三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

梨狩りで完熟梨を堪能しよう!「まつどの梨®」

2023/7/31 UP!

  • 今週は「日本一の生産量を誇る千葉県の梨」をテーマにご紹介します。
  • 「早くもぎ取られたい!!」中西悠理 がご紹介しました、松戸市の「まつどの梨」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 2020年に商標登録された地域ブランドの「まつどの梨」市場に出回ることがほとんどない、とても希少な梨です。
  • 松戸市観光梨園組合連合会に加盟している梨園で、完熟した梨狩りや梨の直売を楽しんでください。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 梨狩りのイメージ。
  • (実際には、もっと力強くもぎ取ると思います!)
 房州うちわ

2023/7/28 UP!

暑い日が続いています。皆さんどうやって涼を取られていますか?

千葉県の館山市南房総あたりでは昔からうちわの生産が盛んで、作られたうちわは「房州うちわ」として人気があります。この房州うちわ、「京都の京うちわ」「香川の丸亀(まるがめ)うちわ」とともに日本三大うちわのひとつとされていて、歴史もありますし、伝統的工芸品としてその技術も注目されているんですね。今回は、その房州うちわをご紹介します。

うちわ中国から伝わってきたもので、風を起こす道具としてだけでなく、古くは飛鳥奈良時代には虫やホコリを払ったり、位の高い人が、顔を隠したりするのにも使われていました。今回ご紹介の房州うちわは、明治時代に現在の館山市那古地区で作り始められたということなんですね。その歴史についtて「房州うちわ振興協議会」会長のうちわの太田屋 4代目・ 太田(おおた)(み)津江(つえ)さんにお話を伺いました。

太田さん:房州うちわは一本の丸い竹を使いまして、持ち手の部分「(え)」と言うんですけれども、「え」と面を作られたうちわになります。うちわに向く良い竹が取れるのと、昔は農閑期に竹を切り出してくれる農家の方がたくさんいたのと、あとシケで漁に出られない漁師さんとか漁師さんの女将さんたちが手内職でうちわ作りを手伝ってくれたことが生産地になったんだと思います。関東大震災で問屋さんと職人さんの家がなくなったりしたことも大きな原因で、生産地である房州に問屋さんと職人が移り住んできたのと消費地が近かったっていうのも大きな理由になると思います。関東大震災を境に製品として出荷できるっていうことが大きな強みになって一大生産地になったと思います。

房州うちわの特徴は、房州産の女竹(めだけ)の丸みをいかした「丸柄」と、その先を細く割いていって作り出す骨を糸で編んで作られる丸い格子模様の美しい窓です。1本の竹からうちわが作り出されていくんですね。平成15年に千葉県初の経済産業大臣指定伝統的工芸品に認定され、装飾品や贈答品としても、現在も親しまれている房州うちわは、古くからの漁師町、那古、船形、富浦周辺のおかみさんたちの手内職としても生産が拡大していきました。太田美津江さんはもともとお父様の手伝いをしていたんですが、それを継ぐことになったのも自然な流れだったようです。

太田さん:千葉県に住んでいて、まあ父親の手伝いを十年以上すると、県からの看板がいただけるんだそうです。父親が「お前看板もらえる資格があるんだけど、どうする?」って聞かれたときに、私、それまで本当にのほほんと父親の手伝いだけしていて、その話を聞いた時、もしかして私ここのうちの後を継ぐのかなっていう。それが大きなきっかけです。でその看板持ってたことが父親にとっては誇りにもなってたんじゃないかなと思います。私の時は全部県の職員の方が見えたりで、「太田さん、この「割き」をやってください。「あみ」をやってください。「貼り」をやってください。「ヘリ」をやってください」。なんかひと通りやってお見せした記憶が あるんですね。だからこれはちょっと難しい権威のある看板なんだって。

「看板」とお話されていましたが、これはお父様の太田一男さんが昭和59年に、そして美津江さんが平成9年に千葉県指定伝統的工芸品製作者に認定されたことを示しています。現在までに認定されている団体や個人は、199ということで決して簡単なことではありません。大変貴重な技術をお持ちなんです。でも、後継者の問題も抱えていらっしゃいます。

うちわの製作は、だいたい21の工程があります。それぞれの工程を行う専門の方がいて、それを組み合わせてチームでつくるものだそうです。冬の寒い時期に竹を刈り、皮を剥いて機械で磨き、乾燥、ここまでが準備。その後、製作に入ると、中心から上半分を48本から64本に割いていきます。それを編んでうちわの骨組みの元が出来上がり、糸などで固定、形を整えたら紙や布を貼って、乾かして、最後、竹の下の断面に漆を塗って、仕上げ作業して 出来上がりです。

さて、太田屋さんのうちわには紙ではなく、布を貼ったものがあります。これはどのようないきさつから作ることになったのでしょう?

太田さん:ある時、浴衣屋さんと出会って、浴衣屋さんが浴衣を作ったときに30~40cm布が残るんだけど、これでうちわ作って同じ柄で浴衣とうちわがコラボできるといいねっていうことで、浴衣の生地を貼り出したのが初めなんですね。でも、浴衣よりもうちわの方が値段も安いですしね。数が出るようになって、またうちで独自で浴衣(生地)を仕入れて浴衣生地を貼ったうちわを作り始めた。今もうどなたでもやってますので、その他にまた父親がちりめんの布うちわ用に染めてもらってちりめんうちわを作ったり。いろいろサイズがあのお客さんの要望で、このサイズが欲しいとか、そういうもの言われれば、また作っていったり。でも今ね、手縫いでしないので30~40cm残らないんです。今工場でなってきちゃうでしょ?だからご自分で手縫いですれば30~40cmだから、父の時代はそういう時代だったんで、残った布があったんですよね。今は残らないので。うちで反物で買ってきて、それでうちわにしちゃうっていう。

今は、浴衣を仕立てる人も少ないから端切れ布がそもそも少ないということですが、この布を貼ったものは紙とはまた違う独特の味わいがありますよね。そしてちりめんを貼ったものもあるんだそうです。ちりめんというのは主に和服の材料として作られている布なんですが、こちらも独特の鮮やかさがあって飾っておきたいほどの存在感なんです。

さて、こう言ったうちわを作り技術、後継者はいるのでしょうか?

太田さん:南房総市と館山市で後継者育成事業というのを毎年秋にやってまして、そこで習った方たちが続々と卒業して、うちわ作りに励んでくれまして、もう心配はないです。もう熱量すごいです。自分で作ったものをきちんとお客さんに買っていただきたいっていうことを最終目標にしてますのでね。きちんとしたものを作ってらっしゃいます。また、出したいと思っている方が練習してます。あのコスタリカからお嫁に来て、で、もう20年近くなると思うんですけれども、その方が房州うちわ作りをしたいっていうことで、後継者育成事業に参加してくださって。とっても器用で頭のいい方でね、できるようになって。でもとっても熱心なんですやはり。人の言葉を聞く力が強いですよね。だから楽しみです。

太田さんが会長の房州うちわ振興協議会では時代の変化に合わせて、それまで分業でやってきたうちわ製作の主に21の工程をひとりで行う職人の育成に力を入れてきたんだそうです。テクニックを身につけるのは時間と根気を要しますが、これを乗り越えた次の世代の職人が誕生していて、第一号は伝統工芸士の太田さん。そして、他に5名の方が「房州うちわ振興協議会 認定職人」として既にうちわを作られています。お話にあったコスタリカ出身の方は出口タティアナさんといって、認定第5号としてうちわ作りをされています。その技術が大切に受け継がれていく、「房州うちわ」は道の駅などで販売していますし、インターネットでの購入もできます。そして、「渚の駅たてやま」にある「渚の博物館」では、来年3月まで「房州うちわ 技の伝承展」を開催しています。また、うちわの太田屋さんでは房州うちわ作りの体験もできるそうなので、南房総へお出かけの際はぜひお立ち寄りください。今年の夏は、房州うちわのやわらかな風で涼をとってみませんか?

http://ota-ya.net/ うちわの太田屋

https://www.bosyu-uchiwa.com/ 房州うちわ

風が見えるまち・ちくら風鈴まつり

2023/7/27 UP!

  • 今週は「涼を感じる千葉!」をテーマにご紹介しています。
  • 「いい音鳴らします!!」の中西”風鈴”悠理 がご紹介しました、南房総市にある「道の駅ちくら 潮風王国」の「ちくら風鈴まつり」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 南房総のお立ち寄りスポットとして人気の道の駅「ちくら潮風王国」。吹き抜ける潮風を楽しむ「ちくら風鈴まつり」を開催中!
  • お店で新鮮な海の幸や魚介類、枇杷や落花生などを使ったお菓子、花・野菜など南房総の特産品を手に入れて、夏の思い出作りをお楽しみください!
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 夏のお出かけやレジャーは、楽しくてついつい熱中してしまいますが、忘れずこまめに水分補給をしましょう!
「成田山公園の水琴窟」の音で感じる涼

2023/7/26 UP!

  • 今週は「涼を感じる千葉!」をテーマにご紹介しています。
  • 「池のほとりが似合う!?」中西悠理 がご紹介しました、成田市ある「成田山(なりたさん)公園(こうえん)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 成田山公園の中でもパワースポットとしても人気の「(すい)琴窟」「雄飛(ゆうひ)の滝」
  • 今年も酷暑ですが、水と音で「涼」を感じ癒やされてください!
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 水の琴の窟、と書いて水琴窟。名前まで美しいですよね!
  • お琴のような、鐘のような、涼しげな音…一度聞いてみたいです。
自然を感じながら思いきり水遊び!「百目木公園」

2023/7/25 UP!

  • 今週は「涼を感じる千葉!」をテーマにご紹介しています。
  • 「涼しい顔して 慌て者!?」の中西悠理 がご紹介しました、袖ヶ浦市にある「百目木公園」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 地元でも大人気、地下180mから汲み上げた井戸水の百目木(どうめき)公園のプール。修景プールやアドベンチャープール、ファンタジープールなどがあり、子供たちで賑わいます(こうえん)!
  • 自噴井戸の水が流れる四阿(あずまや)やガリバー砦などの大型遊具もあり、小さなお子さんから大人まで、一日楽しめる公園です。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 一方、こちらは文明の力にものすごく頼った涼の取り方です。
こだわりの詰まった手作りかき氷「はるかふぇ」

2023/7/24 UP!

  • 今週は「涼を感じる千葉!」をテーマにご紹介します。
  • 「初めの一口は じかにいきます!」の中西悠理 がご紹介しました、匝瑳市(そうさし)にあるかき氷専門店 「はるかふぇ」の情報は、以下のTwitterでご覧いただけます。
  • おしゃれな外観とかわいいのれん、白が基調の清潔でゆっくりとした店内の「かき氷専門店 はるかふぇ」
  • こんもり卵型に盛られた映えるかき氷は、農家の店主のこだわりの手作りシロップとトッピングが絶品です!
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • テーマは、『涼をとりに行くざます』
  • (サングラスはディレクターさんにお借りしました)
第160回 夏の夜空を彩る伝統の技「福山花火工場」

2023/7/21 UP!

今年はたくさんの花火大会の開催が予定されています。あの夜空に開く大輪の花火、地上にセットされた筒から花火(はなび)(だま)を発射して、それが大きく花開くわけですが、その花火玉を作る工場が千葉県にもあるんです。

今日ご紹介するのは君津市の奥の方にある「福山花火工場」さんです。江戸時代後期創業でその打ち上げ花火は千葉県指定伝統的工芸品にも登録されています。こちらは、伝統の中にも新しい風を吹き込みながら花火づくりを続けているんです。

昔から上総地方では、「手製の花火の打ち上げ」が盛んで、その花火作りの名人だった初代が、江戸天保年間に打上花火作りの技を書き残したのをルーツにその歴史が始まったんだそうです。まずは、福山花火工場の現在の社長である小林琢也(こばやしたくや)さんに、ご自身と花火の関わりについて伺いました。小林さんは今年3月高崎で行われた花火コンクールで、40歳以下、若手花火師対象のコンクールで、見事1位に輝いた方なんです。

小林さん:遠くで見た花火大会によって打ち上げられた花火を見て、それに感動をおぼえて興味が湧き、花火を調べ始めて、で調べるうちにどんどん興味が湧いて、高校二年生から調べ始めて実際に行動移したのが高校三年生、18歳の時です。花火会社のリストっていうものをインターネットで見つけて、まあ、それを電話だと全部ダメだったので、もう直接行ってみようと思って調べた場所に何件か行ってみて。で今のその福山花火工場の先代の福山一郎さんが大学に入って夏のアルバイトだったら雇ってあげるよっていうことを言ってくれたので、とりあえず大学を目指して大学に入って、大学四年間バイトさせていただいたという感じです。花火大会のお手伝い、筒を運んだり、玉の準備をしたりとか、まあ打ち上げのお手伝いですね

花火玉は作るのにどのぐらいの時間を必要とするのでしょうか?

小林さん:材料の研究とかも含めちゃうと、かなりの日数になるかなと思います。その研究がどこまでかかるかにもよるので、最短で1ヶ月でまあ4号玉ぐらいだったら作れるかなあと思います。10号玉とかだと三ヶ月間かなぁと思います。  その部品をどうしても作んなきゃいけないので、花火の色になるその星っていうものを作るのに、数週間はやっぱかけないといけないので、それを作って、後は、割り火薬っていう火薬もかけて干さないといけないので、それができてようやく玉こめ。玉を込めたら、今度上から紙を貼っていかなきゃいけないので、それものりをつけてるので、乾かさなきゃいけないんで、貼って乾かし貼って乾かしての繰り返しなので、それも数日かかるような感じですね。

1か月でできる4号玉が大体直径12センチ。CDくらいのサイズの打ち上げ花火が150メートルくらいの高さで直径60メートルに広がります。3か月かかる10号玉が直径30センチ。330メートルの高さで160メートルの大輪を咲かせるんだって。10号玉で重さが8キロ。そう考えると、何千発とか上がる花火大会は、相当前から仕込みが必要です。夏は打ち上げに専念されるようですから、それ以外のシーズンはもしかして、ずっと 玉を作っているのかもしれないですね。

さて、2019年の夏が終わり、翌年の夏に向かって秋から花火の玉の制作をしていた頃、コロナ禍でオリンピックの延期、非常事態宣言となり、花火大会も中止。福山花火工場でも大変な在庫を抱えてしまいましたが、でも、小林さんたちは、 慌てず、こんな風に過ごしていたそうなんです。

小林さん:今年はもう花火、大会はないかもしれないっていう事態に陥ってんでどうすんだってなった時に、福山花火工場は一切休まずずっと研究開発をしてました。雇用調整助成金はうちは使ってないので、使わずにずっと研究ばっかやってました。(今年は)まず木更津がやるって言ってくれて。まあ、去年は分散開催をしてくれたんですけど、まあ今年は通常開催してくれるっていう一報が入って。あとは一宮町さんも今年は通常開催で頑張ってやるっていうことを言ってくれて。あとは館山さんも通常に戻したいっていうことを言ってくれて、結構戻ってきたなあっていう印象はありますね。隅田川がやるって言ってるので、 だいたいできるんじゃないかなと思ってたんですけど。

あの鮮やかな色はどんなものを混ぜればできるのか?どのぐらいの時間輝いているのか?同じ店から同じ原料を仕入れても、少し発色が違うとか、絵や文字を夜空に出すための球の中の火薬の仕込み方であるとか、しっかりとデータを取りながら地道に研究検証を続けていたそうです。コロナ禍が収まって、花火大会が再開されたときに、みんなを あっ!といわせる花火を作りたい、と努力をされていたそうです。

最後に、作り手として、小林さんは花火大会をどんなふうにみてもらいたいと思っているのか、きいてみました。

小林さん:自分もそうだったんですけど、ま当何気なく見てた。花火に感動したっていうのは、理由ってのは本当にどうでもいいのかなと思ってて。やっぱり海外の花火もまあきれいはきれいだったりもするんですけど、日本の方がやっぱ形が綺麗だったり、色が綺麗だったりはするかなとは思ったり言われたりします。花火大会って花火会社だけが頑張ってるわけじゃなくて、主催者っていう方々もすごい一生懸命、今、みんな一生懸命頑張ってるので、その方々のことも考えてもらいながら、花火大会に行ってほしいなあと見てもらいたいなあと思います。

遠くで見た花火に感動して花火工場直談判という行動を起こしてから、もうすぐ20年という小林さん。なんで感動したのかは今でもよくわからない。けれど心が震えた。そんな気持ちが今につながっているとおっしゃいます。今年の夏、夜空に大きな素敵な花火が各地に戻ってきます。花火師さん、花火大会を行う人、様々な人たちの思いが詰まった花火をぜひ楽しんで下さいね。

http://www.fukuyamahanabi.jp/

福山花火工場

過去最大規模の「松戸花火大会」

2023/7/20 UP!

  • 今週は「夏の風物詩、花火!」をテーマにご紹介しています。
  • 「火気厳禁!?」の中西悠理 がご紹介しました、松戸市で行われる「松戸花火大会」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 松戸花火大会イン2023:2023年8月5日(土)・19時15分・打ち上げ開始予定・古ケ崎(こがさき)河川敷(かせんじき)スポーツ広場】

https://matsudo-hanabi.com/

  • 松戸市制施行80周年と千葉県誕生150周年を記念し、規模を拡大して開催される「松戸花火大会」
  • 今回は県内最大規模、国内でも最大級となる2万5000発の花火が、夏の夜空を華やかに彩ります。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • どこで撮ったかわからない写真を撮ろう!というテーマで、ジャングル(?)の前で写真を撮りました。でも、いつも通り撮影場所は幕張なんです!暫く、この『私はどこでしょう?(答え:幕張)』シリーズは続くかもしれません…。
花火をするなら「高田屋人形店」へ

2023/7/19 UP!

  • 今週は「夏の風物詩、花火!」をテーマにご紹介しています。
  • 「好きな花火は おばあちゃんと最後に見た花火」の中西悠理 がご紹介しました、千葉市にある「高田屋(たかだや)人形店」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://takadaya.jp/

  • 江戸時代寛政元年の創業の「高田屋人形店」の店頭にはこの季節限定で、およそ400種の花火が並びます。
  • おもちゃ花火も年々進化し華やかになっていますが、ルールとマナーを守って楽しみましょう!
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 高田屋人形店の高田さんからのお願いです!
  • 『それぞれの花火の注意書き読み、細心の注意をはらって事故や火災のないよう遊んでください』
  • みんなでルールを守って、楽しい夏の思い出を作りましょう♪
自然との共演が美しい「館山湾花火大会」

2023/7/18 UP!

  • 今週は「夏の風物詩、花火!」をテーマにご紹介しています。
  • 「その気になれば むちゃくちゃ大きい声が出せる!」中西悠理 がご紹介しました、館山市で行われる「館山湾花火大会」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 館山湾花火大会:2023年8月8日(火)・19時30分・打ち上げ開始予定・館山湾(鏡ヶ浦)】
  • 「館山観光まつり」の一環として開催される「館山湾花火大会」。今年も8月8日を守って打ち上げられます。
  • 岬と小山に囲まれたその立地で、花火が水面に映え、音がこだまして、自然との共演で館山湾を華やかに彩ります。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!
  • 夏本番の到来にわくわく。
  • (悪いことを考えている顔ではありません)
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