三方を海に囲まれる房総半島に位置する千葉県。
首都圏からのアクセスもよく、
通勤圏でありながら海や里山の豊かな恵みをあわせもち、
自然とともにある生活を楽しめるエリアです。
そんな「千葉の魅力」を支えるさまざまな活動や
想いムーブメントなどにスポットを当て、
現地取材の声も通して「魅力あふれる千葉」をご紹介していきます。

毎週月~木 18:35頃~「YOU 遊 チバ」はこちら
※「YOU 遊 チバ」は、ミンナノチカラ~CHIBA~と連動し週ごとにさまざまなテーマで千葉の魅力をお届けしているコーナーです。

Every Fri. 18:45~18:59

ブランド牛の美味しさを引き出す「シェフミートチグサ」

2023/10/31 UP!

  • 今週は「千葉が誇るブランド牛」をテーマにご紹介しています。
  • 「目の前で 子牛が生まれたことがある!」中西悠理がご紹介しました、千葉市にある「シェフミートチグサ」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 「千産千消」をモットーに、来年創業60年を迎えるシェフミートチグサ。「チバザビーフ」や「チバザポーク」を使った加工品にも力を入れています。
  • 「氷温熟成」に着目し、-1℃の中で品質管理を行いながら、美味しさにこだわったローストビーフやハム・ソーセージなどを製造しています。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • あ!しまった…お弁当家に忘れてきた…の図。
大切な人と食べたい!「せんば牛」をお取り寄せ♪

2023/10/30 UP!

  • 今週は「千葉が誇るブランド牛」をテーマにご紹介します。
  • 「原稿は噛まないけれど 噛み応え抜群!?」な中西悠理がご紹介しました、「せんば牛」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • ●下のQRコードからbayfm出演記念特別販売ページにアクセス出来ます!!
  • 「千葉」を「せんば」と読み、飼料に千葉県産のものを活用し、ビール酵母や日本酒の酒粕なども与えながら、こだわりをもって一頭一頭丁寧に育てられた「せんば牛」。
  • 安全衛生管理の「農場HACCP」、持続可能や経営効率の向上の「JGAP」などを取得して、「安心安全のみえる化」にこだわり、徹底管理を実現しています。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • ああ〜、収録でお肉の話したらお腹減ってきたな。
  • やっぱお昼はお肉かなあ。
アートな秋!千葉県誕生150周年記念「テオ・ヤンセン展」

2023/10/27 UP!

先週は読書の秋にぴったりな場所のご紹介でしたが、今日は、別の秋。アートな秋です。千葉県立美術館で今日から始まりました千葉県誕生150周年記念!「テオ・ヤンセン展」のご紹介です。

 千葉県立美術館は、JR京葉線、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」から歩いて10分、海の近くに立地する、千葉県ゆかりの美術作品を体系に取り扱う美術館今回ご紹介するのは、現在開催中の「テオ・ヤンセン展」です。このテオ・ヤンセンとはどんな人なのか、千葉県立美術館で開催されることになったいきさつをこの4月から館長に就任された貝塚健さんに伺っています。

実は貝塚さん、千葉県立美術館の館長としては、初めて外部から招聘された方なんです。

貝塚さん:千葉県立美術館館長のカイヅカツヨシです。千葉県の方で千葉県立美術館をより良くするための会議を外部の人間を呼んで会議をしようということ、その流れの中でたまたま縁があって、今年の4月1日にこちらの館長に着任したというのが経緯でございます。 広々としたところに平屋建ての広々としたもう屋根がすうっと水平に伸びていくようなそういう建物でそこが大変魅力的だなという印象を前々から思っていました。やや地味なところがあって、この美術館がどういう活動してるのかなって。4月に着任してみると職員 ひとりひとりよく頑張ってるんだけども、それが外から頑張ってるように見えないっていうところが、この美術館のもしかすると弱みなのかなという気がしています。私の役目というのは、もしかすると千葉にいる人たちが、気が付かない千葉の素晴らしさっていうのを目に見える形にする。 今ある千葉の素晴らしさ、千葉県立美術館の素晴らしさというのを、より積み上げて上乗せして行くっていうのが、その任期中の役目なのかなという気がしています。

貝塚館長は日本近代美術史研究で優れた実績をお持ちで、以前、旧ブリヂストン美術館であるアーティゾン美術館の特命事項担当学芸員など豊富な経験と人脈をお持ちの方。客観的に見ていた千葉県立美術館を、今度は中からよくしていこうということだそうです。その貝塚館長に、千葉県150周年記念として、「テオ・ヤンセン展」が企画された理由を伺いました。

 

貝塚さん:千葉県ができて150周年という記念すべき年になります。150年だからということもあると思うんですが千葉県の売りを「海」にしようという動きが県の中では(あって)。でそれから 千葉県立美術館は今まで千葉ゆかりの千葉に関係するアートというのを中心に軸に据えてきましたけど、これ少し広げたい。 で何か【核】が欲しいって言うことで一つはオランダに焦点を当てました。もともと江戸時代、佐倉藩が蘭学医を江戸から招聘して佐倉順天堂を作ったり、そういう今から200年ぐらい前からもうオランダと関係を持ってきた。 それから東京オリンピックの時に千葉県がオランダ王国のホストタウン、ホストになって、いろんな方々をお招きしたオランダと仲良くしたいなって言うことで、このテオ・ヤンセンというのはオランダ生まれで、オランダで活躍しているアーティストなんです。 

                               

千葉県立美術館で千葉県誕生150周年記念、そしてオランダとの文化交流事業として1月まで開催中の「テオ・ヤンセン展」。オランダ・ハーグ出身の世界的アーティスト、テオ・ヤンセンはどのような作品を作っている方なのでしょうか?

貝塚さん:もともとは大学で物理学を勉強した方で、(卒業して)物理学を辞めた後にアーティストになって最初は絵を描いていたらしいんですが、ある時アートとかサイエンス、アートとサイエンスを区別するんじゃなくてそれをこう融合した、どっちがどうだってことじゃなくて。 それがまさに俺の作品だっていうようなものを作り始めたんですね。だから、動物のぬいぐるみの化石のような、それは複雑な形の化石のような、そういう巨大な物体。中には10mぐらいある物体もあってきます。それが動き出すんですね。これは電気で動き出すんではなくて 風の力、あるいはちょっとした人の手の力で動き出す。その動き方が実に興味深いんですね。興味深い本当に迫力のある動き方をする。こんな大きいものがこんなにある意味で綺麗にあるいは、こんなにこう整った形で動くのか? っていうのがまあびっくりするようなものです。 

テオ・ヤンセンは、デルフト工科大学で物理学を専攻したのち1990年から、プラスチックチューブや粘着テープなど身近な材料で作られた、風の力で動く「ストランドビースト」の制作を開始しました。このストランドビーストは、「オランダが直面する『海面上昇問題』解決のため、海岸を砂を巻き上げて走る、海岸線を守る生命体」という発想から生まれたそうです。いま、館長のお話にあった通りまるで生物のように関節を滑らかに動かして、砂浜を移動するんですって。不思議ですね。しかも動くエネルギーが風。話を聞いただけでも見たくなりますね?今回の展示、基本的には、美術館の中で見るものなんですが、今のところ1日だけ特別な展示をする予定があるそうなんです。どんな展示で私たちを楽しませてくれるのでしょうか?

貝塚さん:テオヤンセンの作品一点、あの美術館のすぐそばですけれども、港の浜辺に持ち出して行って、そこで自然の中で彼の作品を動かしてみたいというふうに思っています。ええと12月3日の午後、くわしくは美術館のホームページをご覧いただきたいというふうに思います。で、このテオヤンセンはオランダの実は浜辺で作品を完成させて、そこでみせたり、自分が楽しんだりっていうことをしています。さっきの本来の本当の味わい方ってのが浜辺なんですね。美術館の展示の中では ちゃんとおさまってますけれども、本当は浜辺の、だから自然の中で動いている彼の作品を見るというのが本当の彼のやり方なので、それを一回だけなんですけれども、会期中楽しんでいただきたいというふうに思っています。ぜひお越しいただきたいというふうに思います。

 

動く姿を砂浜で見られるチャンスは日本ではここだけとなっているようです。12月3日・日曜日に予定されています。詳しくは、千葉県立美術館のホームページをご確認ください。展示期間は来年1月21日まで、毎週月曜日は休館日です。科学と芸術の境界を感じさせないテオ・ヤンセンの世界観を、ぜひ体感してみてくださいね。

↓テオ・ヤンセンの作品については千葉県立美術館のテオ・ヤンセン展のページからご覧ください。

http://www2.chiba-muse.or.jp/ART/

森の中で楽しむ現代アート「松戸アートピクニック」

2023/10/26 UP!

  • 今週は「アートな秋」をテーマにご紹介しています。
  • 「髪の毛も性格も クセが強い!」中西悠理がご紹介しました、「21世紀の森と広場」で行われる「松戸アートピクニック2023~チキュウトアソブ~」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/kouen_ryokuka/top/yoteihyou/502612023092.html

  • 松戸アートピクニックは、松戸市「21世紀の森と広場」の豊かな自然環境を舞台に、現代アートをキッカケに多様な文化的価値を創造する芸術祭として2017年にスタート。
  • 「髪の木プロジェクト」「竹製のブランコ」「フラッグ作り」など、ユニークで多彩なワークショップが開催され、小さなお子さんから家族みんなでアートを通して楽しめるイベントとなっています。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 10メートルを超える竹製のブランコも登場!こ、これは…楽しいに決まってます!!
’アートのまちいちはら’の「月出アートキャンプ2023」

2023/10/25 UP!

  • 今週は「アートな秋」をテーマにご紹介しています。
  • 「ダメージジーンズをはく時 穴に足を入れちゃう!?」中西悠理がご紹介しました、市原市で開催している「月出(つきで)アートキャンプ2023(に まるに さん)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://tsukide.jp/

  • 「月出アートキャンプ」は、東京藝術大学の学生やアーティストが集い、地域の方々と一緒に人と森をアートでつなぐプロジェクト。
  • 夏会期と秋会期に分けて開催され、今週末には夏会期最後のイベントが開催。11月3日からは、秋会期のイベントがスタートします。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 冒頭でご紹介(?!)した私のダメージジーンズです。買った時より絶対穴が大きくなっています。
佐倉市在住の陶芸家に注目!「和田的展」

2023/10/24 UP!

  • 今週は「アートな秋」をテーマにご紹介しています。
  • 「最近 鼻の頭が冷たい」中西悠理がご紹介しました、「陶芸家 和田的展 -WALK(ウォーク) ON(オン) THE(ジ) EDGE(エッジ)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/

  • 日本を代表する陶芸家で佐倉市在住の陶芸家・和田的さんの作品が、およそ110点が一堂に展示される「陶芸家 和田的展 -WALK(ウォーク) ON(オン) THE(ジ) EDGE(エッジ)」。
  • 佐倉市立美術館で、10月28日から12月24日までの開催です。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 次のお休みは、アートに出会いにいつもよりちょっと遠出してみようかなあ。
百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス

2023/10/23 UP!

  • 今週は「アートな秋」をテーマにご紹介します。
  • 「ずっと未完成!?」な中西悠理がご紹介しました、「百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。
  • 著名な音楽家・小林(こばやし)武史(たけし)さんを総合プロデューサーに迎え、千葉県誕生150周年事業の1つとして開催中の「百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」。
  • アート・音楽・食の未来を見据え、千葉県を舞台に、100年後を考える誰もが参加できる体験型の芸術祭です。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 100年後かあ〜、私どうなってるかなあ。
読書の秋 大地の中で本を読む、クルックフィールズ「地中図書館」

2023/10/20 UP!

読書の秋とよく言いますが、ちなみに読書の秋というのは夏目漱石の名作がルーツなんだそうです。その昔、韓愈という唐の文人が詠んだ漢詩の中で「秋は過ごしやすい季節だから、夜には明かりを灯して読書をするのに最適だ」という表現があって、これを夏目漱石が小説「三四郎」の中で引用したことで、秋は読書をする季節というイメージが広がったといわれています。今回は、その読書をするのに素晴らしい環境。ちょっと変わったつくりの図書館をご紹介します。 

今回ご紹介するのは、木更津市のかずさアカデミアパーク南側、大な自然に囲まれた「クルックフィールズ」に、今年2月にオープンした地中図書館です。まずは広報の小林真里さんにクルックフィールズという場所について伺いました。

小林さん:(クルックフィールズって)どういう施設なの?ってよくお客様にきかれて、一次産業を中心に農や食、それからアート、自然を感じられるサステナブルファーム&パークとお客様にはご説明しています。2010年から農業から始まった場所でして、最初に有機農業を始めて、その次に鶏を飼い始めて卵の生産を始めて。そこからお客様がそういった生産現場も楽しんでいただけるような訪れられる場所に育てていくということで2019年にクルックフィールズとしてお客様をお迎えする場所をオープンいたしました。休日ですと季節のいい時は一日400人、500人ぐらいのお客様に来て頂いてまして、ここで採れたもの野菜やチーズや卵を使って楽しめるダイニングレストランですとか、宿泊施設、パン屋さんとかシフォンケーキ屋さんとか店舗も入ってます。 

30ヘクタールの広さがあるこの施設を手掛けたのは、Mr.Childrenのプロデュース、自らもBank Bandのメンバーとして活動をする音楽家の小林武史さん。「農」「食」「アート」の3つのコンセプトを軸に、これからの人や社会の豊かさを提案する施設として、2019年にクルックフィールズが誕生。コロナ禍には『APバンクフェス2021』の無観客ライブもここから配信されました。農業をはじめいろいろな体験や、ここで獲れた作物からできた美味しいものを食べたり、買える施設から宿泊までさまざまな過ごし方ができるクルックフィールズの中に今年の2月16日にオープンしたのが地中図書館なんです。

小林さん:未来に続いていく場所を次世代に残していこうっていうことも、運営の目的の一つとして掲げているので、人間の歴史というか,をたどっていくときっと体を動かしてうまくいかないこととか、わからないことができた時に、雨の日に、みんなで考えて。晴れてるときはまた体動かしてこうやったらうまくいくんじゃないかっていう、そういう「体を使ったこと」と「頭を使ったこと」を繰り返して、きっとここまで発展してきたっていうふうに思っていまして、そういう場所を作ろうっていうのが最初のきっかけですね。自然の中で考えるっていうこともすごく大事な要素だと思うので、あまり、自然をぶった切って縦にそびえ立つ建物を新しく建てるっていうのは、クルックフィールズらしくないなって言うことでもう少し自然に寄り添った形で、自然の傾斜とかもうまく利用した地中図書館という形になりました。 

草の丘に抱かれるように溶け込んだ建物で、コンクリートの壁も見えない、地下室とは言っても、普通のビルのとは違って、まさに地中図書館 です。すり鉢状の特徴的な地形の場所に、洞窟のように地中に横たわる図書館。クルックフィールズの中を散策していると、突然入り口があって「大地の中へ潜っていく」ような感じをうけます。

そして、一体中はどんな内装で、どんな本が置いてあるんでしょうか?

小林さん:広い図書館でただ座って本を読むっていうことじゃなくて、ほんとうに本に包まれているような 小さい小部屋があったりとか、本当に天井が低くてかがまないと入れないようなところまでこうびっしり本が詰まっていて、その中でちょっとこっそり本を読むみたいな。不思議の国のアリスみたいな、ちょっと日常とは違う空間で本の世界に没頭できるような場所になっているなぁっていう風に感じました。さまざまなジャンルの本を置いてまして子供が読める絵本から洋書、アートがたくさん置いてあるので、アートに関する洋書もあれば、デザイン関係の文字のないような絵だけの本もありますし、人文学とかSDGsに関する本とかももちろん置いてあるんですが、選書の意図としてはやっぱりクルックフィールズにある要素をより深く知ってもらえるような本は中心に置いています。 

本の並べ方も、作家名とかジャンルで分けてあるのではなくて、何か繋がりがある、もしくは繋がりを想像すると楽しい本が固まって並べられていて、普段本をあまり読まない人でも本を手に取りやすくなっています。例えば、SDG‘s関連の本の隣に食に関する本。その隣には植物の本があって持続可能な生活と自然環境、生きていくうえで大切な食、生み出す植物の本、、、とインスピレーションが繋がりやすいようになっているんです。本を選んだのは、「book pick orchestra」代表の選書家・川上洋平さんで、蔵書は現在3000冊ほど。今後増やしていく計画もあるそうです。本は貸し出ししていなくて、図書館の外に持ち出すことはできませんが、広報の小林さんも、お仕事がお休みの日にここにきて本を読んだり、図鑑を見たり、うたた寝したりして過ごすことがあるそうです。いいリフレッシュになりそうですね。 そんな素晴らしい場所、人気になってきたら混まないのでしょうか?

小林さん:クルックフィールズのメンバーになっていただいた方が事前予約制で入れる施設になっています。中も決してすごく広いというわけではないので。 一日に入れる方も、現在は40名ほどに制限して、混雑している場合は少し時間を置いてから入場してもらうようなアナウンスをしたりですとか、そういったことで中の雰囲気は保てるように心がけています。 火曜日と水曜日が定休日なので、木曜日から月曜日12時から17時に入場可能なんですが、やっぱり土日とかオープンしたばかりの12時直後っていうのは、混雑しやすいので、本当に本をゆっくりお楽しみいただくっていう場合だと、平日の3時以降とかそのぐらいだとすごくゆったりとした時間を過ごしていただけるかなと思います。 宿泊の方には一般の方が帰られた5時以降ご使用いただけるので、翌朝11時まではご自由に地中図書館お入り頂いて夜の図書館もお楽しみいただけます。 

クルックフィールズ内にあるタイプの違う二つの宿泊施設に泊まることもできます。宿泊された方の特典というかんじでしょうか。

そして、予約状況にもよりますが、当日券もあるそうです。自然と融合した環境の中でじっくりといろんな本たちと向き合う時間もいいかもしれませんね。クルックフィールズ地中図書館の利用にはメンバーシップ登録が必要です。営業日やそのほかの施設の利用方法などについて詳しくはクルックフィールズの公式ホームページでご確認ください。

https://kurkkufields.jp/
本屋さんを始めてみませんか?「fish&books azumaya」

2023/10/19 UP!

  • 今週は「読書の秋」をテーマにご紹介しています。
  • 「本棚の裏は 見ないでね!?」の中西悠理 がご紹介しました、市川市にあるシェア型本屋「fish(フィッシュ)&(アンド)books(ブックス) azumaya(あずまや)」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://www.azumayabooks.com/

  • 魚屋さんがベースという一風変わったシェア型本屋の「fish&books azumaya」。ちょっとしたカフェメニューもあります!
  • 本を介して人が集まり、会話が膨らみ、素敵なことが生まれる空間を目指し、スケッチ会やレコード鑑賞会などのイベントも開催。営業時間等詳しくはホームページで確認してください。
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 今年(といってもまだもう少しありますが…)読んだ本で、心に残っている1冊です。古典は難しい!という私の固定概念を変えてくれて、まさにおすすめしたい本です。
  • 棚主さんのおすすめが並ぶシェア型本屋さん、本への愛に溢れた空間ですよね。
子どもも、ペットも一緒にくつろげる「柏の葉T-SITE 蔦屋書店」

2023/10/18 UP!

  • 今週は「読書の秋」をテーマにご紹介しています。
  • 「二歳の頃から ノートに絵本を描いていた」中西悠理 画伯 がご紹介しました、柏市にある「柏の葉T(ティー)SITE(サイト) 蔦屋書店」の情報は、以下のHPでご覧いただけます。

https://store.tsite.jp/kashiwanoha/

  • 「毎日の食と暮らし」や「親と子のコミュニケーション」がテーマの柏の葉T(ティー)SITE(サイト)。その中核となるのが蔦屋書店です。
  • 1階にビジネス書、趣味、資格など大人向けの書籍が並び、2階には絵本や児童書、子育て本が充実しています。愛犬にも優しい「DOG(ドッグ) FRIENDLY(フレンドリー) SERVICE(サービス)」も充実していますています実も
  • 千葉県のさまざまな魅力を知って、一緒に千葉県を盛り上げていきましょう!

  • 我が家の出不精犬「チップ」も、ここなら喜んでお散歩してくれそうです!
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