三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

「銚子電鉄」でチョウシイイお年を!

2023/12/29 UP!

今回は千葉のローカル鉄道、銚子電鉄とその沿線の魅力をご紹介します。

もうすぐ新年ですが、銚子市といえば、山頂や離島を除いて日本で一番早く初日の出が見られることで知られていますよね。元旦に犬吠埼から初日の出を見るために銚子電鉄に乗ったことがある、なんて方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?今日は、銚子電鉄とその沿線の魅力を誰よりもご存知なあの方に、お話を伺います。

千葉県の最東端・銚子市を走る銚子電気鉄道、通称・銚子電鉄は、銚子駅から外川(とかわ)駅までの10駅、およそ6.4キロを結ぶローカル鉄道です。今年7月に開業100周年を迎え、今も地域住民の移動手段として、また観光鉄道として親しまれています。今回お話をお伺いするのは銚子電鉄の社長 竹本(たけもと)(かつ)(のり)さん。さまざまなメディアでも取り上げられてすっかり有名になりましたが、社長になるきっかけは こんなことだったそうです。

竹本社長:代表に就任しましたのが2012年の12月ですね。(それから)ほぼ11年ですね。入社というかですね、私はもともと銚子電鉄の顧問税理士だったんですね。18年ほど前から銚子電鉄に関わるようになってですね、平成20年からですね2008年からまあ社外取締役ということですね、財務関係を担当していたという。そんな流れの中で、非常に経営状況厳しいと。特に東日本大震災後ですね。非常に資金繰りが厳しくなってしまって。ついには預金残高50万、借金2億円以上あるという状況の中で、まあワンポイントリリーフとしてですね。実は三か月の予定で代表就任したのがきっかけなんですね。ずっと延長戦を延長100回ぐらいになってる感じがしますけれども、、、、、

厳しい財政事情を承知の上で、3ヶ月間だけということで社長になったのに、すでに11年。その間、さまざまな話題を提供し続けていて、そのバイタリティはすごいですよね。沿線の人口減少が進み経営がさらに悪化した中で追い打ちをかけるように起こったコロナ禍でも、大ヒット映画『カメラを止めるな』のいわゆるパロディー作品として、『電車を止めるな』という作品を作った話は記憶に新しいですし、全ての駅のネーミングライツを販売してユニークな駅名をつけたり、岩下の新生姜とコラボレーションして車内ドピンクの列車を走らせたりと、次から次へと面白いアイディアを出されていますよね。さすが「日本一のエンタメ鉄道」を目指していらっしゃる「銚子電鉄」です!

   数々の危機を乗り越え続けている竹本社長ですが、最初に「銚子電鉄、変わったことしているな」と注目を集めたのは これだったんじゃないでしょうか。

竹本社長:新たに親会社になったのが、千葉を代表するまあデベロッパーと言いますかね。建設会社だったんですね。ほどなくしてバブルが崩壊してしまって、親会社の経営のほうがおかしくなってしまったんですねそして、平成十年に親会社が実際に倒産してしまいます。親会社といえば、お父さん会社ですよ。お父さんが倒産というですね、シャレにならない状況に陥ってしまったわけなんですね。まあ、そんな中でなんとかして子会社だよね。銚子電鉄を自力で存続させようということでね。ぬれ煎餅の製造販売にかじを切ったわけです。本社のある駅の駅長ですね、当社の幹部ですが、制服と制帽を脱いでポッポやとしてのプライドを置いて、せんべい屋のオヤジになったんです。そして、せんべいの売り上げが年間売上一気に2億円に達したんですね。鉄道収入が1億1000万だったわけですから、帝国データバンクとかありますけれども、当社は堂々とですね。米菓製造業者として登録されてるわけです。

駄洒落が入ってわかりにくくなってますが(笑) 世の中的には、銚子電鉄はお煎餅屋さんだということなんです!?ちなみに、同じように会社のデータを調べている東京商工リサーチでも銚子電鉄は「ビスケット類・干菓子製造業」に分類されていて、「本業が煎餅屋、副業が鉄道」ということなんですよね。ちなみに、鉄道よりおせんべいの方が売り上げがいい状態は四半世紀以上も続いています。

とはいえ2023年3月の決算で、銚子電鉄、2期連続の黒字決算を果たしています観光鉄道としての魅力も豊富な銚子電鉄、もうすぐ1年で最も売り上げがある、元日がやってきます。銚子で初日の出を見ようとたくさんの方が鉄道を使ってやってくるからです。

社長曰く、最も売り上げるのが元日だが、後の364日は耐え忍んで、なんとか生き延びている。そんな厳しい状況もなんとなく、笑いに変えてしまうのがこの会社の不思議なところです。

   

一年で最も混雑し、売り上げがあるのが元日です。多くの方が銚子市で“日本一早い初日の出”を見るために終点の外川(とかわ)駅の一つ手前、犬吠(いぬぼう)駅で下車して、犬吠埼(いぬぼうさき)灯台に向かいます。駅からは徒歩でおよそ10分ほど。でも、実は犬吠埼灯台の他にも竹本社長おすすめのパワースポットもあるということで教えていただきました。

竹本社長:そこはですね、ええと犬吠駅ではなくて、終着駅の外川駅、非常にこうノスタルジックな日本情緒豊かな駅舎が人気なんですけども。ここから歩いて十分程のところなんですけども、長九郎神社と書いて

「ちょぼくり稲荷神社」と呼ばれてますけども、ここが私にとってですねパワースポットみたいな場所、一番のおすすめポイントなんですね。長い森を通って、そして森の行き止まりを右手に曲がるとバーっとですね太平洋がおがめる。そしてそこに神社鳥居が立っててですね、この鳥居がまた変わってお魚の形をした鳥居だということで。時々メディアにも取り上げれますけどね。あのまだそんな観光地化されていない場所です。非常におごそかな雰囲気の中でですね初日の出を見ることができるっていう非常にお勧めのスポットでございます。

さて、年間を通して次から次へと話題を発信し続けている銚子電鉄、次はどんなことをみせてくれるのでしょうか?社長に来年の抱負を伺ったところ、大手ゲームソフト会社とゲームを開発中なんだそうです。その名前がまた、銚子電鉄らしさいっぱいなんですよ。思わず笑ってしまいますが、よくよく聞くと、なるほどと思わされます。

竹本社長: タイトルですね「銚鉄GO」ですね。ちょっと一目見ると「桃鉄」に見えるんですね。間違ってプレーする人はいらっしゃるかもしれないという。サブタイトルが「銚子に乗るな」というですね。いや、それが町歩きなんですよ。町を歩いて健康になろうという、そういうですね。ARとか駆使しながらですね。町歩きを実は楽しんでもらうと。そして銚子から終着駅の外川まで6.4キロ。そうすると、だいたい1万歩近くあるんですよ。で行って帰って全部歩きだと2万歩近くあるので、帰りは電車に乗っていいと。行きは電車に乗らないで歩いてくださいという意味で銚子に乗るなと言うですね。まあ、そんなタイトルのゲーム。地域おこしとしてほかのローカル線、当社と姉妹提携を結んでいるローカル線にも ご参加いただいてですね。その各路線の魅力もPRしていただくと、各地域を活性化させたいと。そして全国にローカル線の輪を広げていく。これによって地域を元気にして行くって、その地域を活性化するためのツールが最も有効なツールがローカル鉄道なんだ。そんな感じでですね開発をしているところです。

   

銚子電鉄、新しい話題としては、関西の私鉄、南海電気鉄道から30年ぶりに「新しい?中古車」を導入することが決まっていて、すでに銚子にその車両が到着している、という最新情報も教えていただきました。いま、銚子電鉄で走らせるための準備をしていて、2024年には運転開始できる予定だということです。

経営はいつも厳しいけど、たくさんの話題を振りまいてなぜか?応援したくなってしまう銚子電鉄。みんなで乗って支えたいですね!

https://www.choshi-dentetsu.jp/

漁村の暮らしを体験 「漁村一棟貸宿 和泉屋」

2023/12/28 UP!

  • 今週は銚子電鉄に乗ってのんびりと楽しみたい、沿線の魅力あるスポットをテーマにご紹介しています。
  • 「電車はなんとなく2両目位が好き!?」な中西悠理がご紹介しました、銚子電鉄「外川駅」から徒歩6分「漁村一棟貸宿 和泉屋」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 公式HP
  • 予約サイト

https://www.booking.com/hotel/jp/yu-cun-yi-dong-dai-su-he-quan-wu.ja.html

             
  • 銚子の漁業発祥の地、外川(とかわ)漁港にほど近い、1日1組限定の一棟貸の宿「漁村一棟貸し宿 和泉屋」。海の音、海風いっぱいの穏やかな時間が流れます。
  • 銚子生まれ・銚子育ちの和泉(いずみ)大介(だいすけ)さんがコンシェルジュとして、旅のサポートをしてくれます。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 今年のYOU遊チバ、お楽しみいただけたでしょうか?1年間ありがとうございました!
  • 来年もワクワクするような千葉県の情報をおとどしていきますので、よろしくお願いいたします。
100年以上愛される「今川焼さのや」で食べ歩き♪

2023/12/27 UP!

  • 今週は「銚子電鉄に乗ってのんびりと楽しみたい、沿線の魅力あるスポット」をテーマにご紹介しています。
  • 「人生初の買い食いは、今川焼きでした!」の中西悠理がご紹介しました、銚子電鉄「観音駅」から徒歩5分」、「今川焼 さのや」の情報をお楽しみください。
             
  • 明治40年に創業、115年以上続く老舗の「今川焼 さのや」。県外からも訪れる人がいる人気店で、1日1000個以上売れる日もあります。
  • さのやの今川焼は、自家製餡を使い、独自の製法で外はパリッと香ばしく、中はもちっとした食感! ボルリュームたぷっりの逸品です。
  • 12月31まで営業。元日はお休み。1月2日から営業します。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • この厚さ!でもぺろっといけてしまう、リピーター続出の美味しさです。
醤油の歴史と共にある電気機関車「デキ3」

2023/12/26 UP!

  • 今週は銚子電鉄に乗ってのんびりと楽しみたい、沿線の魅力あるスポットをテーマにご紹介しています。
  • 「おでこにおできがみっつ!?」の中西悠理がご紹介しました、銚子電鉄「仲ノ町駅」にある電気機関車「デキ3」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

http://www.choshi-dentetsu.jp/

             
  • 「かわいい電気機関車」と呼ばれ親しまれている「デキ3」こと「デキ3型電気機関車」。国内で最も小さい凸型(トツガタ)電気機関車で全長4.4m、重さは10tです。
  • 数少ない自走可能な車両で、仲ノ町駅の車庫で大切に保管されていて、車庫の近くまで行って見学することが出来ます。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • わたしの電車旅あるある。「あれ!切符がないない!」
銚子漁港ならではの「生まぐろ」を堪能!

2023/12/25 UP!

  • 今週は銚子電鉄に乗ってのんびりと楽しみたい、沿線の魅力あるスポットをテーマにご紹介します。
  • 「前にしか進めない!?」中西悠理がご紹介しました、銚子電鉄「観音駅」から徒歩8分、「生まぐろ専門店 久六」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.instagram.com/kyuroku.taishi/

             
  • 一度も冷凍することなく「生」のまま水揚げされた「生まぐろ」。今の季節、脂がのって特に美味しくいただけます。
  • そんなメバチマグロ1本を無駄なく調理し提供してくれるのが、創業25年「生まぐろ専門店 久六」。
  • 元日から3日まで休まず営業、お正月に銚子で贅沢に生まぐろ三昧をお楽しみください!
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 皆さん、今年のクリスマスはどんな風にお過ごしですか?私はこの写真のケーキほとんどを1人占めするという悪行に及んでしまいました。深く反省しています。ダイエットは年明けからということで…
地産地消 地域野菜をブランド化!「石井食品」

2023/12/22 UP!

今回は、ハンバーグやミートボールでお馴染み船橋市に本社がある石井食品の「地産地消」をテーマとした取組みをご紹介します。

全国展開をしている石井食品ですが、日本各地で発掘した旬の食材を「無添加調理」によって商品化する「地域と旬」シリーズが大変注目を集めているんです。今回取り上げるのは冬に美味しい千葉県のある野菜とのコラボレーションで生まれた「ハンバーグ」です。

ミートボール国内シェアトップの石井食品には、“地域と旬”をコンセプトに、地元の農家と連携して地域の食材のブランド化を推進する部署があるんです。石井食品の素材価値開発部の三谷(みたに)(あきら)さんに、まずは、この地域と旬シリーズについて、説明していただきました。

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三谷さん:原材料を調達する部門になります。ただ、素材価値開発という名前なんですけれども、やっぱり生産者の方々が育てたものをただ単に仕入れて売るってわけじゃなくて、やっぱりそこに価値をどう生み出して行くか?どう価値を付けていくかっていうことをやっぱりやっていきたいという思いから素材価値開発部っていう名前に当社の方では呼んでおります。2016年から地域と旬シリーズという商品を発売しております。で、これは年間通して同じ物を販売するんでなくてですね。その季節折々の旬の物を大事にした商品をハンバーグなどにして、販売しております。やはりあの食べる側としましても、やっぱりハンバーグを食べるにしても、やっぱりこう季節でやっぱり楽しみが必要だと思うんですね。だからやっぱり旬のものが一番おいしいですし、栄養価も高いですし、その食事が楽しみになると思うので、その季節で一番美味しいものをハンバーグなどのソースにして召し上がっていただきたいと言う中で、季節で一番おいしい素材を使ったハンバーグを作っているってことですかね。

人気のレギュラー商品であるハンバーグに、季節限定、特定の地域の旬の食材で新たな価値を加えたものを作ろうとしているんですね。

このシリーズ、いくつか商品があるんですが、旬の食材そのものの美味しさを最大限に生かせるように、石井食品さんのこだわりの“無添加調理”つまり、食品添加物を使わずに加工調理した「ハンバーグ」。この中に千葉県産の食材を使っているものが二種類ありまして、一つは「白子町(しらこまち)の玉ねぎ」。そして、もう一つが今回ご紹介する 「市原市の姉崎(あねさき)だいこん」なんです。

知る人ぞ知る各地の美味しいもの、石井食品の皆さんは、どうやって探したのでしょうか。    実は結構アナログな方法でした。

三谷さん:石井食品内では、そういった身近にですね、特徴的な野菜だったり、このこだわりの持っている野菜などはないかっていうのを社員に従業員にヒアリングしたり、あとはあの営業出てるものが外に日頃の営業活動中にそういったこだわった野菜はないのかっていうのを常日頃から探しているという状況です。その情報を得てですね、直接その産地にお邪魔しちゃうんですね。で、そのお邪魔した時に色々お話させていただいて、そのままこういう商品化になるものがあれば、ご縁がなかったっていうのもあります中には。こういったあの、非常に今回、姉崎大根ハンバーグの姉崎大根については、非常にご縁をいただいたと思っておりまして、その中で一緒にですね、このハンバーグを出来上がるまで何度も試作をするっていうのも一緒にあの味を見てもらったり、こういう風にした方が大根生きるよねっていうのも一緒に取り組んで商品化に向けていったと言う経緯がございます。やっぱりハンバーグの中でこの11月から発売になっているこの姉崎大根ハンバーグが出るとお客様もいよいよ冬がやってくるなという季節を感じられる商品になっているかと思います。

スタジオでも試食させていただきました!ちなみに姉崎だいこんの特徴である甘さは、霜がおりるほど冷え込む気候のためだいこんが自分が凍らないように糖分を多くためこもうとしてできるものなんです。

地域ブランド野菜の素材の味を大切に生産者さんと協力して 商品開発。美味しい製品ができあがって、でも、そこで終わりではないんです。

    

三谷さん:結構大事なポイントで、この一年に一回に三ヶ月の販売期間があるんですけれども、その終わった時にですね、生産者の方々と味はどうだったのかとか、売れ行きどうだったのかっていうのを振り返りをするんですね。来年、このアップデートするために、生産者の方と一緒にですね、話す中でアップデートするっていうのは結構、この地域と旬モデルのひとつの形になってますね。まあ、実際、あの生鮮を扱っているこの生産者の方々って、お客様の声というものがこう手元に来るってあんまりないんですよね。私たちもお客様と触れ合う機会結構あるので、その中でこういった声がありましたよっていうのをお届けできるっていうのも、地域と旬の取り組みの、特徴的なことかなと思ってるんで、そういうとこを商品を通じて一緒に共有する中で、もっといいものにしていこうっていうふうにしてますね。

完成したらそれでおしまいではなくて、販売が終わったら反省会をして商品にフィードバック、来年以降の為に改善し続けているんです。大根を作っている農家さんたちも、コラボすることで、消費者の声が石井食品さんを通じて聴くことができる。これは大切ですよね。

姉崎だいこんを作り石井食品とコラボしている大根農家さんを代表して、金子義弥さんにお話伺いました。

金子さん:姉崎大根の出荷は10月中旬から5月いっぱいくらい。今回、石井食品さんから姉崎大根のハンバーグを作っていただいたことで、結構評判が良くて、あの姉崎大根ハンバーグ買ってとても美味しかったよ、という言葉を聞いて、やっぱり元気というか、頑張れる糧になっております。参考にもなるし、あのやる気も出るし、下手な大根、変な大根作ってしまって味が落ちたじゃないかとそう言われたらまた石井食品さんにも迷惑かかってしまうので、やっぱりそこは生産者、私たちの姉崎大根の生産者14名いるんですが、その生産者もみんなしっかり大根を作っています。石井食品さんと姉崎大根の共存共栄と言ったらちょっと大げさですけども、生まれる相乗効果、そういったものが商品化の価値を高めるのではないかなと思っています。名前に負けないように、しっかり良いものを作って、これからも石井食品さんと共にいい商品、姉崎大根ハンバーグを作っていきたいと思っています。

実は石井食品は、ハンバーグ以外にも、地元食材とのコラボをやっています。例えば西船橋あたりで栽培されているおいしい小松菜とコラボしたカレーもあるそうですよ。

詳しくは石井食品のホームページをご覧ください。その種類の多さにきっと驚くと思います。ぜひご覧ください。

https://www.ishiifood.co.jp/

安房の美味しいイタリアン「オドーリ・キッチン」

2023/12/21 UP!

  • 今週は千葉でもどんどん広がっています!地産地消をテーマにご紹介しています。
  • 「大阪生まれ! 美味そうなものは だいたい友達!」の中西悠理がご紹介しました、南房総市にある「オドーリ・キッチン」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
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  • 食卓のような雰囲気でありながら、“非日常”を味わってほしい!と、本格的なイタリアンを提供する「オドーリ・キッチン」。
  • 「地元の人間だからこそできること」をモットーに、館山市出身の山口オーナーシェフが、地元の食材にこだわり腕を振るう逸品に、皆が笑顔になれる人気のレストランです。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • わーい!みんな大好きな『アレ』を差入れでいただきました。
‘学校給食でも提供!いすみのブランド米「いすみっこ」

2023/12/20 UP!

  • 今週は千葉でもどんどん広がっています!地産地消をテーマにご紹介しています。
  • 「新米って なんであんなに美味しいのか、ときどき考えてしまいます!」の中西悠理がご紹介しました、いすみ市で作られているブランド米「いすみっこ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • いすみ市で、農薬や化学肥料を全く使わずに作られている、特別栽培米コシヒカリが「いすみっこ」です。
  • 「自然と共生する里づくり」への取り組みで、微生物や浮草、カエルやイトミミズなど、田んぼに暮らす様々な生きものの力を借りた自然に寄り添ったお米です。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 田んぼの色々な生き物の力を借りて栽培されている有機米、いすみっこ。次世代に残したい千葉の宝物ですね。
地域循環型のエネルギー「地産地消天然ガス」

2023/12/19 UP!

  • 今週は千葉でもどんどん広がっています!地産地消をテーマにご紹介しています。
  • 「眠れる才能を 掘り起こしたい!?」中西悠理がご紹介しました、茂原市や大多喜町を中心に使われている「天然ガス」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.gasukai.co.jp/

             
  • 「南関東ガス田」という国内最大の水溶性ガス田を地下に持つ千葉県。実は天然ガスの宝庫なんです。
  • 茂原市や大多喜町を中心に、明治時代から利用されていて、安定した供給と値段、クリーンエネルギーという、エコな移住者にも憧れの地産地消のエネルギーです。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • またまた幕張のツリーの前で。ポーズのバリエーションがなくていつも悩んでいるので、どなたか教えてください。笑
千葉の“とっておきのおいしい”と出会える「food edit chiba」

2023/12/18 UP!

  • 今週は「千葉でもどんどん広がっています!地産地消」をテーマにご紹介します。
  • 「用事も無いのに デパ地下をウロウロする!」中西悠理がご紹介しました、そごう千葉店本館食品売場にある「food(フード) edit(エディット) Chiba(チバ)(にせんにじゅうさん)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
             
  • 海にも山にも恵まれた千葉県の「おいしい」との出会いをお手伝いする「food edit Chiba」
  • おいしいのに知られていないもの、おいしいのにアクセスしづらいものを、もっと気軽に手にとってもらいたい!との思いで広く集めた、千葉県の逸品にも出会えるショップです。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • クリスマスウィーク突入!
  • food edit Chibaにはギフトにもぴったりな商品もラインナップしています。
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