2024/9/30 UP!
- 今週は「秋のスイーツ!」をテーマにご紹介します。
- 「一年通して 食欲の秋 !」の中西悠理がご紹介しました、館山市にある「館山パイオニアファーム」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 館山市にある「館山パイオニアファーム」は、化学肥料を使わない、いちじく観光農園。皮ごと食べられるいちじくを栽培・販売しています。栽培しているのは、定番の「桝井ドーフィン」黄緑色の「ロングドゥート」ミニいちじくの「ネグローネ」などです。
- 農園内にはスイーツショップ「いちじくスイーツショップT.P.F」があり、その取れたていちじくを使った「いちじくアイスクリーム」「いちじく生シェイク」「完熟いちじくパフェ」が食べられ、ジャムなどのお土産も充実しています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 先週誕生日だったので、番組のみなさんから素敵なプレゼントをいただきました。どちらもドストライク…嬉しすぎて、顔にっこにこです。
2024/9/27 UP!
みのりの秋、首都圏にありながら、海の幸にも山の幸にも恵まれた千葉県には美味しいものが勢ぞろいしてきていますが、そう言った美味しいもののお供といえば、、、、、日本酒なんかいいかがですか?
世界的にも人気が高まっている日本酒。米どころでもある千葉県には、40近くの酒蔵があり、それぞれに個性的な酒造りをしています。でもなかなか、自分の好みに合ったお酒に出会えないとか、もっと色んな味を知りたいなんて思う方もいらっしゃるんではないでしょうか。今回は、千葉の酒蔵をはじめ、全国の酒蔵に足を運びその味や作りのこだわりをチェック。お客さんのニーズにしっかりと応えてくれると評判の街の酒屋さんをご紹介します。
利根川や江戸川などの舟運を活かして、江戸時代から酒造りが盛んに行われてきた千葉県。いまも歴史ある酒蔵が多く残っています。そんな千葉の美味しいお酒を紹介してくれるのが、千葉市稲毛区穴川にある「させ酒店」です。まずは店主の佐瀬伸之さんにお店が大事にしているポリシーを伺いました。
佐瀬さん:千葉市稲毛区穴川で酒屋専門店を営んでます。佐瀬酒店の代表取締役の佐瀬伸之と申します。酒問屋の営業が25歳。でそのそのまま続いたんで、25歳から今48歳なんで23年営んでおります。うちはやはり駅から離れてまして、立地が良くないのは自分でも重々把握なので、やはり昔から僕自身も意識しているのがわざわざ来ていただくお客さん、、時間を使ってね、来ていただいているお客さんに対して、必ず恩返しをしろっていう形で接客。必ず声をかけて、お客さんにぴったりなお酒を選ぶということを信念に持って日々努力しておりますそうですね。全国でもね、珍しい酒屋だと思うんですけども、店頭で並んでるお酒は社長である僕はすべて飲んでますんで。日本酒類に限って言えば、月40種類から50種類は変わっていけますけども、もちろんこちらもテイスティングしてますんで。なんでも聞いていただければと思います。
もともと、ご両親が営んでいる酒店を手伝いながら、東京農業大学の醸造学科でお酒の作り方もしっかりと学び、それを元に、お客さんへのおもてなしをしていこうと考えた佐瀬さん。酒店を継いでからは、実際に酒蔵へ足を運んで得た「豊富な知識と人脈」を活かし、こだわりの品揃えと丁寧な接客を心掛けているそうです。お客さんの好みや希望を把握してから商品を提案する「させ酒店便」という個人宅配も行っていて、そのリピート率は8割以上!なんです。
豊富な知識と経験、接客の丁寧さがあってこそ。もちろん県内の酒蔵も訪ねていろいろ情報を集めている佐瀬さん。千葉県のお酒について、二十数年前と今の評価の違いなども解説していただきました。
佐瀬さん:もちろんそのお酒一本一本にね、酒蔵さんがあるので、その酒蔵さんのストーリーも生き様もね、一緒にお客さんに伝えさせていただいて、少しでもそのお客様がその酒蔵さんのファンになっていただけると僕も嬉しいです。(千葉に酒蔵は)まあ、40ぐらい、まあ実際はあるんですけれども、実際悲しいことにええ、自分のところでしっかりと作っているのは20蔵と聞いております。昔というと、まあ僕が酒屋継いだね。23年前のお話になっちゃいますけども、全国の酒蔵さんから見ると、まあ有名な県から見ると話題にも出ないような千葉県だったんですけども、今ではね、ちょっと気になって千葉にうちの酒屋に顔を出してくれた違う県の酒蔵さんが興味を持って、「佐瀬さん、ここの蔵一緒に行きたいんですけど、連れてってくれますか?」っていうぐらいに千葉の酒蔵を興味を持っていただいているってことは、千葉の酒蔵さんの味わいとその設備も含めて会社の体制というのが気になっているんだと思います。
評判をきいた日本酒がお好きな方はかなり遠方からも訪れるそうで、他の県の蔵元やバイヤーの方も直接、穴川のお店に来るようになったそうです。お店には日本酒だけでなく、焼酎やビール、ウィスキーやワインなどの洋酒も所狭しと並んでいます。お店に普通に入って行くと、佐瀬さんが声をかけてくれて、好きなお酒の味などについて話すとすぐさまお店の中にあるたくさんのお酒の中から好みにあうおすすめのものをいくつか出してきてくれるんです。机の上に、「これと、これとこれ!」みたいにその人にあったお酒を並べてくれるそうです。
取材スタッフも、日本酒の好みを佐瀬さんに言ったら、あっという間に3種類、提案されて、しかもそれぞれの酒蔵のストーリーや味の特徴、こんな料理に合いますよみたいな情報がマシンガンのように出てきて、結局どれも買いたくなり、話を楽しみながらも悩むという時間を過ごしたようです。
千葉市で酒店を営んでいる佐瀬伸之さん、県内だけでなく、全国の酒蔵に実際に足を運んで、その年の出来栄えもチェックしているそうです。そんな佐瀬さんが感じている、県内での酒造りの変化についてお話しいただきました。
佐瀬さん:なんか全国でやっぱり出張行ってると、千葉はやっぱりお人好しが多いなって。昔から思ってて優しいんですよね。だからちょっとなんか他県の様子を見て、後から手を出してくるというか、そういう感じだったんですけども、やっぱり今となってはね、千葉の酒蔵さんもしっかりと他県の酒蔵さん見学して刺激を受けて、そこでいろんな技術提供を受けて、自分の会社で持ち帰ってスタッフとちゃんと話して、それを形にして、それが味わいに、あのやっぱり浸透してやっぱり味も美味しくなって評価されていると思います。僕らがね。やっぱりあの東京農大醸造学科で学ばせていただいたことは、そういうなんか杜氏さんの勘とかって話を聞いたんですけども、勘とかってよくわからないので、大学時代からしっかり分析して数値化して。まあ数値だけでは表れないものもあるんですけども、基礎としてやはりその酒造りをデータ化数値化することによって重ねていくって形ですかね?そうすると日々のその作りが進化していくって形でしょ?データ化すると、その中でやっぱりオリジナリティを自分の中で出して、ちょっと個性を出したお酒になってきているっていうのが、千葉県のお酒だと思います。
もちろん、データで全てが表せるわけではないですが、そのデータの部分などを最近は蔵元同士が情報を共有したりしているのだそうです。酒造りに関する昔はいわゆる企業秘密だったものでもオープンになってきているところもあり、佐瀬さん曰く、そう言った意味では千葉県の酒造りもだいぶ変わってきているそうです。
そして、これからの季節、佐瀬さんがおすすめするお酒のお供と飲み方、きいています!
佐瀬さん:あえて言うんだったら秋だったらね、やっぱり焼き魚とか、あとまた今みたいな暑くないので、鍋とかが増えてきますから、日本酒の魅力といえば、やはりいろんな温度帯で飲める冷酒もあれば、常温もあれば燗酒っていうのもあるので。まあ、あの結構今ポピュラーな飲み方っていうのは冷酒、冷やして飲むって形なんですけども、あの特にね、アルコールの分解、、体内の分解っていうのは、ある程度自分の体温に近くなってから分解し始めますから、結局健康的にお酒を飲むってことは燗にして飲むと体温に近い温度帯ですから、お酒のね抜けが早くなって健康的に飲めますし。鍋なんか食べるとやっぱり鍋があったかいですから、温度で相性がいいですからね。ぜひ冷酒ばっかりね、飲んでる方が多いからあえて言いますけども、冷酒は冷酒で美味しいんですけども。うちの店頭でもう本当、何でもいいんで質問していただければ、しっかり考えてあの提案差し上げますんで、ぜひちょっとご来店いただいてお話しさせて頂ければと思いますんで、よろしくお願い致します。
千葉県の恵みを丸ごと楽しめる鍋なら燗酒。土地の水で作ったお酒が合わないわけがないですよね。
お店で佐瀬さんに「○○鍋をするんで、これに合うお酒なんですか?」とかきいて太鼓判をもらった千葉のお酒を楽しむ。なんかいいじゃないですか!今回は、お話の中で具体的な千葉のお酒の名前が出てきていませんが、それは、佐瀬さんが、それぞれの銘柄にそれぞれのストーリーや味の特徴があって、これが特におすすめ!っていえないよ!と千葉の銘酒全部推しだからなんです。
そんな一歩踏み込んだお話は、お店に直接行ってお話聞いて、そして佐瀬さんにお酒を選んでもらいたいですね。
2024/9/26 UP!
- 今週は「発酵文化が根付く千葉の酒造り」をテーマにご紹介しています。
- 「手間は惜しまない!」中西悠理がご紹介しました、富津市と君津市に蔵を構える「和蔵酒造」」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 明治7年から富津市竹岡で清酒「聖泉」を醸してきた池田酒造と、江戸時代から君津市貞元で清酒「鹿野山」を醸してきた原本家が、 2006年に統合して誕生した「和蔵酒造」。日本の文化「和」を大切に守り続ける酒造です。
- 伝統を守りつつ「基本に忠実であること」「手間を惜しまないこと」を大切にして作られるのは、富津市・竹岡蔵の日本酒「聖泉」、君津市・貞元蔵の焼酎「善次郎」。地元の人による地元のものを使った酒造り!どちらの蔵も事前予約で見学ができます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 安心してください、酔ってませんよ!
2024/9/25 UP!
- 今週は「発酵文化が根付く千葉の酒造り」をテーマにご紹介しています。
- 「ほろ酔いぐらいが 活舌がいい!?」中西悠理がご紹介しました、酒々井町にある古民家レストラン「きのえねomoya 」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.iinumahonke.co.jp/lp/kinoene-omoya
- 酒々井町で300年以上続く酒蔵「飯沼本家」。代表銘柄は「甲子」です。その江戸時代中期に建てられた築300年以上の国の登録有形文化財でもある、飯沼本家の母屋をレストランとして改修したのが「甲子omoya」。
- 「二十四節気」をテーマにした本格的な季節会席コース料理が楽しめます。また、店舗限定で味わえる純米大吟醸「甲子omoya」や、純米吟醸「甲子 秋あがり」「純米吟醸 原酒 ひやおろし」「純米酒ひやおろし大辛口」など、飯沼本家で醸造しているお酒を全て取り揃えていて、日本酒とのペアリングを楽しめます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- なんとなく、お酒が少し入っている方が滑舌が良い気がするんです。(?!)
- もちろん仕事前に飲みませんが…
2024/9/24 UP!
- 今週は「発酵文化が根付く千葉の酒造り」をテーマにご紹介しています。
- 「やや辛口!」な中西悠理がご紹介しました、勝浦市にある「吉野酒造」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 豊かな自然と水量に恵まれた夷隅川の源流域で1830年に創業した「吉野酒造」。敷地には、切妻屋根が連なる酒蔵のほか、高さ16mのレンガ造りの煙突や、醸造の神様を祀る松尾神社など、歴史ある建物が並び、そのほとんどが国の登録有形文化財となっています。
- 代表銘柄は「腰古井」。ロングセラーは「推奨」。「腰古井」は1986年の東京サミットの乾杯用のお酒として使用されたり、ANAの国際線ファーストクラスで提供されたり、日本だけではなく世界中に日本酒を広めた銘酒です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 海外でも話題の日本酒!人気が高まっている今だからこそ、千葉の酒蔵から生まれたお酒の魅力を改めて再発見したいですね。
2024/9/23 UP!
- 今週は「発酵文化が根付く千葉の酒造り」をテーマにご紹介します。
- 「あれからすっかり大人になりました!?」な中西悠理がご紹介しました、香取市佐原にある「東薫酒造」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 江戸時代、利根川の舟運で栄え「江戸優り」と謳われた佐原。最盛期には35軒もの酒蔵がありましたが、現在残る2軒の酒蔵の一つが「東薫酒造」。伊能忠敬の生家に弟子入りし、1825年に創業し200年の歴史を誇る酒蔵です。
- 代表銘柄は「大吟醸 叶」。全国新酒鑑評会で18回の金賞に輝いた銘酒です。千葉のお米の「純米大吟醸 卯兵衛」も ロングセラー。日本酒を使ったスイーツづくりにも力を入れていて「酒ジュレショコラ」や「酒カステラ」も人気です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 日本酒の魅力を知れたことは、大人になって嬉しいことランキング上位です!
2024/9/20 UP!
もうすぐ気候も過ごしやすくなりそうですが、秋のお出かけに、サイクリングはいかがでしょうか?都心からアクセスも良く、魅力的なサイクリングコースが豊富な千葉県。2回目の特集になる今回は、二拠点生活を経て2016年に南房総市に移住。年間を通じて温暖でサイクリングを楽しめる安房地域でサイクリストのための複合施設を運営している方に、この地域のサイクリングの魅力を紹介していただきます。
道の駅 富楽里とみやま から車で内陸に向かって数分のところにある複合施設HEGURI HUB。南房総市平群地区の伊予ヶ岳の麓にあり、都心から車で1時間半ほどの近さにも関わらず緑の映える美しい里山に囲まれています。主にサイクリストのための施設としてオープンしましたが、2021年7月10日にリニューアルオープンしてさらに機能が高まりました。 いったいどんな施設なんでしょうか?運営をされている南房総サイクルツーリズム協会会長の瀬戸川賢二さんにお話をおききしました。
瀬戸川さん:HEGURI HUBというのは、「旧平群(へぐり)保育所、廃校になった保育所を利活用した複合施設でございまして、核となっているのは、サイクルステーション。それ以外にも飲食店、宿泊施設、キャンプ場、コワーキングスペース。あとドッグラン、シャワー施設、、そういったものを兼ね備えた複合施設となっております。もう少し涼しくなった時にはですねサイクリストが立ち寄る施設ともなっておりまして、今までで累計でおそらく1万人近いサイクリストが来てるんじゃないかと思います。まあ、もう少し涼しくなってから南房総にもサイクリストが非常に増えてくるんじゃないかなと思います。
最近は知名度も上がってきて、利用される方が増えてきているそうです。
ところで、瀬戸川さん、経歴がとてもユニークな方なんです。元々は金融関係のお仕事を都内でバリバリやられていたんですね。ある時、2日ほど休みが取れたので、南房総を訪れたところ、アクアラインを使えば東京からあっという間で、日本の原風景のような自然豊かな南房総市の魅力に気づいて、時間をおかず、すぐに別荘をたて、二拠点生活を始めたんです。そして、南房総に滞在する時間が長くなってきて、ついには移住を決意。現在はご自身の拠点も南房総になりました。金融のお仕事も辞められて、新しいことをしたいなと考えていたところで、チャンスがやってきました。
瀬戸川さん:まあ50歳ぐらいを機に南房総市。まあ、それまでに二拠点生活をしていた南房総市に移住をして、何か起業をしようと思った時に、南房総市の第一号の地域おこし協力隊の募集を知りまして応募しました。やることとしては、インバウンド観光ということで職を拝命したんですけれども、実際に仕事を始めてみたところですね、コンテンツを強化する必要があるという思いに至りまして。その中でスポーツツーリズムで特に私自身もやっていたサイクリングが非常にあの環境としていいんじゃないかといったことで取り組みをさせていただきました。特に首都圏の方からは日帰り圏内ですので非常に気軽にサイクリングができる地域だと思っております。
インバウンドはもちろん、都市部からのアクセスのよさもあり、国内からの受け入れ態勢についても、瀬戸川さんは色々と考えを巡らせます。
移住した南房総市で、サイクルツーリズムを通じて地域の魅力を発信している瀬戸川さん。この地域がサイクリングに向いている理由をこんな風に教えてくれました。
瀬戸川さん:まずは交通量と信号がまあ圧倒的に少ない。これはだから非常に走りやすい環境で、ルートによっては40~50キロぐらい信号なしで走ることもできると。2番目が、海と山が近いと。これは何を意味するかというとですね、非常に平坦な道が多い海とアップダウンの激しい山がですね、非常にあの近いので、まあコース取りの多様化ができると。3点目としてはですね非常に景観が綺麗なこと。4番目は気候が温暖であること。これはあの2月~3月もですね。問題なく走ることができます。 最後がサイクリストにとっては非常に大事なポイントなんですけども、食事が美味しいといったことで、まあ概ねこの五つにですね、この南房総のサイクリングの良さは集約されると思っています。
サイクリングに必要な要素が全てこの安房地域にはある、と気づいた瀬戸川さん。あとひとつ、サイクルツーリズムに必要なのは「拠点」だと思い立ち、さまざまな方の協力を得て「HEGURI HUB」が出来上がったんです。取材スタッフがお伺いした間も、顔馴染みのサイクリストの方が気軽に話しかけてきてくれたり、食堂で美味しいアジフライを食べて、また走りに行かれる方などもいて、とても明るく活気があったそうです。
このHEGURI HUBには先ほど瀬戸川さんがお話ししていた南房総のサイクリングを楽しめるポイントに関する情報が集まっているんです。地図やグルメ情報などの資料も用意されていますし、スタッフに気軽に相談することもできます。ここで出会ったサイクリスト同士の情報交換もあったり、とまずはここで下調べしてから出かけるという方も多いようなんです。実はレンタル自転車の中には「Eバイク」というサイクリング用の電動アシスト自転車もあって、こちらも大人気なんです。 Eバイクのおすすめポイント、瀬戸川さんにおききしました。
瀬戸川さん:あのあまり運動してない方とか、体力に自信のない方で、この安房地域でだいぶEバイクも増えてます。レンタサイクルとして増えてますし、我々の方でも準備しております。まあ、そういったものを活用すればですね多少のアップダウンでもまあ難なく登れますし。例えばですね、体力に差のあるパターンご夫婦でですね、ご主人が自転車乗るんですけども、奥様が体力に自信がないというようなケースが実はうちも多いんですけれども、そういった場合には奥様の方だけEバイクにして、まあ、むしろ上り坂では奥様の方が先導するというようなケースもですね、結構南房総、安房地域では、このHEGURI HUB 以外のところでも自転車や、Eバイクのレンタルは広がってきているそうです。車や電車でお出かけになって、HEGURI HUBで情報を集めて、ご自分の自転車、レンタルの自転車でぜひ房総の風を感じてみてください。
こちら美味しいアジフライとハムカツ
2024/9/19 UP!
- 今週は「千葉のサイクリングスポット!」をテーマにご紹介しています。
- 「自転車の買い物かごには フランスパンを入れている!?」中西悠理がご紹介しました、「サイクルエイドジャパン ツール・ド・ちば 2024 」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 今年で19回目を迎える「サイクルエイドジャパン ツール・ド・ちば2024」。コースは125kmのロングコースと、96kmのショートコースの2種類あり、どちらも房総の魅力が詰まったコースとなっています。
- スピードを競うのではなく、大会規程とルールを守りながら、表情豊かで美しい房総の自然の中を自らの体力と気力で走る事を目的に、木更津市、袖ケ浦市、市原市、君津市、富津市の内房エリアをサイクリングで巡ります。今年は、10/5(土)に開催されます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- いつも陽気な収録現場。お調子者らしくのびのびやらせてもらっています。
- また来週も聴いてくださいね!
2024/9/18 UP!
- 今週は「千葉のサイクリングスポット!」をテーマにご紹介しています。
- 「補助輪の事は コマと呼んでいました!」関西出身の中西悠理がご紹介しました、千葉市にある「花見川サイクリングコース」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- ●サイクリングコース
- ●PIE & COFFEE mamenakano
https://www.instagram.com/pieandcoffeemamenakano
- 花見川沿いに弁天橋から稲毛海浜公園にある稲毛ヨットハーバーまで 全長12.8kmの整備された「花見川サイクリングコース」。歩行者優先の歩行者自転車専用道路です。
- 弁天橋から緑に囲まれた自然豊かなエリアを抜け、花見川大橋・花見川千本桜緑地・海浜幕張エリアを走り、検見川の浜に到着。大海原を見ながら海岸沿いの道を稲毛ヨットハーバーまで!! 緑豊かなエリアから海辺のエリアへと、 景色や吹き抜ける風の変化を楽しめるサイクリングコースとなっています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 緑豊かなエリアから海方面へ…景色や風の香りまで変わっていくのがこのコースの魅力。特に初秋に感じる風は気持ちよさそうですね!
2024/9/17 UP!
- 今週は「千葉のサイクリングスポット!」をテーマにご紹介しています。
- 「ルールだけは ちゃんと守ります!」の中西悠理がご紹介しました、浦安市にある「浦安市交通公園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.city.urayasu.lg.jp/shisetsu/kouen/1005633.html
- 子どもたちが楽しみながら交通ルールや 交通道徳を身につけられる施設の「浦安市交通公園」。信号機、横断歩道、立体交差などが設置されたコースがあり、まるで小さな街が広がっているような作りになっています。
- 乗り物広場の他にも、動物広場や屋内の体験学習施設が有り、ポニーの乗馬体験や動物とのふれあい、映画上映・生物展示ホールなど、家族のおでかけスポットとして大人気です。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 収録前日、うっかりニンニクを食べ過ぎてしまい、息リフレッシュ系のカプセルを握りしめております。とほほ。