2024/4/30 UP!
- 今週は
- 「千葉を世界に誇れるガストロノミー県に!」をコンセプトに実施された「第1回ちばガストロノミーAWARD」で、TOP30に選ばれた 飲食店・生産者にフォーカス!してご紹介しています。
- 「煮ても焼いても 美味しい!?」中西悠理がご紹介しました、鴨川市にある「株式会社 苗目」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 高品質で希少性の高い、食材としてのハーブ・エディブルフラワーの栽培、自生植物の採取を行っているのが、鴨川市にある「株式会社苗目」。
- 安全で安心できる食材としてのハーブやエディブルフラワーは、野原の環境に近い形で育てられ、フレッシュな状態で、ユーザーに届くようにしています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 千葉の良い土の中で、芽吹くのを待つイメージ。
2024/4/29 UP!
- 今週は
- 「千葉を世界に誇れるガストロノミー県に!」をコンセプトに実施された「第1回ちばガストロノミーAWARD」で、TOP30に選ばれた 飲食店・生産者にフォーカス!してご紹介します。
- 「一週間おでんでも 全然OK!」な中西悠理がご紹介しました、木更津市にある「さかなとおでん うおべぇ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://sakanatooden-uobee.com
- 木更津市の「さかなとおでん うおべぇ」は、名物の木更津おでんと日本酒や焼酎、美味しい鮮魚料理を 楽しめるお店。
- 沢山の人を「食」で幸せにしたいという想い、地域の方々に必要とされるお店したいという想いで、生産者とコミュニケーションをとりながら、地域の課題解決や活性化を目指して、日々メニュー開発に取り組んでいます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 一気に暖かくなってご機嫌です。
- (子供達をつついているわけではありません)
2024/4/26 UP!
もうすぐゴールデンウィーク。色々おでかけのプランを練られている方も多いでしょう。
今回は、世界に誇るバラを創りだすことと、日本にバラの文化をひろめることを目的に、1959年に設立された関東最大級のバラ園、「京成バラ園」の楽しみ方をご紹介していきたいと思います。
魅力的なバラ園が沢山ある千葉県。なかでも八千代市にある京成バラ園バラ好きの方にはおなじみ、お花にはちょっと疎いという方でも、名前は聞いたことがある、という方が多いと思います。およそ3万平方メートルという広い敷地にさまざまな種類のバラが咲き誇っている、千葉を代表するバラ園の一つです。実は今のような形になったのは開設から40年経った1999年のこと。開設当初の頃についてガーデン部の課長の佐藤克己さんにお話伺いました。
佐藤さん:京成バラ園のガーデン部という部門で課長をやっております。佐藤克己と申します。八千代市の方、当時、今もそうなんでしょうけども、乳牛が盛んだったみたいで、でまあ、いわゆるこの牛ふんっていうね、堆肥になるものって言ったところもありながらっていうところだと思うんですが・・当時、親会社の京成電鉄の方で、こちらは八千代市というのを選定した上で、京成バラ園の方を開業したというふうには伺っております。当時はですね、今みたいにあの京成バラ園・・・バラ園を鑑賞する施設ではなくてですね、園芸店として。まあガーデンセンターの方があり、実はですねあの京成バラ園の方も知らない方も多いと思うんですが、卸売業であったり、造園業であったり、あと研究部門ですね・・育種の部分をやっていた幅広くやってたところもございますので、その当時はですね、このバラ園の見本園という形で、お店の脇にちょっとした見本園があったっていう程度だったかと思います。
元々は、バラの育成や出荷を目的とした「バラ屋」さんで、そのお店の横で見本としてバラの花を咲かせて見せていたそうです。京成バラ園芸の研究所・所長には日本でのバラ研究・育種の第一人者でミスターローズと呼ばれた鈴木省三さんが就任。そして1999年にリニューアルし、複合施設としてオープンした京成バラ園。今はどのぐらいのバラがあるのでしょう。
佐藤さん:今バラ園にはですね、1600品種1万株の株が植っています。ちょっと見下ろせるような形になっておりまして、こちらではもうフランス式っていうふうに言われているんですが、左右対称になってるように見れる整形式庭園という形をとっているんですね。で、特にこの春に関しましては、よく、バラのアーチですね・つるバラがきれいに一番咲く時期にもなりますので。逆に言うとですね、あの秋ってよりこの春しか見れないと言ってもいいぐらいですね。こちらの京成バラ園には38個のバラのアーチがあるんですね。で、そちらがもう外周をっていう形になるんですが、まあ綺麗にバラのトンネルをくぐれるようなっていうところが春の一つの見どころにはなっているところです。バラエティに富んでいてですね。さまざまな品種もええありますので、そこが楽しみところの一つのポイントになっております。
例年、ゴールデンウィーク頃から絶好の咲き具合になるんだそうです。バラはうまく育てると種類によっては年に4回花を咲かせることができるそうなんですが、やはり、春のこの時期のバラが一番勢いがあるそうですよ。
今ではたくさんのバラを観て楽しめるいわば「バラのテーマパーク」として年々エンタテインメント性を高めていこうとされているそうです。一体どういったことを始めたのでしょうか?
佐藤さん:極力ですね。そこの世界観を味わってもらうために、バラの植物園っていうところから、バラのテーマパーク化というところを目指して、ええ、今、いろいろなところの取り組みをしております。これはですね、二年ぐらい前に、実はこのバラ園内に・・まあ温室になるんですけどねちょっとしたアクティビティがやっぱり欲しいなあっていうところで、小さいところのところなんですが、メリーゴーランドがあったりですね。昨年の春からですね、ちょっと新たなエリアを追加しよう、広げようというところで『アリスフォレスト』っていう場所を作りまして。ちょっとこの不思議の国のアリスをモチーフにしたというところはあるんですが『アリスツアーズ』っていう、車に乗る・・・皆さんもこう一緒にこいでいっしょに乗ってこの世界観を楽しむっていうアトラクションなんですけどね。・・・そういったところも追加しています。で、特に今年の春に関しましてはこのアリスツアーズをバージョンアップをかけてですね。エピソード2として楽しんでいただくものであったり。先ほどバラのテーマパーク化って言ったところもあるんですけれど今年からですね。弊社としては初になるんですが、パレードの方の開催ってことも考えております。
現在開催中のイベント「アリスのBlooming Carnival」では、「アリスツアーズエピソード2」として新エリアが登場したり、オリジナルキャラクター のグリーティングサービスが行われるなど、コンテンツが充実しているんですが、なんといっても京成バラ園では初めておこなわれるパレードが注目です。地元の方々、ダンススクールやブラスバンドも参加して庭園の中で行われるパレード。最初は5月25日土曜日に予定されています。こちらも盛り上がりそうですね。そして以前この番組で、京成バラ園までの道にバラを植えているボランティアの皆さんの話をご紹介したことがありましたが、今はどうなっているんでしょうか?
佐藤さん:八千代市さんの観光推進室っていう部門があるんですが、こちらもそのプロモーションって一環ではそちらの八千代市さんの協力を得ながら、またあの京成バラ園の最寄りの駅が八千代緑が丘駅という駅になるんですけども、そちらもですね。バラのボランティア団体がおりまして。緑が丘の駅からバラ園に来るまでの道ですね。そちらにバラをいっぱい植えているっていう、そのバラストリートっていうんですかね?それも今作っているところで、弊社のスタッフも一緒に加わってやってるところもありますね。
このイベント期間においてになるんですが、当然の京成バラ園にはレストランだったり。カフェだったり、ベーカリーですね。併設している部分があって、そちらでもね、色んなオリジナルのもの・商品というのを作っていただいているんですが、このイベント期間において、キッチンカーさんとかもね。協力を得ながらやってるところもありまして。まあ、その中でやっぱり人気がある「バラ盛りジェラート」って、バラの形をしたジェラートなんかもすごく人気で。そういったところの一つの楽しみポイントではあったりしますね。このジェラート、薔薇園をバックに写真を撮られる方が本当に多いそうですが、一枚一枚重ねるようにして作るので、綺麗に撮るには急がないといけないみたいです。
年々パワーアップしているバラのテーマパーク。ぜひ皆さんもお出かけください。京成バラ園のイベントや営業時間など、詳しくは公式ホームページでご確認ください。
2024/4/25 UP!
- 今週は市川市から佐倉市にかけて魅力的なバラ園が集結するエリア「ちばローズ・ガーデン・ロード」をテーマにご紹介しています。
- 「成長が止まらない!」中西悠理がご紹介しました、佐倉市にある「佐倉草ぶえの丘バラ園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- バラの歴史上貴重なヘリテージローズを収集保存していて、アジア初の「ハンチントン図書館、美術館及び植物園」の「殿堂入りバラ園」と、世界バラ会連合世界大会の「優秀庭園賞」をダブル受賞した「佐倉草ぶえの丘バラ園」。
- 15のコンセプトでデザインされた自然と共演する美しい庭園で、特に「歴史コーナー」は、バラの改良の歴史や流れを知ることができ、バラのその時代とともに変化した様が鑑賞出来ます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 光合成中。薔薇みたいに成長するかな?
2024/4/24 UP!
- 今週は市川市から佐倉市にかけて魅力的なバラ園が集結するエリア「ちばローズ・ガーデン・ロード」をテーマにご紹介しています。
- 「これからバラ色の人生が待っている予定!?」の中西悠理がご紹介しました、習志野市にある「谷津バラ園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
http://www.yatsu-rosegarden.jp
- 京成谷津駅から歩いて5分、自然豊かな谷津干潟に隣接する谷津バラ園は、習志野市市制50周年を記念して誕生したオリジナルの品種「ローズ・50ならしの」も見られる、市民の憩いの場です。
- 噴水を囲むように、およそ800品種7,500株のバラが咲き、長さ50mのバラの大アーチや大パーゴラ、「皇室・王室コーナー」など、テーマごとに植えられ、来園者を楽しませてくれます。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 本日はシンラジオ関根さんの代打も担当させていただきます!楽しみだなあ。
2024/4/23 UP!
- 今週は市川市から佐倉市にかけて魅力的なバラ園が集結するエリア「ちばローズ・ガーデン・ロード」をテーマにご紹介しています。
- 「手間暇かけて育てられた!?」つもりの中西悠理がご紹介しました、「千葉市都市緑化植物園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- 「バラ作り市民の会」と「千葉市都市緑化植物園」が一緒になって、大切に手入れを続けるバラは、園内の市民バラ園と円形広場で鑑賞できます。
- 「千葉市都市緑化植物園」は、都市緑化活動の拠点として、庭の見本園や温室、みどりの相談員の相談所、また「春のバラ展」や「バラ講座」(現在キャンセル待ち!!)などのイベントも多く開催されています。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- スタジオからの帰り道、芝生で新入社員さんたちがみんなでお弁当を食べていましたよ。私も新鮮な気持ちをお裾分けしてもらいました。笑
2024/4/22 UP!
- 今週は、市川市から佐倉市にかけて魅力的なバラ園が集結するエリア「ちばローズ・ガーデン・ロード」をテーマにご紹介します。
- 「もちろん 棘を隠し持っている!」中西悠理がご紹介しました、市川市にある「里見公園のバラ園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
https://www.city.ichikawa.lg.jp/gre04/1111000001.html
- 戦後すぐ、国府台の式場病院の初代院長・式場隆三郎氏が、院内にバラ園を作り始めたのが、千葉県のバラ園の歴史の始まりです。
- その一部が時を超え里見公園に移植され、現在はスタッフや市民の方々によって、愛情たっぷりに育てられています。「里見公園バラ園」で由緒ある“バラのまち ”市川のバラ” をぜひご覧ください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 無心でスナックぼりぼり…
- 今日のスタジオにはおやつ大集合でした!
2024/4/19 UP!
東武アーバンパークライン野田市駅、今年3月に駅舎が新しくなりました。駅前の開発もいよいよこれからという感じなんです。今回は、そんな歴史のある街の中の昔栄えていたお店を改装、リノベーションして新たな形でスタートを切った古民家商店をご紹介したいと思います。
野田市は、様々なお店が古くから多くあり、江戸川や利根運河の水運などで栄えた醤油五大名産地の一つにも挙げられています。醸造関連遺産は近代産業遺産にも認定されています。
千葉を支えている大事な産業の一つですし歴史ある建物もたくさんあります。もちろん、街にもたくさんの人が古くから住んでいて、生活や仕事に必要な商店もたくさんありました。時代と共に再開発などが行なわれていますが、ところどころに、古くからの建物が残っていたりもします。そこをリノベーションして新たな形で再スタートさせた場所があります。
名前は「旧中村商店」と言います。この再スタートに携わった木全義将さんにこの建物との出会いからまずはお話伺いました。
木全さん:普段は美容室を千葉県野田市で経営してましてまあ美容師として活動しています。もともと美容室を経営していて、お客様として来ていた方が僕の地元の同級生のお母様で、そのお母様の方が持っていた土地が旧中村商店の場所であって、壊して更地にして建売っていうのはなんかちょっともったいないよねって話だったり建物なんとか再生できないかなというお話をで、その際に元々は古民家が大好きだったので、まあ、そういう古いものや街並みの雰囲気を壊さないようにして行くためには残そうということをイメージしまして、僕の周りに元建築士をやっている作家さんだったり、ものを作る人だったり、お店さんだったり何かをやりたいという方が周りにいましたので、その方たちに声をかけてみて復活させようかっていうところになりました。
もともとアンティーク家具など古いもの、人が使い込んだものに魅力を感じていた木全さん、同級生のお母様が「あの建物」の土地の所有者で、しかも、貸していた建物、つまり中村商店だった建物の活用方法を考えたいとお話ししたのがそもそもの気かっけというは、偶然の話ではありましたが、木全さんにとって、またとないチャンス、チャレンジの始まりだったんです。木全さん、この話を聞いていてもたってもいられなくなって、すぐに現地を見に行ったそうです。
木全さん:最初見たときは、中を見た時に正直ものすごい建物だなと僕からしてみたらお宝だと。見た目もすごく古いし、ある人が見たらただの産業廃棄物と思います。まあ、廃墟ですね。あの中に入るとカビ臭いし、誇り臭いし、猫も住んでただろうな。ネズミもいたかな。壁も壊れてるし、雨漏りもしてて、とにかく見る人が見たら本当に廃墟です。ただ、僕はやっぱり古い人が使って使って使って、もう使い古されたものに対しての愛情みたいなのが一つありましたので、また再利用する。それが古道具の感覚として。新しい使いかたを生み出すという価値観をもともと持っていたので、その価値観を生み出すっていうのを、古道具ではなくて大きい建物としてみたときに、ものすごく興奮しました。
他の人には廃墟に見えても、僕にとってはお宝だ!っていうのがいいですよね。それをリノベーションに長けた方などの協力を得て、再び使えるように復活させたんですね。そもそも中村商店というのは、もともと石炭などの燃料や農業関連の肥料、農薬などを販売するお店だったそうで、廃業してからだいぶ時間が経っていて、近所の方たちも、もうこのまま廃れていく、いずれ壊されるのを待っているものだと思っていたそうなんです。
この状況を知った木全さん、いろんな方に声をかけて、旧中村商店の建物復活とお店として息を吹き込むプロジェクトを早速開始します。現在では、アトリエや千葉セレクトショップ、カフェ、フローリスト、シェアキッチンなどが敷地内の建物に同居する形になっています。
ところで木全さんは美容室をやられているのですが、ご自身は入らなかったのでしょうか?
木全さんは、旧中村商店の中ではお店は出さず、外から見守る立場を取られています。自分の仕事はしっかり成立させた上でやっていきたいと考えておられるようです。さて、イオrンな仲間が集まりだしてリノベーションなどが始まると、街の人たちも興味を示すようになってきたそうです。
木全さん:地元の方なんかはやっぱり足を止めて、なんか始まったってなるとやっぱりちょっとのぞきこんでくれたりとか見てくれる方もいたり、ここ何か始まるのってやっぱり興味を持ってくださってましたね。何が始まるかっていう期待は町の皆さまにはあったんじゃないかなと思います。あの中村商店の立ち上げのコンセプトとしては、一つ、あの作家さんっていう、そのクリエイティブ感が一つ欲しかったんですね。それがあって初めて中村商店の意味が僕が成り立つと思っていて、そこで物を売るってよりは、そこで作品を作る人、一番そこに、僕は重きをおきたかったんですね。で、それでものを作ってる。っていうのがあることによって、シービーパックさんなんかは千葉で物を作ってる人の物を販売していたり、そういう作家さんの物を仕入れて販売していたり、そこで物を作る人が、例えばお花屋さんなんかはええとブーケ作ったり、アレンジメントつくったり、いろんなものを作って店内装飾をしたり、そういったものを、やっぱり人の手っていうのが入ることによって成り立って欲しかったですね。
左が木全さん。右が柿木さん。
木全さんのお話の中にシービーパックというお店の話が出てきましたが、こちらのお店、店主の柿木さんが、千葉県内の作った人の思いがたくさんこもった商品を自らセレクトして並べているお店なんです。このお店に並んでいる商品の話だけでも楽しい時間が過ごせるようになっているそうですよ。カフェがあったり、アトリエがあったり、様々な商売や制作のエネルギーが渦巻いている空間に旧中村商店は生まれ変わっていったということなんですね。
柏や松戸などの栄え方とは違い、ある意味、運よく残された建物がまだある野田市で、旧中村商店のようなプロジェクトが広がっていくと面白そうですね。でも、建物だけではなく、そこに人が介在していることが大事だと木全さんはおっしゃっています。それは野田に縛られないということなんだそうですが、、、
木全さん:野田市民だけでガチガチに固めるよりは、やはり僕の考えとしてはいろんなところに住んでいる方達に来て欲しいので、野田しばりではないものを作りたいなって言う意識がありました。まあ、その願いかなって。やはりいろんなところに声が通って野田市民以外の方々にも結局情報が流れるような仕組みっていうのも僕はあるんじゃないかなって。なんか面白そうだから、古いものが残ってるよっていう一度ちょっと足を運んでいただいて、街並みをぐるっと見渡していただきたいなと思います。歴史ある建物がかなり残っていますし、僕が生まれた頃から全く変わってない街並みやみち雰囲気がすごく残ってますので。そういった部分を楽しみながら眺めて歩いていただけたらと思います。
野田市にあるキッコーマン野田本社から徒歩1分のところにある旧中村商店。野田の街歩きの寄り所の一つとしてぜひラインナップに加えてみてください。
https://www.instagram.com/kyu_nakamurasho_ten
2024/4/18 UP!
- 今週は「東武アーバンパークライン・野田市駅周辺の街歩きにぴったりな 魅力あるスポット」をテーマにご紹介しています。
- 「気分は日替わり!」の中西悠理がご紹介しました、野田市の古民家カフェ「茶寮たるふじ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
http://tarufuji.web.fc2.com/home.html
- 醤油の樽を作っていた「樽藤」の築100年を超える古民家をそのまま再利用してカフェとして生まれ変わった「茶寮たるふじ」。当時の屋号で、この歴史を感じる趣のある佇まいで営業しています。
- 旬の食材と自家農園で栽培した野菜を使った週替わりのランチ、自家製パン、手作りスイーツなどが堪能出来るほか、季節のイベントに合わせたメニューの「大人も頼めるお子様ランチ」は、限定・完売必須の見逃せない逸品です!
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- 美味しいものに出会える!と思うと、ちょっと長めの距離でもお散歩できちゃいますよね。
2024/4/17 UP!
- 今週は「東武アーバンパークライン・野田市駅周辺の街歩きにぴったりな 魅力あるスポット」をテーマにご紹介しています。
- 「今年は 降りたことのない無い 駅に降りたい!」中西悠理がご紹介しました、野田市駅周辺の歴史を感じる由緒あるスポットの情報は、以下のHPでご覧いただけます。
- ●野田市民会館
- ●興風会館
- ●高梨氏庭園
https://www.city.noda.chiba.jp/kurashi/kyoiku/bunka/1000550/1003452/1000553.html
- 国の登録有形文化財の「野田市市民会館」。庭園に囲まれた大正期の和風住宅が市民会館とは、野田市民の誇りですね!
- 他にも、国の登録有形文化財の威風堂々とした「興風会館」。県内初の国の「名勝」に指定されている「高梨氏庭園上花輪歴史館」など、多くの歴史ある由緒正しいスポットを巡るには、野田市観光協会のHPをごらんください。
- 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
- あ!日傘壊れてる!?…いや大丈夫。