになるかと思うんですけども、私の父がやってまして、途中から私が入りまして、それからずっとやってます。客室六部屋の小さい宿泊施設なんですけれども、亀山湖という湖の上の高台になってまして、ちょうど湖を見下ろすような形で湖上から45mぐらいで記憶してますけれども、建物側から湖が一望できますので。こちら黒湯と呼んでるんですけども、黒いコーヒーのような色の温泉になりまして、アルカリ性で肌にとてもいいお湯になりますので、もう入っている時点でぬるぬるっとした感じになりまして、すごくさっぱりとした湯上がりになるので、私もあのよく入るんですけども、気持ちがいい温泉になりますので。、お肌もツルツルになりますよ。
天風呂は亀山湖を見下ろす場所にあるので、とにかく眺めがいいんですね。そして、宿としては6部屋ということですが、こちらで人気なのが猪鍋なんです。主にランチタイムで楽しまれているそうですが、まずはどんなお鍋なのか教えていただきました。
佐川さん:まずですね。イノシシは地元の君津産のイノシシを使っておりまして、お味噌味のたれになるんですけど地元食材で作った自家製の味噌をベースに、4種類の合わせ味噌で作ったみそだれになっております。野菜はですね、白菜と、あと、きのこ類と、うちは玉ねぎを使ってるんですけども、野菜の方はごくシンプルにしてですね。地元から仕入れるのあるんですけども。
白菜なんか霜が降るころになるとすごくおいしくなったりもしますので、できるだけ地元の食材で揃えられるようにしてますので。地元の食材がおいしいってのはもちろんあるんですけれども、せっかく千葉に来ていただいたからには、あの千葉の美味しいもの食べていただきたいというのがありますので。ですので地元の食材をできるだけ使うようにしてます。
猪鍋は、最近では養殖のイノブタを使うところが多いようですが、こちらでは野生種の肉を使用しているんですね。自家製味噌は3年以上熟成させたものをベースにしていてこれが深い味わいなんだそうですよ。そして彩りを添える地元の野菜。これからの時期は特に白菜の甘みが堪らないそうです。ご飯がついてくるんですがこちらも地元君津市産のお米と、お鍋の素材のほとんどを地元の食材で賄っているんです。
地元の野菜や味噌をふんだんに使っているというお話でしたが、 肝心の猪のお肉の方はどんなお味なんでしょうか?
佐川さん:血なまぐさいとか癖があるとか、そういったイメージを持った方がうちの猪鍋を食べていただいて、がらっとイメージが変わったっていうようなこと言ってることあります。個体差はあるんですけども、あのイノシシをしめる時のやり方で、肉質がすごく変わってくるので。今、うちが仕入れているところがすごく上手な方がやってるので 血ぬきですとか熟成とか上手にやっていただいているんで、すごく風味の良いあの旨味のあるお肉になってますので。風味がすごく良くなるんですけども、ナッツのようなあの香りになりますんで。元々は野生のドングリとかを食べて、あのスペインのイベリコ豚のようなあの環境育てるってよく聞くんですけども、それがより強調された形になるかと思いますので、ええ、お鍋メインにええ、ご飯がつきまして、あとお鉢の三点盛が付きますので、税込で2200円で。販売しています。
県内で捕獲した猪を、しっかりと衛生管理ができている施設で処理することにより、いわゆる獣臭とかを大幅に減らすことが可能なんだそうです。 要はしめ方、捌き方なんですね。取材の時にスタッフが猪鍋をいただいたそうなんですが、豚肉などに比べて肉自体の味が濃く風味も豊かで、濃い味噌ダレに本当にマッチしていたそうです。猪鍋一人前におよそ200グラムの猪肉が入っているんですが、どんどん食べ進めたということでした。食べてみたいですね!実は亀山湖のあたりは、他の食に関してもとても恵まれた場所なんだそうです。
佐川さん:まず山の幸ですとジビエですとか地元の野菜ですとか、そういったものは豊富にありますし、お酒なども近くに久留里といういい水の出るところがあるんですけども、そちらで地酒の酒蔵がたくさんありますので内房や外房などの海の幸も新鮮なものがはいりますので、すごくあの食の面では恵まれた位置にあると思いますので。今はですね、11時からやってまして2時ぐらいまでお食事の方やっておりますので、来るたびに違うお料理が出せるので、食材の面ではすごく恵まれていますので、ぜひ亀山に来たときは湖水亭嵯峨和にご来館いただきたいと思います。あとですね、お食事を注文いただいた方はですね、温泉が無料になるサービスをやっておりまして入湯税だけ別に預かりする形になるんですけども、とてもお得なサービスになってますので、ぜひご利用いただきたいと思います。
ランチを注文された方は温泉を入湯税だけで利用できます。日帰り温泉としての利用もできますが、ドライブやバイクツーリングの途中寄ってランチとともにゆったり楽しむ方も多いそうですよ。露天風呂からの眺めもよさそうですよ。景色を見て目で満足、美味しい猪鍋を食べてお腹も満足、そして温泉に入って、そして「猪鍋」食わず嫌いの方も多いと思うんで、ぜひトライして、その美味しさを感じてもらいたいですね。紅葉も綺麗ですよ。そして冬の夜空も迫力満点です。
「湖水亭 嵯峨和」の猪鍋が楽しめるランチ、そして、宿泊のご予約やお問合せはお電話での受付となっていますので、詳しくはホームページをご覧ください。
2023/11/23 UP!
- ●今週は「心も体もあたたまる♪千葉のご当地鍋」をテーマにご紹介しています。
- 「週後半でクタクタになってきた!?」中西悠理がご紹介しました、横芝光町にある豚モツ専門店「おばこや」の「豚もつ鍋」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 横芝光町の100年を超える歴史を持つ、町営食肉センターから直接仕入れた新鮮なもつ肉を使った「おばこや」の豚もつ鍋。
- 創業以来の「秘伝のタレ」で味わう「もつ鍋」は、県外からのお客様も多い人気店です。お土産専門店の富里店、オンラインショップで購入可能です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- ビルの玄関に、クリスマスツリー発見!季節の変化についていけません…でも、ツリーやイルミネーションがにぎやかになるのは嬉しいな。
2023/11/22 UP!
- ●今週は「心も体もあたたまる♪千葉のご当地鍋」をテーマにご紹介しています。
- 「アクが強い人は苦手です!」の中西悠理がご紹介しました、白子の恵みたっぷり「白子流ブイヤベース」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.facebook.com/kawagoechiba/?locale=ja_JP
- 白子たまねぎ・長生トマト・青魚のつみれが基本ベースの白子流ブイヤベース。白子町の特産品の良さが発揮されたご当地フードです。
- 白子町のいくつかの飲食店と宿泊施設で提供されていて、各店舗での個性豊かな「白子流ブイヤベース」が楽しめます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- フランス料理『ブイヤベース』と白子町の美味しいもののコラボレーション。これは美味しくないはずありません!!
2023/11/21 UP!
- ●今週は「心も体もあたたまる♪千葉のご当地鍋」をテーマにご紹介しています。
- 「思い出し笑いするクセをやめたい!」中西悠理がご紹介しました、南房総市にある「魚拓荘鈴木屋」の「にいたにた鍋」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.gyotakuso.com/index.php
- 千倉町で明治32年に創業した老舗の魚拓荘鈴木屋。120年以上に渡って安房地域の海の幸の磯料理を提供しています。
- 安房地域の海の幸を1度に味わえるが「にいたにた鍋」。元々は漁師さんや海女さんが食べていた漁師鍋で、ふんだんな魚介類と味噌と酒粕が体の芯から温めてくれます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 美味しくてつい『にたにた』。
2023/11/20 UP!
- ●今週は「心も体もあたたまる♪千葉のご当地鍋」をテーマにご紹介します。
- 「あ~ おなか空いてきたカモ!?」な中西悠理がご紹介しました、旭市にある「嘉儀屋」の「真鴨鍋」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.instagram.com/kamo.kagiya3/?hl=ja
- 地元で捕れた天然真鴨に江戸時代から続く秘伝の味付けで提供される、旭市の嘉儀屋の真鴨鍋。
- 代々続く秘伝の大根おろしたれにつけていただく「くわ焼き」が有名ですが、狩猟期間に仕入れる天然真鴨を使用した真鴨鍋は、冬にしか味わえない贅沢なお鍋です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- そろそろ、お肉いけるかな〜?
2023/11/17 UP!
今回のテーマは「ローカルスーパー」。その地域ならではの魅力的な「ご当地スーパー」楽しいですよね?千葉県内もいろいろあるローカルスーパーの中でも、自社で製造・販売している、ケーキやタルトなどのスイーツが大人気。県外から買いに来るファンもたくさんいる 銚子市の「フレッシュマルトモ」をご紹介します。
場所はJR成田線 下総豊里駅から1キロほどのところにあります。こちらで作っているスイーツが大変、注目を集めているということなんですね。 まずはフレッシュマルトモの代表の向後友和さんにお店の成り立ちを伺いました。
向後さん:向後友和です。代表取締役です。実際は五代目なんですけれど、スーパーとしては私から始めてましてその前はやっぱりお酒と薬の方を販売してましてたまたま継ごうと思った時に(酒類販売が事実上)自由化になってしまったんで、それでスーパーにしようっていうことでこういう形態になりました。26年前でちょうど20歳の時に起業したんで、2年間、近くのスーパーさんで修行させてもらって、スーパーとしてやりましたね。関係者からやっぱり田んぼの真ん中で立地がすごく悪いんで、みんなやめたほうがいいとやっぱ言ってましたね。まあ人口減少地域でもありましてそれプラス立地的に国道でも無いので、仕事帰りのお客さんとかも見込めないし、何よりも商圏として人が住んでないんですよね。それでやっぱりみんなやめた方が良いっていうことで、最初はやっぱり集客も見込めなかったんで、自分ひとりで魚をさばいて、市場に行って野菜を並べてって形でお肉をアウトパックって近くのお肉屋さんから譲ってもらったのを販売してましたね。
オープン前に近くのスーパーで、1年間は魚の捌きかたとか。もう1年でその他のことを学んでからの開業だったそうです。立地も悪いということで、最初は「やめておけ」と周りに諭されていたようなんですが、少しづつ軌道に乗っていくようになっていったんだそうです。
そして、今は、こちらで作られているスイーツが大人気になっています。夏ですと葡萄ですとか、秋になるとクリをあしらったモンブランですとか、そのクオリティがかなり高いんです。ローカルスーパーであるフレッシュマルトモがなぜ、このようなスイーツ類を作るようになったんでしょうか?
向後さん:もともとは6年前にお米の消費よりあのパンの消費が上回ったっていうの新聞かなんかでみまして。それでベーカリーを始めようってことで、ベーカリー部を立ち上げてパンの販売を始めたんですけど、それから程なくしてコロナ禍になりまして、結局学校が休みになってしまって、やっぱりお子様がおうちで暇してるだろうと言うことで、学校行けないし、それでやっぱり楽しみとして何かないかな?ってうちで会議開いたところ、やっぱりスイーツが喜ぶんじゃないかなっていうことで。でたまたまうちのスタッフに元パティシエがいたんで、その人に教えてもらって販売しようってことから始まったんです。少しだったら教えてくれるっていうので、週に一回、2回教えてもらうような形で、それから販売を始めて。いや、意外とすんなりとやっぱり優秀なパティシエがいたんで形は結構すんなりと決まりましたね。
最初は、パンの消費が伸びているということを知って、向後さん自らパンを作る学校で基本を学び、「まるぱんベーカリー」を立ち上げます。そして、子供達のためにスイーツを作ろうと考えたところで、元パティシエだったスタッフがいたので、作り方を教えてもらって、意外とすんなり進んだと。まずはやってみようというチャレンジ精神と、柔軟な発想が成功につながったようですが、ご苦労もあったと 思います。
子供たちに喜んでもらいたい、ということから始まったんですが、噂が噂を呼んで人気に火がついたそうなんです。どんな経緯をたどっていったんでしょうか。
向後さん:一番最初に始めたきっかけが、やっぱり子供に喜んでもらいたいということなので、できればやっぱスイーツ店とかで売られてるものの、半分ぐらいの値段でやろうっていうことで、それで始めましたね。だいたいホールで20個とかで、週末に50台ぐらいですかね。で、ハレの日とかイベントがあった時に100台という形ですね。だいたい朝並ばれている方で販売終了してしまうんですけれども、雨が降っている日とかだと昼ぐらいまで残っている時があるかなっていう。 チラシ出さなくなって、やっぱりSNSで発信しようということになって、見てくれてる方が遠方の方からも・・・福島だったり、横浜だったり、結構こっち来て、やっぱりうち銚子なんで、観光地なんでその行ったついでに寄ってみようとか、そういうお客様がいらっしゃるんで。 うちの会社の広告塔として、やっぱりSNSでフォロワーを増やすためにも映える商品っていうのとか、そういう商品を売っていかないといけないということで、やっぱりスイーツって いうのはかなりの広告にはなってますね。
スタジオでは、向後さんが届けてくださったこのタルトを試食させていただきました。
フレッシュマルトモはローカルスーパーだからこその強みを活かしながら、これからもこんな気持ちで商品を開発していきたいと教えてくださいました。
向後さん:やっぱ大手のスーパーさんだったら企画会議してやっぱり1ヶ月2ヶ月かけて商品化するところを、うちはやっぱりニュースとか見て流行ってるって言ったら、もう次の日からやってみようっていう形で。で基本的には販売してダメだったらやめようっていうような考え方なんで、まあ5個のうち1個でも残ればいいやって形で販売してるので。ニュースとかテレビでやっぱり流行ってるっていうものは率先してうちで出してみようっていう形ですね。まあそうですよね、やっぱお客様の笑顔が見れるっていうのが一番で。やっぱり基本的にコンセプトとしてやっぱり自分の大切な人に販売できるような商品を売ってこうっていうのがやっぱりうちのスタッフみんな持ってるものなので。自分の親だったり息子だったりとか、やっぱり大切な人にこれをあげて喜んでもらえるんじゃないかなっていうのをまず第一に考えて販売しようっていうことなんで、やっぱある程度のクオリティで渡してると思いますね。一応、うちで言っているのは「スーパー以上、デパチカ未満」ということで、はい。
面白そう、お客さんが喜びそうと思ったらすぐ決めて、まずやってみる。という、フットワークの軽さ、決断の速さがフレッシュマルトモの個性であり、強みなんですね。そして、自分の大切な人に喜んでもらえるようにという思いで販売する。これ、大きな意味で地元愛に溢れているって言ってもいいと思います。フレッシュマルトモは銚子漁港が近いので新鮮な魚を使ったお寿司も大人気。さらに家で包丁を使わなくても食事の準備ができるように、いろいろな食材を使って美味しいお惣菜やお弁当を用意しているということでそちらも評判なんです。フレッシュマルトモの(SNS)インスタグラム ぜひご覧ください。